JP2004234122A - サーバ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クライアント2が参照要求したURLに対して、該URLが指示する情報、あるいは前記参照要求したURLが指示する情報に類似する情報を指示する他のURLが指示する情報を返信するサーバ装置1であって、該サーバ装置1は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部12と、参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリ14と、キャッシュメモリ14を検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属する他のURLが指示する情報を返信する制御部11を備えた。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はサーバ装置にかかり、特にウエブページを高速に参照することのできるサーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、LAN等の内部ネットワークから外部のウエブページを閲覧する場合において、セキュリティ確保のため、例えばプロキシ(Proxy)サーバを設け、該プロキシサーバを介して外部のウエブサーバにアクセスすることが多い。この場合前記プロキシサーバは、認証サーバ、キャッシュサーバ、あるいはウエブの閲覧を規制する閲覧規制サーバとしての役割を担うことになる。このため前記ウエブサーバに多くの負担が掛かることになり、クライアントからの要求に対するレスポンスが遅くなる。
【0003】
この問題に関しては、例えばサーバ内にキャッシュメモリを備え、前回に参照したURL(Uniform Resource Locators)が指示するページ情報(URLのページ情報)を格納しておき、次回に同じURLが参照要求された場合、前記キャッシュメモリに格納しておいたページ情報をクライアントに返信することにより負荷を軽減する方法が採用される。
【0004】
一方、特許文献1(URL書き換え方法と装置およびURL書き換えプログラム)には、書き換えサーバを備え、該書き換えサーバにより、ユーザから受け取ったURLを適当なアクセスパスに書き換えてユーザに返信し、ユーザはそのアクセスパスの情報に従って最適な経路でリソースを獲得することが示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−175471号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のキャッシュメモリを利用する方法では、必要とされるキャッシュメモリの容量が大きくなる。また、高速のレスポンスを得ようとすると高速のCPUを必要とすることから原価高を招くことになる。また、前記特許文献1に示す方法では、外部のミラーサーバ、あるいはリソースなどの配置を常に最適に把握しておく必要がある。このため汎用的に運用するには困難を伴う。
【0007】
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、小容量のメモリで高速のレスポンスを得ることのできるサーバ装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0009】
クライアントが参照要求したURLに対して、該URLが指示する情報、あるいは前記参照要求したURLが指示する情報に類似する情報を指示する他のURLが指示する情報を返信するサーバ装置であって、該サーバ装置は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部と、参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリと、キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属する他のURLが指示する情報を返信する制御部を備えた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるサーバ装置を説明する図である。図において、1はサーバ装置であり、該サーバ装置はWWW(World Wide Web)におけるドメインネームサーバ(DNS)、プロキシサーバ、あるいは記憶装置としての機能を備え、これらの機能を用いてURLからTCP/IPにおけるIPアドレスへの変換、ファイアウオール機能、あるいはデータのキャッシング機能などを果たす。
2はウエブブラウザを搭載したクライアント装置であり、クライアント装置2は例えばLANを介して前記サーバ装置1と接続する。3はインターネット等のネットワーク、9はネットワーク3を介して接続される外部ウエブサーバである。
【0011】
クライアント装置2が、ウエブブラウザを操作して特定のサイトを参照する場合、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)を利用して参照すべきサイトのURLを電文にのせた参照要求を生成し、生成した参照要求をサーバ装置1に送信する。参照要求を受信したサーバ装置1は、該参照要求をネットワーク3を介して、外部ウエブサーバ9に送信する。外部ウエブサーバ9は、参照要求に対応するURLのページ情報(コンテンツ)を読み出し、読み出したページ情報を返信電文に載せ、サーバ装置1を介してクライアント2に返信する。
【0012】
なお、クライアント2が参照要求したURLのページ情報がサーバ装置1にキャッシングされている場合は、サーバ装置1はキャッシングした情報をクライアント装置2に返送する。また、クライアントが参照要求したURLのページ情報がサーバ装置1にキャッシングされていない場合で、かつ参照要求したURLのページ情報に類似する(同一分類に属する)情報をキャッシングしている場合は、該情報を前記参照要求したページ情報に代えて返信することができる。
【0013】
なお、前記キャッシングした情報は所定時間経過したとき無効化することにより、メモリ資源を有効に利用することができる。
【0014】
図2は、サーバ装置1の詳細を説明する図である。図において、101はサーバ装置1全体の制御を行うCPU、102はプログラム、データ、あるいはキャッシングしたページ情報を記憶するメモリ(RAM)、103はネットワーク3あるいはクライアント等と通信を行うための通信手段である。104はHDD等の外部記憶装置であり、処理プログラム、各種のデータ、テーブル、キャッシングしたURLのページ情報等を格納する。105はキーボード(KB)であり、後述する事前のURL登録などの際のデータ入力に用いる。
【0015】
図3は、サーバ装置1の処理を説明するブロック図である。図において、11はサーバ制御部であり、HTTPを用いてクライアント装置2及び外部ウエブサーバ9とメッセージ交換を行う。12は予め選択したURLの情報をURL分類テーブル13に登録するURL登録処理部、13は予め選択したURLを分類毎に登録したURL分類テーブル、14は閲覧したURLのページ情報を一時記憶するためのキャッシュメモリ、15はキャッシュメモリ14を管理するメモリ管理部である。16はURL制御部であり、前記URL分類テーブル及びキャッシュメモリを参照して、クライアントが参照要求したURLに対して、該URLが指示する情報、あるいは前記参照要求したURLが指示する情報に類似する情報を指示する他のURLが指示する情報を返信する。
【0016】
図4は、URL分類テーブルの詳細を説明する図である。図において、401はURLページ情報の内容を分類した分類欄、402は対象URLを格納するURL欄、403はURL欄に格納したURLがクライアントにより参照された回数を示す参照回数欄、404は前記URLのページ情報がキャッシュメモリ14に格納されているか否かを表すキャッシュ欄、405は前記URLのページ情報が格納されているキャッシュメモリのアドレスを表すキャッシュメモリアドレス欄である。なお、前記キャッシュメモリとしては、図2に示すメモリ(RAM)102あるいは外部記憶装置104の何れか一方あるいは双方を充当することができる。
【0017】
また、キャッシング方式としては、一定時間経過後にキャッシュを無効化する方式、一番古く書き込まれたものから追い出すFIFO(Fast In Fast Out)方式、参照が一番古いものから追い出すLRU(Last Recentry Used)方式、あるいは参照頻度が一番低いものから追い出すLFU(Least Frequently Used)方式などを採用することができる。
【0018】
図5は、キャッシュメモリに格納した情報の詳細を示す図である。図において、501はキャッシュメモリアドレス欄であり、仮想メモリ上のメモリアドレスが格納されている。502はURL欄であり、キャッシュメモリアドレス欄501に格納されるURLが格納されている。503は内容欄であり、キャッシュメモリアドレス欄501に格納されるURL502のキャッシュされたページ情報(コンテンツ)が格納されている。キャッシュメモリアドレス欄501のキャッシュメモリアドレスは、図4におけるキャッシュ欄404が「あり」の場合のキャッシュメモリアドレス欄405のメモリアドレスと連係している。
【0019】
図6は、URL登録処理部12による登録処理を説明するフローチャートである。まず、サーバ装置1の管理者はクライアントの業態、現在の季節、社会状況等を考慮して、アクセス頻度が高いと思われるURLを予め設定した分類表に従ってURL分類テーブル13に登録する。登録に際しては、まず、特定の分類を選択し選択した分類に該当するURLの情報を例えばキーボード105を操作して登録する。なお、Webにある一般的な検索サイトにアクセスし、この検索サイトの分類に基づいてページ情報を自動収集すること、あるいは過去の参照履歴をもとに参照頻度の高いURLを自動的に選択してURL分類テーブル13に登録することも可能である(ステップ11)。
【0020】
URLの情報の登録後、サーバ装置1は登録したURLを使用して、外部Webサーバ9に問合せを行い、ページ情報(例えば第1ページの情報のみ)を取り込む。このとき、メモリ管理部15は、取り込んだページ情報をキャッシュメモリ14に格納する。また、キャッシュメモリ14には、取り込んだページ情報と共にURLを格納しておく。なお、格納しておくURLはドメイン部分あるいはディレクトリを含む文字列のいずれであってももよい(ステップ13ないし15)。
【0021】
URL登録処理部12は、URL分類テーブル13に登録したキャッシュ欄404のキャッシュ情報を「あり」に変更し、キャッシュのメモリアドレス欄405にはページ情報を格納したキャッシュメモリ14のアドレスを登録する(ステップ16)。分類表に必要とするURLを全て登録すると処理は終了する(ステップ17)。
【0022】
なお、前記URL分類テーブル13に対する登録処理は、サーバ装置の電源オンなどによる立上げ処理毎に実行することができる。
【0023】
図7は、クライアントがURL参照要求を行った場合の処理を説明するフローチャートである。
【0024】
まず、クライアントが参照要求したURLは、サーバ制御部11を介してメモリ管理部15に渡される。メモリ管理部15は、受け取ったURLをもとにメモリ管理部15が管理するキャッシュメモリ14のURL欄502を検索する(ステップ21)。参照要求したURLが存在する場合には、参照要求したURLのキャッシュ情報をページ情報としてクライアント2に返信する(ステップ22,23)。参照要求したURLが存在しない場合には、参照要求のあったURLを用いてURL分類テーブル13を検索し、参照要求したURLが属する分類401を確定する(ステップ22,24)。
【0025】
次に、同じ分類に属するURLのうち、キャッシュ欄404が「あり」になっているURLを検索する(ステップ25)。キャッシュ欄404が「あり」になっているURLが存在する場合は、該URLの該当するキャッシュメモリアドレス欄405を参照して、キャッシュメモリアドレスを読み出す。なお、キャッシュ欄404が「あり」になっているURLが複数個ある場合は、参照回数欄403が最大のURLのキャッシュメモリアドレス情報を読み出す(ステップ26,27)。次いで、読み出したキャッシュメモリアドレス情報をもとにキャッシュメモリ14に格納されたページ情報を読み出し、読み出したページ情報をクライアント2に返信する(ステップ28,29)。
【0026】
ステップ26においてキャッシュ欄404が「あり」になっているURLが存在しない場合は、参照要求したURLをもとに外部ウエブサーバ9にアクセスして、ページ情報を取得し、取得したページ情報をクライアント装置2に返信する(ステップ26,30)。前記参照要求したURLが前記URL分類テーブルに登録されたURLである場合は、参照要求したURLのキャッシュ欄404を「あり」に変更する。また、前記取得したページ情報をキャッシュメモリ14に格納し、格納したアドレスをキャッシュメモリアドレス欄405に登録する。このとき、URL分類テーブル13の参照回数欄403の回数をカウントアップする。(ステップ312)
なお、ステップ27において、参照回数が最大のURLに代えて、参照時刻が一番最近のURL、キャッシュへの登録時刻が一番最近のURL読み出すようにしてもよい。この場合は、参照回数欄403に代えて、あるいは参照回数欄403に加えて最近のアクセス時刻、最近にキャッシュした時刻を記録する欄を設ける。なお、これらの欄を同時に持つことにより、例えば、「多く参照され、かつ一番最近参照されているURL」を選択することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、小容量のメモリで高速のレスポンスを得ることのできるサーバ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるサーバ装置を説明する図である。
【図2】サーバ装置1の詳細を説明する図である。
【図3】サーバ装置の処理を説明するブロック図である。
【図4】URL分類テーブルの詳細を説明する図である。
【図5】キャッシュメモリに格納した情報の詳細を示す図である。
【図6】URL登録処理部12による登録処理を説明するフローチャートである。
【図7】クライアントがURL参照要求を行った場合の処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 サーバ装置
2 クライアント
3 ネットワーク
9 外部Webサーバ
11 サーバ制御部
12 URL登録処理部
13 URL分類テーブル
14 キャッシュメモリ
15 メモリ管理部
101 CPU
102 メモリ(RAM)
103 通信手段
104 外部記憶装置(HDD)
105 キーボード(KB)
Claims (8)
- クライアントが参照要求したURLに対して、該URLが指示する情報、あるいは前記参照要求したURLが指示する情報に類似する情報を指示する他のURLが指示する情報を返信するサーバ装置であって、
該サーバ装置は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部と、
参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリと、
キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属する他のURLが指示する情報を返信する制御部を備えたことを特徴とするサーバ装置。 - クライアントが参照要求したURLに対して、該URLが指示する情報、あるいは前記参照要求したURLが指示する情報に類似する情報を指示する他のURLが指示する情報を返信するサーバ装置であって、
該サーバ装置は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部と、
参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリと、
キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属する他のURLが指示する情報を返信する制御部を備え、該制御部は返信したURLの前記参照回数を表す情報を更新することを特徴とするサーバ装置。 - クライアントが参照要求したURLに対して、該URLに配置した情報、あるいは前記参照要求したURLに配置した情報に類似する情報を有するURLに配置された情報を返信するサーバ装置であって、
該サーバ装置は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部と、
参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリと、
キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLに配置された情報を返信する制御部を備え、
該制御部は、キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリにクライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLに配置された情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLを用いて外部サーバにアクセスしてページ情報を取得し、取得したページ情報をクライアントに返信することを特徴とするサーバ装置。 - クライアントが参照要求したURLに対して、該URLに配置した情報、あるいは前記参照要求したURLに配置した情報に類似する情報を有するURLに配置された情報を返信するサーバ装置であって、
該サーバ装置は、予め分類した複数のURL毎に、キャッシュ情報の有無を表す情報及びURLの参照回数を表す情報を格納したURLテーブルを備えたURL登録処理部と、
参照したURLのページ情報をキャッシュ情報として格納するキャッシュメモリと、
キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLに配置された情報を返信する制御部を備え、
該制御部は、キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリにクライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLが指示するページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLを用いて外部サーバにアクセスしてページ情報を取得し、取得したページ情報をクライアントに返信するとともに、
URLテーブルにクライアントが参照要求したURLが登録されているとき、該URLの参照回数を更新し、キャッシュメモリに前記取得したページ情報を格納することを特徴とするサーバ装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1の記載において、
前記URLテーブルは最新のアクセス時刻を格納することを特徴とするサーバ装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1の記載において、
前記制御部は、キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLのうち参照回数が最大のURLに配置された情報を返信することを特徴とするサーバ装置。 - 請求項5ないし請求項6の何れか1の記載において、
前記制御部は、キャッシュメモリを検索し、キャッシュメモリに前記クライアントが参照要求したURLのページ情報が格納されていないとき、クライアントが参照要求したURLと同一分類に属するURLのうち参照時刻が最新のURLに配置された情報を返信することを特徴とするサーバ装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1の記載において、
前記制御部は、サーバの起動時、前記URLテーブルを参照して参照回数が所定回数以上のURLのページ情報を取得し、取得したページ情報をキャッシュメモリに格納することを特徴とするサーバ装置。
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