JP2004205471A - 加速時エーテルが斜め前方から入射し力が発生していることを示す実験装置 - Google Patents

加速時エーテルが斜め前方から入射し力が発生していることを示す実験装置 Download PDF

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Abstract

【課題】重力及び慣性力は、エーテルの流れ、特に角度が付いたエネルギー流が物体に入射することにより発生すると考えることで両者は初めて統合されるが実験的な証明がなければ仮説の領域を出ない。
【解決手段】加速運動中は前方の景色が拡がって見えることが実証できれば、エネルギー斜流の幾何学的な様態を具体的に論ずることができるようになる。すなわち仮説から新原理として大きく前進させることができる。本発明によって、加速運動をするとき前方の景色が拡がって見えることが実証できるようになった。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加速時エーテルが斜め前方から入射し力が発生していることを示す実験装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】万有引力の法則とは何故に引き起こされるのであろうか。宇宙における最も基本的な力である重力が発生する原理はまだ解明されていない。また慣性の法則とは何故に引き起こされるのであろうか。例えば電車が停止・等速走行の場合は乗客に力が働かず、加速・減速時はその加速度に応じた力が乗客に働く。力が生じる理由あるいは力が生じない理由、原理がまだわかっていない。地球は太陽を中心とした宇宙空間を進行しているが全く風を感じない。真空だからか。真空とは何か。宇宙空間に何が広く存在しているのか。これもまだよくわかっていない。
【0003】しかし、重力・慣性力の本質をはじめて解明することができた。(1)真空と言われる宇宙は今まで観測できなかった、エネルギーを持った物質波で満たされている。(2)このエネルギーは当然地球のような物体にも入り込むが、多数存在する原子核や電子のことを不純物と見なす。(3)地球表面を半透膜と解釈すれば浸透圧の原理でこの不純物を薄めようとさらにエネルギーが流れとなって浸入して行く。
【0004】一方(4)地球内部の物質を構成する原子内の電子は常に運動している。(5)消費したエネルギーは電磁波あるいは熱となって周囲へ分散して行く。(6)物質内部は常にエネルギーが不足し、エネルギーの供給を必要としている。
【0005】したがって(7)地球表面に浸透圧が働くことによって宇宙から押し寄せるエネルギー流は弱まることがない。(8)地球あるいは物質と宇宙の間でエネルギーの循環がほとんど永久に続くからである。(9)この循環の駆動力は物質表面では浸透圧で、内部では運動せざるを得ない構造になっている電子がエネルギーを消費して欠乏症になっていることによる相乗作用である。(10)永遠に雨のように降り注ぐエネルギーが重力を形成する原因になるものである。
【0006】しかしながら、宇宙は本当にエネルギーで溢れているのであれば(11)地球は宇宙空間を高速度で進行しているのだから、エネルギー流との衝突を続けているはずである。(12)されども地球が宇宙を進行する際にエネルギー流とすれ違うあるいは衝突することによる力は観測されない。
【0007】よって(13)ただ地球に吸い込まれるエネルギー流があるというだけで重力が生じているとはいえない。ということは(14)力が発生するしないは物体とエネルギー流の当たり方の相違によると考えられる。
【0008】つまり(15)重力の場合は、静止状態の物体にエネルギーの場が加速しながら通過する場合に似ている。(16)静止状態のエネルギーの場の中を物体が加速しながら通過する場合とも共通点がある。この共通点は(17)静止状態のエネルギーの場の中を物体が一定速度で通過する場合あるいは静止状態の物体にエネルギーの場が一定速度で通過する場合には存在しない。
【0009】電車がレール上を加速する場合どんな現象が発生しているか。例えば加速度10m/s2で走行する場合はどうか。運転士から見た100m地点に注目してみる。最初の1秒後には5m先(105m地点)のものが来る。次の1秒後には15m先(115m地点)のものが来る。次の1秒後には25m先(125m地点)のものが来る。次の1秒後には35m先(135m地点)のものが来る。次の1秒後には45m先(145m地点)のものが来る、という具合である。
【0010】ところで105m地点は100m地点より遠方なので小さく見える。115m地点は105m地点より遠方なので小さく見える。125m地点は115m地点より遠方なので小さく見える。135m地点は125m地点より遠方なので小さく見える。145m地点は135m地点より遠方なので小さく見える。したがって100m地点では常に、次の1秒後には現在来ているものよりもさらに遠くの小さいものが到達することになる。
【0011】つまり予想を裏切り続けながら予想より小さいものが100m地点の大きさになる。100m地点は少し拡大して見えることになる。どの地点も同様に少し拡大して見える。結果レールの八の字は若干頭が開いた形になる。加速度が増すにしたがって比例的にレールの前方が大きく開いて見える。一方静止または等速走行時はレールの開き方に変化はない。
【0012】すなわちエネルギー流は(18)静止または等速走行時は運転士に対し平行のまま近づき平行のまま通過して行く。(19)ところが加速時は平行線よりも外側からある角度を持って、運転士をたたくことになる。つまり(20)エネルギー流はどんなに強くても平行のまま通過する場合は何の影響も及ぼさない。エネルギー平行流という。(21)加速進行する場合は物体にある角度を持って入射するエネルギーの流れが物体に力を及ぼす。エネルギー斜流という。
【0013】これが慣性質量の本質である。エネルギー斜流は原子核及び電子レベルに干渉するので働く力の大きさは原子の質量数に比例することになる。また入射角度が大きいほど干渉の度合いが大きく、入射角度の大きさと加速度の大きさは比例的な関係にある。
【0014】次に地表における垂直方向はどうか。(22)地球上では物体が無理に加速しなくても最初からエネルギー斜流が降り注いでいる。(23)最初から角度がついた流れが向こうから飛び込んでくるのが重力である。(24)物体から進んで飛び込んで行くことでエネルギー斜流を生じさせ力を受けてしまうのが加速である。(25)両者の力の発生する原理は相対性を考えれば全く同じである。(26)地表の我々は天からのエネルギー斜流に背いて重力加速度で四六時中突き進んでいるのと同じである。
【0015】これが重力質量発生の原理であり重力の本質である。だから(27)重力により物体にかかる力と地表の水平移動で重力加速度と同じ加速をする場合に受ける力の大きさが同じであるのは当然。(28)発生する加速度の大きさが同じ値であれば重力であろうが加速運動であろうが同じ大きさの力が物体に働く。(29)加速度の値が大きいほど入射角が大きくなることで働く力も大きくなる。
【0016】ただし(30)水平加速度の検討においては、重力のエネルギー斜流の影響は無視できる理想空間と仮定している。(31)理想空間とは真に重力が無い宇宙空間のことで、そこに存在するエネルギーの密度を基本密度という。
(32)天体の表面は宇宙の全域から鉛直方向にエネルギーが流れ込んでいるからエネルギー密度がきわめて高い。したがって(33)重力に関して或る入射角に対して基本密度当たりに働く力の大きさは、理想空間の場合と同等である。(34)実際に働く力の大きさは、エネルギー密度の基本密度に対する倍率分だけ働く力にも倍率が掛かっている。
【0017】以上をまとめると(35)重力の本質は全周囲からのエネルギーの流れ込みにある。これはエネルギー斜流である。(36)宇宙のどの天体であろうが如何なる物体であろうが重力に関する限りエネルギー平行流は存在しない。
(37)エネルギー平行流は能動的に動いているものではなく見掛けによる流れであり受動的な流れである。(38)加速運動によって生じるエネルギー斜流は物体に力を与えた場合に発生するので受動的な流れである。(39)最初から能動的なエネルギー流は重力を形成するエネルギー斜流のみである。
【0018】このように重力及び慣性力はエネルギー斜流によるものとして今統合された。しかし、以上は実験が伴っていないので仮説の領域を出ず課題である。
【0019】
【課題を解決するための手段】加速運動中は前方の景色が拡がって見えることが実証できれば、エネルギー斜流の幾何学的な様態を具体的に論ずることができるようになる。すなわち仮説から新原理として大きく前進させることができる。本発明によって、加速運動をするとき前方の景色が拡がって見えることが実証できるようになった。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の実施例を示す実験装置の構成図である。1はベースで表面が平らな細長い台である。2は2本のレールで、1のベースの上に平行に取り付けられている。3は台車で2のレールの上を滑らかに走行できる。4はビデオカメラで、台車の上に固定され台車の前方を撮影できる。5は加速度発生装置で、台車に一定の力をかけ続けて走行させることができる。
【0022】図2は、図1の4のビデオカメラで撮影された画像を模式的に描いた図である。静止時あるいは等速走行時に比べ2本のレールがより開いて見える。
【0023】図3の(A)は、等速運動する場合、物体に対して流れるエーテル流の模式図である。(B)は、加速運動する場合、物体に対して流れるエーテル流の模式図である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す実験装置の構成図である。
【図2】本発明の実施例で得られる映像の模式図である。
【図3】運動の仕方により変化するエーテル流の模式図である。
【符号の説明】
1ベース
2レール
3台車
4ビデオカメラ
5加速度発生装置

Claims (1)

  1. 平らで細長い台の上に直線で引かれている平行な2本のレールの上を台車が等加速度走行することができ、その上に固定されたビデオカメラが、走行中の前方の映像を撮影することができる実験装置
JP2002383564A 2002-12-24 2002-12-24 加速時エーテルが斜め前方から入射し力が発生していることを示す実験装置 Pending JP2004205471A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103456209A (zh) * 2013-09-26 2013-12-18 南京财经大学 一种重力加速度测量演示装置及演示方法

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