JP2004206581A - 音響装置、音響装置における音声情報取得方法 - Google Patents

音響装置、音響装置における音声情報取得方法 Download PDF

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Abstract

【課題】音響装置のユーザが任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報を視聴する。
【解決手段】本発明は、情報処理装置において実行される複数のアプリケーションプログラムに関する音声情報のうちの1つの音声情報を選択する手段(14,15)と、前記選択された音声情報を出力する手段(5)とを具備する音響装置、である。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線ヘッド等の音響装置及びこのような音響装置における音声情報取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、視聴者側において用いられるヘッドセットなどの音響装置の例として、映画館において1つの映画(コンテンツ)に対して用意されている複数の音声情報のうち1つの音声情報を選択することができる技術が開示されている(特許文献1参照。)。
【0003】
一方、近年のBluetooth(R)技術に代表される近距離無線通信技術の発達により、情報処理装置において実行されるアプリケーションプログラムに関する音声情報を無線によって、ヘッドセットなどの音響装置に送信し、音響装置側において、音声情報を再生して出力する技術がある。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−125300号公報 (図1、要約書)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年の情報処理装置では、マイクロソフト社製のウインドウズ(R)OSのように、複数のアプリケーションプログラムを同時に実行することが可能である。そして、これらアプリケーションプログラムが音声情報を出力するものである場合、ヘッドセットなどの音響装置のユーザは、いずれかのアプリケーションプログラムの音声を任意に視聴したい場合がある。
【0006】
しかしながら、上述の特許文献1に開示された技術は、音響装置において、1つのコンテンツに属する音声情報を切り替えることについては述べられているが、情報処理装置において実行されるアプリケーションプログラムに関する音声情報を切り替えることについては開示されていない。
【0007】
また、近距離無線通信を用いて、情報処理装置側において実行されるアプリケーションプログラムに関する音声情報を再生することができる従来の音響装置においては、複数のアプリケーションプログラムに関する音声情報を選択することができる技術については開示されていないので、複数のアプリケーションプログラムが情報処理装置において実行されている場合であっても、任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報のみを視聴することができないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、情報処理装置において複数のアプリケーションプログラムが実行されている場合に、音響装置のユーザが任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報を視聴することができる音響装置及び同装置における音声情報取得方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、情報処理装置において実行される複数のアプリケーションプログラムに関する音声情報のうちの1つの音声情報を選択する手段と、前記選択された音声情報を出力する手段とを具備することを特徴とする音響装置、である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る音響システムについて説明する。
【0011】
図1は、音声・動画コンテンツを再生するパーソナルコンピュータ(以下、PCという。)とヘッドフォンとを有する音響システムを示す図である。
【0012】
同図に示すように、PC1には、マウス2及びキーボード3などのユーザインターフェイス及び表示装置4が接続されている。PC1は、音声や動画を再生することが可能であり、PC1全体の制御を司るCPU、本発明の実施の形態に係わる処理を実行するためのプログラム及びアプリケーションプログラムなどを記憶する記憶装置、Bluetooth(R)に代表される近距離無線通信を行なうための無線モジュールなど、一般の無線通信機能を有するPCの構成を有する。
【0013】
PC1とヘッドフォン5との間は、無線モジュールを介してデータの授受を行なうことができ、その最たる役割は音声情報及び制御信号の送受信である。ヘッドフォン5は、PC1と近距離無線通信を行なうための無線モジュール、PC1から送信される符号化された音声情報を復号化処理など音声情報の再生に必要な処理全体の制御を司るCPU、音声出力部及びバッテリなどを具備している。
【0014】
図2は、ヘッドフォン5の一部の拡大図である。
【0015】
同図に示すように、ヘッドフォン5は、再生/停止ボタン11、巻き戻しボタン12、早送りボタン13、移動ボタン14及び音声情報の出力を行なうか否かを決定するための決定ボタン15を具備している。これらボタン11〜14を押下すると、押下されたボタンに対応する制御信号が、無線モジュールを介して、PC1に送信される。
【0016】
PC1では音声や動画コンテンツを再生する。ここでは動画コンテンツについての実施形態を述べる。音声については動画に内包されるため、ここでは説明を省略する。
【0017】
図3は、表示装置において2つのコンテンツが同時に再生されている様子を示している。ウィンドウシステムの中で2枚のウィンドウ21,22が起動され、各々コンテンツの描画を行っている。コンテンツを楽しむ利用者はヘッドフォンに付属するユーザインタフェースであるボタン11〜15を利用して、コンテンツを制御したり、所望する音声情報を選択したりする。
【0018】
図4は、2つのコンテンツの切り替えを説明するための図である。
【0019】
2つのコンテンツの切り替えは、ヘッドフォン4に設けられた移動ボタン14により行なわれる。具体的には、移動ボタン14が押下されると、移動ボタンが押下されたことを示す制御信号がヘッドフォン5からPC1に送信される。そして、PC1側のプログラムが、上記制御信号を受けて、コンテンツの切り替えを行なう。
【0020】
なお、ここではコンテンツの切り替えについて説明したが、アプリケーションプログラムを切り替える場合や、コンテンツに含まれる主音声、副音声などを切り替える場合についても同様である。
【0021】
図5は、1つのコンテンツにおいて複数の音声情報を切り替える場合を説明するための図である。同図においては、コンテンツAの中に「主音声」、「副音声」、「主音声+副音声」及び「音声の切」が存在し、これらを移動ボタンで切り替える場合を示している。また、これらアプリケーションプログラム、コンテンツ及び音声情報を選択した後、音声情報のオン/オフを決定ボタン15により決定する。決定ボタン15が押下された場合には、決定ボタンが押下されたことを示す制御信号がヘッドフォン5からPC1に送信される。
【0022】
すなわち、本実施の形態においては、ヘッドフォン5の移動ボタンによって、アプリケーションプログラムに関する音声情報を切り替え、決定ボタン15により音声情報のオン・オフを決定する。
【0023】
次に、本発明の実施の形態における音響システムの動作について、図7及び図8のフローチャートを参照して説明する。
【0024】
PC1とヘッドフォン5とを起動後、PC1は周囲のデバイスの検索を行ない(S1)、ヘッドフォン5を発見する。その後、PC1とヘッドフォン5との間で認証処理を行ない(S2)、データの授受が行なえる状態にする。
【0025】
その後、ヘッドフォン5からの制御信号を受信したか否かの判断が行なわれ(S3)、受信していると判断された場合には、ヘッドフォン5において移動ボタンが押下されたか否かの判断が行なわれる(S11)。
【0026】
S11において、移動ボタンが押下されたと判断された場合には、アプリケーションプログラムの切り替えを行ない(S12)、アプリケーションプログラムより下の階層のコンテンツが存在するか否かの判断が行なわれる(S13)。一方、S11において、移動ボタンが押下されていないと判断された場合にもS13の処理に移る。
【0027】
S13において下の階層であるコンテンツが存在しないと判断された場合には、選択されたアプリケーションプログラムの音声情報を出力するか否かの選択が行なわれる(S14)。この選択は、ヘッドフォン5の決定ボタン15の状態により決定される。例えば、決定ボタン15が押下されていれば音声出力を行ない、決定ボタン15が押下されていなければ音声出力を行なわない。これら決定ボタン15の状態は、ヘッドフォン5からの制御信号により認識される。S14における処理後、S4の処理に移る。
【0028】
一方、S13において、下の階層があると判断された場合には、次に、移動ボタンが押下されたか否かの判断が行なわれる(S15)。S15において、移動ボタンが押下されたと判断された場合には、コンテンツの切り替えを行ない(S16)、その後、下の階層があるか否かの判断が行なわれる(S17)。
【0029】
下の階層がないと判断された場合には、選択されたコンテンツの音声情報を出力するか否かの選択が行なわれる(S14)。S14における処理後、S4の処理に移る。
【0030】
一方、S17において、下の階層があると判断された場合には、次に、移動ボタンが押下されたか否かの判断が行なわれる(S18)。S18において、移動ボタンが押下されたと判断された場合には、音声の切り替えを行ない(S19)、S14の処理に移る。S18において、移動ボタンが押下されていないと判断された場合、S14の処理に移る。
【0031】
なお、S19における音声の切り替えは、図5に示したように、コンテンツに含まれる主音声、副音声などの音声情報を意味する。
【0032】
S4においては、S11〜S19における処理において選択された音声情報を取得し、この取得された音声情報の符号化を行ない(S5)、符号化された音声情報をヘッドフォン5に送信して(S6)、S3の処理に戻る。
【0033】
ヘッドフォン5においては、無線モジュールにおいて受信したPC1からの音声情報を復号化して、この複合化された音声情報をスピーカなどの音声出力部から出力する。これにより、ヘッドフォン5のユーザが音声情報を視聴することができる。
【0034】
図6は、ヘッドフォンの動作を説明するためのフローチャートである。
【0035】
同図に示すように、ヘッドフォン5においては、ボタンが押下されたか否かの判断が行なわれ(S21)、押下されていると判断された場合には、押下されたボタンの種別を示す情報を含む制御信号をPC1に送信する(S22)。一方、押下されていないと判断された場合には、S23の処理に移る。
【0036】
S23においては、PC1からの音声情報を受信したか否かの判断が行なわれ、受信したと判断された場合には、当該受信した音声情報を必要な処理を施した後、再生出力して(S24)、S21の処理に戻る。一方、S23において、音声情報を受信していないと判断された場合には、S21に戻る。
【0037】
このような処理を行なうことにより、任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報を、ヘッドセット側のユーザが視聴することができる。なお、複数の音声情報が選択されている場合には、現在選択されている複数の音声情報が合成され、この合成された音声情報が符号化されて、送信されることになる。
【0038】
なお、PC1における音声情報の符号化及びヘッドフォン5における復号化の方法は問わないが、符号化及び複合化の方式はPC1とヘッドフォン5との間で一致するように設定される。
【0039】
したがって、本発明の実施の形態に係る音響システムによれば、ヘッドフォン側におけるユーザが任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報を選択して視聴することができる。
【0040】
<変形例>
Bluetoothに代表される近距離無線通信装置は、複数デバイスを接続できるという特徴がある。本発明の実施の形態においても、複数のヘッドフォンを接続した利用方法を実現することができる。
【0041】
図9は、複数のヘッドフォンを使用した場合の音響システムを示す図である。
【0042】
ここで2つのヘッドフォンを利用することとする。それぞれヘッドフォン5a、5bとする。なお、それ以上の数でも同じ原理で実施することができる。
【0043】
上述の実施の形態において説明した手法によって、ヘッドフォン5a、ヘッドフォン5bは各々認証処理を完了させる。ヘッドフォン5a、ヘッドフォン5bは、各々音声出力を所望するアプリケーションプログラム、コンテンツ及び音声を上述の実施の形態において説明した手法にしたがって指示する。
【0044】
図10は、ヘッドフォン5aがアプリケーションプログラムSとアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツXとアプリケーションプログラムUとの音声を取得している場合を示し、図11は、ヘッドフォン4bがアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツYとアプリケーションプログラムUの音声を取得している場合を示している。
【0045】
PC1は、各ヘッドフォンについて指示された音声を合成して符号化し、送信先デバイスの識別子を付けて送信処理を行なう。ここで識別子とは、各無線通信のプロトコルに倣うものであって、Bluetoothの場合はブルートゥースデバイスアドレスとなる。
【0046】
ヘッドフォン5aで受信されたデータは、CPUで復号されてスピーカ部で聞くことができ、ここではアプリケーションプログラムSとアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツXとアプリケーションプログラムUの音声が聞こえることとなる。同様にヘッドフォン5bで受信されたデータはCPUで復号されて音声出力部で聞くことができ、ここではアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツYとアプリケーションプログラムUの音声が聞こえることとなる。
【0047】
図12は、1台のPC1に複数台の表示装置4a,4bが接続されている構成を示している。
【0048】
物理的に分割されているこれら表示装置4a,4bであるが、PC1内のオペレーティングシステムは連結された一面の描画領域として認識している。ヘッドフォン5を装着した利用者は、認証処理を行ない、認証処理を終えたヘッドフォン5は、PC1に複数台接続されている表示装置4a,4bに表示されているアプリケーションプログラム21,22の中から、音声を獲得したいアプリケーションプログラムに関する音声情報を選択する。アプリケーションプログラムに関する音声情報の選択の方法は、上述の実施の形態において述べた通りである。
【0049】
PC1は、ヘッドフォン5が指定した表示装置で表示されているアプリケーションプログラムに関する音声情報を符号化し、近距離無線通信装置を通じてヘッドフォン5へ送信する。ヘッドフォン5では、送信された音声情報を復号化して出力する。なお、図13に示すように、複数のヘッドフォン5a,5bが各々所望する表示装置において表示されているアプリケーションプログラムに関する音声情報を取得することも可能である。
【0050】
本実施の形態は、家庭内においてPC上でテレビ放送を複数人で楽しむ場合、複数のチャネルを同時に表示して任意の放送を聴取したり、あるいは同じ放送でもある利用者は主音声を、他の利用者は副音声で聴取したりする場合などに有効である。
【0051】
また、例えば1台のPCによって表示装置1台ごとに1つの動画コンテンツを全画面表示させながら再生し、利用者が任意に選択したコンテンツを楽しむといった利用方法が考えられ、展示会などでヘッドフォンを装着した利用者が所望する情報に関するコンテンツを得る場合などに利用できる。
【0052】
なお、上述の実施の形態においては、音響装置の例としてヘッドフォンについて説明したが、スピーカであってもよい。
【0053】
本願発明は、上記各実施形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0054】
【発明の効果】
以上詳記したように、本発明によれば、情報処理装置において複数のアプリケーションプログラムが実行されている場合に、音響装置のユーザが任意のアプリケーションプログラムに関する音声情報を視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声・動画コンテンツを再生するパーソナルコンピュータとヘッドフォンとを有する音響システムを示す図である。
【図2】ヘッドフォン5の一部の拡大図である。
【図3】表示装置において2つのアプリケーションプログラムが実行されていることを示す図である。
【図4】2つのコンテンツの切り替えを説明するための図である。
【図5】1つのコンテンツにおいて複数の音声情報を切り替える場合を説明するための図である。
【図6】ヘッドフォンの動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態における音響システムの動作について説明するための図である。
【図8】本発明の実施の形態における音響システムの動作について説明するための図である。
【図9】複数のヘッドフォンを使用した場合の音響システムを示す図である。
【図10】ヘッドフォン5aがアプリケーションプログラムSとアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツXとアプリケーションプログラムUとの音声を取得している場合を示す図である。
【図11】ヘッドフォン4bがアプリケーションプログラムTで再生されているコンテンツYとアプリケーションプログラムUの音声を取得している場合を示す図である。
【図12】1台のPC1に複数台の表示装置4a,4bが接続されている構成を示す図である。
【図13】複数のヘッドフォン5a,5bが各々所望する表示装置において表示されているアプリケーションプログラムに関する音声情報を取得する場合を示す図である。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ、
2…マウス、
3…キーボード、
4…表示装置、
5…ヘッドフォン、
11…再生/停止ボタン、
12…巻き戻しボタン、
13…早送りボタン、
14…移動ボタン、
15…決定ボタン。

Claims (11)

  1. 情報処理装置において実行される複数のアプリケーションプログラムに関する音声情報のうちの1つの音声情報を選択する手段と、
    前記選択された音声情報を出力する手段と
    を具備することを特徴とする音響装置。
  2. 前記選択手段は、
    前記複数のアプリケーションプログラムのうち、1つのアプリケーションプログラムを選択する手段と、
    前記情報処理装置により、前記選択された1つのアプリケーションプログラムに複数のコンテンツが存在することが検出された場合に、前記複数のコンテンツのうちの1つのコンテンツに関する音声情報を選択する手段と、
    を具備することを特徴とする請求項1記載の音響装置。
  3. 前記選択手段は、
    前記情報処理装置により、前記選択された1つのコンテンツに複数の音声情報が存在することを検出された場合に、前記複数の音声情報のうちの1つの音声情報を選択する手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項2記載の音響装置。
  4. 前記複数の音声情報は、主音声及び副音声を含むことを特徴とする請求項3記載の音響装置。
  5. 前記音響装置は、無線ヘッドセットであることを特徴とする請求項1記載の音響装置。
  6. 前記音響装置は、前記情報処理装置と音声情報を無線により通信を行なうスピーカであることを特徴とする請求項1記載の音響装置。
  7. 前記選択手段は、
    前記情報処理装置において、前記アプリケーションプログラムに前記アプリケーションプログラムに関する音声情報が属する下位層が存在することが検出された場合に、前記アプリケーションプログラムを上位層として、上位層から下位層に向かって階層を順に選択し、最下位層に属する音声情報を選択することを特徴とする請求項1記載の音響装置。
  8. 情報処理装置において実行される複数のアプリケーションプログラムに関する音声情報のうちの1つの音声情報を選択し、
    前記選択された音声情報を出力することを特徴とする音響装置における音声情報取得方法。
  9. 前記選択ステップは、
    前記複数のアプリケーションプログラムのうち、1つのアプリケーションプログラムを選択し、
    前記情報処理装置により、前記選択された1つのアプリケーションプログラムに複数のコンテンツが存在することが検出された場合に、前記複数のコンテンツのうちの1つのコンテンツに関する音声情報を選択するステップを具備することを特徴とする請求項8記載の音声情報取得方法。
  10. 前記選択ステップは、
    前記情報処理装置において、前記選択された1つのコンテンツに複数の音声情報が存在することを検出された場合に、前記複数の音声情報のうちの1つの音声情報を選択するステップをさらに具備することを特徴とする請求項9記載の音声情報取得方法。
  11. 前記選択ステップは、
    前記情報処理装置において、前記アプリケーションプログラムに前記アプリケーションプログラムに関する音声情報が属する下位層が存在することが検出された場合に、前記アプリケーションプログラムを上位層として、上位層から下位層に向かって階層を順に選択し、最下位層に属する音声情報を選択するステップをさらに具備することを特徴とする請求項8記載の音声情報取得方法。
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