JP2004216509A - ねじ付け桿 - Google Patents

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Kaden Chin
河田 陳
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Abstract

【課題】自動式ねじドライバーに適用できる小外径(7mm以下)のねじ付け桿を提供する。
【解決手段】自動式ねじドライバーと組み付けられる桿5と、この桿の前部に設けられる中心孔にはめ付けられる円筒状のしめ付け具6と、このしめ付け具の中心孔にはめ付けられて緊密に連結されてねじの字溝或いは十字溝にはまるねじ付け部を前端部に形成したねじ付け頭と7で形成され、これらの三部分が緊密に連結されているねじ付け桿である。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動式ねじドライバーに適用できるねじ付け桿に関する。
【0002】
【従来の技術】
目前知られている第一種と第二種と第三種のねじ付け桿は各図1と図2と図3とに示すように、その構造がほとんど同じで、皆桿1を持ち、この桿1の前端部に中心孔10を形成し、この中心孔10の形状と寸法は工具2の軸部20と同じであり、そして軸部20が孔10の中に緊密にはまって、ねじ付け頭2と桿1とが連結される。更に図1と図2に示す桿1の中心孔10の孔壁11にはボール孔12を形成して、その中にボール13をはめておく。更にスリーブ14を設けて、桿1の外周にはめこんでボール13をおさえる。図1と図2はそれを示している。
【0003】
図3に示す第三種のねじ付け桿は孔10の孔壁11に更にC字型溝12Aを形成していて、C字型リング13Aがその中にはまっている。そしてボール孔12にボール13をはめる方式或いはC字型溝12AにC字型リング13Aをはめる方式でも、ボール13またはC字型リング13Aを活動させる空間と多少の弾性を持たせることが必要で、よって工具2を中心孔10にさしこんだり引き出したりすることが可能になる。
【0004】
図4に示す第四種のねじ付け桿は桿1に中心孔10を持ち、この中心孔10の底部に連通する横孔15が設けてあり、孔壁11にC字型溝12Aを形成して、C字型リング16をその中にはめ付ける。そしてねじ付け頭2を孔10の中から引き出す場合は補助工具3を横孔15の中にさし入れてねじ付け頭の底面を中心孔10の外に推し出せば、ねじ付け頭2は中心孔10から抜け出る。
【0005】
上述の四種の従来のねじ付け桿はねじ付け頭2をボール13或いはC字型型リング13A、16で中心孔10の中に固定し、皆ねじ付け頭2の軸部20にかみ合わせ環状溝21を加設して、ボール13をボール孔12に安定させるか、或いはC字型リング13A、16をその中に安定させる他に更に適当な活動空間を供給して、ねじ付け頭2を中心孔10の中から順調に引き出させている。
【0006】
上述の四種の従来のねじ付け桿はそのボールやC字型リングに適当な活動空間を与えてねじ付け頭2と中心孔10との間の連結と分離をしやすくしている。そして孔壁11の厚みLを適当な範囲内に保持する。図1と図2と図3が示す三種はその桿1の外径が大きすぎる(7mm以上)ので、ねじバンドを使用する自動式ねじドライバー4に適用できず、ただ一般のねじドライバーにしか適用できない。即ち比較的短い桿のねじドライバーにしか適用できない。図4に示す第四種のものは、桿1の外径をできるだけ縮小させて自動式ねじドライバーに適用させるために桿1の外径をできるだけ減少し、ねじ付け頭2が桿1の中心孔10と連結された後、ねじ付け頭2はC字型リングにしめ付けられた状態になっていて、手指で握って引き出せない程になっている。そして桿1に横孔15を設置して補助工具3をその中にさしこませて、てこの原理でねじ付け頭2を中心孔10からつき出させる。その欠点としては横孔15を設置したために桿1の強度が弱くなり、捻力が大きい時には桿1は横孔15の個所が捻曲変形したり裂けたりすることである。
【0007】
更に図5に示す第五種のねじ付け桿は桿1を持ち、桿1の前端部に中心孔10を設け、孔10の孔壁11にはボール孔12が形成してあり、その中にボール13を置いている。更に伸縮スプリング14を孔壁11の外周面にはめ付けて、このスプリング14の一端は孔壁11の外周面111につきかかり、その別端はスリーブ14Aの内壁面140につきかかり、そしてスプリング14はスリーブ14Aと中心孔10の孔壁11との間に位置している。また中心孔10の孔壁11にC字型リング112をはめておき、スリーブ14Aが脱落することを防止している。更にスリーブ14Aはその前端に環状斜面141を形成してねじ付け頭2を順調に中心孔10の中にさしこんだり引き出したりする。
【0008】
第五種のねじ付け桿にはねじ付け頭2を容易に取り換えられるように、桿1にスリーブ14Aを設けていて、その外径d2より大きくしてあるので桿1とねじ付け頭2との二部分から構成されるねじ付け桿を自動式ねじドライバー4に適用できない。目前自動式ねじドライバー4は操作する時、ねじを対象物にねじ込んだ後、その一部分42を圧縮スプリングの弾力回復により元の位置に引きもどすようにしてある。しかしその時ねじ付け桿の外周がねじバンド孔401とその周囲で包囲されているので、もしその外径が大きすぎると、部品42が元の位置に戻るのが困難になり、その操作が順調にできない。そして目前使用されているねじ付け桿は皆小外径に設計され、図6と7と8とが示すように体式のねじ付け桿1Cに作られている。それにより順調に操作できるが、そのねじ付け頭2のねじ付け部22が磨耗したら、このねじ付け桿1C全体が使用不可能になり使用者のコスト負担が増加する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
よって本発明は、上述の従来のねじ付け桿の欠点を改良して、自動式ねじドライバーに適用できる小外径(7mm以下)のねじ付け桿を提供することをその課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の従来のねじ付け桿の欠点を改良するために、自動式ねじドライバーと組み付けられる桿と、この桿の前部に設けられる中心孔にはめ付けられる円筒状のしめ付け具と、このしめ付け具の中心孔にはめ付けられて緊密に連結されてねじの字溝或いは十字溝にはまるねじ付け部を前端部に形成したねじ付け頭とでねじ付け桿を形成する。桿は自動式ねじドライバーと組み付ける非円形等角断角部を後部に設け、またその前部に中心孔を設け、この中心孔の開き口は内斜面壁を形成し、またしめ付け具の後端には弾性環状部とこの弾性環状部から前方に伸びた錐状部を設けて桿の中心孔に緊密にはまるようにする。更にしめ付け具は中心孔を設け、またねじ付け頭は前部にねじ付け部を、中段に円形部と後部に軸部を設けて、軸部が桿の中心孔の中に伸入し、その円形部がしめ付け具の中心孔の中にはまって、これらの三部分が緊密に連結されて、本発明のねじ付け桿を構成する。更にねじ付け桿が自動ねじドライバーに使用されるねじバンドのねじ孔にひっかからないようにしめ付け具の最大外径をねじ付け頭の最大外径と同じか小さくしておき、桿の中心孔の外周壁は円形でもよく、その最大外径は非円形等角断面部の最大外径と同じか小さくしておく。
本発明のねじ付け桿の中の桿はその非円形等角断面部が自動ねじドライバーと組み付けられ、ねじを迅速に連続的に対象物にねじ付ける。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例のねじ付け桿は図9と図10と図12とに示すように、桿5とねじ付け頭6としめ付け具7とで組み合わせて構成される。
桿5は後部に非円形等角断面部55と、この非円形断面部55と連結され前方に伸びる円形部56とを持つ。非円形断面部55の外径は円形部56の外径より大きいかまたは同等である。更に円形部56は中心孔50を形成し、その形状と寸法はねじ付け頭6の軸部60の形状を寸法に合わせておく。更に中心孔50の孔壁51にははめ合わせ環状溝52を設けて、中心孔50の開き口53は傾斜した内壁面を形成させる。
【0012】
ねじ付け頭6はその後部に軸部60を形成し、軸部60はその断面が幾何形状で、その外表面には凹みや溝などが全然なく、桿5の中心孔50に伸びこんでいる。ねじ付け頭6は更に軸部60から前方に伸びた円形部61を持ち、更にこの円形部61の前端部にねじ付け部62を形成している。軸60の外径は円形部61の外径より大きく、軸部60と円形部61の連結箇所は鉗状部63を形成している。更にねじ付け頭6は円形部61の鉗状部63に隣接する環状凹み部64を形成している。
【0013】
しめ付け具7は図9、図10と図12〜図15が示すように、後端に弾性環状部70とこの弾性環状部70に設けられている一個または一個以上の切れ溝71と、弾性環状部70の外周面72と、弾性環状部70から前方に伸びた錐状部74と、この錐状部74は環状底面73を、錐状部74と弾性環状部70に設けられた中心孔75を持つ。切れ溝71の数量はしめ付けに必要な弾性大小としめ付け力により決定する。外周面71は桿5の孔50の内周面52と緊密にはめ合う。環状底面73は図12に示すようにねじ付け頭6の錐状部73と緊密に接触する。そして使用者がこのねじ付け桿を自動式ねじドライバー4に組み付けて、ねじ41を対象物の中にねじ込んだ後に後退する動作の時には、ねじ付け部62とねじ41のねじ溝410に緊密にはまっているので、ねじ付け部62が頻繁に緩んで脱落することが防止される。錐状部74は錐状でない他の形状でもよいが図13〜図15が示す錐状表面を持つのが最も望ましく、補助工具76に挟まれて力を出せばしめ付け具7がはずれるようにする。或いは図16〜図18に示す形状で、しめ付け具7がねじバンド40のねじ孔401の環状壁402にひっかからなければよい。
【0014】
またねじ付け頭6を桿5に組み付ける時は、先にねじ付け頭6としめ付け具7を連結し(図19に示す)、手の力或いは補助工具76でしめ付け具7を挟んで圧してねじ付け頭6としめ付け具7とを桿5の孔50の中におし入れて連結すればよく、それによりねじ付け頭6はしめ付け具7を介して桿5と組み付けられる。反対にねじ付け頭6を桿5からはずしたい時は、補助工具76でしめ付け具7の錐状部74を挟んで、力を入れてねじ付け頭6を桿5から引き出せばよい。図20と図21はそれを示す。
【0015】
本実施例の桿5とねじ付け頭6としめ付け具7の三部品で構成されるねじ付け桿は、自動式ねじドライバー4に適用させるために、桿5に非円形等角断面部55を形成して自動式ねじドライバー4と組み付けられるようにしている。また桿5の円形部56は円形でない他のどんな形状でもよく、その最大外径は等角断面部55の最大外径より小さいか或いは同じでもよく、しめ付け具7の最大外径Dは桿5の最大dと同じか或いは小さくして、自動式ねじドライバー4の操作を有利にさせる。
【0016】
更に図22、図23と図24に示すように、しめ付け具7の外径Dを桿5の最大外径dより小さく或いは同じにして、本発明のねじ付け桿をねじ41を前に動かしてねじバンド41のねじ孔401をたやすく通り抜けるようにしている。図22と図23はそれを示す。ねじ41が対象物にねじ付けられた後、ねじ付け桿はスプリング43で元の位置におし戻される(実際には前移動具42で元の位置におし戻される)。その時ねじ付け桿はねじバンド40のねじ孔400を軽易に通り抜けて、元の位置に後退し(それは次のねじをねじ付ける待機の位置である)、絶対にねじ付け桿がねじ孔400とひっかかって動かなくなることはない。そして本実施例のねじ付け桿は自動式ねじドライバーに適用してねじ41を対象物に順調にねじ付けることができ、便利且つコストが安くつき、桿5は裂けることもなくそれを取りかえる必要もなく、ねじ付け頭6のねじ付け部62が磨耗した時だけねじ付け頭6を交換すればよく、使用者の負担を軽減できる。
【0017】
本実施例のねじ付け桿は桿1にその後部に非円形等角断面部55を持っていて、自動式ねじドライバーと組み付けることができ、そして自動式ねじドライバーの回転を伝達でき、更に桿1の前部に中心孔50を持ちこの中心孔50の孔壁の外径は非円形等角断面部55の最大外径と同じか或いは小さく、しめ付け具7をこの中心孔50の中に緊密にはめられる。しめ付け具7の中心孔75にねじ付け頭6がはめ付けられ、且つしめ付け具7の弾性環状部70で孔50の中に緊密にはめ付けて、ねじ付け頭6がしめ付け具7を介して桿5と連結され、ねじ付け桿が自動式ねじドライバーで回転されたら、ねじ付け頭6はねじバンドに付けてあるねじを迅速に対象物にねじ込んで作業を迅速に完成できる他、ねじ付け頭6は決してしめ付け具から緩んだり脱落しないという効果がある。その他、長期使用によりねじ付け頭6の先端のねじ付け部62が磨耗したら、ねじ付け頭6だけ取りかえればよく、桿1としめ付け具7は磨耗せず更新する必要がないのでそのコストを切り下げる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の第一種のねじ付け桿を示す断面図である。
【図2】従来の第二種のねじ付け桿を示す断面図である。
【図3】従来の第三種のねじ付け桿を示す断面図である。
【図4】従来の第四種のねじ付け桿を示す断面図である。
【図5】従来の第五種のねじ付け桿を示す断面図である。
【図6】従来の第六種のねじ付け桿が自動式ねじドライバーに組み付けられている状態を示す断面図である。
【図7】従来の六種のねじ付け桿が自動式ねじドライバーに組み付けられている状態を示す拡大断面図である。
【図8】従来の六種のねじ付け桿が自動式ねじドライバーに組み付けられて作動する状態を示す断面図である。
【図9】本発明の第一実施例によるねじ付け桿を示す分解斜視図である。
【図10】本発明の第二実施例によるねじ付け桿を示す分解斜視図である。
【図11】本発明の第一実施例によるねじ付け桿を示す部分断面図である。
【図12】本発明の第一実施例によるねじ付け桿を示す部分断面図である。
【図13】本発明の第一実施例によるねじ付け桿を示す外観斜視図である。
【図14】本発明の第一実施例によるねじ付け桿を示す上面図である。
【図15】図14の中のA−A線の断面図である。
【図16】本発明の第二実施例によるねじ付け桿を示す外観斜視図である。
【図17】本発明の第二実施例によるねじ付け桿を示す上面図である。
【図18】図17の中のB−B線の断面図である。
【図19】本発明の第一実施例によるねじ付け桿中のしめ付け具と桿とを補助工具で連結する前の状態を示す外観斜視図である。
【図20】本発明の第一実施例によるねじ付け桿中のしめ付け具と桿とを補助工具で連結してから補助工具を取りはずした状態を示す外観斜視図である。
【図21】本発明の第一実施例によるねじ付け桿中のしめ付け具と桿との組み付け取りはずしを補助工具で行う状態を示す外観斜視図である。
【図22】本発明の第一実施例によるねじ付け桿の工具固定桿が自動式ねじドライバーで組み付けている状態を示す断面図である。
【図23】本発明の第一実施例によるねじ付け桿の工具固定桿が自動式ねじドライバーと組み付けている状態を示す拡大断面図である。
【図24】本発明の第一実施例によるねじ付け桿の工具固定桿が自動式ねじドライバーと組み付けて作動する状態を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
5 桿
6 ねじ付け頭
7 しめ付け具
50 中心孔
51 孔壁
52 内周面
53 開き口
55 非円形等角
56 円形部
60 軸部
61 円形部
62 ねじ付け部
63 鉗状部
64 環状凹み部
70 弾性環状部
71 切れ溝
72 外周面
73 環状底面
74 外周面
75 中心孔

Claims (6)

  1. ねじドライバーと連結されて前記ねじドライバーの回転力を伝達し後部に設けられる等角断面部と、前部に設けられる中心孔とを持つ桿と、後部に設けられる軸部と、前端部に設けられるねじ付け部とを持つねじ付け頭と、
    後端に設けられる弾性環状部と、前記弾性環状部の前方に伸びて設けられる円筒部と、前記弾性環状部と前記円筒部に貫通して設けられる中心孔とを持つしめ付け具と、で構成され、
    前記しめ付け具の前記円筒部は補助工具に挟まれて安定し、前記ねじ付け頭を前記しめ付け具の前記中心孔にさしこんで緊密に前記しめ付け具と連結し、前記しめ付け具を前記桿の前記中心孔の中にさしこんで緊密に組み付けられるか、或いは前記しめ付け具を前記桿から取りはずし、前記ねじ付け頭を前記しめ付け具から引き離せるように構成されることを特徴とするねじ付け桿。
  2. 桿とねじ付け頭としめ付け具とで構成され、前記桿ははめ付け中心孔を持ち、前記はめ付け中心孔の外周囲は円形或いは非円形にして、その最大外径は別端に設けられているねじドライバーの動力を伝達する非円形等角断面部の最大外径と同じか或いは小さく、前記はめ付け中心孔は孔壁に内壁面を持ち且つその開き口はその内壁面が傾斜するように構成されることを特徴とするねじ付け桿。
  3. 桿と、ねじ付け頭としめ付け具とで構成され、前記ねじ付け頭は軸部を持ち且つその前端部にねじ付け部を持ち、前記桿の外径は、前記ねじ付け頭の前記ねじ付け部の外径より大きく、前記ねじ付け頭の前記軸部のすぐ前に環状凹みを持つように構成されることを特徴とするねじ付け桿。
  4. 桿と、ねじ付け頭としめ付け具とで構成され、前記しめ付け具は弾性環状部と中心孔を持ち、前記弾性環状部は切れ溝と外周囲とを持ち、前記ねじ付け頭と前記しめ付け具を連結し、前記しめ付け具と前記ねじ付け頭を更に前記桿のはめ付け中心孔にはめ付けて連結されて構成されることを特徴とするねじ付け桿。
  5. 前記しめ付け具の前記弾性環状部は切れ溝を持ち、前記切り溝の数量ははめ合わせ弾性の大小により決定することを特徴とする請求項4に記載のねじ付け桿。
  6. 前記しめ付け具の前記弾性環状部は複数の切り溝を持ち、前記切り溝の数量ははめ合わせ弾性の大小により決定することを特徴とする請求項4に記載のねじ付け桿。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281415A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Chosen Ri 工具伸縮装置
JP2013043226A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Makita Corp ストッパ、および作業工具
CN108357068A (zh) * 2018-04-09 2018-08-03 常州轻工职业技术学院 一种注塑机螺杆

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