JP2004236130A - 放送受信装置と音響装置と車載用音響装置 - Google Patents

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Koichi Ouchi
孝一 大内
Takeatsu Ito
毅敦 伊藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】車両に取り付けた後でも、車種、仕向地に応じて音響特性などを設定または変更できるようにする。
【解決手段】通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に受信し、データ放送を受信した場合に、バースト信号の強度レベルをSメータ12により検出し、その信号を比較器13により基準レベルと比較することにより、マイコン14がデータ信号を抽出し、そのデータ信号により、例えばプリセット周波数設定メモリ15にプリセット周波数を設定する。これにより、車両に取り付けた後でも、データ放送を受信することにより、車種、仕向地に応じて装置特性を容易に設定または変更することができる。受信データによりマイコン14のプログラムを設定したり変更したりしてもよい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放送受信装置と音響装置と車載用音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車載用音響装置は、例えば特許文献1で知られている。図5は従来の車載用音響装置を示している。この車載用音響装置は、CDデッキとAM・FM受信機を一体化したものである。図5において、装置本体101は、その前面に液晶表示パネル102が開閉可能に設けられている。液晶表示パネル102の背面の装置本体101にはCD挿入口が設けられている。操作ボタン103の中の開閉ボタンにより液晶表示パネル102を開成させると、CD挿入口が現れてCDを挿入または排出することができる。また、操作ボタン103により、CDの演奏からAM放送またはFM放送に切り替えることができ、さらにはFM多重放送も受信することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開平04−207215号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の車載用音響装置は、構成、外形などはほとんど同様であるが、取り付ける車両の種類、または仕向地によって設定を変更する必要がある。例えば、車種によって音響特性を変更したり、または仕向地に応じて周波数のチャンネルセパレーションを変更する必要がある。従来は、これらの変更を、車載用音響装置を車両に取り付ける前に行っており、車両に取り付けた後は変更することができなかった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、車両に取り付けた後でも、車種、仕向地に応じて音響特性などを設定または変更することができる放送受信装置、音響装置、車載用音響装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の放送受信装置は、通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に受信する手段と、前記データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して基準値と比較することにより前記データ信号を抽出する手段とを備えたものである。これにより、車両に取り付けた後でも、データ放送を受信してデータを抽出することにより、車種、仕向地に応じて装置特性を容易に設定または変更することができる。
【0007】
また、本発明の放送受信装置は、前記受信する手段がFM放送を受信する手段であることを特徴とするものである。FM受信機の場合は、自動選局等のために受信電波の信号強度レベルを検出するSメータを備えていることが多いので、そのSメータ出力を利用することにより、特別な手段を付加することなくデータ信号を抽出することができる。なお、Sメータを備えているAM受信機にも適用可能である。
【0008】
また、本発明は、上記した放送受信装置を備えた音響装置であり、近年では、ラジオ受信機にカセットテープレコーダやCDプレーヤを組み合わせた音響装置が普及しているので、本発明をこの種の音響装置へ適応することができる。
【0009】
また、本発明の音響装置は、前記受信したデータ信号により前記音響装置の特性を設定または変更することを特徴とするものであり、例えばCDプレーヤにおけるDSPや周波数アナライザの周波数特性を容易に設定または変更することができる。
【0010】
また、本発明の音響装置は、前記受信したデータ信号により前記音響装置のプログラムを設定または変更することを特徴とするものであり、マイコンのプログラムの設定または変更を容易に行うことができる。
【0011】
また、本発明は、上記した放送受信装置または音響装置を備えた車載用音響装置であり、車載装置の場合、国内の地域間を移動するために自動選局などの機能が備えられていることが多く、また、仕様の異なる外国向けにそれぞれ特性を設定する必要があるので、本発明の適応は極めて好適である。
【0012】
また、本発明は、通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に送信する送信装置と、前記通常の放送と前記データ放送を選択的に受信するとともに、前記データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して基準値と比較することにより前記データ信号を抽出する手段を有する放送受信装置とを備え、放送電波の送受信により放送受信装置側の装置特性またはプログラムを設定または変更可能としたことを特徴とする放送システムであり、送信側の装置にはデータ信号をバースト状のパルス列として送信する信号発生器の付加とソフトウエアの変更のみで、また受信側の装置にはソフトウエアを変更するだけで、受信側装置の特性やプログラムの設定または変更を容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における車載用音響装置のブロック図である。図1において、アンテナ1はFM帯域の放送電波を受信するものである。高周波増幅回路2は、受信した放送電波を増幅するものである。混合回路3は、PLL回路4により設定された希望波と局部発振信号との差の中間周波数を生成するものである。PLL回路4は周波数シンセサイザとして機能する。中間周波増幅回路5は、混合回路3から出力された中間周波数を増幅し、検波回路6は、その中間周波数をFM変調からAM変調に変換した後にAM検波して音声信号を復調する。ステレオ復調回路7は、復調した音声信号からステレオ信号を生成するもので、低周波増幅回路8、9はステレオ信号のそれぞれR信号およびL信号を増幅する。右スピーカ10、左スピーカ11は、それぞれ増幅された音声信号を音声として出力する。Sメータ12は、シグナルメータの略称であり、中間周波増幅回路5の出力からアンテナ1で受信した電波の電界強度レベルを検出する。比較器13は、検出された受信電界強度レベルを基準電圧と比較することにより、受信電界強度レベルの大きさを判定する。マイコン14は、プログラムにより動作し、装置全体を制御する。プリセット周波数設定メモリ15には、ユーザが希望するラジオ放送の周波数データが選局ボタンと対応して格納されており、選局ボタンを押すことにより希望する放送局を容易に選択することができる。操作部16は、装置の前面パネルに設けられた各種操作ボタンを有している。その他にマイコン14によって制御される液晶表示装置を備えていてもよい。
【0014】
次に、本実施の形態における動作について説明する。本実施の形態におけるFMラジオ放送の受信については、従来と同様であるので説明を省略し、以下にはデータ放送を受信する場合の動作について説明する。Sメータ12の出力は、図2に示すように、アンテナ入力に比例しているので、放送局から図3(a)に示すような、バースト状のパルス列としてデータ信号を送信してきた場合、Sメータ12によりその電界強度レベルを検出し、比較器13により所定の基準電圧と比較することにより、図3(b)のようなハイレベルとローレベルすなわち「1」「0」の信号が得られる。データの送信フォーマットは、一般的なデータ通信に利用されているものを使用することができ、放送局の送信装置は、データ信号をバースト状のパルス列として送信する信号発生器を備えている。
【0015】
以下、本実施の形態における動作について、データ放送の一例としてプリセット周波数を設定する場合の動作について説明する。従来において、車両を販売する場合、ディーラにおいて、その地域で受信可能な放送局を予め設定しておくとユーザが選局を行う際に便利である。このための機能がオートプリセット機能であり、予め受信可能な放送局のすべての周波数をマイコン14が自動的にサーチして、Sメータ12によりアンテナの受信電界レベルを検出し、これを比較器13により基準レベルと比較することにより受信可能な電波を取得し、その周波数データをプリセット周波数設定メモリ15に設定し、操作部16の対応する選局ボタンに割り当てておく。このオートプリセット機能は、車両の走行により地域を移動した時にも利用される。なお、オートプリセット機能を動作させる場合、すべての周波数の電界強度レベルをSメータ12で検出して受信可能な放送局をサーチすることは時間がかかりすぎるので、予め受信を希望する放送局の周波数を決めておき、Sメータ12と比較器13により受信電界強度が所定の値以上であって、かつPLL回路4内に設けられた中間周波数カウンタが所定の周波数をカウントした時に、受信を希望する放送局があると判断して、その周波数をプリセット周波数設定メモリ15にセットするようになっている。
【0016】
本実施の形態では、このプリセット機能における周波数の設定を放送局からデータ放送を受信することにより行う。放送局が行うデータ放送については、予めラジオ放送その他のマスメディアを通じて、周波数何メガヘルツにおいてデータ放送が行われていることを周知させている。そして、放送局は、例えば、いついつに、なになに会社製のどの車種について車載音響装置のプリセット周波数データを送信する旨をディーラに通知しておく。ディーラはその日時になると、図4に示すように、各車載音響装置の操作部16を操作して、マイコン14の設定をラジオ受信モードからデータ受信モードに切り替え(ステップS1)、指定された周波数に合わせるべく、操作部16のデータ受信ボタンを押すことにより、マイコン14が所定の周波数データをPLL回路4に送り、データ放送を受信する準備をしておく(ステップS2)。次に、アンテナ1で受信され、高周波増幅回路2で増幅され、混合回路3でPLL回路4からのデータ放送用の周波数と混合されて中間周波数に変換されたバースト信号の信号強度をSメータ12で検出し、比較器13で基準電圧と比較し、その比較結果をもとにマイコン14がデータ信号を抽出し、それをマイコン14のフラッシュメモリに格納しておき(ステップS3)、すべてのデータ受信終了後に、その信号データによりプリセット周波数メモリ15にプリセット周波数を設定する(ステップS4)。
【0017】
このように、本実施の形態によれば、車両用音響装置を車両に取り付けた後であっても、販売地または仕向け地用にプリセット周波数をデータ放送を利用して設定することができ、設定の手間を大幅に簡略化することができるばかりでなく、工場出荷段階、車両取付段階、ディーラ段階、ユーザ段階のいずれの段階でも、装置特性の設定または変更を容易に行うことができる。
【0018】
なお、上記実施の形態は、受信したデータ信号によりプリセット周波数を設定する例であるが、その他の例として、車両の仕向地に応じた周波数のチャンネルセパレーションを設定することもできる。また、車載用音響装置としてCDプレーヤがFMラジオ受信機と一体化されている場合に、車種に応じてDSP(デジタルシグナルプロセッサ)の音響特性(周波数特性)設定することもできる。さらに、複数の周波数帯域の信号レベルを電子ボリュームで設定するイコライザの設定も同様に行うことができる。また、マイコン14におけるプログラムの設定する場合、製品出荷後にバグがあることが判明した場合、プログラムをバージョンアップするために更新する場合等にも、受信したデータ信号をもとに設定や変更、更新を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に受信する手段と、データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して基準値と比較することによりデータ信号を抽出する手段とを備えた放送受信装置または音響装置または車載用音響装置であり、装置を車両に取り付けた後でも、データ放送を受信してデータを抽出することにより、車種や仕向地に応じて装置特性を容易に設定または変更することができる。
【0020】
また、本発明は、通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に送信する送信装置と、通常の放送とデータ放送を選択的に受信するとともに、データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して比較することによりデータ信号を抽出する手段を有する放送受信装置とを備え、放送電波の送受信により放送受信装置側の装置特性またはプログラムを設定または変更可能としたことを特徴とする放送システムであり、送信側の装置にはデータ信号をバースト状のパルス列として送信する信号発生器の付加とソフトウエアの変更のみで、また受信側の装置にはソフトウエアを変更するだけで、受信側装置の特性やプログラムの設定または変更を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載用音響装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるSメータ出力とアンテナ入力との関係を示す特性図
【図3】(a)本発明の実施の形態におけるアンテナに入力されたバースト信号の波形図
(b)本発明の実施の形態における比較器出力の波形図
【図4】本発明の実施の形態における受信データによりプリセット周波数を設定する際のフロー図
【図5】従来例における車載用音響装置の正面図
【符号の説明】
1 アンテナ
2 高周波増幅回路
3 混合回路
4 PLL回路
5 中間周波増幅回路
6 検波回路
7 ステレオ復調回路
8、9低周波増幅回路
10 右スピーカ
11 左スピーカ
12 Sメータ
13 比較器
14 マイコン
15 プリセット周波数設定メモリ
16 操作部

Claims (7)

  1. 通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に受信する手段と、前記データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して基準値と比較することにより前記データ信号を抽出する手段とを備えた放送受信装置。
  2. 前記受信する手段がFM放送を受信する手段であることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の放送受信装置を備えた音響装置。
  4. 前記受信したデータ信号により前記音響装置の特性を設定または変更することを特徴とする請求項3記載の音響装置。
  5. 前記受信したデータ信号により前記音響装置のプログラムを設定または変更することを特徴とする請求項3記載の音響装置。
  6. 請求項1または請求項2記載の放送受信装置または請求項3から請求項5のいずれかに記載の音響装置を備えた車載用音響装置。
  7. 通常の放送とデータ信号をバースト状のパルス列として送信するデータ放送とを選択的に送信する送信装置と、前記通常の放送と前記データ放送を選択的に受信するとともに、前記データ放送を受信した場合に受信電波の信号強度レベルを検出して基準値と比較することにより前記データ信号を抽出する手段を有する放送受信装置とを備え、放送電波の送受信により放送受信装置側の装置特性またはプログラムを設定または変更可能としたことを特徴とする放送システム。
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