JP2004215088A - 信号処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセサリ装置を必要とする製品の操作性、利便性を高めることができるようにする。
【解決手段】装着可能な複数のアクセサリ装置を用いて情報信号を処理する際に、周囲に存在する前記複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記アクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御手段とを設け、装置の周辺にある機器、及びその機器の付帯情報が本体表示で容易に確認できるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は信号処理装置に関し、特に、無線IDタグを活用した情報処理装置において、前記情報処理装置等の動作に関連した、周辺装置の諸情報の処理及び表示を行うために用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線IDタグの活用方法として、例えば、以下のように提案がなされている。すなわち、「追いかける」活用として、無線タグを取り付けたモノやヒトの出発地点、経由地点など、部地理的な移動の様子を追跡する例が提案されている。この応用例としては、製造業の流通システムにおける物品の追跡がある。
【0003】
また、「守る」活用として、無線タグをカギとして利用する例がある。この応用例としては、自動車のキー、ビルの入退場管理、家庭のカギ等がある。
【0004】
さらに、「探す」活用としては、無線タグを取り付けた物品のありかを見つけたり、あるいは、道路や該当など、特定の場所に無線タグや、リーダーを取り付けておき、そこから周辺地域の情報を読み取ったりする例がある。この応用例としては、歩行者ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)、カルテやファイルの管理、近距離の測位などがある。
【0005】
「楽しむ」活用としては、無線タグに書き込んだ情報やID番号を娯楽用途に応用し、付加サービスを実現する例がある。この応用例としては、業務用ゲーム機、イベントや娯楽施設のチケット、会員カードなどが知られている。
【0006】
「統べる」活用としては、無線タグに書き込んだID情報による物品や個人情報の管理がある。この応用例として、レンタル品やリース品の管理、家電製品のリサイクル、タイヤの管理、パスポートや運転免許証など個人IDなどである。近年、一部提案の実用化が始まっている。さらに、無線IDタグのコストダウンと、性能向上が進むにつれて、さらなる展開が期待される。
【0007】
一方、ビデオカメラ、デジタルビデオカメラ等を例としての電池、記録メディア、ケーブルなどのアクセサリを必要とする製品の使用方法は、使用者(撮影者)自身が、電池、記録メディア、アクセサリ等を使用(撮影)準備する作業が必要である。そして、使用中(撮影中)に電池、記録メディアの交換、使用条件(撮影条件)の変更におけるアクセサリの交換などの煩雑な作業を行う必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記無線IDタグの活用方法に関しては、現状は、大きなシステムの活用方法の提案であり、今後、組み込み装置等の小規模なシステムでの有効活用が求められる。
【0009】
また、ビデオカメラ、デジタルビデオカメラ等を例としての電池、記録メディア、ケーブルなどのアクセサリを必要とする製品の使用方法は、使用者(撮影者)自身が、電池、記録メディア、アクセサリ等を使用(撮影)準備する作業は、きわめて煩雑である。
【0010】
特に、外出しての使用(撮影)準備に不足があった場合、大きな問題となる場合があった。例えば、使用中(撮影中)に電池、記録メディアの交換、使用条件(撮影条件)の変更におけるアクセサリの交換なども、煩雑である上に、交換に必要な電池、記録メディア等の検索に大きく手間取ると、連続使用(撮影)が不可能になってしまう問題があった。
【0011】
本発明は前述の問題点にかんがみ、アクセサリ装置を必要とする製品の操作性、利便性を高めることができるようにすることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の信号処理装置は、装着可能な複数のアクセサリ装置を用いて情報信号を処理する信号処理装置であって、周囲に存在する前記複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記アクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御手段とを備えることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照しながら本発明の信号処理装置の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態を説明する装置のブロック図であり、図1において、200は撮像装置のブロック全体、201は映像を取り込むレンズ、202は映像を電気信号に変換する固体センサー、203はデジタルデータに変換するA/Dコンバータ、204はレンズ201を駆動するモータ、209は音声を取り込むマイク、210は音声を増幅するマイクアンプ、211は音声をデジタルデータに変換するA/Dコンバータである。
【0014】
また、212は撮像装置200を操作する操作キー、213は映像を表示形式にする表示ドライバ、214は映像を表示するためのLCD、EVF等の表示器、215は音声を出力するためのスピーカドライバ、216はスピーカ、217は諸情報を入出力する入出力端子、223は記録再生制御回路、224は各種のセンサー、101は記録媒体、225は記録媒体101を収納するソケット、230はシステムを制御するCPU、222は前記CPUとシステムのためのメモリ、221は撮像装置のための電源装置、235は無線タグ送受信部である。
【0015】
図2は、本実施の形態において無線タグとID通信を行うための構成を示すブロック図であり、235は図1で示した無線タグ送受信部235と同等の機能を持つ無線タグ送受信部、702はインターフェース、703は制御回路、704はアンテナである。また、710は無線タグ、711は電源、712はメモリ、713は制御回路、714はアンテナ、715はインターフェースである。
【0016】
次に、図2のブロック図において、無線ID通信操作に関して説明する。
無線タグ送信部235と無線タグ710とが情報交換を行う場合、本体装置とのインターフェース702から制御命令、または、情報を受け取り、制御回路703において、プロトコル制御等を行う。そして、アンテナ704を介して、無線タグ710と無線通信を行う。また、アンテナ704より無線タグ710で使用する電力の送信も行う。
【0017】
前記無線タグ710では、アンテナ714より受けた電力を電源711に供給し、必要に応じて電源711でレギュレーションし、各回路ブロックに電力を供給する。また、アンテナ704を介し、制御回路713において、無線タグ送受信部と通信を行い、データの送受を行う。
【0018】
712はメモリであり、読み出しのみが可能なROMタイプと、読み込み書き込み可能なRAMタイプのものとが必要に応じて搭載される。メモリ712から読み出されたデータを無線タグ送信部235に送信、無線タグ送信部235から受信したデータを書き込む。また、インターフェース712を介して、制御回路713の制御においてメモリ713にデータを読み書きすることも可能である。
【0019】
ここで、制御回路703の制御により、アンテナ704の送信電力、または、受信感度を制御することにより、無線タグ送受信部235と無線タグ710との実距離を測定することが可能となっている。
【0020】
図3、図4はメモリ712に書き込まれるデータの例である。図3は項目例であり、図4はデータの例である。図3及び図4において、“Length”は格納されているデータ長、データ例“29”bytesである。
【0021】
“ID”は、無線タグの認識番号であり、データ例“32A3c654d298c11z”である。
“名前”は、無線タグのつけられた機器型名であり、データ例“BP−100”である。
【0022】
“メーカー名”は、メーカー名であり、データ例“Canon”である。
“カテゴリ”は、無線タグの付けられた機器の属するカテゴリであり、データ例“DVC”は、Digital Video Camcoderを意味している。“サブカテゴリ”は前記カテゴリのサブ属性、データ例“電池”。“属性”は無線タグに関する付加データであり、データ例“RAM”、内蔵したメモリがRAMタイプのものであることを示している。
【0023】
このエリアには、無線タグ自体の型名、メーカー名、製造年月日、製造番号など、無線タグに関する付加データを任意に記載する。“登録日時”は、メモリ712に初回のデータが記録された日時であり、データ例は“2000/4/4 18:15+9”である。
【0024】
“更新日時”はデータが更新された日時であり、データ例は“2001/6/5 10:25+9”である。“ユーザーエリア”は無線タグをつけられた機器の固有データを記載するエリアとして、前記カテゴリ、サブカテゴリ、さらにメーカー固有に定義がなされる。
【0025】
データ例をして、“1:22B55454FX2584e”は、無線タグが対応する、本体側装置の認識番号であり、本実施の形態では、図1中の撮像装置200の認識番号である。この認識番号を使用することで、本体装置と周辺装置の関連付けを行うことができる。認識番号の登録方法は、登録したい周辺装置を本体装置に接触させることや、ケーブル接続し、本体装置の登録モードスイッチなでの作動にて登録する方法が考えられる。
【0026】
“2:80%”は、この無線タグが装着されている電池の使用率である。“3:2001/6/5 10:25+9”は、電池が充電された日時である。“4:30”は、電池が充電された回数である。“5:CH−5000”は充電した充電器の型名である。これ以下任意の、無線タグをつけられた機器の固有データ付加データとメーカー固有のデータが格納される。
【0027】
図5は、無線タグを備えた周辺装置の配置の一例を表した図であり、中心に無線タグID送受信部235を備えた撮像装置200がある。撮像装置200を中心に、周辺には無線タグを備えたアクセサリ、周辺装置が存在している。また、図中A、B、Cは、撮像装置200を中心としての通信エリアを表している。
【0028】
第1のエリアAには、撮像装置200に装着された第1の電池501、第3の電池502、第1の記録テープ507、第2の記録メディアカード508、レンズフィルタ506、リモコン505、交換レンズ504、周辺装置503が存在する。
【0029】
第1のエリアAから第2のエリアBには、第2の電池510、接続ケーブル511、第2の記録テープ512、第1の記録メディアカード513、ストロボ514が存在する。第2のエリアBから第3のエリアCには、第3の記録カード520が存在する状態を表している。エリア設定操作は、撮像装置200のズームレバーを用い、テレ側で範囲を狭め、ワイド側では範囲を広くするように動作する。
【0030】
図6、図7、図8は、図5の配置状態で、撮像装置200の電源を入れた場合の表示器214の表示例である。図6、図7、図8のA表示は、周辺装置、アクセサリの存在するエリアを示す目盛りであり、本実施の形態では、図6は0cm−約40cmの範囲、図7は約40cm―1mの範囲、図8は1m−10mの範囲を示している。
【0031】
図6は、0cmから40cmの範囲に存在する周辺装置、アクセサリのリストを“リスト1”(全3ページのうち1ページ目)を表示している。図6において、“Batt1”(電池1)は“装着”されていて、電池消費率“30%”を示し、残り記録できる時間が“20min”であることを示している。
【0032】
“Batt3”(電池3)は“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、電池消費率が“60%”であり、残り記録できる時間“40min”であることを示している。“Tape1”(テープ1)は“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、記録量“50%”であり、残り記録できる時間が“60min”であることを示している。
【0033】
“Card2”(記録メディアカード2)は“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、記録量“40%”であり、残り記録できる枚数“20枚”であることを示している。“リモコン”(付属リモコン)は、“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、型名は“RS−354”であることを示している。
【0034】
“レンズ”(交換レンズ)は、“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、型名は“VL−3844”であることを示している。“フィルタ”(レンズフィルタ)は、“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、型名は“VF−1044”であることを示している。“ルータ”(ルータ)は、“<0.4”であるので、40cm以内に存在していることを示し、型名は“AR−4866”であることを示している。
【0035】
図7は、40cmから100cmの範囲内に存在する周辺装置、アクセサリのリストを“リスト2”(全3ページのうち2ページ目)を表示している。
図7において、“Batt2”は、電池2が“0.4−1”であるので、40cmから100cm以内に存在していることを示し、電池消費率は“30%”であり、残り記録できる時間“20min”であることを示している。
【0036】
“Tape1”は、テープ1が“0.4−1”であり、40cmから100cm以内に存在していることを示し、記録量が“50%”であり、残り記録できる時間“60min”であることを示している。
【0037】
“Card3”(記録メディアカード3)は、“0.4−1”であるので、40cmから100cm以内に存在していることを示し、記録量が“40%”であり、残り記録できる枚数が“10枚”であることを示している。“ケーブル”(AVケーブル)は、“0.4―1”であるので、40cmから100cm以内に存在していることを示し、型名は“S−AV”であることを示している。“ストロボ”(ストロボ)は、“0.4―1”であるので、40cmから100cm以内に存在していることを示し、型名は“ST−2140”であることを示している。
【0038】
図8は、約1mから10mの範囲に存在する周辺装置、アクセサリのリストを“リスト3”(全3ページのうち3ページ目)を表示し、“Card4”(記録メディアカード4)は“1−10”であり、1mから10m以内に存在していることを示し、記録量が“80%”であり、残り記録できる枚数“10枚”であることを示している。このように、周辺機器の情報、その付帯情報、存在位置などを本体表示で確認できる。
また、ユーザは、操作キーを操作することで、これら図6、図7、図8に示した3つの表示を任意に切り替えることができる。
【0039】
また、図9は、無線タグを備えた周辺装置の他の配置を表した図であり、中心に無線タグID送受信部235を備えた撮像装置200がある。撮像装置200を中心に、周辺には無線タグを備えたアクセサリ、周辺装置が存在している。また、図中Dは、撮像装置200を中心としての通信エリアを表している。前記エリアDには、撮像装置200に装着された電池601、電池602、電池603、記録テープ604、記録テープ605、記録メディアカード606、記録メディアカード607が存在する状態を表している。
【0040】
図10は、図9の配置状態で、撮像装置200の電源を入れた場合の表示器214の表示例を示す図である。図10において、“電池”は撮像装置200で使用可能な電池であり、1つ以上は“装着”されていることを示し、周辺に存在する電池の総残量(使用可能時間)は“140分”であり、電池の総個数は“3”個であることを示している。
【0041】
また、“テープ”は撮像装置200で使用可能な記録テープであり、“未装着”であることを示し、周辺に存在するテープの総残量(使用可能時間)は“84分”であり、テープの総本数は“2”個であることを示している。
【0042】
また、“カード”は撮像装置200で使用可能な記録メディアカードであり、“未装着”であることを示し、周辺に存在する記録メディアカードの総残量(記録可能枚数)は“32枚”であり、記録メディアカードの総枚数は“2”枚であることを示している。
【0043】
前記“電池”、“テープ”、“カード”の個々の情報は、操作キーあるいは、タッチパネルの操作等により、図11、図12、図13のように表示される。それぞれで“1”、“2”は番号。“装着”、“未装着”は装着されているか否かを示している。そして、“BP−200”、“TP−200”、“CD−10”は型名、“10%”、“90%”・・・は消費率。“10min”、“12枚”・・・は残量及び記録可能時間、枚数を表示する。
【0044】
このように、撮像装置本体200の周辺に存在する複数の電池、記録媒体等の消耗品情報、その存在位置を一括して本体で管理し、本体表示で確認することができる。
【0045】
また、図14は、本体動作に連動し推奨周辺装置を選択、表示した表示例であり、A表示は、周辺装置、アクセサリの存在するエリアを示す目盛りである。“夜景モード”は夜景モードであることを示している。前記夜景モードとは、夜間、夕暮れなど輝度レベルが低い背景で、電灯等、局部的に光源があるようなシーンを撮影するためのモードである。
【0046】
また、“電池”、“テープ”、“カード”の表示は、前記図10で説明した項目と同じものを表示する。この中で、“テープ”欄のように下地に色を付けて表示している項目は、テープ残量が少ないことを操作者に警告をしている。そして、“推奨“として本体の操作モードにおいて推奨する付属品リストを表示する。
【0047】
前記推奨付属品として“ストロボ”は“未装着”であり、“ST−2140”は推奨の型名を示し、“0.5−1”の表示は、50cmから100cmの範囲内に存在していることを示している。
【0048】
本体動作モードとして、前記“夜景モード”、スポーツモード、サーフ&スノーモード等の撮影設定モード。記録、再生、停止、早送り、巻き戻し等の動作モードがある。
【0049】
例えば、停止時のみ無線検索動作を行い、推奨リスト表示を行う等である。特定の操作者に関連して動作モードとして、例えば、父親が撮影者と判定した場合、父親専用の記録メディアカードを推奨表示する等である。日時に関連した動作モードとしては、例えば、何かの記念日では、以前の結婚記念の記録メディアカード、結婚式テンプレートの記録メディアカードを推奨リスト表示する等である。
【0050】
場所、地域、温湿度等の周辺環境に関連した動作モードとしては、例えば、特定の地域が確認されされた場合、その地域のテンプレート記録メディアカードを推奨リスト表示する等。推奨する機器リストは、撮像装置本体に記憶されているものであったり、操作者が任意にカスタマイズしたり、外部装置から推奨リストを参照することも可能である。
【0051】
このように、本体動作に関連しての選択表示、関連した周辺装置を推奨し、かつ、その付帯情報、存在位置を本体表示で操作者に情報提供することができる。
また、図15の電池残量が少なくなってきた場合の表示例であり、B表示は電池残量を示し、撮像装置200の電池残量が所定以下になった場合、電池残量警告を行い、周辺の使用可能な電池をリスト表示している状態を表している。
【0052】
この例では、“Batt2”(電池2)が“<0.1”10cm以内の範囲に存在して、”消費率“が30%であり、“、使用可能時間”残り40min“である。また、“Batt3”(電池3)が“0.5−1”であり、50cmから100cm以内の範囲に存在して、”消費率“60%“であり、使用可能時間”残り20min“を表示している。このように、電池等リソースが不足してきた場合、交換用のリソースの情報、存在位置が本体表示で確認することができる。
【0053】
図16は、本実施の形態の連続記録の手順を説明するフローチャートであり、ステップS101にて、撮像装置200の電源が入った場合、ステップS102で各ブロックの初期化、初期設定を行い、操作キー212から設定されているスイッチの読み込みを行う。次に、ステップS103にて操作キーの設定を判断して、周辺装置の無線検索を行うか否かを判定する。この判定の結果、操作キーの設定次第(無線検索オフ等)では、無線検索を行わないで、ステップS111の定常動作に遷移する。
【0054】
一方、ステップS103の判定の結果、無線検索を行う場合には、ステップS104に進んで周辺に存在する周辺機器、付属品の無線検索を行う。次に、ステップS105にて操作キーの設定に応じて動作モードであるか、表示モードであるかを判定し、この判定結果に応じてステップS106からステップS109に分岐する。
【0055】
ステップS106の通常処理では、無線検索で収集した周辺に存在する周辺機器、付属品、またはそれらの付帯情報を表示ドライバ213に送信し、その後、ステップS110で表示する。ステップS107の推奨検索では、撮像装置200の動作モード、動作条件、あるいは操作者の登録した検索項目に従い、周辺に存在する周辺機器、付属品、またそれらの付帯情報を表示ドライバ213に送信し、その後、ステップS110で表示する。
【0056】
ステップS108のエリア検索では、操作者が設定した検索エリアの範囲の周辺に存在する周辺機器、付属品、またそれらの付帯情報を表示ドライバ213に送信し、その後、ステップS110で表示する。
【0057】
ステップS109の条件検索では、操作者が要求した条件項目(操作キーなどから入力した)を元に周辺に存在する周辺機器、付属品、またそれらの付帯情報を表示ドライバ213に送信し、その後、ステップS110で表示する。
【0058】
操作者が要求した条件項目は、操作者毎等のようにグループとして、複数を本体内部メモリに登録リストとして、前記登録リストをメニューからの選択することも考えられる。また、登録リストは、記録メディアカードに保存することや、外部装置に送信することも可能である。外部記録機器で作成された登録リストを、記録メディア経由で取り込むことや、本体に無線経由で受信することも考えられる。
【0059】
前記ステップS106からステップS109のいずれの場合も、電池、記録テープ、記録メディアなど同等の種類の付属品、周辺機器の情報を、集計して表示器に表示するモードを備えてもよい。ステップS110で表示して、場合によって一定時間後に表示をオフ、あるいは必要情報、代表情報をアイコン化して、ステップS111にて定常動作を行う。次に、ステップS112にて撮像装置200のリソース(電池、記録媒体、他消耗品等)をチェックする。
【0060】
ここで、リソースが不足と判断した場合、ステップS113に遷移して、リソース不足の警告表示を行い、無線検索を開始し、リソース不足と同じ種類の付属品、周辺機器と付帯情報を抽出して、表示器に出力する。また、ステップS112の判定の結果、リソース不足が無ければ、ステップS114に進み、操作者の無線検索要求があるか否かを判定する。
【0061】
この判定の結果、要求があればステップS104に戻り前記無線検索動作を行う。また、無線検索要求は、一定時間間隔の自動的に発行することも可能である。一方、ステップS114の判定の結果、無線検索要求が無ければ、ステップS115に進んで本体動作終了か否かを判断して、終了ならばステップS150で終了し、そうでなければステップS111に戻って定常動作に復帰する。
【0062】
以上の動作を行うことによって、組み込み装置等の小規模なシステムで無線IDタグの有効活用を実現することができる効果がある。また、装置の周辺にある機器、その付帯情報が本体表示で容易に確認できる効果がある。また、多数ある周辺機器の状況が一括して把握できる効果がある。また、装置特有の動作モードに従い、周辺機器の情報を的確に提供できる効果がある。また、装置特有の動作モードに従い、的確な周辺機器の情報が提供できる効果がある。また、資源不足時に、資源交換がスムーズに行える機能を提供できる効果がある。
【0063】
また、周辺機器の存在位置が本体表示で容易に確認できることから、利便性の高い新機能を提供できる効果がある。たとえば、使用者(撮影者)自身が、電池、記録メディア、アクセサリ等を使用(撮影)準備する場面や、電池、記録メディア、アクセサリを交換する場面において、使用者の作業補助、忘れ物防止、スムーズな消耗品交換等で、非常に有効な機能を提供できる効果がある。特に、民生用ビデオカメラ等では、従来になかった、高付加価値のある機能を提供できる効果がある。
【0064】
また、本実施の形態は撮像装置の動作を説明しているが、プリンター、複写機など、消耗品を付属周辺装置に備えるあらゆる装置にも同様な効果が期待できる。
【0065】
(本発明の他の実施の形態)
本発明は複数の機器から構成されるシステムに適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0066】
また、前述した実施の形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作させるように、前記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、記録媒体から、またはインターネット等の伝送媒体を介して前記実施の形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
【0067】
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0068】
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施の形態で説明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共同して前述の実施の形態で示した機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれることは言うまでもない。
【0069】
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0070】
本発明の実施態様を以下に列挙する。
〔実施態様1〕装着可能な複数のアクセサリ装置を用いて情報信号を処理する信号処理装置であって、
周囲に存在する前記複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記アクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
【0071】
〔実施態様2〕前記制御手段は、前記複数のアクセサリ装置に関する情報を前記アクセサリ装置のカテゴリ毎に前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0072】
〔実施態様3〕前記制御手段は、前記アクセサリ装置の資源に関する情報を前記カテゴリ毎に合計して前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様2に記載の信号処理装置。
【0073】
〔実施態様4〕前記アクセサリ装置はバッテリを含み、前記資源に関する情報は前記バッテリの残量情報であり、前記制御手段は複数の前記バッテリの残量の合計を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様3に記載の信号処理装置。
【0074】
〔実施態様5〕前記アクセサリ装置は、前記情報信号が記録される記録媒体を含み、前記資源に関する情報は前記記録媒体の記録可能時間情報であり、前記制御手段は複数の前記記録媒体の記録可能時間の合計を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様3に記載の信号処理装置。
【0075】
〔実施態様6〕前記制御手段は更に、前記カテゴリ毎のアクセサリ装置の数の情報も前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様3に記載の信号処理装置。
【0076】
〔実施態様7〕前記属性情報は、前記アクセサリ装置の資源の容量に関する情報を含み、前記制御手段は前記アクセサリ装置の資源の残量が所定の閾値よりも多いか否かに応じて前記表示装置に表示する情報の表示形態を変更することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0077】
〔実施態様8〕前記制御手段は更に、現在使用中の前記アクセサリ装置の資源の残量が所定の閾値よりも少なくなったことに応じて、前記使用中のアクセサリ装置と同じカテゴリのアクセサリ装置の資源の残量を表示することを特徴とする実施態様7に記載の信号処理装置。
【0078】
〔実施態様9〕前記制御手段は更に、前記装置に装着済みの前記アクセサリ装置に関する情報と、装着されていないアクセサリ装置に関する情報とを識別可能な状態で前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0079】
〔実施態様10〕前記複数のアクセサリ装置は、前記属性情報を保持した保持手段をそれぞれ有し、前記受信手段は前記保持手段に対して通信を行って前記属性情報を受信することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0080】
〔実施態様11〕前記保持手段は無線IDタグであり、前記受信手段は前記アクセサリ装置の無線タグと無線通信を行うことにより前記属性情報を受信することを特徴とする実施態様10に記載の信号処理装置。
【0081】
〔実施態様12〕前記通信手段は通信範囲を変更可能であり、前記制御手段は異なる複数の前記通信範囲毎に前記アクセサリ装置に関する情報を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0082】
〔実施態様13〕前記通信範囲の切り替えを任意に指示する指示手段を備え、前記制御手段は前記指示手段による切り替え指示に応じて前記表示装置に表示する情報を切り替えることを特徴とする実施態様12に記載の信号処理装置。
【0083】
〔実施態様14〕前記制御手段は、前記通信範囲を識別するための情報も前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様13に記載の信号処理装置。
【0084】
〔実施態様15〕前記情報信号に対して異なる処理を行う複数の動作モードを有し、前記制御手段は更に、前記複数の動作モードのうち設定された動作モードに応じて前記表示装置に表示する情報を変更することを特徴とする実施態様1に記載の信号処理装置。
【0085】
〔実施態様16〕前記制御手段は、前記複数のアクセサリ装置のうち前記設定された動作モードにおいて使用すべきアクセサリ装置に関する情報を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様15に記載の信号処理装置。
【0086】
〔実施態様17〕撮像手段により得られた画像信号を記憶媒体に記録する信号処理装置であって、周囲に存在するバッテリ及び前記記憶媒体を格納する記憶デバイスにそれぞれ設けられた無線IDタグと非接触な状態で通信することにより前記バッテリと記憶デバイスに関する属性情報を受信する受信手段と、表示装置と、前記受信手段により受信された属性情報に基づき、前記バッテリと記憶デバイスに関する情報を前記表示装置に表示する制御手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
【0087】
〔実施態様18〕前記受信手段は更に、装着可能な他のアクセサリ装置から前記属性情報を受信可能であることを特徴とする実施態様17に記載の撮像装置。
【0088】
〔実施態様19〕前記他のアクセサリ装置は、リモコン、フィルタ、前記画像信号を送信するためのケーブル及びストロボを含むことを特徴とする実施態様18に記載の撮像装置。
【0089】
〔実施態様20〕無線IDタグを付けた周辺装置と、前記無線IDタグと通信する通信手段を備え、前記周辺装置の情報を表示装置に表示する制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
【0090】
〔実施態様21〕前記制御手段は、前記周辺装置の情報をカテゴリ毎の諸情報として集計して前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様20に撮像装置。
【0091】
〔実施態様22〕前記カテゴリ毎に集計する周辺装置の諸情報とは、装置に補充が必要な付帯品の残量であること特徴とする実施態様21に記載の撮像装置。
【0092】
〔実施態様23〕前記装置に補充が必要な付帯品の残量とは、電池残量、記録媒体残量、消耗品残量、装置の寿命、紙残量、インク残量のいずれか1つ以上であることを特徴とする実施態様22に記載の撮像装置。
【0093】
〔実施態様24〕前記装置の動作モードによって、前記周辺装置の情報の内容を選択する選択手段を有し、前記制御手段は前記選択手段によって選択された情報を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様23に記載の撮像装置。
【0094】
〔実施態様25〕前記選択手段は、装置の動作モードに不可欠な情報の選択、または装置の動作モードにおいて推奨と判断される周辺装置の情報を選択することを特徴とする実施態様24に記載の撮像装置。
【0095】
〔実施態様26〕前記装置における資源不足を判定する資源判定手段を有し、前記制御手段は、前記周辺装置の諸情報を前記表示装置に表示する場合、前記資源判定手段が資源不足と判定した時には、前記資源と同等種類の周辺装置の情報を前記表示装置に表示することを特徴とする実施態様25に記載の撮像装置。
【0096】
〔実施態様27〕前記資源判定手段は、前記装置の資源が所定の値以下になる時に資源不足と判定することを特徴とする実施態様26に記載の撮像装置。
【0097】
〔実施態様28〕前記装置操作者が所望する装置を入力する入力手段と、前記周辺装置の存在とを比較する比較手段と更に有し、前記資源判定手段は、前記比較手段において前記所望の装置が前記周辺装置の存在に含まれない時に資源不足と判定することを特徴とする実施態様27に記載の撮像装置。
【0098】
〔実施態様29〕前記資源とは、電池、記録媒体、装置の消耗品、装置の寿命のいずれか1つ以上、または、装置に補充が必要な付帯品であること特徴とする実施態様26〜28の何れか1項に記載の撮像装置。
【0099】
〔実施態様30〕前記装置の消耗品とは紙、インクのいずれか1つであることを特徴とする実施態様29に記載の撮像装置。
【0100】
〔実施態様31〕前記無線IDタグと通信する通信手段は、周辺無線IDタグの検索範囲を可変可能な検索範囲指定手段を備え、前記制御手段は周辺無線IDタグの位置を取得して表示することを特徴とする実施態様20〜30の何れか1項に記載の撮像装置。
【0101】
〔実施態様32〕装着可能な複数のアクセサリ装置を用いて情報信号を処理する信号処理装置における処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、周囲に存在する前記複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記アクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信処理と、前記受信処理により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
【0102】
〔実施態様33〕実施態様32に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0103】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、周囲に存在する複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記複数のアクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御手段とを設けたので、装置の周辺にある機器、及びその機器の付帯情報を装置本体の表示装置で容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の信号処理装置の構成例を説明するブロック図である。
【図2】本実施の形態を説明する無線タグIDの構成例を説明するブロック図である。
【図3】本実施の形態における無線通信データ項目例を示す図である。
【図4】本実施の形態における無線通信データ例を示す図である。
【図5】本実施の形態における無線タグIDの配置の一例を表した説明図である。
【図6】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図7】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図8】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図9】本実施の形態における無線タグIDの配置の一例を表した説明図である。
【図10】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図11】本実施の形態における画面表示項目例を示す図である。
【図12】本実施の形態における画面表示項目例を示す図である。
【図13】本実施の形態における画面表示項目例を示す図である。
【図14】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図15】本実施の形態における画面表示例を示す図である。
【図16】本実施の形態における連続記録の手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
101 記録媒体
201 レンズ
202 固体センサー
203 A/Dコンバータ
204 モータ
209 マイク
210 マイクアンプ
211 A/Dコンバータ
212 操作キー
213 表示ドライバ
214 表示器
215 スピーカドライバ
216 スピーカ
217 入出力端子
221 電源
222 メモリ
223 記録再生制御回路
224 センサ
225 ソケット
230 CPU
235 無線タグ送受信部

Claims (1)

  1. 装着可能な複数のアクセサリ装置を用いて情報信号を処理する信号処理装置であって、
    周囲に存在する前記複数のアクセサリ装置と非接触な状態で通信することにより前記アクセサリ装置に関する属性情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した属性情報に基づき、前記アクセサリ装置に関する情報を表示装置に表示する制御手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
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