JP2004213808A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 光記録媒体に対して光学ピックアップによりデータの記録を行う光記録装置における光記録方法であって、
   光記録装置に光記録媒体が挿入されたら、上記光記録媒体上のＯＰＣ（ＯｐｔｉｍｕｍＰｏｗｅｒ Ｃａｌｉｂｒａｔｉｏｎ）のために使用できる試し書き領域ＰＣＡ（Ｐｏｗｅｒ Ｃａｌｉｂｒａｔｉｏｎ Ａｒｅａ）を探し、その場所で光学ピックアップを待機させ、
   データの記録操作入力を受け付けると、その待機場所でＯＰＣ動作を行い、最適パワーが得られたら、上記光記録媒体上のデータ記録エリアに光学ピックアップを移動させて、上記光学ピックアップによりデータを上記光記録媒体上のデータ記録エリアに記録することを特徴とする光記録方法。
2. 上記光記録媒体上のデータ記録エリアに移動させた光学ピックアップにより、実記録データを上記データ記録エリアで記録してＲ−ＯＰＣ（Ｒｕｎｎｉｎｇ Ｏｐｔｉｍｕｍ Ｃｏｎｔｏｒｏｌ）の基準値を取得し、取得した基準値に基づいてＲ−ＯＰＣを実行しながらデータの記録を行うことを特徴とする請求項１記載の光記録方法。
3. 光記録媒体に対して光学ピックアップによりデータの記録を行う光記録装置であって、
   光記録媒体が挿入されたら、上記光記録媒体上のＯＰＣ（Ｏｐｔｉｍｕｍ Ｐｏｗｅｒ Ｃａｌｉｂｒａｔｉｏｎ）のために使用できる試し書き領域ＰＣＡ（Ｐｏｗｅｒ Ｃａｌｉｂｒａｔｉｏｎ Ａｒｅａ）を探し、その場所で光学ピックアップを待機させ、データの記録操作入力を受け付けると、その待機場所でＯＰＣ動作を行い、最適パワーが得られたら、上記光記録媒体上のデータ記録エリアに光学ピックアップを移動させて、上記光学ピックアップによりデータを上記光記録媒体上のデータ記録エリアに記録する制御を行う制御手段を備えることを特徴とする光記録装置。
4. 上記制御手段は、上記光記録媒体上のデータ記録エリアに移動させた光学ピックアップにより、実記録データを上記データ記録エリアで記録してＲ−ＯＰＣ（Ｒｕｎｎｉｎｇ Ｏｐｔｉｍｕｍ Ｃｏｎｔｏｒｏｌ）の基準値を取得し、取得した基準値に基づいてＲ−ＯＰＣを実行しながらデータの記録を行うことを特徴とする請求項３記載の光記録装置。
5. 撮像手段を備え、上記撮像手段により得られるビデオ信号を光記録媒体に記録することを特徴とする請求項４記載の光記録装置。