JP2004248315A - ダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法、および、それを実現するための基地局、無線端末 - Google Patents
ダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法、および、それを実現するための基地局、無線端末 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】基地局がカバーする通信領域が可変であるときに、基地局と端末とが通信中に、拡散符号を変更することを通知し、その通知後に、拡散符号をその通信のチャネルと他のチャネルとの干渉が低減されるような拡散符号に変更する。符号変更においては、干渉が大きいチャネルに対しては、同じロングコードになるように符合割り当てを調整する。
【選択図】 図1
Description
(1)その論理サブセクタAに隣接する論理サブセクタBで割り当てるショートコードに空きがあるときには、
論理サブセクタAに属し、かつ、論理サブセクタAと論理サブセクタBの境界にある物理サブセクタPを、論理サブセクタAに属するように配置換えして、その物理サブセクタPにいる通信相手に対しては、論理サブセクタAのロングコードで通信するように、
(2)その論理サブセクタAに隣接する論理サブセクタBで割り当てるショートコードに空きがないときには、
論理サブセクタAに属し、かつ、論理サブセクタAと論理サブセクタBの境界にある物理サブセクタPに対して、新たな論理サブセクタCを生成して、その物理サブセクタCにいる通信相手に対しては、論理サブセクタCのロングコードで通信するように、
前記拡散符合の変更の手順に従って、拡散符合の変更をおこなうようにしたものである。
以下、本発明に係る第一の実施形態を、図1を用いて説明する。
(I)本実施形態の通信システムの構成と動作
先ず、図1を用いて本実施形態の通信システムの構成と動作について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。
(II)符号変更の仕方
(I)では、送信機9側から受信機19側に拡散符号の変更通知をおこなう手順について述べたが、送信機制御部1は、符号変更の通知と共に、変更される時刻を通知することが可能である。受信機は送信側に同期しており、ベースバンドにおける符号タイミングと周波数ずれは補正されている状態にある。したがって、拡散符号の変更タイミングが分かれば、受信機は瞬時にかつシームレスに符号変更をおこなうことができる。この手続きは、従来のハンドオーバと同等の処理にあたる。しかし、変更タイミングを受信側に教えてやれば、変更後と変更前の両符号を用いて通信するソフタハンドオーバ状態を取る必要がないため、端末における受信機資源を有効に活用でき、効率よい通信が可能となる。通知する時刻は、通知をおこなったフレームからの相対フレーム数あるいは相対スロット数で与えることができる。これにより、受信側では伝搬遅延を意識せずに符号の切り換えが可能となる。
(III)符号変更のきっかけ
本発明のCDMA通信で符号変更が発生するきっかけは二通りある。
(IV)符号の決定
次に、干渉が少なくなる符号を決定する方法について説明する。
以下、本発明に係る第二の実施形態を、図2および図3を用いて説明する。
図2は、本発明の第二の実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。
図3は、符号のパンクチャをおこなったときのデータ構造を説明する模式図である。
以下、本発明に係る第三の実施形態を、図4および図5を用いて説明する。
図4は、本発明に係る第三の実施形態のセクタの概念を説明するための模式図である。
図5は、論理サブセクタの符号割り当てを説明するための模式図である。
以下、本発明に係る第四の実施形態を、図6を用いて説明する。
図6は、端末Aとの空間相関の大きさの順に端末をソートしたことを示す模式図である。
以下、本発明に係る第五の実施形態を説明する。
Claims (10)
- 基地局が複数の端末との間で符号分割多元接続により無線通信する無線通信システムのダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法において、
上記基地局は複数の拡散符号のなかから選択した拡散符号を各端末に割当てて、該拡散符号を用いて上記各端末と通信を行い、
送信するべき信号を上記基地局においてパンクチャし、作られた空きビット空間に上記割当られた拡散符号に関する情報を割り込ませて送信することにより、該割当てた拡散符号を該端末に通知することを特徴とするダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法。 - 基地局が複数の端末との間で符号分割多元接続により無線通信する無線通信システムのダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法において、
上記基地局は複数の拡散符号のなかから選択した拡散符号を各端末に割当てて、該拡散符号を用いて上記各端末と通信を行い、上記拡散符号を、上記無線局と該端末との通信中に変更する際には、該変更後の拡散符号に関する情報は、該変更前の拡散符号により拡散されて送信されることを特徴とする符号分割多元接続通信方法。 - 符号分割多元接続に基づく無線通信システムにおいて、基地局制御装置と接続され、複数の端末との間で行う無線通信に用いる符号をダイナミックに割当てる基地局であって、
複数の拡散符号のなかから選択した拡散符号を各端末に割当てる手段と、
該拡散符号を用いて上記各端末と通信を行う手段と、
上記基地局制御装置から該基地局に送られてきて、前記端末に送信するべき信号をパンクチャし、作られた空きビット空間に上記割当てられた拡散符号に関する情報を割り込ませて、該端末に送信することにより通知する割当て符号通知手段とを有することを特徴とする基地局。 - 符号分割多元接続に基づく無線通信システムにおいて、基地局制御装置と接続され、複数の端末との間で行う無線通信に用いる符号をダイナミックに割当てる基地局であって、
複数の拡散符号のなかから選択した拡散符号を各端末に割当てる手段と、
該拡散符号を用いて上記各端末と通信を行う手段と、
上記拡散符号を、上記端末との通信中に変更する際には、変更後の拡散符号に関する情報を、該変更前の拡散符号により拡散して送信する手段とを有することを特徴とする基地局。 - 複数の拡散符号のなかから選択して各端末に割当てられた拡散符号を用いて基地局と複数の端末とが符号分割多元接続により無線通信を行うダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法において、
該基地局は、限定方向に電波を輻射可能な指向性アンテナを複数有し、
各指向性アンテナがサポートする領域を物理サブセクタと定義し、
また、隣接する複数の物理サブセクタをグループ化して、その中での通信相手との通信に同じロングコードを使用する領域を論理サブセクタと定義する場合において、
通信相手からの信号を受信する際には、
その通信相手と現在通信している論理サブセクタより、その論理サブセクタと隣接する別の論理サブセクタでの受信信号強度の時間平均値が強くなったとき、
または、複数の端末のチャネル間の空間相関と、通信に用いている拡散符号間の符号相関から求められる時空間相関が、現在の通信している論理サブセクタのロングコードを使って計算したときよりも、その論理サブセクタと隣接する別の論理サブセクタでのロングコードを使って計算したときの方が、小さくなるときには、
その論理サブセクタと隣接する別の論理サブセクタでのロングコードを使用するべく前記拡散符合の変更手順により、拡散符合の変更をおこなうことを特徴とするダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法。 - 複数の拡散符号のなかから選択して各端末に割当てられた拡散符号を用いて基地局と複数の端末とが符号分割多元接続により無線通信を行うダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法において、
該基地局は、限定方向に電波を輻射可能な指向性アンテナを複数有し、
各指向性アンテナがサポートする領域を物理サブセクタと定義し、
また、隣接する複数の物理サブセクタをグループ化して、その中での通信相手との通信に同じロングコードを使用する領域を論理サブセクタと定義する場合において、
ある論理サブセクタAの通信容量が増加して、前記ショートコードが不足する場合において、
(1)その論理サブセクタAに隣接する論理サブセクタBで割り当てるショートコードに空きがあるときには、
論理サブセクタAに属し、かつ、論理サブセクタAと論理サブセクタBの境界にある物理サブセクタPを、論理サブセクタAに属するように配置換えして、
その物理サブセクタPにいる通信相手に対しては、論理サブセクタAのロングコードで通信するように、
(2)その論理サブセクタAに隣接する論理サブセクタBで割り当てるショートコードに空きがないときには、
論理サブセクタAに属し、かつ、論理サブセクタAと論理サブセクタBの境界にある物理サブセクタPに対して、
新たな論理サブセクタCを生成して、
その物理サブセクタCにいる通信相手に対しては、論理サブセクタCのロングコードで通信するように、
前記拡散符合の変更の手順に従って、拡散符合の変更をおこなうことを特徴とする請求項5記載のダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法。 - 前記送信側は、アダプティブアレイアンテナを有し、
請求項5または請求項6に記載した符合変更がおこなわれる条件のときに、
通信相手間それぞれに関して、アレイ重みの内積を計算し、内積の値が高い端末群に対しては、同一のロングコードで通信するように、
前記拡散符合の変更の手順に従って、拡散符合の変更をおこなうことを特徴とする請求項5または6記載のダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法。 - ある端末Aの通信に用いているチャネルと、その他の端末の通信に用いているチャネルの空間相関を求め、
それを大きいものから順に並べたときの上位n(nは、予め定められた正の整数)に対して、
端末Aでのチャネルの拡散符号のロングコード、前記上位nまでのチャネルでの拡散符合のロングコードとを比較して、
端末Aと異なっているものに対しては、端末Aと使用するロングコードが同一のものになるように、
前記拡散符合の変更の手順に従って、拡散符合の変更をおこなうことを特徴とする請求項7記載のダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法。 - 基地局と端末が無線通信するために置かれる無線基地局において、
この基地局には、基地局制御装置が接続されていて、
制御情報を、前記端末側に送信するときに、
前記基地局制御装置から前記基地局に送られ、前記端末に送信するべき信号をこの基地局においてパンクチャし、作られた空きビット空間に前記端末に送信する制御情報を割り込ませて、前記端末側に送信することを特徴とする無線基地局。 - 基地局と端末が無線通信している場合の無線端末において、
請求項9記載の基地局から送られてきたパンクチャされた信号から、制御情報を取り出せる手段を有することを特徴とする無線端末。
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