JP2004220478A - プレゼンテーションシステム - Google Patents

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JP2004220478A
JP2004220478A JP2003009320A JP2003009320A JP2004220478A JP 2004220478 A JP2004220478 A JP 2004220478A JP 2003009320 A JP2003009320 A JP 2003009320A JP 2003009320 A JP2003009320 A JP 2003009320A JP 2004220478 A JP2004220478 A JP 2004220478A
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Hisanori Ifuku
寿則 井福
Hiroshi Yamaguchi
博志 山口
Akihiro Sugiyama
聡宏 杉山
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Abstract

【課題】依頼企業において、販売促進ツールを設置した状態および販売促進ツールの組立手順などを具体的に理解することを助け、販売促進ツールの選択、採用、および設置を支援することを目的とする。
【解決手段】店舗および販売促進ツールのデータを記憶するデータ記憶部と、店舗および販売促進ツールのデータを用いて店舗内における販売促進ツールの配置および動作を表示する提示手段とを設けた、店舗における販売促進ツールの設置をシミュレーションし、販売促進ツールの企画提案を行うプレゼンテーションシステムを提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、店舗における販売促進ツールの設置に関し、特に、使用する販売促進ツールの選択および店舗における設置状況を企画提案するプレゼンテーションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、店頭や商品の近傍に設置するPOP(Point Of Purchase)と呼ばれる販売促進ツールは、依頼企業(製造業、流通業など)のコンセプトに従い、セールスプロモーションを担当する提案企業(広告代理店、印刷会社、POP制作会社など)が企画を提案し、依頼企業の社内検討によりいずれかの案を採用し、採用された販売促進ツールを制作し、設置するという手順により行われている。
【0003】
販売促進ツールの提案においては、予め用意された販売促進ツールだけではなく、説明資料、設置した場合のイメージ図および試作した販売促進ツールの模型などを新たに作成することにより、具体的に理解してもらうことが必要であり、イメージ図の作成や販売促進ツールの模型の試作に時間とコストが掛るという問題がある。
【0004】
また、依頼企業の担当者は、採用しようとする企画提案を、自社の上長などに説明して承認を得る必要があり、提案企業に依頼して別途説明を行う場合は、2度手間となり、提案企業から入手した資料に基づいて自ら説明を行う場合には、自分で作成した資料ではないため、提案企業と同等に企画提案の内容を説明することが困難であるという問題がある。
【0005】
また、立体形式の販売促進ツールには、組立説明図を見るだけでは、実際には組み立てるのが難しいものが存在するという問題もある。
【0006】
従来、選択可能な多種類の商品の中から、最適な商品を選択することが可能であると共に、間取り図などに商品を配置して、消費者に商品を提案するためのボードを作成するシステムがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−109324号公報
【0008】
係る商品選定および提案用ボード作成システムは、消費者が多種類の商品の中から最適な商品を選択し、自分が購入しようとする商品がどこに設置されるかを理解するのに有効であるが、具体的に販売促進ツールを理解してもらう企業間の企画提案においては、企業が使用することを想定し、販売促進ツールの性質を考慮したプレゼンテーションが必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、依頼企業において、販売促進ツールを設置した状態および販売促進ツールの組立手順などを具体的に理解することを助け、販売促進ツールの選択、採用、および設置を支援することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、店舗における販売促進ツールの設置をシミュレーションし販売促進ツールの企画提案を行うプレゼンテーションシステムにおいて、店舗および販売促進ツールのデータを記憶するデータ記憶部と、前記店舗および販売促進ツールのデータを用いて店舗内における販売促進ツールの配置および動作を表示する提示手段とを設けたものである。
【0011】
本発明の第2の態様は、上述の第1の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記提示手段に、前記店舗データを用いて3次元パース、画像、映像により店舗の外観および内観を表示する店舗表示手段と、前記表示した店舗に設置する販売促進ツールを選択するツール選択手段と、前記選択した販売促進ツールのデータを用いて販売促進ツールを表示するツール表示手段とを設けたものである。
【0012】
本発明の第3の態様は、上述の第1または2の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記提示手段に、表示する内容を動的に切り替えて動作を表現するアニメーションを生成するアニメ生成手段と、前記生成したアニメーションを再生するアニメ再生手段とを設けたものである。
【0013】
本発明の第4の態様は、上述の第1から3の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記提示手段に、前記店舗の外観または内装などの背景を変更する背景変更手段を設けたものである。
【0014】
本発明の第5の態様は、上述の第1から4の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール選択手段に、前記店舗の3次元パース、画像、映像の所定の位置を指定することにより当該位置に設置可能な販売促進ツールの選択を行う設置場所毎選択手段を設けたものである。
【0015】
本発明の第6の態様は、上述の第1から5の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール選択手段に、販売促進を支援する業界の慣例に基づいて該業界が使用する販売促進ツールだけの選択を可能とする業界毎選択手段を設けたものである。
【0016】
本発明の第7の態様は、上述の第1から6の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール選択手段に、予算を入力し、販売促進ツールを選択する度に販売促進ツールの合計金額を算出し、予算と合計金額を対比する予算管理手段を設けたものである。
【0017】
本発明の第8の態様は、上述の第1から7の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール選択手段に、前記店舗の3次元パース、画像、映像に対して販売促進ツールの設置場所および広さを入力し、該設置場所の広さにおいて設置可能な販売促進ツールの個数を算出し、該個数までの販売促進ツールの選択を許可する個数制限手段を設けたものである。
【0018】
本発明の第9の態様は、上述の第1から8の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール表示手段に、該販売促進ツールを店舗の3次元パース、画像、映像内に配置する際に、視点からの店舗内の配置位置までの距離および販売促進ツールの大きさにより、該販売促進ツールを自動的に拡大または縮小して表示するサイズ調整手段を設けたものである。
【0019】
本発明の第10の態様は、上述の第1から9の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記ツール表示手段に、販売促進ツールの展開図からの組み立て方法を手順に従い段階的にアニメーション表示する組立手順表示手段を設けたものである。
【0020】
本発明の第11の態様は、上述の第1から10の態様に係るプレゼンテーションシステムにおいて、前記店舗選択した販売促進ツールおよび前記生成したアニメーションの再生だけを可能にするファイルを生成する再生ファイル生成手段を設けたものである。
【0021】
本発明の第12の態様は、コンピュータを、上述の第1から11に係るプレゼンテーションシステムとして動作させるためのプログラムを提供するようにしたものである。
【0022】
本発明の第13の態様は、コンピュータを、上述の第1から11に係るプレゼンテーションシステムとして動作させるためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供するようにしたものである。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明のプレゼンテーションシステム1の一実施例を示す構成図である。
【0024】
プレゼンテーションシステム1は、データ記憶部2と、提示手段3と、再生ファイル生成手段4とを備えており、依頼企業と提案企業の対面において、店舗における販売促進ツールの設置をシミュレーションし、販売促進ツールの企画提案および選択を行うものである。
【0025】
データ記憶部2は、依頼企業の企業情報と、販売促進ツールの情報(例えば、分類、名称、設置可能場所、単価、写真など)と、店舗および販売促進ツールのCADデータ、シミュレーション途中の中間データなどを記憶するデータベースである。
【0026】
提示手段3は、店舗表示手段5、ツール選択手段6、ツール表示手段7、アニメ生成手段8、アニメ再生手段9、背景変更手段10を備えており、販売促進ツールを店舗に設置した様子をシミュレーションにより再現するものである。
【0027】
店舗表示手段5は、データ記憶部2に記憶している店舗のデータを呼び出し、店舗の外観または内観を、3次元パース、画像、または映像により画面上に表示し、販売促進ツールの選択および設置した様子の理解を支援するものである。
【0028】
ツール選択手段6は、設置場所毎選択手段11と、業界毎選択手段12と、予算管理手段13と、個数制限手段14とを備えており、予めデータ記憶部2に記憶している販売促進ツールのデータから、店舗に設置しようとする販売促進ツールを選択するものである。
【0029】
設置場所毎選択手段11は、図2に例を示すように、例えば、店舗表示手段5により表示された店舗の内観の3次元パース、画像、映像に対して、天井をマウスなどで指定した場合は天井に吊り下げる形態の販売促進ツールを、床を指定した場合は床置き形態の販売促進ツールを選択可能にする。
【0030】
すなわち、設置場所毎選択手段11は、3次元パース、画像、映像上の所定の位置を指定することにより、予め販売促進ツールに設定しておいた設置場所を参照し、当該位置に設置可能な販売促進ツールだけを選択候補として表示して、販売促進ツールを選択するものである。
【0031】
業界毎選択手段12は、販売促進ツールを設置する場所が業界毎の慣例により決まっている場合、図3に例を示すように、例えば、当該業界が、棚には販売促進ツールを設置するが、床には設置しない業界の場合、棚を指定した場合は、棚に設置可能な販売促進ツールを表示して選択可能にし、床を指定した場合には販売促進ツールを表示せずに選択不可能にするものである。
【0032】
業界毎選択手段12は、業界を選択するメニューと、予め業界毎に販売促進ツールを設置する場所の対応表と販売促進ツールに予め設定しておいた設置場所との対比により、選択可能・不可能を判断する。設置場所の指定は、図3のように平面図でも、3次元パース、画像、映像でもよい。
【0033】
設置場所毎選択手段11および業界毎選択手段12において、販売促進ツールを選択する方法は任意であるが、例えば、各々の選択対象について、販売促進ツールの写真などを一覧で表示し、マウスで当該写真をクリックするなどの指示を行い選択するのが好適である。
【0034】
予算管理手段13は、販売促進ツールにかけることが可能な予算を入力し、販売促進ツールを選択する都度、予め販売促進ツールに設定してある単価を合算して、予算と合算した金額を対比して表示するものである。合算金額が予算を超える場合には、表示の色を変えたり、音を出すなど、何らかのアラームを出すことも可能である。
【0035】
個数制限手段14は、店舗の3次元パース、画像、映像に対して、選択した販売促進ツールの設置場所の広さを入力し、該設置場所の広さにおいて設置可能な販売促進ツールの個数を算出し、該個数までの販売促進ツールの選択を許可し、設置できない個数の選択を防止するものである。
【0036】
予算管理手段13および個数制限手段14は、設置場所毎選択手段11および業界毎選択手段12と連携させて動作させることも、販売促進ツールを選択する機能を持たせて、各々を個別に動作させることも可能である。
【0037】
ツール表示手段7は、サイズ調整手段15と、組立順序表示手段16とを備えており、ツール選択手段6において選択した販売促進ツールの設置した状態や設置の手順などを具体的に表示するものである。
【0038】
サイズ調整手段15は、ツール選択手段6において選択した販売促ツールを店舗の3次元パース、画像、映像内に配置する際に、視点からの店舗内の配置位置までの距離および販売促進ツールの大きさにより、該販売促進ツールを自動的に拡大または縮小して実際の見え方に近い状態で表示するものである。
【0039】
これは、図4(a)および図4(b)に例を示すように、例えば、店舗入口に設置する場合は、販売促進ツールを大きく、店舗の後方に設置する場合は、販売促進ツールを小さく表示するということである。
【0040】
組立順序表示手段16は、販売促進ツールの展開図からの組み立て方法を、手順に従い段階的にアニメーションとして表示するものである。組立順序表示手段16により、複雑な販売促進ツールであっても、組立方法を理解することが可能になる。
【0041】
アニメ生成手段8は、例えば、「消費者が入口前に立つ」、「店内に入り、販売促進ツールの前に立つ」など、開始場面と終了場面に使用する予め用意した画像を指示し、開始場面と終了場面の間の動きを自動的に補完することで、ウォークスルーと呼ばれる、内容を動的に切り替えて表示するアニメーションを生成するものである。
【0042】
アニメ再生手段9は、例えば、「消費者が入口から店舗内に入り、店舗内を移動して商品を見る」というような、アニメ生成手段8が生成した消費者の動作や販売促進ツールの見え方などを表現するアニメーションを再生するものである。
【0043】
背景変更手段10は、店舗表示手段5やツール表示手段7において使用する背景素材(3次元パース、画像、映像など)を変更し、例えば、壁の色や模様などを変更するものである。
【0044】
図5(a)に示す背景画像A、背景画像Bを有するアニメーションのファイルを背景画像C、背景画像Dに変更する場合、メニューやボタンから背景変更の指示を行い、予め用意されている背景画像C、背景画像Dがあるフォルダやファイル自体を指定し、アニメーションファイル中の背景画像A、背景画像Bへのファイルパスが記述されている個所を、新しい背景画像Cおよび背景画像Dのファイルパスにより書き換える。
【0045】
背景画像を変更する際、変更する背景画像同士の画像サイズを比較し、サイズが異なる場合は、新しく指定した背景画像の画像サイズを、元の背景画像の画像サイズに合わせるリサイズ処理を自動で行う。
【0046】
再生ファイル生成手段4は、プレゼンテーションシステム1から、データ記憶部2、ツール選択手段6、アニメ生成手段8などのプレゼンテーションを作成する機能を除き、選択した販売促進ツールと生成したアニメーションから成るプレゼンテーションの再生だけを行う実行形式ファイルを生成するものである。
【0047】
通常、アニメ生成手段8が生成したアニメーションは、図6(a)に示すように、アニメーションの内部に動作に係る命令の基本形(スクリプト)が記述されており、使用している画像、再生時のサイズ、フレーム数などの数値パラメータを外部から与えることにより、意図するアニメーションとして再生している。
【0048】
再生ファイル生成手段4は、背景変更手段10と同様に、メニューやボタンなどから再生ファイルの生成の指示を行い、図6(b)に示すように、スクリプトに対して動作に必要な数値パラメータを直接記述することにより、単独でアニメーションの再生を行うファイルを生成する。
【0049】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本発明によるプレゼンテーションシステムは、上述の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能なことは当然のことである。
【0050】
【発明の効果】
以上のとおりであるから、本発明に係るプレゼンテーションシステムによれば、設置場所毎や業界毎に適切な販売促進ツールを選択することが可能であり、選択された販売促進ツールは、店舗の3次元パース、画像、映像上に自動的にサイズを調整して表示されるので、設置した状態を理解することが可能となる。
【0051】
また、消費者が来店する場面から店舗内を移動する様子を、開始場面と終了場面を指定するだけで、アニメーションとして生成および再生することができるため、消費者から販売促進ツールがどのように見えて、効果が期待できるかどうかをシミュレーションすることも可能である。
【0052】
また、販売促進ツールの設置状況だけでなく、販売促進ツールの展開図からの組立方法をアニメーションとして表示することができるので、複数の店舗において販売促進ツールの設置に対して、容易さなどを判断することができる。
【0053】
また、再生ファイル生成手段により、選択した販売促進ツールを店舗に設置した状態や消費者から見た販売促進ツールの見え方などを再生するファイルを生成することで、依頼企業の担当者が自社の上長に具体的に販売促進ツールの理解を求める支援が可能になる。
【0054】
また、使用する販売促進ツールが決定した場合は、販売促進ツールのCADデータを用いることで、再度図面を作成せずに、すぐに販売促進ツールを製造することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明の設置場所毎選択手段の説明図である。
【図3】本発明の業界別選択手段の説明図である
【図4】本発明のサイズ調整手段の説明図である
【図5】本発明の背景変更手段の説明図である。
【図6】本発明の再生ファイル生成手段の説明図である。
【符号の説明】
1 プレゼンテーションシステム
2 データ記憶部
3 提示手段
4 再生ファイル生成手段
5 店舗表示手段
6 ツール選択手段
7 ツール表示手段
8 アニメ生成手段
9 アニメ再生手段
10 背景変更手段
11 設置場所毎選択手段
12 業界毎選択手段
13 予算管理手段
14 個数制限手段
15 サイズ調整手段
16 組立順序表示手段

Claims (13)

  1. 店舗における販売促進ツールの設置をシミュレーションし、
    販売促進ツールの企画提案を行うプレゼンテーションシステムであって、
    店舗および販売促進ツールのデータを記憶するデータ記憶部と、
    前記店舗および販売促進ツールのデータを用いて、店舗内における販売促進ツールの配置および動作を表示する提示手段と、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  2. 請求項1記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記提示手段が、
    前記店舗データを用いて、3次元パース、画像、映像により、店舗の外観および内観を表示する店舗表示手段と、
    前記表示した店舗に設置する販売促進ツールを選択するツール選択手段と、
    前記選択した販売促進ツールのデータを用いて、販売促進ツールを表示するツール表示手段と、
    を備えること特徴とするプレゼンテーションシステム。
  3. 請求項1または2記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記提示手段が、
    表示する内容を動的に切り替えて動作を表現するアニメーションを生成するアニメ生成手段と、
    前記生成したアニメーションを再生するアニメ再生手段と、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記提示手段が、
    前記店舗の外観または内装などの背景を変更する背景変更手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール選択手段が、
    前記店舗の3次元パース、画像、映像の所定の位置を指定することにより、当該位置に設置可能な販売促進ツールの選択を行う設置場所毎選択手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール選択手段が、
    販売促進を支援する業界の慣例に基づいて、該業界が使用する販売促進ツールだけの選択を可能とする業界毎選択手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール選択手段が、
    予算を入力し、販売促進ツールを選択する度に販売促進ツールの合計金額を算出し、予算と合計金額を対比する予算管理手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール選択手段が、
    前記店舗の3次元パース、画像、映像に対して、販売促進ツールの設置場所および広さを入力し、該設置場所の広さにおいて設置可能な販売促進ツールの個数を算出し、該個数までの販売促進ツールの選択を許可する個数制限手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール表示手段が、
    該販売促ツールを店舗の3次元パース、画像、映像内に配置する際に、視点からの店舗内の配置位置までの距離および販売促進ツールの大きさにより、該販売促進ツールを自動的に拡大または縮小して表示するサイズ調整手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記ツール表示手段が、
    販売促進ツールの展開図からの組み立て方法を、手順に従い段階的にアニメーション表示する組立手順表示手段、
    を備えることを特徴とする販売促進支援ツール。
  11. 請求項1から10のいずれかに記載のプレゼンテーションシステムであって、
    前記店舗選択した販売促進ツールおよび前記生成したアニメーションの再生だけを可能にするファイルを生成する再生ファイル生成手段、
    を備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  12. コンピュータを請求項1から11に係るプレゼンテーションシステムとして動作可能にするプログラム。
  13. コンピュータを請求項1から11に係るプレゼンテーションシステムとして動作可能にするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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