JP2004216672A - 中空合体式成型体及び成形型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】3次元で存するパーティングラインで全体を分割した一方の半割り11の周端縁部に、他方の半割り16周端縁部の曲面と同一形状の連結嵌合部17を形成し、該連結嵌合部17に前記第1半割り11の端縁部を当接させ接合手段にて面接合されているところに構成特徴がある。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、丈夫で長期間の使用に耐えると共に、見栄えが良く、意匠性の向上が図れる中空合体式成型体とその成形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の係る成型体の製造方法としては、例えば真空(圧空)成形法や射出成型法等の成型法にて、同一平面(2次元)に存するパーティングラインの位置においてその全体を分割してなる前面部分(半割れ)と後面部分(半割れ)を別々に成形し、一方の半割れの端縁部に形成された嵌合部に、他方の半割れ体の端縁部を幅を持たせて合掌当接させ接着剤やビス止め等の接合手段にて面接着する方法が一般的である(図9参照)。
【0003】
また、従来の係る他の接合方法としては、両半割りの端縁を突き合わせ接着剤で固定する方法(図10(a),(b)参照)、半割りの端縁部を内方に屈曲又は折り曲げ、両端縁部の外表面を当接させ接合手段で接合する方法(図10(c)参照、)H字状の接合部材に半割りの端縁部を嵌め合わせ接合手段で接合する方法(図10(c)参照、)も汎用されている。(特許文献1)
【0004】
【特許文献1】
特開2000−102463、(図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した図9の接合方法によると、嵌合部が平面状に形成されているので、接合後のパーティングライン部分が平らな帯状になるため(屈曲曲面状に形成できないため)、最終製品の意匠的な違和感が強く、展示用としては見栄えが悪いという問題があった。
【0006】
また、両端縁部を幅狭に接着することで表面形状を曲面形状に形成しようとすると、端縁部を幅狭に形成する必要があるため、その形状にズレがあると製品不良を生じるので高い成型精度を要するのみならず、組付け固定作業に高度の熟練を要するという問題があり、製品コストの高騰を招き、さらに、接合強度が弱く、耐衝撃性が小さいという問題がある。
【0007】
また、一方の半割れの嵌合部に、他方の端縁部を突き合わせたものは、接合面が線状になるため、接合強度が弱く耐衝撃性が小さいという欠点があった。また、長年間に亘って使用すると、はみ出した接着剤が空気に触れて徐々に酸化されるために濁りを生じるので、見栄えが悪くなり製品価値が低下するという問題点も指摘されている。
【0008】
一方、従来のものは、廃品となったとき、埋め立て或いは焼却処理するほかはなく、現在騒がれている環境問題を提起する一因ともなっており、なお、製品の改善が求められていた。
【0009】
本発明は上記した従来の問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、熟練を要さず簡単に製造でき、耐衝撃性に優れ丈夫で長期間の使用に耐えると共に見栄えが良く、意匠性の向上が図れる中空合体式成型体を提供するにある。
【0010】
本発明の他の目的は、右側と左側のパーティングラインが非対称である中空合体式成型体の提供にある。従来の係る中空合体式成型体において、3次元で存するパーティングラインで全体を半割りにした半割りの複数を接着剤にて面接合すしたものは未だ提案されていない(言い換えると、右側と左側のパーティングラインが非対称である中空合体式成型体は未だ提案されていない)。
【0011】
本発明の他の目的は、廃品になってもリサイクル利用が可能な中空合体式成型体の提供にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために採用した手段は、請求項1の発明は、3次元で存するパーティングラインで全体を分割した半割りを互いに隣接する端縁部にて接合させた中空合体式成型体であって、第1半割りの周端縁部に、第2半割り周端縁部の曲面と同一形状の連結嵌合部を形成し、該連結嵌合部に前記第1半割りの端縁部を当接させ接合手段にて面接合されているところに特徴がある。
【0013】
なお、上記接合手段は両端縁部を接合できる公知手段のすべてを含み、より具体的には、接着剤による接合、ビス止めなどを挙げることができる。
【0014】
請求項2の発明は、請求項1に記載の中空合体式成型体において、第2半割りの周端縁部形状を転写形成した成形型を用いて第1半割りが成型されているところに特徴がある。
【0015】
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の中空合体式成型体において、第1半割りおよび第2半割りが熱可塑性合成樹脂の薄板材から型成型により成形されているところに特徴がある。
【0016】
請求項4の発明は、請求項3に記載の中空合体式成型体において、前記熱可塑性合成樹脂が、再生ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む樹脂又は生分解性プラスチック樹脂であるところに特徴がある。
【0017】
つぎに、請求項5の発明は、3次元で存するパーティングラインで全体を分割した半割りを、互いに隣接する端縁部にて面接合してなる中空合体式成型体を製造するために使用される成形型であって、第1半割りを型成型するための成形型の周端縁部に、第2半割りの周端縁部分と同一形状に転写してなる嵌合部を有するところに特徴がある。
【0018】
【発明の実施の形態】
ここで、本明細書において、「中空合体式成型体」とは、動植物類、マネキン、乗り物類、玩具や文房具およびこれらに類するもの類、仮想生物とこれらに類するもの(竜、河童、宇宙人、怪獣など)、惑星とこれらに類するもの(太陽、地球、月などの天体具象物)、その他これらに類するもの(町並み、建物など)すべてを含むものとする。
【0019】
また、本明細書において、上記「マネキン」とは、衣類などの着脱を可能とするため腕部や脚部が着脱自在に連結できる人体全身の模擬成型体(マネキン人形)とするのが一般的であるものの、人体の部分模擬成型体、より具体的には、半身模擬体、頭部模擬成型体、胸部模擬成型体、腰部模擬成型体、脚部模擬成型体、腕部模擬成型体等の模擬成形体であるいわゆる「ボディー」や、人体模擬成型体の半割れタイプで特に肌着やアクセサリー等の商品を展示するために使用されるいわゆる「レリーフ」、例えばオブジェなどの販促ツール類をもすべて含むものと定義する。
【0020】
つぎに、中空合体式成型体が胸部ボディである場合を具体例にして、本発明を説明するが、これはその代表例にすぎず、その発明要旨を越えない限り本発明を限定するものではない。
【0021】
図1は本発明となる胸部ボディー10を概略的に示す側面図であり、図2は図1のA−A線に沿った断面図である。
【0022】
図において、胸部ボディー10は、3次元で存するパーティングライン15に沿って全体を縦方向に半割りにした第1半割り11並びに第2半割り16を接着手段にて面接合したものであり、第1半割り11と第2半割り16はいずれも再生ポリエチレンテレフターレート(PET)薄板材を原材として真空成形法にて型成型されている。なお、パーティングライン(カッテイングライン)15が3次元展開したライン(左右非対称なライン)として採用されていることは上記の通りである。
【0023】
第2半割り16の端縁部には、第1半割り11の端縁部と同一形状に転写された連結嵌合部17が形成されており、該段付き嵌合部17に第1半割り11の端縁部を重ね合わせ接合手段(例えば接着剤)にて面接合されている。
【0024】
ただし、半割り11,15の素材を限定するものではなく、例えば真空成形法又は真空圧空成形法などで作製する場合は熱可塑性樹脂であることが好ましく、射出成形法などで作製する場合は熱硬化性合成樹脂であることが好ましい。また、地球環境の汚染防止という観点からは、リサイクルできる合成樹脂樹脂(例えばPET樹脂)や、生分解性素材などで構成することが好ましい。
【0025】
また、必要に応じて、補強繊維などの補強材で強度補強でき、前記接合手段としては接着剤による接着以外、ビス止め固定など公知接合技術を採用できる。
【0026】
上記熱可塑性合成樹脂としては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂(例えばABS樹脂)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂、ポリオキシメチレン(POM)樹脂、高強力ポリビニルアルコール(ビニロン)樹脂、アラミド樹脂、ポリアリレート樹脂などを挙げることができ、上記熱硬化性合成樹脂としては、エポキシ系、不飽和ポリエステル系、飽和ポリエステル系、ウレタン系、或いはアクリル系の樹脂などを挙げることができる。
【0027】
上記生分解性素材としては、各種の合成、天然のポリマーがあり、ポリヒドロキシブチレート、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、セルロース、キトサン、澱粉等が例示でき、また、加工が困難なセルロース、澱粉等の改良剤としてポリビニルアルコール、ポリエチレン、エチレン/酢酸ビニル共重合体等を使用することもできる。
【0028】
上記補強繊維としては、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリブチレンテレフタレート繊維(PBT)、ポリエチレンテレフタレート繊維(PET)、ポリオキシメチレン繊維(POM)、高強力ポリビニルアルコール繊維(ビニロン)、アラミド繊維、ポリアリレート繊維等の有機繊維や、グラス繊維、カーボン繊維などが例示できる。
【0029】
つぎに、上記胸部ボディー10の製造方法を、図3〜図8を参照しながら説明する。
【0030】
胸部ボディー10を製作するための真空圧空成形型はつぎのように作製する。まず、公知方法に準じ、粘土造形した胸部ボディー原型から石膏型を作製し、石膏型を雌型にして熱硬化性樹脂製の原形体10を成型する。ついで、原形体10に3次元曲線のパーティングライン15位置を決定し(左右非対称であっても構わない)、前面に対応する雌型部分21aと、背面に対応する雌型22を作製する(図3参照)。
【0031】
ついで、雌型部分21aの3次元周端部の内側に沿って、厚み1〜3mm、幅2〜15mm程度のゴム23を帯状に張り付け前面に対応する雌型21(図3参照)を作製する。
【0032】
上述した雌型21、22を使用し、その内面に熱硬化性樹脂を張り付け、マスター原形30を作製する。
【0033】
つぎに、マスター原形30を、3次元曲線のパーティングライン25に沿って背面側にゴム23が付加するように切断した後(図5参照)、背面に対応する部分33に移動したゴム23を注意深く剥離除去する。この過程で、背面に対応する部分33の周端部に、前面に対応する部分32の周端部形状をそっくりそのまま転写でき、かつ、ゴム幅に対応する幅を持った嵌合部35が形成できる。パーティングライン25は、背面に対応する部分33の周端部から前面側に向けゴム23の幅相当移動した位置に形成される。
【0034】
つぎに、背面に対応する部分33を粘土ベース36の上に載置し、石膏31にて全体の雌型37を作製する(図6)。粘土を取り除き、雌型37の内面に厚み10〜15mm程度のベニア板38を配置し、熱硬化性樹脂34にて背面に対応する部分33とベニア板38とを一体形成した後(図7)、石膏31を除去すると、背面に対応する真空圧空成形型40(図8)が製造できる。
【0035】
一方、粘土ベースの上に、原形体10から作製した前面部分11(前記とは異なりゴム23を備えていない)を載置した後、上述した石膏にて全体の雌型を作製する以降の工程を経ると、前面に対応する真空圧空成形型(図示しない)が作製できる。
【0036】
背面に対応する真空圧空成形型40に、加熱した再生ポリエチレンテレフターレート(PET)薄板材を押し当てると、前面に対応する半割体11の周端縁部と同一寸法形状に形成された連結嵌合部17を有する第2半割り16が成形できる。同様に、前面に対応する真空圧空成形型に、加熱した再生ポリエチレンテレフターレート(PET)薄板材を押し当てると、前面に対応する第1半割り11が成形できる。
【0037】
背面に対応する第2半割り16の連結嵌合部17に、前面に対応する第1半割り11の周端部を重ね合わせ、接合手段(接着剤やビス止めなど)で連結すると、パーティングライン15周辺は平らな平面帯状にならず、胸部ボディー原型と同一の曲面形状をもった胸部ボディー(原形体)10が作製できる(図1)。
【0038】
なお、第1半割り11の厚さと同一厚のゴム23を使用することは自明の理であり、ゴム厚を変更することで連結嵌合部の深さを自在調整できることもまた自明の理である。
【0039】
また、頭部模擬成型体、胸部模擬成型体、腰部模擬成型体、脚部模擬成型体、腕部模擬成型体などその他の模擬成形体は、前面側形状に適合させた成形型と、背面側形状に適合させた成形型とを含む各模擬成型体に対応した一対の型を用意し、上記と同様に操作することで同様に製作できる。
【0040】
各成型体の分割位置の選択、意匠、寸法形状等はいずれも適宜設計変更可能な事項であり、また、各成型体を公知連結手段を介装して組み付けすることにより、全身模擬成型体(いわゆるマネキン人形)を構成することもできる。
【0041】
【発明の効果】
以上、本発明の中空合体式成型体によると、耐衝撃性に優れ丈夫で長期間の使用に耐えるとともに、成型体のパーティングライン部分が曲面形状であってもそのままの曲面形状に復元できる(平坦な帯状にならない)。また、パーティングラインが右側と左側が非対称であっても、熟練を要さず簡単に製造でき提供できる。すなわち、従来例の中空合体式成型体とは異なり、違和感のない優れた意匠性を有し、展示用としての見栄えに優れた中空合体式成型体(マネキン)として提供できる。
【0042】
特に、請求項4の中空合体式成型体によると、例えばPETボトル等の廃棄物をリサイクル使用できこれらを特殊な安全装置類を使用しないで有効活用できる等、極めて実効性に優れた作用効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明となる胸部ボディーを概略的に示す側面図である。
【図2】図2は図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図3は、雌型部分周端部内側に沿ってゴムを帯状に張り付けた、前面に対応する雌型を模式的に示す斜視図である。
【図4】図4は、背面に対応する雌型を模式的に示す斜視図である。
【図5】図5は、マスター原形の背面側にゴムが付加するように切断された状態を模式的に示す側面図である。
【図6】図6は、背面に対応する部分の雌型を作製する過程を模式的に示す断面図である。
【図7】図7は、背面に対応する部分の雌型を作製する他の工程を模式的に示す断面図である。
【図8】図8は、背面に対応する真空圧空成形型を模式的に示す斜視図である。
【図9】図9は従来の接合方法を模式的に示す断面図である。
【図10】図10(a)乃至(d)は、従来の他の接合方法を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
10 胸部ボディー(原形体)
11 第1半割り
15 パーティングライン(カッティングライン)
16 第2半割り
17 連結嵌合部
21 前面に対応する雌型
21a 前面に対応する雌型部分
22 前面に対応する雌型
23 ゴム
25 パーティングライン(カッテイングライン)
30 マスター原形
31 石膏
32 前面に対応する部分
33 背面に対応する部分
34 熱硬化性樹脂
35 嵌合部
36 粘土ベース
37 背面に対応する部分の雌型
38 ベニア板
40 真空圧空成形型
Claims (5)
- 3次元で存するパーティングラインで全体を分割した半割りを互いに隣接する端縁部にて接合させた中空合体式成型体であって、
第1半割りの周端縁部に、第2半割り周端縁部の曲面と同一形状の連結嵌合部を形成し、該連結嵌合部に前記第1半割りの端縁部を当接させて接合手段にて面接合しなることを特徴とする中空合体式成型体。 - 前記第2半割りの周端縁部形状を転写形成した成形型を用いて、前記第1半割りが成形されていることを特徴とする請求項1に記載の中空合体式成型体。
- 前記第1半割りおよび第2半割りが、熱可塑性合成樹脂の薄板材から型成型により成形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の中空合体式成型体。
- 前記熱可塑性合成樹脂が、再生ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む樹脂又は生分解性プラスチック樹脂であることを特徴とする請求項3に記載の中空合体式成型体。
- 3次元で存するパーティングラインで全体を分割した半割りを、互いに隣接する端縁部にて面接合してなる中空合体式成型体を製造するために使用される成形型であって、
第1半割りを型成型するための成形型の周端縁部に、第2半割りの周端縁部分と同一形状に転写してなる嵌合部を有することを特徴とする成形型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003005369A JP2004216672A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 中空合体式成型体及び成形型 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015072042A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 三菱重工業株式会社 | 継手及び航空機構造 |
-
2003
- 2003-01-14 JP JP2003005369A patent/JP2004216672A/ja active Pending
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JP2015072042A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 三菱重工業株式会社 | 継手及び航空機構造 |
US10071794B2 (en) | 2013-10-02 | 2018-09-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Joint, and aircraft structure |
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