JP2004227124A - 文書管理装置とそのプログラム - Google Patents

文書管理装置とそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2004227124A
JP2004227124A JP2003011909A JP2003011909A JP2004227124A JP 2004227124 A JP2004227124 A JP 2004227124A JP 2003011909 A JP2003011909 A JP 2003011909A JP 2003011909 A JP2003011909 A JP 2003011909A JP 2004227124 A JP2004227124 A JP 2004227124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
search
data
searched
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003011909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4329060B2 (ja
Inventor
Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2003011909A priority Critical patent/JP4329060B2/ja
Publication of JP2004227124A publication Critical patent/JP2004227124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4329060B2 publication Critical patent/JP4329060B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【構成】文書管理装置で管理する文書に対して、スキャン文書に対してはスキャン時に付されたファイル名やコメントを検索対象とし、G3ファクシミリ受信文書に対してはTSIなどを検索対象とし、インターネットファクシミリ受信文書に対してはメールアドレスなどのeメールに固有のデータを検索対象とする。検索時には、入力されたキーワードに従い、検索対象を限定して検索する。
【効果】検索対象を、スキャン文書、G3ファクシミリ受信文書、インターネットファクシミリ受信文書に容易に限定できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明は、文書管理装置とそのプログラムに関する。
【0002】
【従来技術】
【0003】
【特許文献1】特開平8−23346号公報
特許文献1は、ファクシミリデータからなる電子掲示板文書をキーワード検索することにより、所望の文書を取り出せるようにすることを開示している。しかしながらファクシミリデータ自体から、検索対象のデータを抽出することは困難なので、掲示板ボックス毎にキーワードを登録し、キーワードにより掲示板ボックスを選択するようにしている。この構成では、掲示板ボックス毎にキーワードを登録して管理する必要がある。
【0004】
【発明の課題】
この発明の基本的課題は、画像データを含む文書を容易に検索できるようにすることにある(請求項1〜5)。
請求項2,5の発明での追加の課題は、受信文書の検索を特に容易にすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、検索対象がG3ファクシミリ受信文書か、インターネットファクシミリ受信文書かを、識別できるようにすることにある。
【0005】
【発明の構成】
この発明は、画像データを含む文書を管理する文書管理装置において、画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象として、管理文書を検索できるようにしたことを特徴とする(請求項1)。ここに注釈は少なくともファイル名を含み、これ以外にコメントなどが付されている場合には、ファイル名とコメントなどを含むものとする(以下同じ)。通信に固有のデータは、発信元を示すTSI信号やナンバーディスプレイ信号などや、eメールに固有のメールアドレスなどとする。
【0006】
またこの発明は、画像データを含む文書を管理する文書管理装置において、画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象とし、かつ入力された検索用のキーワードが、通信に固有のデータの場合には、検索対象を受信文書に限定して検索することを特徴とする(請求項2)。
【0007】
好ましくは、通信に固有のデータとして、少なくとも発信元の回線番号に相当するデータと、eメールに固有のデータとを用い、回線番号相当データの場合にはG3ファクシミリ受信文書を検索し、eメールに固有のデータの場合にはインターネットファクシミリ受信文書を検索する(請求項3)。
【0008】
またこの発明は、画像データを含む文書を管理する文書管理装置用のプログラムにおいて、画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象として、管理文書を検索するための命令を設けたことを特徴とする(請求項4)。
【0009】
好ましくは、入力された検索用のキーワードが、通信に固有のデータの場合には、検索対象を受信文書に限定して検索するための命令を備える(請求項5)。
【0010】
【発明の作用と効果】
この発明の文書管理装置やそのプログラムでは、スキャン文書はファイル名やコメントなどの注釈を検索対象とし、ファクシミリ受信文書の場合には通信に固有のデータを検索対象とする。画像データは検索が困難なデータであるが、この発明では、画像データに付随する注釈や通信に固有なデータ(通信情報)などを検索対象として検索できる(請求項1,4)。
【0011】
請求項2,5の発明では、検索用のキーワードが通信に固有なデータの場合、検索対象を受信文書に限定できるので検索が容易になる。
請求項3の発明では、キーワードとしてTSIなどの回線番号に相当するデータが入力された場合には、検索対象をG3ファクシミリに限定し、メールアドレスなどのeメールに固有のデータが入力された場合には、検索対象をインターネットファクシミリ受信文書に限定するので、検索がさらに容易になる。
【0012】
【実施例】
図1〜図3に、実施例を示す。これらの図において、2は文書管理装置で、LAN4などを介して複数のクライアント6に接続されている。各クライアント6は、例えばブラウザを内蔵し、文書管理装置2のHTTPサーバ20にアクセスして、文書管理装置2の文書データベース18に保存されている文書を検索するものとする。
【0013】
文書管理装置2はスキャナ8とプリンタ10、並びにG3ファクシミリ処理部12,インターネットファクシミリ処理部14を備え、文書をスキャンして蓄積し、G3ファクシミリやインターネットファクシミリの送受信を行えるものとする。なお周知のように、インターネットファクシミリの送受信は、eメールに画像データを添付ファイルとして添付するなどの形態で行われる。
【0014】
16は文書管理装置2に設けた操作パネルで、液晶ディスプレイとタッチパネルや簡易なキーボードなどを設けたものである。そして文書をスキャンする場合、操作パネル16からファイル名やコメントなどの注釈を入力できる。なおスキャン文書への注釈は、クライアント6から入力することもできる。18は文書データベースで、文書管理装置2が管理する文書を記憶したデータベースであり、文書自体を記憶するほかに、記憶文書を管理するための情報を記憶している。
【0015】
20はHTTPサーバで、クライアント6に対してWebページを提供し、クライアント6のブラウザはHTTPサーバ20にアクセスして、文書管理装置2に対して処理を依頼する。22は電子掲示板処理部で、電子掲示板に関する処理を行う。24はワークフロー処理部で、ワークフローに関する処理を行う。26は電子回覧処理部で、電子回覧に関する処理を行う。
【0016】
28は検索処理部で、文書データベース18に保存している文書を検索するためのものであり、特に掲示板文書の検索に用いる。30は検索用のキーワードリストで、キーワードに対してG3ファクシミリ受信文書か、インターネットファクシミリ受信文書か、スキャン文書か、などの文書の種別と、このキーワードに対応するファイル名などを記述したリストである。なおファイル名は、1つのキーワードに対して複数記憶できるものとする。またキーワードリスト30は設けなくても良い。32はプログラムメモリで、文書管理装置2での処理に必要なプログラムを記憶している。
【0017】
図2に検索用のテーブル40〜42を示す。これらのテーブル40〜42は、例えば文書データベース18内に設けられる。テーブル40〜42は、検索処理部28を介してのファイル検索の専用とする必要はなく、文書データベース18での文書管理用一般に用いることができる。
【0018】
文書の検索として特に重要なものに、掲示板文書の検索がある。そこで図2では掲示板文書の検索について説明するが、それ以外の文書にも同様に適用できる。スキャン文書検索用テーブル40には、スキャナ8などを用いて文書をスキャンした際に付与したファイル名(表題)とコメント(これらを合わせて注釈という)、並びに登録日時(掲示板登録の日時)とがリストされている。さらに各ファイルには文書IDが付与されている。
【0019】
G3ファクシミリ受信文書検索用テーブル41では、文書IDと発信元のTSIなどの回線番号と、発信元名が判明する場合には発信元名、及び掲示板への登録日時などが記憶されている。インターネットファクシミリ受信文書検索用テーブル42には、文書IDとeメールのヘッダの FROM 欄から抽出した送信元メールアドレスとが記述されている。これ以外に SUBJECT 欄の記述を抽出し、例えば文書ID”00005”では、”請求書”を抽出してある。また掲示板への登録日時などが登録日時として記述してある。
【0020】
スキャン文書やファクシミリ受信文書のデータの内容は画像データであり、一般には検索には適さない。しかしスキャン文書のファイル名やコメントはテキストデータで検索に用いることができる。また登録日時も、検索範囲の限定などに用いることができる。G3ファクシミリ受信文書の場合、TSIはG3ファクシミリに固有のデータで、発信元名の記述もG3ファクシミリに固有のデータである。インターネットファクシミリの場合、送信元のメールアドレスの記述を利用することができる。また SUBJECT 欄の記述、例えば”請求書”なども検索に用いることができる。
【0021】
クライアント6から掲示板文書を検索する場合、HTTPサーバ20にアクセスし、検索処理部28を介して検索用テーブル40〜42を検索する。この場合、検索用のキーワードにTSIに相当する回線番号が含まれていれば、検索対象はG3ファクシミリの受信文書に限定できる。またメールアドレスがキーワードに含まれていれば、インターネットファクシミリ受信文書に検索対象を限定できる。さらに検索用のキーワードに、発信元名に”ムラタキカイ”が含まれることや、SUBJECT 欄に”請求書”が含まれることなどのように、検索対象が発信元名や SUBJECT欄であることなどを限定して、キーワード”ムラタキカイ”や”請求書”などを入力すると、検索対象をG3ファクシミリ受信文書やインターネットファクシミリ受信文書などに限定できる。
【0022】
一方”社内報”や”忘年会のご案内”などの表題は、多くの場合、スキャン文書に付与されているものである。そこでこのようなキーワードが入力されると、検索対象をとりあえずスキャン文書に限定し、その範囲の検索結果を表示し、検索に失敗した場合、G3ファクシミリ受信文書やインターネットファクシミリ受信文書に検索対象を広げることができる。またコメントが入力されているのはスキャン文書に限られる。そこでキーワード”11月号”を、検索対象をコメント欄と指定して検索すると、検索対象をスキャン文書検索用テーブル40に限定できる。このようにして検索対象を限定しながら検索できる。またこれ以外に、図1のキーワードリスト30などを設けた場合、キーワードの入力により、検索対象を限定したり、直接検索対象のファイルを発見したりすることができる。
【0023】
図3に、実施例での検索アルゴリズムを示す。クライアント6からの検索キーワードを受け付け(ステップ1)、ステップ2,ステップ3でキーワードの種類を識別する。キーワードがTSIなどの回線番号に相当するデータの場合や発信元などに相当する場合は、G3ファクシミリ受信文書を検索する(ステップ4)。またキーワードが表題やコメントなどの場合、スキャン文書やインターネットファクシミリ受信文書を検索する(ステップ5)。これに対してキーワードが登録日時などの場合、検索対象を限定できないので、全掲示板文書を検索する(ステップ6)。またメールアドレスなどのeメールに固有のデータがキーワードの場合、インターネットファクシミリ受信文書を検索する(ステップ7)。以上のようにして検索を行い、検索結果を表示して(ステップ8)、次の入力を待つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文書管理装置の構成を示すブロック図
【図2】実施例で用いた検索用テーブルを模式的に示す図
【図3】実施例での保存文書の検索アルゴリズムを示すフローチャート
【符号の説明】
2 文書管理装置
4 LAN
6 クライアント
8 スキャナ
10 プリンタ
12 G3ファクシミリ処理部
14 インターネットファクシミリ処理部
16 操作パネル
18 文書データベース
20 HTTPサーバ
22 電子掲示板処理部
24 ワークフロー処理部
26 電子回覧処理部
28 検索処理部
30 キーワードリスト
32 プログラムメモリ
40 スキャン文書検索用テーブル
41 G3ファクシミリ受信文書検索用テーブル
42 インターネットファクシミリ受信文書検索用テーブル

Claims (5)

  1. 画像データを含む文書を管理する文書管理装置において、
    画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象として、管理文書を検索できるようにしたことを特徴とする、文書管理装置。
  2. 画像データを含む文書を管理する文書管理装置において、
    画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象とし、
    かつ入力された検索用のキーワードが、通信に固有のデータの場合には、検索対象を受信文書に限定して検索するようにしたことを特徴とする、文書管理装置。
  3. 通信に固有のデータとして、少なくとも発信元の回線番号に相当するデータと、eメールに固有のデータとを用い、回線番号相当データの場合にはG3ファクシミリ受信文書を検索し、eメールに固有のデータの場合にはインターネットファクシミリ受信文書を検索するようにしたことを特徴とする、請求項1の文書管理装置。
  4. 画像データを含む文書を管理する文書管理装置用のプログラムにおいて、
    画像データが文書管理装置でスキャンした文書の場合には、スキャン時に付与された注釈からなるテキストデータを検索対象とし、画像データが受信文書の場合には受信時に得た通信に固有のデータを検索対象として、管理文書を検索するための命令を設けたことを特徴とする、文書管理装置用のプログラム。
  5. 入力された検索用のキーワードが、通信に固有のデータの場合には、検索対象を受信文書に限定して検索するための命令を備えたことを特徴とする、請求項4の文書管理装置用のプログラム。
JP2003011909A 2003-01-21 2003-01-21 文書管理装置とそのプログラム Expired - Fee Related JP4329060B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003011909A JP4329060B2 (ja) 2003-01-21 2003-01-21 文書管理装置とそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003011909A JP4329060B2 (ja) 2003-01-21 2003-01-21 文書管理装置とそのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004227124A true JP2004227124A (ja) 2004-08-12
JP4329060B2 JP4329060B2 (ja) 2009-09-09

Family

ID=32900672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003011909A Expired - Fee Related JP4329060B2 (ja) 2003-01-21 2003-01-21 文書管理装置とそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4329060B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012150677A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Nippon Steel Corp 製造プロセスにおける知識情報抽出装置、方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012150677A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Nippon Steel Corp 製造プロセスにおける知識情報抽出装置、方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4329060B2 (ja) 2009-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7197716B2 (en) Litigation management system and method
US8285082B2 (en) Automatic identification of digital content related to a block of text, such as a blog entry
US7849053B2 (en) Coordination and tracking of workflows
US8015194B2 (en) Refining based on log content
US8095537B2 (en) Log integrity verification
US20070174298A1 (en) Communication device
US7970738B2 (en) Always on and updated operation for document logs
CN1855981A (zh) 文档管理系统、文档管理方法和存储文档管理程序的记录介质
JP2011044946A (ja) 画像形成装置、画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、プログラム、及び記録媒体
JP2006244071A (ja) 情報提供方法、ポータルサイトシステム、及びプログラム
US8260051B2 (en) Image processing apparatus for generating and transmitting push-type data
JP5458861B2 (ja) 文書検索装置、プログラム、文書登録装置、および文書検索システム
JP2008059591A (ja) 紙ベースの文書ロギング
JP2007183954A (ja) ログコンテントに基づく洗練方法
JP2014026405A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2011008600A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置及び画像処理プログラム
JP5187113B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2009075678A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記憶媒体
JP4329060B2 (ja) 文書管理装置とそのプログラム
CN1480879A (zh) 信息处理方法及系统、信息注册及获取设备和存储器产品
JP2007025753A (ja) ウェブログサーバ及びウェブログサービス提供システム
JP2004192499A (ja) 文書管理装置
JP2009044205A (ja) 情報通信装置
JP6772814B2 (ja) 医療機関における情報処理装置及びプログラム
KR100563959B1 (ko) 전자원문 관련정보 제공 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140626

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees