JP2004209194A - 包帯保管ケース - Google Patents
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Abstract
[課題] 包帯をより衛生的に簡便に早く巻くことができる包帯保管ケースを提供する。
[解決手段] 市販のロール状包帯、又は円筒体に巻いたロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながらロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
【選択図】 図2
[解決手段] 市販のロール状包帯、又は円筒体に巻いたロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながらロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
【選択図】 図2
Description
【0001】
[発明の属する技術分野]
この発明は、医師、看護師等の医療従事者ならびに一般使用者が、包帯を簡単で衛生的に巻くことができるために使用する専用のケースに関するものである。
【0002】
[従来の技術]
従来、包帯を巻くときは包帯を素手で持って、指と手のひらを使って慎重に巻いていた。
【0003】
[発明が解決しようとする課題]
これは次のような欠点があった。
イ.指と手のひらで少しずつ慎重に巻くため、時間もかかり、落下しやすく神経も使っていた。
ロ.落下したとき、よく転がってしまい、それと同時に長く巻きがほどけて不衛生だった。
ハ.医療機関では仕入れが個別包装になっていないため、衛生的に保管できるとは言いがたかった。
ニ.使用者が素手で触るため、衛生的とは言えなかった。
本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたものである。
【0004】
[課題を解決するための手段]
市販のロール状包帯を収納するための収納部と、該ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながらロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
【0005】
[発明の実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)図1に示すように、円筒状のケース本体(1a)に開口部(4a)並びに収納部(5a)を設ける。
(ロ)ケース本体(1a)の側面に縦長の引き出し口(3a)と、この引き出し口(3c)の内側に縦長の突起(6a)を設ける。
(ハ)開口部(4a)を閉塞するための蓋(2a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、端が引き出し口(3a)から少し出るように、市販のロール状包帯を開口部(4a)から入れ、蓋(2a)で閉塞する。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。
次に第2実施の形態について説明する。
(イ)図2に示すように、円筒状のケース本体(1b)に開口部(4b)、収納部(5b)を設ける。
(ロ)収納部(5b)の中心に円筒軸(8a)を設け、円筒体(13a)に巻いたロール状包帯(7a)を差し込む。
(ハ)ケース本体(1b)側面に縦長の引き出し口(3b)を設け、開口部(4b)を閉塞するための蓋(2b)を装着する。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。円筒軸があることによって、使用時に包帯が収納部(5b)で安定して回転し、また、包帯が必要以上の回転をしないように円筒軸(8a)の先端部に弾力を持たせた突起(6e)と切り込み部(14a)を両方又はどちらか一方を設けてもよいものとする。
次に第3実施の形態について説明する。
(イ)図6に示すように、円筒状のケース本体(1c)に開口部(4c)並びに収納部(5c)設ける。
(ロ)ケース本体(1c)の側面に縦長の引き出し口(3c)と、この引き出し口(3c)の内側に縦長の突起(6b)を設ける。
(ハ)ケース本体(1c)の側面に、この引き出し口(3c)を塞ぐための縦長の回動扉(14a)を設ける。
(ニ)開口部(1c)を閉塞するための蓋(2c)を設ける。また蓋(2c)の内面中心には軸押部(9a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、市販のロール状包帯を収納部(5c)に収納する際、包帯の端が引き出し口(3c)から出しやすいように回動扉(14a)を開け、包帯収納後閉める。開口部(4c)を蓋(2c)で閉塞する。蓋(2c)の閉塞により包帯が引き出される際、収納部(5c)で安定して回転するよう軸押部(9a)が包帯中心部を押さえる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。
次に第4実施の形態について説明する。
(イ)図8に示すように、円筒状のケース本体(1d)の上に組み合わせ式のスライド本体(10a)を設け、スライド本体(10a)に蓋(2d)を装着する。
(ロ)ケース本体(1d)の内壁上部に凹部(12a)を縦に3個所設け、スライド本体(10a)の外壁下部に、前記凹部(12a)に対応する位置に、凸部(11a)を1箇所設ける。
(ハ)ケース本体(1d)の側面に縦長の引き出し口(3e)を設け、スライド本体(10a)の側面にも縦長の引き出し口(3d)を設ける。
(ニ)蓋(2d)の内面中心に軸押部(9a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、市販のロール状包帯の幅に合わせ、凸部(11a)を適当な凹部(12a)に合致させる。これによりケース本体(1d)とスライド本体(10a)を組み合わせ包帯の幅に合わせた保管ケースが出来る。また引き出し口(3d)と(3e)は1つの引き出し口となる。端が引き出し口から少しでるように包帯を開口部(4d)から入れ、蓋(2d)で閉塞する。蓋(2d)の閉塞により包帯が収納部(5d)で安定して回転するよう軸押部(9b)が包帯中心部を押さえる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。ケース本体(1d)とスライド本体(10a)を用いることで、幅の異なる市販の包帯も1つのケース本体で対応できるものである。
次に第5実施の形態について説明する。
(イ)図9に示すように、円筒状のケース本体(1e)の上に組み合わせ式のスライド本体(10b)を設け、スライド本体(10b)に蓋(2e)を装着する。
(ロ)収納部(5f)の中心に、円筒体(13b)に巻いたロール状包帯(7b)を差し込むための円筒軸(8b)を設ける。
(ハ)ケース本体(1e)の内壁上部に凹部(12b)を縦に3個所設け、スライド本体(10b)の外壁下部に凹部(12b)に対応する位置に、凸部(11b)を1箇所設ける。
(ニ)ケース本体(1e)の側面に縦長の引き出し口(3g)を設け、スライド本体(10b)の側面にも縦長の引き出し口(3f)を設ける。
発明は、以上の構成よりなりたっている。
本発明を使用するときは、円筒軸に巻いたロール状包帯の幅に合わせ、凸部(11b)を適当な凹部(12b)に合致させる。これによりケース本体(1e)とスライド本体(10b)を組み合わせ包帯の幅に合わせた保管ケースが出来る。また引き出し口(3f)と(3g)は1つの引き出し口となる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。ケース本体(1e)とスライド本体(10b)を用いることで、幅の異なるロール状包帯も1つのケース本体で対応できるものである。また円筒軸があることによって、使用時に包帯が収納部(5e)で安定して回転し、また、包帯が必要以上の回転をしないように、円筒軸(8b)の先端部に弾力をもたせた突起(6f)と切り込み部(14b)を両方又はどちらか一方を設けてもよいものとする。
【0006】
[発明の効果]
包帯端とケース本体をそれぞれ片手づつ持ち、ケース本体を力の加減により引くだけで、包帯が人体に手早くきれいに巻ける。つまり従来の様に指先を使って神経を使いながら時間をかけて包帯を巻く必要がないので、作業が単純化し、時間の短縮も図れる。落下もしにくい。もしケース本体が落下しても従来の様に包帯がケースに入っていないものに比べて転がりにくい。また、保管ケース本体の幅を調節できるようにすることで幅の異なる包帯も収納することができる。
さらに使用者が素手で触らないので、衛生的である。市販で流通している包帯も使用でき、そのままケースに入れて保存できるため、保管面でも衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態の斜視図
【図2】第2実施の形態の分解斜視図
【図3】第2実施の形態の側面図
【図4】第2実施の形態の断面図
【図5】第3実施の形態の斜視図
【図6】第3実施の形態の斜視図
【図7】第3実施の形態の断面図
【図8】第4実施の形態の分解斜視図
【図9】第5実施の形態の分解斜視図
【図10】第6実施の形態の斜視図
【図11】第6実施の形態の断面図
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,ケース本体
2a,2b,2c,2d,2e,2f,蓋
3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g,3h,引き出し口
4a,4b,4c,4d,4e,4f,開口部
5a,5b,5c,5d,5e,5f,5g,収納部
6a,6b,6c,6d,6e,6f,突起
7a,7b,ロール状包帯
8a,8b,円筒軸
9a,9b,軸押部
10a,10b,スライド本体
11a,11b,凸部
12a,12b,凹部
13a,13b,円筒体
14a,14b,切り込み部
[発明の属する技術分野]
この発明は、医師、看護師等の医療従事者ならびに一般使用者が、包帯を簡単で衛生的に巻くことができるために使用する専用のケースに関するものである。
【0002】
[従来の技術]
従来、包帯を巻くときは包帯を素手で持って、指と手のひらを使って慎重に巻いていた。
【0003】
[発明が解決しようとする課題]
これは次のような欠点があった。
イ.指と手のひらで少しずつ慎重に巻くため、時間もかかり、落下しやすく神経も使っていた。
ロ.落下したとき、よく転がってしまい、それと同時に長く巻きがほどけて不衛生だった。
ハ.医療機関では仕入れが個別包装になっていないため、衛生的に保管できるとは言いがたかった。
ニ.使用者が素手で触るため、衛生的とは言えなかった。
本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたものである。
【0004】
[課題を解決するための手段]
市販のロール状包帯を収納するための収納部と、該ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながらロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
【0005】
[発明の実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)図1に示すように、円筒状のケース本体(1a)に開口部(4a)並びに収納部(5a)を設ける。
(ロ)ケース本体(1a)の側面に縦長の引き出し口(3a)と、この引き出し口(3c)の内側に縦長の突起(6a)を設ける。
(ハ)開口部(4a)を閉塞するための蓋(2a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、端が引き出し口(3a)から少し出るように、市販のロール状包帯を開口部(4a)から入れ、蓋(2a)で閉塞する。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。
次に第2実施の形態について説明する。
(イ)図2に示すように、円筒状のケース本体(1b)に開口部(4b)、収納部(5b)を設ける。
(ロ)収納部(5b)の中心に円筒軸(8a)を設け、円筒体(13a)に巻いたロール状包帯(7a)を差し込む。
(ハ)ケース本体(1b)側面に縦長の引き出し口(3b)を設け、開口部(4b)を閉塞するための蓋(2b)を装着する。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。円筒軸があることによって、使用時に包帯が収納部(5b)で安定して回転し、また、包帯が必要以上の回転をしないように円筒軸(8a)の先端部に弾力を持たせた突起(6e)と切り込み部(14a)を両方又はどちらか一方を設けてもよいものとする。
次に第3実施の形態について説明する。
(イ)図6に示すように、円筒状のケース本体(1c)に開口部(4c)並びに収納部(5c)設ける。
(ロ)ケース本体(1c)の側面に縦長の引き出し口(3c)と、この引き出し口(3c)の内側に縦長の突起(6b)を設ける。
(ハ)ケース本体(1c)の側面に、この引き出し口(3c)を塞ぐための縦長の回動扉(14a)を設ける。
(ニ)開口部(1c)を閉塞するための蓋(2c)を設ける。また蓋(2c)の内面中心には軸押部(9a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、市販のロール状包帯を収納部(5c)に収納する際、包帯の端が引き出し口(3c)から出しやすいように回動扉(14a)を開け、包帯収納後閉める。開口部(4c)を蓋(2c)で閉塞する。蓋(2c)の閉塞により包帯が引き出される際、収納部(5c)で安定して回転するよう軸押部(9a)が包帯中心部を押さえる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。
次に第4実施の形態について説明する。
(イ)図8に示すように、円筒状のケース本体(1d)の上に組み合わせ式のスライド本体(10a)を設け、スライド本体(10a)に蓋(2d)を装着する。
(ロ)ケース本体(1d)の内壁上部に凹部(12a)を縦に3個所設け、スライド本体(10a)の外壁下部に、前記凹部(12a)に対応する位置に、凸部(11a)を1箇所設ける。
(ハ)ケース本体(1d)の側面に縦長の引き出し口(3e)を設け、スライド本体(10a)の側面にも縦長の引き出し口(3d)を設ける。
(ニ)蓋(2d)の内面中心に軸押部(9a)を設ける。
発明は以上の構成により成り立っている。
本発明を使用するときは、市販のロール状包帯の幅に合わせ、凸部(11a)を適当な凹部(12a)に合致させる。これによりケース本体(1d)とスライド本体(10a)を組み合わせ包帯の幅に合わせた保管ケースが出来る。また引き出し口(3d)と(3e)は1つの引き出し口となる。端が引き出し口から少しでるように包帯を開口部(4d)から入れ、蓋(2d)で閉塞する。蓋(2d)の閉塞により包帯が収納部(5d)で安定して回転するよう軸押部(9b)が包帯中心部を押さえる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。ケース本体(1d)とスライド本体(10a)を用いることで、幅の異なる市販の包帯も1つのケース本体で対応できるものである。
次に第5実施の形態について説明する。
(イ)図9に示すように、円筒状のケース本体(1e)の上に組み合わせ式のスライド本体(10b)を設け、スライド本体(10b)に蓋(2e)を装着する。
(ロ)収納部(5f)の中心に、円筒体(13b)に巻いたロール状包帯(7b)を差し込むための円筒軸(8b)を設ける。
(ハ)ケース本体(1e)の内壁上部に凹部(12b)を縦に3個所設け、スライド本体(10b)の外壁下部に凹部(12b)に対応する位置に、凸部(11b)を1箇所設ける。
(ニ)ケース本体(1e)の側面に縦長の引き出し口(3g)を設け、スライド本体(10b)の側面にも縦長の引き出し口(3f)を設ける。
発明は、以上の構成よりなりたっている。
本発明を使用するときは、円筒軸に巻いたロール状包帯の幅に合わせ、凸部(11b)を適当な凹部(12b)に合致させる。これによりケース本体(1e)とスライド本体(10b)を組み合わせ包帯の幅に合わせた保管ケースが出来る。また引き出し口(3f)と(3g)は1つの引き出し口となる。片方の手で包帯の端を持ち、これを支点としながらケース本体(1)を持ち、力を加減しながら引くことで、包帯が人体に早く巻ける。ケース本体(1e)とスライド本体(10b)を用いることで、幅の異なるロール状包帯も1つのケース本体で対応できるものである。また円筒軸があることによって、使用時に包帯が収納部(5e)で安定して回転し、また、包帯が必要以上の回転をしないように、円筒軸(8b)の先端部に弾力をもたせた突起(6f)と切り込み部(14b)を両方又はどちらか一方を設けてもよいものとする。
【0006】
[発明の効果]
包帯端とケース本体をそれぞれ片手づつ持ち、ケース本体を力の加減により引くだけで、包帯が人体に手早くきれいに巻ける。つまり従来の様に指先を使って神経を使いながら時間をかけて包帯を巻く必要がないので、作業が単純化し、時間の短縮も図れる。落下もしにくい。もしケース本体が落下しても従来の様に包帯がケースに入っていないものに比べて転がりにくい。また、保管ケース本体の幅を調節できるようにすることで幅の異なる包帯も収納することができる。
さらに使用者が素手で触らないので、衛生的である。市販で流通している包帯も使用でき、そのままケースに入れて保存できるため、保管面でも衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態の斜視図
【図2】第2実施の形態の分解斜視図
【図3】第2実施の形態の側面図
【図4】第2実施の形態の断面図
【図5】第3実施の形態の斜視図
【図6】第3実施の形態の斜視図
【図7】第3実施の形態の断面図
【図8】第4実施の形態の分解斜視図
【図9】第5実施の形態の分解斜視図
【図10】第6実施の形態の斜視図
【図11】第6実施の形態の断面図
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,ケース本体
2a,2b,2c,2d,2e,2f,蓋
3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g,3h,引き出し口
4a,4b,4c,4d,4e,4f,開口部
5a,5b,5c,5d,5e,5f,5g,収納部
6a,6b,6c,6d,6e,6f,突起
7a,7b,ロール状包帯
8a,8b,円筒軸
9a,9b,軸押部
10a,10b,スライド本体
11a,11b,凸部
12a,12b,凹部
13a,13b,円筒体
14a,14b,切り込み部
Claims (4)
- 市販のロール状包帯を収納するための収納部と、該ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながらロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
- 円筒軸に巻いたロール状包帯と、該ロール状包帯を収納するための収納部と、該ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、前記収納部には、前記ロール状包帯の円筒軸に差し込むための軸と、該軸に差した状態で回転させながら前記ロール状包帯端部を引き出すための引き出し口を設けたことを特徴とする包帯保管ケース。
- 市販のロール状包帯を収納するための収納部と、前記ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、該包帯保管ケース本体には、前記ロール状包帯を収納した状態で回転させながら前記ロール状包帯端部を引き出すことができるように形成された引き出し口と、収納するロール状包帯の幅によって、前記包帯保管ケース本体の幅を調節できるように形成された幅調節機構を備えたことを特徴とする包帯保管ケース。
- 円筒軸に巻いたロール状包帯と、該ロール状包帯を収納するための収納部と、該ロール状包帯を出し入れするための開口部と、該開口部を閉塞するための蓋とからなる包帯保管ケースであって、前記収納部には、前記ロール状包帯の円筒軸に差し込むための軸と、この軸に差した状態で回転させながら前記ロール状包帯端部を引き出すための引き出し口と、前記収納部に収納するロール状包帯の幅によって、前記包帯保管ケース本体の幅を調節できるように形成された幅調節機構を備えたことを特徴とする包帯保管ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003034390A JP2004209194A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 包帯保管ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003034390A JP2004209194A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 包帯保管ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004209194A true JP2004209194A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32821026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003034390A Pending JP2004209194A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 包帯保管ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004209194A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018143265A (ja) * | 2017-03-01 | 2018-09-20 | 国立大学法人鳥取大学 | 包帯巻き具 |
JP2019050989A (ja) * | 2017-09-14 | 2019-04-04 | 地方独立行政法人鳥取県産業技術センター | 包帯巻き具 |
-
2003
- 2003-01-07 JP JP2003034390A patent/JP2004209194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018143265A (ja) * | 2017-03-01 | 2018-09-20 | 国立大学法人鳥取大学 | 包帯巻き具 |
JP2019050989A (ja) * | 2017-09-14 | 2019-04-04 | 地方独立行政法人鳥取県産業技術センター | 包帯巻き具 |
JP7043694B2 (ja) | 2017-09-14 | 2022-03-30 | 地方独立行政法人鳥取県産業技術センター | 包帯巻き具 |
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