JP2004233404A - 光ファイバアレー用ブロック、光ファイバアレー用ブロックの製造方法、及びそれを用いた光ファイバアレー。 - Google Patents

光ファイバアレー用ブロック、光ファイバアレー用ブロックの製造方法、及びそれを用いた光ファイバアレー。 Download PDF

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Takashi Shigenaga
隆 茂永
Katsuteru Suematsu
克輝 末松
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Abstract

【課題】昨今の通信容量増大の要求に鑑みて光ファイバアレーの超多心化を実施しようとした場合、超多心化された光ファイバアレー用ブロック3を高い精度で安価に製造することが困難であった。
【解決手段】縦横にそれぞれ配列された複数の貫通孔が設けられ、その孔に光ファイバの端部が配置されるように構成された光ファイバアレー用ブロックにおいて、前記ブロックの側部に前記貫通孔と所定の位置関係となるように配置された配列用ガイド孔が複数形成されていることを特徴とする。これにより、配列用ガイド孔を基準にして複数の光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることにより簡単に、超多心化の光ファイバアレー用ブロックを構成することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はMEMS(Micro Electro Mechanical System)の光システム等に用いられるファイバアレー及び光ファイバアレー用ブロック及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】
光ファイバアレーは複数のファイバの端面を一列に並べたものや縦横の平面状に並べたものがある。本発明における光ファイバアレーは後者のものに関する。このような光ファイバアレーは、図16に示すように、始めにプラスチック又は金属などの材料を用いて構成されたブロック1の表裏を通して複数の貫通孔2が形成された光ファイバアレー用ブロック3を用意し、次ぎに図17に示すように、各貫通孔2にそれぞれ光ファイバ4の端部4’を挿入することにより製造される。
【0003】
このようにして製造された光ファイバアレー5は、図17に示すように、一対の光ファイバアレー5の端面5’を四角形の隣り合う2辺に配置し、光を反射するミラー6を他の2辺にそれぞれ配置し、一方の光ファイバ4から出射された光を2つの可動するミラー6で反射させて他方の光ファイバアレー5の光ファイバ4に入射させ、各光ファイバアレー5の光ファイバ4間の光路を切り替えるMEMS光スイッチ7などとして用いられる。
上記図16及び図17には、光ファイバアレー用ブロック3の貫通孔2が4×4と比較的に少数のものが示されている。このような光ファイバアレー用ブロック3は貫通孔2の孔加工が比較的に容易である。
【0004】
しかしながら、昨今の通信容量増大の要求に鑑みて光ファイバアレーの超多心化が検討されている。超多心化が進められても光ファイバアレー用ブロック3は非常に高い精度で貫通孔2の位置精度を保持しなければならない。
ファイバアレーの超多心化が進んだ場合、ブロック1に孔加工を行う方法では、孔加工を何段階かに別けて順次行うことにより高い精度で孔加工精度を高めることができるが、加工の工程が増え加工時間がかかり光ファイバアレーの製造コストを高めることになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる点に鑑み、少数の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることにより、安価で且つ高精度な超多心化光ファイバアレー用ブロックを提供するものである。
そのための本発明は、ブロックの側部に貫通孔と所定の位置関係となるように配置された配列用ガイド孔が複数形成されていることを特徴とする。
また他の本発明は、周囲に複数の基準孔が形成されたブロック配列枠を用意し、この基準孔と複数の光ファイバアレー用ブロックに形成された配列用ガイド孔とを合致させて、複数の光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることを特徴とする。
また他の本発明は、前記繋ぎ合わされた光ファイバアレー用ブロックの各貫通孔にそれぞれ光ファイバの端部を挿入して光ファイバアレーを構成することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態を示す斜視図である。図において、2、3はそれぞれ従来と同じように貫通孔及び光ファイバアレー用ブロックである。図において11は光ファイバアレー用ブロック3の両側部に形成された配列用ガイド孔である。この配列用ガイド孔11は貫通孔2と平行に形成されている。
光ファイバアレー用ブロック3は、エポキシ系樹脂やPPS(ポリフェニレンサルファイド)等の材料や金属あるいはガラス等により形成される。
【0007】
一対の光ファイバアレー用ブロック3を繋ぎ合わせてより大きな光ファイバアレー用ブロック31に構成するには、図2に示すように、所定の位置に複数の基準孔12が形成された一対のブロック配列枠13を用意し、この基準孔12に光ファイバアレー用ブロック3に形成された配列用ガイド孔11を合致させて各光ファイバアレー用ブロック3を配置し、その後、一対の光ファイバアレー用ブロック3を図示しない接着剤等により接着させて一体にすることにより構成する。
【0008】
ブロック配列枠13に形成された基準孔12は、前記のとおり、基準孔12に光ファイバアレー用ブロック3に形成された配列用ガイド孔11を合致させて各光ファイバアレー用ブロック3を配置した際に光ファイバアレー用ブロック3が所望の位置関係となるように予め配列用ガイド孔11の位置を考慮して設計されている。
【0009】
図2の実施形態においては、基準孔12に光ファイバアレー用ブロック3に形成された配列用ガイド孔11を合致させるために、ガイドピン14を配列用ガイド孔11及び基準孔12に差し込むことにより行っている。このように一対のブロック配列枠13を用いることにより、ガイドピン14が曲がったり傾いたりすることがなく、光ファイバアレー用ブロックの相互を非常に精度良く位置決めすることができる。
【0010】
4×4の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック3を用いて、16×16の貫通孔の光ファイバアレー用ブロックを構成する場合は以下のようにして行う。始め図3に示すように、4×4の貫通孔を持つ一対のブロック3の下辺と上辺を繋ぎ合わせて、4×8の貫通孔の光ファイバアレー用ブロック31を構成する。
【0011】
次ぎに、上記により製造した一対の4×8の貫通孔を持つ光ファイバアレ−用ブロック31の上辺と下辺とを、図4に示すように、繋ぎ合わせ4×16の光ファイバアレー用ブロック32に構成する。
【0012】
次ぎに、上記により製造した一対の4×16の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック32を、図5に示すように、斜線で示す一対の光ファイバ用ブロックの左辺及び右辺をそれぞれ切断加工して、それぞれの光ファイバアレー用ブロックの切断された側の左辺と右辺とを繋ぎ合わせ、8×16の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック33を構成する。
【0013】
次ぎに、上記により製造した一対の8×16の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック33を、図6に示すように、斜線で示す左辺と右辺とをそれぞれ切断加工して、それぞれの光ファイバアレー用ブロック33の左辺と右辺とを繋ぎ合わせる。これにより16×16の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック34を構成することができる。
【0014】
上記実施形態は16×16の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック34を製造する場合を説明したが、これを繰り返すことにより更に多数の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロックを製造することも可能であり、また繋ぎ合わせ回数を減ずることにより更に少数の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロックを製造することが可能である。
【0015】
なお上記実施形態は始め4×4の貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロック3を用いて更に大きな貫通孔を持つ光ファイバアレー用ブロックの製造を説明しているが、他の例えば3×3などの光ファイバアレー用ブロックでも本発明は適用でき、更に3×4などのように縦横の数が異なる光ファイバアレー用ブロックであっても同様に適用することができる。
【0016】
[他の実施形態]
図7は本発明の他の実施形態を示す光ファイバアレー用ブロック3を示す斜視図である。この光ファイバアレー用ブロック3は、貫通孔2が8×8に構成され、配列用ガイド孔11が光ファイバアレー用ブロック3の対角線の位置に形成され、更にその配列用ガイド孔11の位置する辺は配列用ガイド孔11の位置する部分を除き切欠きされている点が図1に示すものと異なっている。貫通孔2のX軸(横軸)とY軸(縦軸)とがともにピッチがPmmに形成されている。光ファイバアレー用ブロック3の切欠きされた辺とその辺から最も近い貫通孔2までの長さLはP/2以下に構成されている。
【0017】
図8は図7に示す光ファイバアレー用ブロック3の一対を互いに繋ぐブロック配列枠13の基本構造を示す正面図であり、ブロック配列枠13の対向する一対の辺にそれぞれ一対づつ合計4個の基準孔12が設けられている。
【0018】
図7に示す光ファイバアレー用ブロック3の特徴は、光ファイバアレー用ブロック3をX方向、Y方向どちらに並べても光ファイバアレー用ブロック3を跨ぐ貫通孔2の間隔をPmmに保持できることにある。
【0019】
まず、始めに光ファイバアレー用ブロック3をX方向に並べる場合を説明する。
光ファイバアレー用ブロック3をX方向に2つ並列に並べるためのブロック配列枠13を図9に示す。このブロック配列枠13の基準孔12に図示しないガイドピンを挿入し、このガイドピンに図7に示す光ファイバアレー用ブロック3の基準孔12を通して一対の光ファイバアレー用ブロック3を配置すると図10のようになる。このように配置することにより、2つの光ファイバアレー用ブロック3を跨いだ貫通孔2のピッチをPmmにすることができる。また、基準孔12がブロック配列枠13の対角線上にあるため、光ファイバアレー用ブロック3を並列にしても光ファイバアレー用ブロック3同士が接触することがなく、精度良く光ファイバアレー用ブロック3を位置決めできる。
【0020】
次ぎに光ファイバアレー用ブロック3をY方向に並べる場合を説明する。
一対の光ファイバアレー用ブロック3をY方向に配置するためのブロック配列枠13を図11に示す。
【0021】
このブロック配列枠13に図示しないガイドピンを用いて光ファイバアレー用ブロック3を取り付けると図12のようになり、2つの光ファイバアレー用ブロック3を跨いだ貫通孔2のピッチはPmmとなる。
このように光ファイバアレー用ブロック3の辺とその辺から最も近い貫通孔2までの長さLがP/2以下に構成されているので、光ファイバアレー用ブロック3を縦列にしても光ファイバアレー用ブロック3同士が接触することがなく、光ファイバアレー用ブロック3を配列することが出来るようになっている。
【0022】
X方向及びY方向に光ファイバアレー用ブロック3を並べても、隣り合う光ファイバアレー用ブロック3の貫通孔2同士がPmmに配列することから、光ファイバアレー用ブロック3を幾つ並べて位置決めしても貫通孔2のピッチはPmmになり、超多心光ファイバアレー用ブロックを簡単に製造することができる。
【0023】
また、光ファイバアレー用ブロックを削ったり貼り合わせたりすることなく、精度の高いブロック配列枠13を製造するだけで超多心光ファイバアレー用ブロックを製造可能とするため、一層の低コスト化が図れる。
【0024】
図13には8×8の光ファイバアレー用ブロック3を16個位置決めできるブロック配列枠13を示す。このブロック配列枠13に光ファイバアレー用ブロック3を取り付けると図14のようになる。これにより、32×32(1024心)という超多心光ファイバアレー用ブロック35を簡単に製造することができる。
【0025】
次ぎに光ファイバアレー用ブロック3を位置決めするために使用するガイドピンについて説明する。
1)
貫通孔のピッチがPmmであるため、ガイドピンの直径はPmm以下が望ましい。
2)
光ファイバアレー用ブロック3はプラスチック材で構成する場合は、機械的強度の点から、貫通孔2及び基準孔12の強度を維持するために、ガイドピンの直径はP−0.5mm以下が望ましい。
3)
ガイドピンは光ファイバアレー用ブロック3をブロック配列枠13上に位置決めし固定するため、ガイドピン自体の強度を維持しなければならない。このため、ガイドピンの直径は0.2mm以上が望ましい。
これら3点よりガイドピンの直径Dは、0.2≦D≦p−0.5mmであることが望ましい。なお、上記光ファイバアレー用ブロック3の製造については本発明の一実施形態であり、貫通孔2の数及び基準孔12の位置は適宜変更可能である。
【0026】
このようにして構成した超多心光ファイバアレー用ブロックを用いて超多心の光ファイバアレーを構成するには、図15に示すように、光ファイバアレー用ブロック3の各貫通孔2に光ファイバ4の端部4’を挿入して、光ファイバ4の端面4’を貫通孔2の他端面(表裏の一方)から臨ませて露出させ、図示しない接着剤で光ファイバ4の端部と光ファイバアレー用ブロック3とを固着させる。
なお、尚、予め接着剤で光ファイバ4を固着した複数の光ファイバアレー用ブロック3を繋ぎ合わせて、より多心の光ファイバアレーを形成するようにしても良い。
【0027】
【効果】
本発明は上記のように、ブロックの側部に貫通孔と所定の位置関係となるように配置された配列用ガイド孔が複数形成されていることを特徴とする。このため、周囲に複数の基準孔が形成されたブロック配列枠を用意し、この基準孔と複数の光ファイバアレー用ブロックに形成された配列用ガイド孔とを合致させて、複数の光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることにより簡単に、超多心化の光ファイバアレー用ブロックを構成することができる。
【0028】
また本発明は、前記繋ぎ合わされた超多心の光ファイバアレー用ブロックの各貫通孔にそれぞれ光ファイバの端部を挿入して光ファイバを配置することにより、簡単に超多心化された光ファイバアレーを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバアレー用ブロックの一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1の実施形態を用いて更に多心の光ファイバアレー用ブロックを構成する実施形態を示す斜視図。
【図3】図1の実施形態の一対を用いた配列例の一実施形態を示す説明図。
【図4】図3の実施形態の一対を用いた配列例の一実施形態を示す説明図。
【図5】図4の実施形態の一対を用いた配列例の一実施形態を示す説明図。
【図6】図5の実施形態の一対を用いた配列例の一実施形態を示す説明図。
【図7】本発明の他の実施形態に係る光ファイバアレー用ブロックの斜視図。
【図8】図7の実施形態を組み立てるブロック配列枠の一例を示す斜視図。
【図9】図7の実施形態でを組み立てる配列枠の他の例を示す斜視図。
【図10】図7の実施形態の組立てによる一実施形態を示す正面図。
【図11】図7の実施形態でを組み立てる配列枠の更に他の実施形態を示す斜視図。
【図12】図7の実施形態の組立てによる他の一実施形態を示す正面図。
【図13】図7の実施形態でを組み立てる配列枠の更に他の実施形態を示す斜視図。
【図14】図7の実施形態の組立てによる更に他の例の実施形態を示す正面図。
【図15】本発明の光ファイバアレーの一実施形態を示す説明図。
【図16】従来の光ファイバアレー用ブロックの一例を示す斜視図。
【図17】一般的な光ファイバアレーの応用例を示す光スイッチの原理図。
【符号の説明】
1 ブロック
2 貫通孔
3 光ファイバアレー用ブロック
4 光ファイバ
4’ 光ファイバ4の端部
5 光ファイバアレー
5’ 光ファイバアレー5の端面
6 ミラー
7 光スイッチ
11 配列用ガイド孔
12 基準孔
13 ブロック配列枠
14 ガイドピン
D 配列用ガイド孔11の直径
P ピッチ

Claims (10)

  1. 縦横にそれぞれ配列された複数の貫通孔が設けられ、その孔に光ファイバの端部が配置されるように構成された光ファイバアレー用ブロックにおいて、前記ブロックの側部に前記貫通孔と所定の位置関係となるように配置された配列用ガイド孔が複数形成されていることを特徴とする光ファイバアレー用ブロック。
  2. 複数の配列用ガイド孔は両側部にそれぞれ1個以上配置されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバアレー用ブロック。
  3. 複数の配列用ガイド孔は一方の側部に配置されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバアレー用ブロック。
  4. 各貫通孔の中心軸と配列用ガイド孔の中心軸とは互いに平行となるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の光ファイバアレー用ブロック。
  5. 貫通孔間のピッチPと配列用ガイド孔11の直径Dとの関係が
    0.2mm≦D≦P−0.5mm
    であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1に記載の光ファイバ用ブロック。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1に記載の光ファイバアレー用ブロックの複数を繋ぎ合わせ、より多数の貫通孔を持つものに形成する光ファイバアレー用ブロックの製造方法。
  7. 各光ファイバアレー用ブロック間の端部に配置された貫通孔の相互の間隔が各光ファイバアレー用ブロックに形成された貫通孔の間隔と同じくなるように配列して繋ぎ合わせることを特徴とする請求項6に記載の光ファイバアレー用ブロックの製造方法。
  8. ブロック配列枠の周囲に形成された複数の基準孔と複数の光ファイバアレー用ブロックの配列用ガイド孔とを合致させて、複数の光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の光ファイバアレー用ブロックの製造方法。
  9. 基準孔と配列用ガイド孔とにガイドピンを挿入し、複数の光ファイバアレー用ブロックを繋ぎ合わせることを特徴とする請求項8に記載の光ファイバアレー用ブロックの製造方法。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1に記載の光ファイバアレー用ブロックの各貫通孔にそれぞれ光ファイバの端部が挿入されて構成された光ファイバアレー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011002738A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバアレイ
JP2011028235A (ja) * 2009-06-26 2011-02-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光スイッチ
KR101458151B1 (ko) 2012-05-24 2014-11-04 주식회사 제씨콤 광섬유어레이 연결용 블록 및 그의 제조방법

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