JP2004207811A - 波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】波長多重伝送装置の双方向シャットダウンを、制御光を用いることなく実現する。
【解決手段】光ファイバ2の伝送路上で障害が発生した場合、端局3では全ての信号光の入力断を検出して送信をシャットダウンする。シャットダウン時は、特定波長信号光5だけは送信する。端局1では特定波長信号光5以外の信号光の入力断を検出してシャットダウンする。障害が復旧した場合、端局3では特定波長信号光5の入力断解除を検出して、送信のシャットダウンを解除する。端局1では全ての信号光の入力断解除を検出して、送信のシャットダウンを解除する。
【選択図】 図1
【解決手段】光ファイバ2の伝送路上で障害が発生した場合、端局3では全ての信号光の入力断を検出して送信をシャットダウンする。シャットダウン時は、特定波長信号光5だけは送信する。端局1では特定波長信号光5以外の信号光の入力断を検出してシャットダウンする。障害が復旧した場合、端局3では特定波長信号光5の入力断解除を検出して、送信のシャットダウンを解除する。端局1では全ての信号光の入力断解除を検出して、送信のシャットダウンを解除する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式に係わり、光ファイバ伝送路上を波長多重した信号光を伝搬させる波長多重伝送装置において、障害発生時のシャットダウン、及び障害復旧時のシャットダウン解除の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の光波多重伝送システムは、末端局舎の光波多重伝送装置が末端側から収容した複数本の光信号を波長変換して波長多重を行い、一本の光信号として光増幅器へ送信する。光増幅器では受信した光信号を増幅し、隣接局舎へ送信する。最終的に、対向する光波多重伝送装置がこの光信号を受信し、元の複数本の光信号に変換して光波多重伝送が終了する。
【0003】
伝送路中のある地点にて障害による伝送路切断が発生したとすると、その伝送路の切断によって、光増幅器では主信号を受信できなくなる。その受信不可の情報を同じ中継局舎内の反対方向送信用の光増幅器に伝え、その光増幅器は逆向きの伝送路を使って同情報を隣接局舎の光増幅器に伝える。隣接局舎の光増幅器は受信した情報(制御信号)を、受信不可を検出した光増幅器に伝え、最終的にこの光増幅器が主信号の送信を停止する。
【0004】
このようにして、逆方向の伝送路を利用して伝送路切断の情報を切断場所直前の光増幅器に伝えて双方向の主信号シャットダウンを行い、切断ファイバ端面からの無差別なレーザ出力を防ぎ、安全性の確保を実現している(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−77731号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の波長多重伝送装置は以上のように構成されているので、障害が発生した場合、制御信号によりシャットダウンを行い、障害復旧時にも制御信号によりシャットダウン解除を行うので、装置に必ず制御ユニットを搭載しなければならず、装置の規模が大きくなり、価格が高くなる等の問題点があった。
【0007】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、制御ユニットを搭載することなく障害時のシャットダウン、及び障害復旧時のシャットダウン解除ができる波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る波長多重伝送装置は、第1の端局及び第2の端局間に配置された第1の光ファイバ及び第2の光ファイバに波長多重光を伝送する波長多重伝送装置において、第1の端局及び第2の端局は、受信した波長多重光の各信号光の入力断を検出する手段と、検出した入力断の情報に従い送信信号光の送信を止める手段と、を有し、全ての信号光の入力断を検出した場合か、特定波長信号光を除いた全ての信号光の入力断を検出した場合、特定波長信号光を除いた全ての信号光をシャットダウンし、全ての信号光が入力断の状態から、特定波長信号光の入力断が復旧した場合か、全ての信号光の入力断が復旧した場合、全ての信号光のシャットダウンを解除することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。
図1、2は実施の形態1を示す図で、図1は波長多重伝送装置の概念図、図2は端局における対向側への送信する信号光の通常時とシャットダウン時の図である。
図1では、端局1から送信した波長多重光は光ファイバ2を伝搬し、端局3で受信する。同様に、端局3から送信した波長多重光は光ファイバ4を伝搬し、端局1で受信する。
【0010】
端局1及び端局3では、受信した波長多重光の各信号光の光入力断状態を監視する。各信号光の光入力レベルをモニタし、光レベルがある一定値以下になると入力断と判断する。
また、各信号光の信号のビットエラー数をモニタし、ビットエラー数がある一定値以上になると入力断と判断するようにしてもよい。
【0011】
端局1及び端局3において、全ての信号光が入力断の場合には、図2に示すように、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光を、特定波長信号光5を除いてシャットダウンする。
また、端局1及び端局3において、特定波長信号光5以外の信号光が全て入力断の場合にも、図2に示すように、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光を特定波長信号光5を除いてシャットダウンする。
【0012】
端局1及び端局3では、全ての信号光が入力断の状態から特定波長信号光5が入力断解除になった場合か、特定波長信号光5以外が入力断の状態から全ての信号光が入力断解除になった場合に、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光のシャットダウンを解除し、全ての信号光を送信する。
【0013】
ここで、特定波長信号光5は、波長多重光の中の信号光の任意の一つを用いればよく、装置の運用時に決定すればよい。即ち、シャットダウン及びその解除のための制御信号としての制御光を用いる必要はない。
【0014】
例えば、光ファイバ2の伝送路上で障害が発生した場合、端局3において全信号光の断が検出され、特定波長信号光5以外の送信がシャットダウンされる。光ファイバ4には特定波長信号光5のみが伝送され、端局1に受信される。
【0015】
端局1では、特定波長信号光5以外は入力断となるので、特定波長信号光5以外の送信がシャットダウンされる。光ファイバ2には特定波長信号光5のみが伝送される。
【0016】
このようにして、障害発生時に伝送路へ出力される波長多重光は特定波長信号光5のみとなり、伝送路の光レベルが下がり、端面の覗き込みなどによる事故を防ぐことが出来る。
【0017】
障害が復旧した場合、端局3において特定波長信号光5の入力断が解除となるので、送信側のシャットダウンが解除される。光ファイバ4には全ての信号光が伝送され、端局1に受信される。
【0018】
端局1では、全ての信号光の入力断が解除となるので、送信側のシャットダウンが解除される。光ファイバ2には全ての信号光が伝送され、端局1に受信される。
【0019】
このようにして、障害復旧時には伝送路へ全ての信号光が送信され、正常運用に戻ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば障害時には信号光のみでシャットダウンを行い、障害復旧時にはシャットダウン解除を行うように構成したので、装置に制御ユニットを搭載しなくてもよく、装置の規模が小さくなり、価格が安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す図で、波長多重伝送装置の概念図である。
【図2】実施の形態1を示す図で、端局における対向側への送信する信号光の通常時とシャットダウン時の図である。
【符号の説明】
1 端局、2 光ファイバ、3 端局、4 光ファイバ、5 特定波長信号光。
【発明の属する技術分野】
この発明は、波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式に係わり、光ファイバ伝送路上を波長多重した信号光を伝搬させる波長多重伝送装置において、障害発生時のシャットダウン、及び障害復旧時のシャットダウン解除の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の光波多重伝送システムは、末端局舎の光波多重伝送装置が末端側から収容した複数本の光信号を波長変換して波長多重を行い、一本の光信号として光増幅器へ送信する。光増幅器では受信した光信号を増幅し、隣接局舎へ送信する。最終的に、対向する光波多重伝送装置がこの光信号を受信し、元の複数本の光信号に変換して光波多重伝送が終了する。
【0003】
伝送路中のある地点にて障害による伝送路切断が発生したとすると、その伝送路の切断によって、光増幅器では主信号を受信できなくなる。その受信不可の情報を同じ中継局舎内の反対方向送信用の光増幅器に伝え、その光増幅器は逆向きの伝送路を使って同情報を隣接局舎の光増幅器に伝える。隣接局舎の光増幅器は受信した情報(制御信号)を、受信不可を検出した光増幅器に伝え、最終的にこの光増幅器が主信号の送信を停止する。
【0004】
このようにして、逆方向の伝送路を利用して伝送路切断の情報を切断場所直前の光増幅器に伝えて双方向の主信号シャットダウンを行い、切断ファイバ端面からの無差別なレーザ出力を防ぎ、安全性の確保を実現している(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−77731号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の波長多重伝送装置は以上のように構成されているので、障害が発生した場合、制御信号によりシャットダウンを行い、障害復旧時にも制御信号によりシャットダウン解除を行うので、装置に必ず制御ユニットを搭載しなければならず、装置の規模が大きくなり、価格が高くなる等の問題点があった。
【0007】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、制御ユニットを搭載することなく障害時のシャットダウン、及び障害復旧時のシャットダウン解除ができる波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る波長多重伝送装置は、第1の端局及び第2の端局間に配置された第1の光ファイバ及び第2の光ファイバに波長多重光を伝送する波長多重伝送装置において、第1の端局及び第2の端局は、受信した波長多重光の各信号光の入力断を検出する手段と、検出した入力断の情報に従い送信信号光の送信を止める手段と、を有し、全ての信号光の入力断を検出した場合か、特定波長信号光を除いた全ての信号光の入力断を検出した場合、特定波長信号光を除いた全ての信号光をシャットダウンし、全ての信号光が入力断の状態から、特定波長信号光の入力断が復旧した場合か、全ての信号光の入力断が復旧した場合、全ての信号光のシャットダウンを解除することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。
図1、2は実施の形態1を示す図で、図1は波長多重伝送装置の概念図、図2は端局における対向側への送信する信号光の通常時とシャットダウン時の図である。
図1では、端局1から送信した波長多重光は光ファイバ2を伝搬し、端局3で受信する。同様に、端局3から送信した波長多重光は光ファイバ4を伝搬し、端局1で受信する。
【0010】
端局1及び端局3では、受信した波長多重光の各信号光の光入力断状態を監視する。各信号光の光入力レベルをモニタし、光レベルがある一定値以下になると入力断と判断する。
また、各信号光の信号のビットエラー数をモニタし、ビットエラー数がある一定値以上になると入力断と判断するようにしてもよい。
【0011】
端局1及び端局3において、全ての信号光が入力断の場合には、図2に示すように、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光を、特定波長信号光5を除いてシャットダウンする。
また、端局1及び端局3において、特定波長信号光5以外の信号光が全て入力断の場合にも、図2に示すように、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光を特定波長信号光5を除いてシャットダウンする。
【0012】
端局1及び端局3では、全ての信号光が入力断の状態から特定波長信号光5が入力断解除になった場合か、特定波長信号光5以外が入力断の状態から全ての信号光が入力断解除になった場合に、端局1及び端局3の対向側へ送信する信号光のシャットダウンを解除し、全ての信号光を送信する。
【0013】
ここで、特定波長信号光5は、波長多重光の中の信号光の任意の一つを用いればよく、装置の運用時に決定すればよい。即ち、シャットダウン及びその解除のための制御信号としての制御光を用いる必要はない。
【0014】
例えば、光ファイバ2の伝送路上で障害が発生した場合、端局3において全信号光の断が検出され、特定波長信号光5以外の送信がシャットダウンされる。光ファイバ4には特定波長信号光5のみが伝送され、端局1に受信される。
【0015】
端局1では、特定波長信号光5以外は入力断となるので、特定波長信号光5以外の送信がシャットダウンされる。光ファイバ2には特定波長信号光5のみが伝送される。
【0016】
このようにして、障害発生時に伝送路へ出力される波長多重光は特定波長信号光5のみとなり、伝送路の光レベルが下がり、端面の覗き込みなどによる事故を防ぐことが出来る。
【0017】
障害が復旧した場合、端局3において特定波長信号光5の入力断が解除となるので、送信側のシャットダウンが解除される。光ファイバ4には全ての信号光が伝送され、端局1に受信される。
【0018】
端局1では、全ての信号光の入力断が解除となるので、送信側のシャットダウンが解除される。光ファイバ2には全ての信号光が伝送され、端局1に受信される。
【0019】
このようにして、障害復旧時には伝送路へ全ての信号光が送信され、正常運用に戻ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば障害時には信号光のみでシャットダウンを行い、障害復旧時にはシャットダウン解除を行うように構成したので、装置に制御ユニットを搭載しなくてもよく、装置の規模が小さくなり、価格が安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す図で、波長多重伝送装置の概念図である。
【図2】実施の形態1を示す図で、端局における対向側への送信する信号光の通常時とシャットダウン時の図である。
【符号の説明】
1 端局、2 光ファイバ、3 端局、4 光ファイバ、5 特定波長信号光。
Claims (5)
- 第1の端局及び第2の端局間に配置された第1の光ファイバ及び第2の光ファイバに波長多重光を伝送する波長多重伝送装置において、
前記第1の端局及び第2の端局は、受信した波長多重光の各信号光の入力断を検出する手段と、検出した入力断の情報に従い送信信号光の送信を止める手段と、を有し、
全ての信号光の入力断を検出した場合か、特定波長信号光を除いた全ての信号光の入力断を検出した場合、特定波長信号光を除いた全ての信号光をシャットダウンし、
全ての信号光が入力断の状態から、特定波長信号光の入力断が復旧した場合か、全ての信号光の入力断が復旧した場合、全ての信号光のシャットダウンを解除することを特徴とする波長多重伝送装置。 - 前記信号光の入力断を検出する手段は、各信号光の光入力レベルをモニタし、光レベルがある一定値以下になると入力断と判断することを特徴とする請求項1に記載の波長多重伝送装置。
- 前記信号光の入力断を検出する手段は、各信号光の信号のビットエラー数をモニタし、ビットエラー数がある一定値以上になると入力断と判断することを特徴とする請求項1に記載の波長多重伝送装置。
- 第1の端局及び第2の端局間に配置された第1の光ファイバ及び第2の光ファイバに波長多重光を伝送する波長多重伝送方式において、
前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか一方に障害が発生し、前記第1の端局及び第2の端局の何れか一方が全信号光の断を検出する工程と、
前記第1の端局及び第2の端局の何れか一方は、特定波長信号光以外の送信をシャットダウンする工程と、
前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか他方には、特定波長信号光のみが伝送され、前記第1の端局及び第2の端局の何れか他方に受信される工程と、
前記第1の端局及び第2の端局の何れか他方では、特定波長信号光以外は入力断となり、特定波長信号光以外の送信をシャットダウンする工程と、
前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか一方には、特定波長信号光が伝送される工程と、
を備えたことを特徴とする波長多重伝送方式。 - 前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか一方の障害が復旧した場合、前記第1の端局及び第2の端局の何れか一方は特定波長信号光を検出し、送信側のシャットダウンを解除する工程と、
前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか他方には、全ての信号光が伝送され、前記第1の端局及び第2の端局の何れか他方に受信される工程と、
前記第1の端局及び第2の端局の何れか他方では、全ての信号光を検出し、送信側のシャットダウンを解除する工程と、
前記第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの何れか一方には、全ての信号光が伝送される工程と、
を備えたことを特徴とする請求項4に記載の波長多重伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371568A JP2004207811A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371568A JP2004207811A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004207811A true JP2004207811A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32810418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002371568A Pending JP2004207811A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 波長多重伝送装置及び波長多重伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004207811A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100742881B1 (ko) | 2005-02-23 | 2007-07-25 | 가시오 히타치 모바일 커뮤니케이션즈 컴퍼니 리미티드 | 방송통신제휴제어장치 및 방송통신제휴제어방법 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002371568A patent/JP2004207811A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100742881B1 (ko) | 2005-02-23 | 2007-07-25 | 가시오 히타치 모바일 커뮤니케이션즈 컴퍼니 리미티드 | 방송통신제휴제어장치 및 방송통신제휴제어방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040519 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041025 |