JP2021034927A - スピーカシステム - Google Patents

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佑介 松林
Yusuke Matsubayashi
佑介 松林
仁太 小林
Jiinta Kobayashi
仁太 小林
真帆 宮本
Maho Miyamoto
真帆 宮本
友野 瑞基
Mizuki Tomono
瑞基 友野
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Abstract

【課題】エキサイタユニットの機能により振動している平板が筐体に衝突することによる不要な雑音の発生を効果的に防止することが可能なスピーカシステムを提供する。【解決手段】スピーカシステムSPの正面から放音するスピーカ1と、スピーカシステムSPの背面に備えられた振動板20であって、スピーカシステムSPが固定されるダッシュボードDをスピーカ1からの放音と共に振動させる振動板20を備えたエキサイタ2と、スピーカ1及びエキサイタ2を内蔵する筐体CをダッシュボードDに対して支持するゴム脚4a及びゴム脚4bと、筐体CをダッシュボードDに固定する吸盤3と、を備え、ゴム脚4a及びゴム脚4bが、筐体Cの背面の振動板20から離隔した位置に設けられている。【選択図】図2

Description

本願は、スピーカシステムの技術分野に属する。より詳細には、スピーカシステムが固定されている物(例えば車のダッシュボード等)を振動させることで、スピーカから放音される音に対応した振動音を発生させるスピーカシステムの技術分野に属する。
近年、スピーカを備えるスピーカシステムであって、スピーカから放音される音に対応させて当該スピーカシステムが固定されている物を振動させることで、例えば低音領域を増強させて高音質化することが可能なスピーカシステムの研究/開発が行われている。この場合のスピーカシステムが固定されている「物」とは、例えば、当該スピーカシステムが固定されているドアや窓、或いは車載用スピーカである場合のダッシュボード等が挙げられる。このようなスピーカシステムに関する先行技術を示す文献としては、下記特許文献1が挙げられる。
この特許文献1に記載されたスピーカシステムでは、その筐体内に、内蔵スピーカ等に加えて、エキサイタを含むエキサイタユニットが設置されている。そして、当該エキサイタユニットを机等の平板の上に設置すると、エキサイタユニットに含まれるコイルの動きに対応した振動が当該平板にも伝わり、その平板が振動することにより音波(振動音)を発生させる構成とされている。
特開2006−253735号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されている技術では、スピーカシステムの筐体がエキサイタユニットのみを介して上記平板に設置される構造であるため、エキサイタユニットによる平板の振動量によっては、振動する平板が筐体に衝突することで、結果として不要な雑音が発生してしまうという問題点があった(例えば、特許文献1の図8(b)参照)。
そこで本願は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、エキサイタユニットの機能により振動している平板が筐体に衝突することによる不要な雑音の発生を効果的に防止することが可能なスピーカシステムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、スピーカシステムの正面から放音するスピーカと、前記スピーカシステムの背面に備えられた振動体であって、当該スピーカシステムが固定される被励振体を前記スピーカからの放音と共に振動させる振動体を備えた励振手段と、前記スピーカ及び前記励振手段を内蔵する筐体を前記被励振体に対して支持する支持手段と、前記筐体を前記被励振体に固定する固定手段と、を備え、前記支持手段が、前記背面の前記振動体から離隔した位置に設けられている。
上記の課題を解決するために、請求項8に記載の発明は、筐体に設けられたスピーカと、前記スピーカから離隔されて前記筐体に設けられ、当該筐体が固定される被励振体を振動させる励振手段と、前記スピーカの放音方向から見て当該スピーカと前記励振手段との間に設けられ、前記筐体を前記被励振体に固定するための固定手段と、前記スピーカの放音方向から見て、前記固定手段を前記励振手段と挟む位置に設けられ、前記筐体が前記被励振体に取り付けられた際に前記被励振体に当接する支持手段と、を備える。
実施形態のスピーカシステムの構成を示す図であり、(a)は実施形態のスピーカの放音方向からスピーカシステムを見た場合の平面図であり、(b)は当該平面図に対応する前面図であり、(c)は当該平面図に対応する背面図であり、(d)は当該平面図に対応する右側面図であり、(e)は当該平面図に対応する左側面図である。 実施例のスピーカシステムの構成を示す図であり、(a)は実施例のスピーカの放音方向からスピーカシステムを見た場合の平面図であり、(b)は当該平面図に対応する前面図であり、(c)は当該平面図に対応する背面図であり、(d)は当該平面図に対応する右側面図であり、(e)は当該平面図に対応する左側面図である。
次に、本願を実施するための形態について、図1を用いて説明する。なお図1は、実施形態のスピーカシステムの構成を示す図である。
図1に示すように、実施形態のスピーカシステムSPは、スピーカ1と、励振手段2と、固定手段3と、支持手段4と、を備えて構成されている。
この構成において、スピーカ1は、スピーカシステムSPの正面から放音する。
一方、励振手段2は、スピーカシステムSPの背面に備えられた振動体20であって、当該スピーカシステムSPが固定される被励振体Dをスピーカ1からの放音と共に振動させる振動体20を備えている。
また、支持手段4は、スピーカ1及び励振手段2を内蔵する筐体Cを被励振体Dに対して支持する。そして、固定手段3は、筐体Cを被励振体Dに固定する。
このとき、支持手段4は、スピーカシステムSPの背面の振動体20から離隔した位置に設けられており、スピーカシステムSPの背面において、例えば固定手段3を挟んで振動体20の反対側に設けられている。
以上説明したように、実施形態のスピーカシステムSPの構成によれば、スピーカ1及び励振手段2を内蔵する筐体Cを被励振体Dに対して支持する支持手段4が、筐体Cの背面の振動体20から離隔した位置に設けられているので、励振されている被励振体Dが筐体Cに衝突することによる不要な雑音の発生を、簡易な構成で防止することができる。
次に、上述した実施形態に対応する具体的な実施例について、図2を用いて説明する。なお以下に説明する実施例は、例えばドアや車両のダッシュボード、或いは屋外のテーブル等上に固定可能とされ、当該ドア等自体からの振動音を発生させるスピーカシステムに本願を適用した場合の実施例である。
また、図2は実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。このとき図2では、図1に示した実施形態のスピーカシステムSPにおける各構成部材に対応する実施例の構成部材それぞれについて、当該スピーカシステムSPにおける各構成部材と同一の部材番号を用いている。
図2に示すように、実施例のスピーカシステムSPは、例えば樹脂製で且つ長方形状の筐体C内にスピーカ1及びエキサイタ2が内蔵された構造を備えている。このときスピーカ1は、その放音方向が図2に示すように予め設定されている。そして、筐体Cからみて上記放音方向と反対方向の当該筐体Cの背面(底面)には、エキサイタ2により駆動される(振動させられる)振動板20と、吸盤3と、ゴム脚4a及びゴム脚4bと、が備えられている。このとき、エキサイタ2が実施形態の励振手段2の一例に相当し、吸盤3が実施形態の固定手段3の一例及び本願の「吸着手段」の一例にそれぞれ相当し、ゴム脚4a及びゴム脚4bが実施形態の支持手段4の一例に相当する。なお、実施例のスピーカシステムSPは、上記スピーカ1及びエキサイタ2を駆動させるための電源を含む駆動部を内蔵しているが、当該駆動部の位置や動作等については、図2においては図示を省略し、更にその説明を省略する。
以上の構成において、図2に示すように、吸盤3は、筐体Cの上記背面の中央(ゴム脚4a及びゴム脚4bと振動板20との間)に備えられており、当該吸盤3から見て筐体Cの長手方向の一端に振動板20が、当該長手方向の他端にゴム脚4a及びゴム脚4bが、それぞれ備えられている。即ち、筐体Cの背面において、各ゴム脚4a及びゴム脚4bは、振動板20から離隔した位置に設けられている。そして、スピーカシステムSPが固定されるべき例えばダッシュボードDの表面に吸盤3が吸着することで、筐体Cを介してスピーカシステムSPが当該ダッシュボードDに固定される。
一方、エキサイタ2の振動板20は、吸盤3によりスピーカシステムSPがダッシュボードDに固定された状態で、当該ダッシュボードDの表面に密着する。そしてエキサイタ2は、振動板20を介して、スピーカ1から放音される音の周波数や音圧に対応した振幅及び周波数でダッシュボードD(の表面)を振動させ、これにより、ダッシュボードDから当該振動に対応した振動音を発生させる。これにより、スピーカ1から放音される音に対応させて例えば低音領域を増強させることで、高音質化することが可能となる。
このとき、スピーカ1から放音される上記音に対応した、エキサイタ2及び振動板20によるダッシュボードDの振動及び当該振動による上記振動音の発生のための手法、並びに当該手法に適したスピーカ1及びエキサイタ2の具体的な仕様等については、例えば筐体Cの大きさ等に応じて適宜選択し得る。
他方、ゴム脚4a及びゴム脚4bは、それぞれの平面形が方形又は円形とされており、その表面がゴム面40a及びゴム面40bとされている。そして、吸盤3によりスピーカシステムSPがダッシュボードDに固定された状態で、ゴム面40a及びゴム面40bが当該ダッシュボードDの表面に接する高さとされている。この構造によりゴム脚4a及びゴム脚4bは、当該固定された状態で筐体Cのエキサイタ2が備えられた端部と反対の端部を、ダッシュボードDに対して支持する。
このとき、図2(b)に示すように、実施例のスピーカシステムSPでは、筐体C内におけるエキサイタ2の中心O1の位置及びスピーカ1の中心O2の位置が、振動板20と、ゴム脚4aのゴム面40a及びゴム脚4bのゴム面40bと、を含む平面Pに平行な面内に含まれていることが好ましい。ここで、上記中心O1の位置とは、例えばエキサイタ2に内蔵されて振動板20を振動させるための図示しない駆動部の駆動中心であってもよい。また、上記中心O2の位置とは、例えばスピーカ1の振動板における振動中心であってもよい。なお、例えば、振動板20のダッシュボードDへの接触面の中心を上記中心O1の位置とすることもできるが、この場合は、上記放音方向に沿った当該中心O1と上記中心O2との距離がなるべく小さくなるようにエキサイタ2及びスピーカ1が配置されるのが好ましい。
以上説明したように、実施例のスピーカシステムSPの構造によれば、スピーカ1及びエキサイタ2を内蔵する筐体CをダッシュボードDに対して支持するゴム脚4a及びゴム脚4bが、筐体Cの背面の振動板20から離隔した位置に設けられているので(図2(b)及び図2(c)参照)、振動させられているダッシュボードDと筐体Cとが衝突することによる不要な雑音の発生を、簡易な構成で防止することができる。
また、ダッシュボードDに固定される筐体C内におけるエキサイタ2及びスピーカ1それぞれの位置が、エキサイタ2の振動板20とゴム面40a及びゴム面40bとを含む平面Pに平行な面内に含まれている場合は、エキサイタ2の振動板20の位置とスピーカ1の位置とがスピーカ1の放音方向に沿って近接することとなり、スピーカ1から放音される音とエキサイタ2による振動音との間に位相差が生じ難く、聴感上の違和感を抑制することができる。なおこの点は、上記中心O1と上記中心O2とが上記放音方向に沿って離れており、且つそれらの間の距離がなるべく小さくなるようにエキサイタ2及びスピーカ1が配置される場合でも同様である。
更に、一の振動板20が筐体Cの背面の一端部に備えられており、ゴム脚4a及びゴム脚4bが、スピーカシステムSPの背面の中心から見て振動板20と反対の端部の二箇所にそれぞれ備えられているので(図2(c)参照)、振動するダッシュボードDと筐体Cとが衝突することによる不要な雑音の発生を効果的に抑制することができる。
更にまた、筐体Cが、振動板20とゴム脚4a及びゴム脚4bとの間に備えられた吸盤3によりダッシュボードDに固定されるので、例えばスピーカシステムSPが固定されるダッシュボードDの面が鉛直面であっても、確実にスピーカシステムSPを固定することができる。
また、吸盤3が筐体Cの背面の中央に備えられているので、安定的にスピーカシステムSPを固定することができる。
なお、上述した実施例のスピーカシステムSPでは、スピーカシステムSPの筐体CをダッシュボードDに固定するために吸盤3を用いたが、当該吸盤3に代えて、振動板20のダッシュボードDに対向する面とダッシュボードDの表面との間に介在させた接着テープを用いて筐体CをダッシュボードDに固定してもよい。この場合には、接着テープにより、振動板20全体を使って筐体CをダッシュボードDに固定することにより、より安定的にスピーカシステムSPを固定することができる。このとき、吸盤3と当該接着テープとを併用して筐体Cを固定してもよい。
また、スピーカシステムSPを固定して振動させる物が、例えばドア等の金属物である場合は、上記吸盤3又は接着テープに代えて、筐体Cに内蔵した又は筐体Cの背面に設けた磁石により、当該筐体Cを含むスピーカシステムSPを当該金属物に安定的に固定することができる。
更に、実施例のスピーカシステムSPの筐体Cの形状としては、上述した長方形状の他に、平面視円形でもよいし、立方体形状でもよい。また、スピーカ1の放音方向は、図2に示す一方向だけでなく、複数の方向に放音可能なスピーカが用いられてもよい。
また、実施例のスピーカシステムSPに外部から入力される音声データを受信する受信装置と、音声データをデコードするデコーダを搭載して、スピーカ1と励振手段を駆動させることで、音声を放音させるようにしてもよい。
更に、実施例のエキサイタ2は、振動板20を介して、スピーカ1から放音される音の周波数や音圧に対応した振幅及び周波数でダッシュボードD(より具体的には、ダッシュボードDの表面)を振動させるものとして説明したが、これ以外に、エキサイタ2による振動板20の振動と、スピーカ1からの放音が互いに独立していてもよい。これによって、例えば、スピーカシステムSPから放音される音楽について、高音部分についてはスピーカ1で放音し、低音部分については振動板20によってダッシュボードDを振動させて放音させるようにしてもよい。若しくは、スピーカ1から放音される音と、ダッシュボードDを振動させることによる放音と、を全く別の音としてもよい。
[変形例]
上記実施例では、実施形態の固定手段3として吸盤3を用いることで説明したが、固定手段3の構成としてはこれに限定されない。より具体的に、例えば、粘着テープを用いることもできるし、ナノサクション(表面に無数のマイクロ吸盤を形成した素材)を用いることもできる。上記粘着テープ又はナノサクションを用いる場合、筐体Cの背面のうち、振動板20が設けられている領域以外の領域全体に、当該粘着テープやナノサクションを形成してもよく、この場合には、実施形態の支持手段4としてのゴム脚4a及びゴム脚4bは省略することもできる。
1 スピーカ
2 励振手段(エキサイタ)
3 固定手段(吸盤)
4 支持手段
20 振動体(振動板)
C 筐体
D 被励振体(ダッシュボード)
SP スピーカシステム

Claims (8)

  1. スピーカシステムの正面から放音するスピーカと、
    前記スピーカシステムの背面に備えられた振動体であって、当該スピーカシステムが固定される被励振体を前記スピーカからの放音と共に振動させる振動体を備えた励振手段と、
    前記スピーカ及び前記励振手段を内蔵する筐体を前記被励振体に対して支持する支持手段と、
    前記筐体を前記被励振体に固定する固定手段と、
    を備え、
    前記支持手段が、前記背面の前記振動体から離隔した位置に設けられていることを特徴とするスピーカシステム。
  2. 請求項1に記載のスピーカシステムにおいて、
    前記筐体内における前記励振手段及び前記スピーカそれぞれの位置が、前記振動体と、前記支持手段の前記被励振体への接触部と、を含む平面に平行な面内に含まれていることを特徴とするスピーカシステム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスピーカシステムにおいて、
    一の前記振動体が前記背面の一端部に備えられており、
    前記支持手段は、前記背面の中心から見て前記振動体と反対の端部の二箇所にそれぞれ備えられたゴム脚であることを特徴とするスピーカシステム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスピーカシステムにおいて、
    前記固定手段は、前記振動体と前記支持手段との間の前記背面に備えられ且つ吸着により前記筐体を前記被励振体に固定する吸着手段を含むことを特徴とするスピーカシステム。
  5. 請求項4に記載のスピーカシステムにおいて、
    前記吸着手段は、前記背面の中央に備えられていることを特徴とするスピーカシステム。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のスピーカシステムにおいて、
    前記固定手段は、前記振動体の前記被励振体に対向する面と当該被励振体の表面との間に介在された接着テープを含むことを特徴とするスピーカシステム。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のスピーカシステムにおいて、
    前記固定手段は、前記筐体の前記背面側に備えられた磁石を含むことを特徴とするスピーカシステム。
  8. 筐体に設けられたスピーカと、
    前記スピーカから離隔されて前記筐体に設けられ、当該筐体が固定される被励振体を振動させる励振手段と、
    前記スピーカの放音方向から見て当該スピーカと前記励振手段との間に設けられ、前記筐体を前記被励振体に固定するための固定手段と、
    前記スピーカの放音方向から見て、前記固定手段を前記励振手段と挟む位置に設けられ、前記筐体が前記被励振体に取り付けられた際に前記被励振体に当接する支持手段と、
    を備えることを特徴とするスピーカシステム。
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