JP2004221887A - スピーカ - Google Patents

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Katsutoshi Suzuki
克俊 鈴木
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Alps Alpine Co Ltd
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Abstract

【課題】マイクロホンが一体に設けられている場合に、マイクロホンの振動板が不用意に動作させられることのないスピーカを提供する。
【解決手段】ベース2のZ1側には、振動板5が弾性部材6を介して支持されて、ベース2の内側には、補正振動板11が弾性支持部材12を介して支持されている。前記振動板5と補正振動板11は互いに同じ質量の部材で形成され、弾性部材6と弾性支持部材12は互いに同じ弾性係数の部材で形成されている。前記振動板5が磁気回路により駆動させられたときには、それと同時に前記補正振動板11を補正磁気回路により前記振動板5とは逆向きに動作させる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば振動板を振動させて音を発生させたときに生じるスピーカ自体の振動を低減できるスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的なスピーカは、振動板と、この振動板に固定されるボイスコイルを有しており、前記振動板に対向して設けられた磁気駆動部を駆動して前記ボイスコイルを前記振動板の振動面に直交する方向に振動させることで音が発せられる。この駆動時に、振動板の振動によって音が発せられると同時に、振動板を支持するベースにも振動が伝達される。その結果、マイクロホンがスピーカと一体に形成されていたり、またはマイクロホンがスピーカに近接して設置されているものでは、前記ベースから伝達される振動がマイクロホンの振動板を不用意に動作させてしまい、ハウリングを引き起こしたり、マイクロホンの音質を低下させる原因となる。
【0003】
このベースに生じる振動を抑える手段としては、下記特許文献1に示すものがある。この特許文献1に記載の発明は、マイクロホンをマイクホルダで保持するものであり、このマイクホルダの内壁に複数個の突起を形成して前記マイクロホンを支持する構成が記載されている。この突起を設けたことによりスピーカを駆動させたときの振動がマイクロホンに伝達され難くなっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−65775号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のスピーカとマイクロホンが一体に形成されたものでは、マイクロホンをマイクホルダによって点で支持する構造のものであるため、マイクロホンの形状に合わせてマイクホルダを個別に設計しなければならない問題がある。
【0006】
また、前記振動を低減させるその他の手段としては、例えば音楽鑑賞用のスピーカでは、木製の箱型のケースに前記ベースを支持させて、そしてケース内に錘を搭載して質量を重くすることでケースの振動を抑えるようにしているものがある。しかし、全体の質量が大きくなるため、移動しにくくなるなど取扱いが煩雑になる。
【0007】
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、マイクロホンが一体に設けられ、またはマイクロホンが近接して設置されるものにおいて、マイクロホンの形状に合わせた設計にする必要がなく、しかもマイクロホンの振動板を不用意に動作させることのないスピーカを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ベースと、前記ベースに弾性支持された振動体と、前記振動体を駆動する磁気駆動手段が設けられたスピーカにおいて、
前記磁気駆動手段が駆動させられて前記振動体が動作させられたときに前記ベースに作用する動作力を緩和しまたは打ち消す補正駆動手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0009】
例えば、前記補正駆動手段には、前記ベースに弾性支持された補正振動体と、この補正振動体を駆動する補正駆動手段が設けられ、前記補正振動体は前記振動体の動作方向と逆向きに動作させられる。
【0010】
上記本発明では、振動体が振動させられて音が発せられたときに、それと同時に補正振動体を前記振動体とは逆向きに動作させることにより、前記ベースに作用する振動が低減され、または相殺される。よって、マイクロホンがスピーカと一体に設けられているもの、またはマイクロホンがスピーカに近接して設けられているものにおいて、スピーカ自身の振動によってマイクロホンがハウリングを起したり、またはマイクロホンの振動板が不用意に振動させられてしまうことがない。
【0011】
また上記発明では、前記振動体が前記ベースに弾性部材を介して支持されて、前記補正振動体が前記ベースに弾性支持部材を介して支持されており、前記弾性部材と前記弾性支持部材が互いに同じ弾性係数の部材で形成されていることが好ましい。
【0012】
また、前記振動体の質量と前記補正振動体の質量が互いに同じに設定されていることが好ましい。
【0013】
例えば、前記振動体と前記補正振動体とが、前記磁気駆動手段と前記補正磁気駆動手段を間に挟んで対向して設けられている構成にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態のスピーカを正面から見たときの平面図、図2は図1の2−2線で切断したときの断面図、図3はスピーカの動作原理図である。
【0015】
図1に示すように、本実施の形態のスピーカ1は、正面から平面視したときの形状が円形である。ただし、円形のものに限られるものではない。
【0016】
図2に示すように、前記スピーカ1は、ベース2を有している。前記ベース2は、合成樹脂材料を使用したインジェクション成型や、アルミニウム合金や亜鉛合金などを使用したダイキャスト成型などにより形成されている。
【0017】
本実施の形態では、前記ベース2は、Z方向に平行な面で切断したときの断面が略凹状に形成されており、中央部には円形の開口部2aが形成されている。また前記開口部2aは、Z方向に一定の径寸法R1の貫通孔2bがZ方向に延びて形成され、さらに奥側(Z2側)には前記径寸法R1よりも大きい径寸法の空間2cが形成されている。
【0018】
前記貫通孔2bの壁部2b1には、Z方向に切断したときの断面がH型のヨーク3が固定されている。このヨーク3は、前記貫通孔2bのZ方向の中間の高さ位置にZ方向に直交するX−Y平面と平行な円形の共通ヨーク3aを有し、さらに前記共通ヨーク3aの外周縁からZ1方向とZ2方向に前記壁部2b1に沿ってそれぞれ延びる円筒状の対向ヨーク3b1,3b2がそれぞれ一体に形成されている。なお、前記共通ヨーク3a及び対向ヨーク3b1,3b2は、鉄やフェライトなどの磁性材料で形成されている。
【0019】
前記対向ヨーク3b1では、その先部が前記ベース2の前面2dよりもZ1側に突出し、前記対向ヨーク3b2では、その先部が前記貫通孔2bよりもZ2側の前記空間2c内に突出している。これにより、共通ヨーク3aのZ1側では、Z1側に開口を有する凹部3c1が形成され、共通ヨーク3aのZ2側では、Z2側に開口を有する凹部3c2が形成されている。
【0020】
図2に示すように、前記凹部3c1の内底中央部には、永久磁石で形成された円柱状のマグネット4aが固定され、また前記凹部3c2の内底中央部には、前記マグネット4aと対向する位置に永久磁石で形成された円柱状のマグネット4bが固定されている。この場合に前記各マグネット4a,4bの先端面が、前記対向ヨーク3b1,3b2の先端面と一致またはほぼ一致するように設定されている。なお、前記マグネット4aでは、Z1側がN極にそしてZ2側がS極に着磁され、また前記マグネット4bでは、Z2側がN極にそしてZ1側がS極に着磁されている。ただし、N極とS極が前記とは逆に着磁されていてもよい。
【0021】
前記マグネット4a,4bは、いずれも前記対向ヨーク3b1,3b2の内径寸法R2よりも小さい直径寸法で形成されている。前記マグネット4aの外周面4a1と前記対向ヨーク3b1の内周面3cとの間には所定寸法のギャップG1が形成され、同様に前記マグネット4bの外周面4b1と前記対向ヨーク3b2との間には所定寸法のギャップG2が形成されている。
【0022】
図2に示すように、前記ベース2のZ1側の前方には振動板(振動体)5が設けられている。この振動板5は、紙材、紙材と樹脂フィルムとのラミネート材、または樹脂を含浸した紙材、あるいは合成樹脂で形成されたフィルム状のものなどで形成されている。なお、図2に示す振動板5は平板状のもので図示しているが、平板状のものに限られず、コーン形状のものであってもよい。
【0023】
前記振動板5の外周縁5aには、リング状に形成された弾性部材6の一面側が接着剤などで固定されており、他面側が前記ベース2の前面2dの外周縁に接着剤等によって固定されている。なお、前記弾性部材6は、ゴム材、板ばね、あるいは波状に折り曲げ形成されたダンパーなどであってもよい。
【0024】
前記振動板5のZ2側の面の中央には、円筒状のボビン7が固定され、ボビン7の外周に所定回数巻回された駆動コイルC1が設けられている。そして、この駆動コイルC1が設けられたボビン7は、前記ギャップG1内に位置するように挿入されている。
【0025】
また前記対向ヨーク3b2及びマグネット4bのZ2側の前記空間2cには、補正振動板(補正振動体)11が設けられている。この補正振動板11は円盤状に形成され、その外周縁に円筒状に形成された弾性支持部材12のZ2側の一面側が接着剤などで固定され、他面側が前記ベース2に接着剤等により固定されている。なお、この補正振動板11は、前記振動板5と同じように紙、紙材と樹脂フィルムとのラミネート材、または樹脂を含浸した紙材などで形成されていてもよい。また、弾性支持部材12は、前記と同様にゴム材、板ばねまたはダンパーなどで構成できる。
【0026】
前記補正振動板11のZ1側の面には、前記と同様に円筒状のボビン13が固定され、このボビン13の外周面に導線を所定回数巻回して形成された補正コイルC0が設けられている。また補正コイルC0が設けられたボビン13は、前記ギャップG2内に位置するように挿入されている。
【0027】
このように形成された本実施の形態のスピーカでは、マグネット4aのN極、ギャップG1、駆動コイルC1、対向ヨーク3b1、共通ヨーク3aおよびマグネット4aのS極を順番に通る経路からなる磁気回路が形成されている。この磁気回路が本実施の形態の磁気駆動手段として構成されている。
【0028】
また、マグネット4bのN極、ギャップG2、補正コイルC0、対向ヨーク3b2、共通ヨーク3aおよびマグネット4bのS極を順番に通る経路からなる補正磁気回路が形成されている。この補正磁気回路が本実施の形態の補正磁気駆動手段として構成されている。
【0029】
本実施の形態では、前記磁気回路と前記補正磁気回路が、前記共通ヨーク3aを境にしてZ1側とZ2側に対称に形成されている。また、前記振動板5の質量と前記補正振動板11の質量は同じである。さらに、前記振動板5を支持する弾性部材6の弾性係数をk1とし、前記補正振動板11を支持する弾性支持部材12の弾性係数をk2としたときに、弾性係数k1と弾性係数k2とは互いに同じに設定されている。
【0030】
汎用的な形状のスピーカでは、振動板が振動させられて音が発せられるときに同時に振動板を支持しているベースも振動させられる。この場合にマイクロホンがスピーカと一体に形成されていたり、またはマイクロホンがスピーカに接近して設置されていると、前記ベースに作用した振動によって、マイクロホンの振動板が振動させられて、ハウリング現象を引き起したり、あるいはマイクロホンで音声を入力している際に前記振動が前記音声と重ねて入力されて、その結果音質の低下を引き起こすものとなる。
【0031】
そこで本実施の形態では、音声等に基づいた電気信号が前記駆動コイルC1に対して電流となって与えられると、前記振動板5がZ1−Z2方向に振動させられて音が発せられる。それと同時に振動板5を支持する弾性部材6を介してベース2が振動させられる。このとき同時に前記補正コイルC0に対して前記電気信号に基づいて前記駆動コイルC1とは逆向きの電流が与えられて、前記補正振動板11が前記振動板5とはZ方向に対して互いに逆向きに振動させられる。これにより前記振動板5を振動させたときとは逆の振動がベース2に作用する。よって前記ベース2の振動は打ち消されまたは低減されて、ハウリングの発生や音質の低下を防止できる。
【0032】
例えば、図2に示す駆動コイルC1において、紙面に対して右側に図示されている駆動コイルC1に紙面手前側から奥側に電流が流されたときには、紙面に対して右側に示す補正コイルC0には紙面奥側から手前側へ前記とは逆向きに電流が流される。このように駆動コイルC1と補正コイルC0に対する電流の流れを制御することにより、前記振動板5がZ1方向に変形させられたときには、前記補正振動板11は前記とは反対のZ2方向へ変形させられる。このように振動板5と補正振動板11を互いに相反する方向へ動作させることで、前記ベース2に作用する振動を互いに相殺または低減できるようになる。
【0033】
また本実施の形態では、振動板5の質量と補正振動板11の質量とが同じ質量に設定され、弾性部材6の弾性係数と弾性支持部材12の弾性係数(バネ係数)とが同じに設定され、さらに磁気回路と補正磁気回路とが同じまたはほぼ同じ形状とされて発生する磁界の大きさが同じに設定されているため、前記ベース2に作用する振動エネルギーによる動作力は互いに逆向きで同じになる。
【0034】
図3は、図2の動作原理を簡略化して示したものである。このように、振動板5と補正振動板11の質量をそれぞれm1,m2とし、弾性部材6と弾性支持部材12の弾性係数をそれぞれk1,k2とすると、振動板5の角振動数ω1は√(k1/m1)となり、補正振動板11の角振動数ω2は√(k2/m2)となる。ただし、各単位は、前記質量をkgとし、前記弾性係数をN/mとし、前記角振動数を(rad/s)とする。
【0035】
よって、前記式より質量m1とm2は同じに設定され、さらに弾性係数k1とk2は同じに設定されているので、得られる角振動数ω1とω2は同じになる。このように振動板5と補正振動板11の双方が同じ角振動数で動作させられることにより、双方が互いに逆向きに動作すれば、前記ベース2に作用する力は互いに打ち消され、または低減される。
【0036】
したがって、前記スピーカ1とマイクロホンがひとつの筐体内に一体に組み込まれたもの、あるいは例えば歌詞がディスプレイに表示されてメロディーだけが音として出力されるカラオケシステムのようなスピーカ1とマイクロホンとが別個に形成されてはいるもののスピーカ1とマイクロホンが互いに近接して設置されるものであっても、前記スピーカ1が駆動したときにマイクロホンの振動板が不用意に振動させられてハウリングを引き起こすことがない。またマイクロホンに音声を入力している際に音声以外の振動がマイクロホンの振動板に重畳して、音質が劣化することもない。
【0037】
なお、駆動コイルC1と補正コイルC0が同じ電流回路内に位置して駆動コイルC1と補正コイルC0とが直列に接続される構成では、図2に示す断面右側の駆動コイルC1において電流が紙面手前側から裏側へ流れるように巻かれていた場合には、断面右側の補正コイルC0では電流が紙面裏側から手前側へ流れるように巻かれていることになる。ただし、駆動コイルC1と補正コイルC0とが並列に接続される回路構成であってもよい。
【0038】
なお、本実施の形態では、振動板5及び磁気回路と、補正振動板11及び補正磁気回路とを若干異なる形状のものを図示して説明したが、これに限られるものではなく、双方が共通ヨーク3aを挟んで対称に形成されたものでもよい。また、振動板5や補正振動板11を支持するベース2の形状は適宜変更することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明した本発明は、マイクロホンがケースに一体に組み込まれているものやマイクロホンが近くに設置されるものにおいて、ハウリングや音質の低下を防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカを正面から見たときの平面図、
【図2】図1の2−2線で切断したときの断面図、
【図3】スピーカの原理を示す概念図、
【符号の説明】
C0 補正コイル
C1 駆動コイル
G1,G2 ギャップ
2 ベース
3 ヨーク
3a 共通ヨーク
3ba,3b2 対向ヨーク
4 マグネット
5 振動板
6 弾性部材
7 ボビン
11 補正振動板
12 弾性支持部材
13 ボビン

Claims (5)

  1. ベースと、前記ベースに弾性支持された振動体と、前記振動体を駆動する磁気駆動手段が設けられたスピーカにおいて、
    前記磁気駆動手段が駆動させられて前記振動体が動作させられたときに前記ベースに作用する動作力を緩和しまたは打ち消す補正駆動手段が設けられていることを特徴とするスピーカ。
  2. 前記補正駆動手段には、前記ベースに弾性支持された補正振動体と、この補正振動体を駆動する補正磁気駆動手段が設けられ、前記補正振動体は前記振動体の動作方向と逆向きに動作させられる請求項1記載のスピーカ。
  3. 前記振動体が前記ベースに弾性部材を介して支持されて、前記補正振動体が前記ベースに弾性支持部材を介して支持されており、前記弾性部材と前記弾性支持部材が互いに同じ弾性係数の部材で形成されている請求項2記載のスピーカ。
  4. 前記振動体の質量と前記補正振動体の質量が互いに同じに設定されている請求項2または3記載のスピーカ。
  5. 前記振動体と前記補正振動体とが、前記磁気駆動手段と前記補正磁気駆動手段を間に挟んで対向して設けられている請求項2ないし4のいずれかに記載のスピーカ。
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