JP2004204392A - ブラジャー - Google Patents

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JP2004204392A
JP2004204392A JP2002375180A JP2002375180A JP2004204392A JP 2004204392 A JP2004204392 A JP 2004204392A JP 2002375180 A JP2002375180 A JP 2002375180A JP 2002375180 A JP2002375180 A JP 2002375180A JP 2004204392 A JP2004204392 A JP 2004204392A
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Akiko Nakamura
亜紀子 中村
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Kanebo Ltd
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Abstract

【課題】胸の回りに余分な縫合線が入っておらず、着用感に優れたブラジャーを提供する。
【解決手段】胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第1生地10と、同じく胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第2生地11とが、上記第1生地10を外側にして重ねた状態で、互いの上縁部同士を縫合することにより一体化されているとともに、上記第2生地11の前見頃部表側に縫合された裏地20によってバストパッド23装着用の袋部が形成されている。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラジャー、特にスポーツ時に着用するのに適したブラジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、スポーツ用のブラジャーとして、例えば図6に示すような、伸縮性素材からなる成型ブラが用いられている(特許文献1参照)。このものは、左右のカップを吊るすための肩紐や、係合用のフックがなく、身体の激しい動きに追従しやすいという利点を有している。そして、全体を構成する伸縮性素材として、通常、丸編の環状生地が用いられていることから、左右の脇に縫い目がなく、従来の縫い合わせタイプのものに比べて着心地がよいという利点を有している。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−296308号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、せっかく脇に縫い目がなく、身体に沿いやすくしているにもかかわらず、左右のバストトップを隠すために、前身頃の胸部分に、裏から布を当てて袋部1,2(斜線で示す)を形成し、そのなかにバストパッド3を挿入保持させるようにしているため、この袋部1,2を形成するために設けられた縫合線P,Qが、内側でごろごろして着用感が悪くなるという問題がある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、胸の回りに余分な縫合線が入っておらず、着用感に優れたブラジャーの提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第1生地と、同じく胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第2生地とが、上記第1生地を外側にして重ねた状態で、互いの上縁部同士を縫合することにより一体化されているとともに、上記第1生地の前身頃部裏側もしくは第2生地の前見頃部表側に、バストパッド装着用の袋部が形成され、その袋部の左右に、バストパッドが着脱自在に挿入されるようになっているブラジャーを第1の要旨とする。
【0007】
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記第1生地と第2生地のそれぞれ下部に、幅広伸縮部が環状に設けられているブラジャーを第2の要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態について説明する。
【0009】
図1(a)は、本発明の一実施の形態の正面図を示し、図1(b)は、その背面図を示している。このブラジャーは、胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第1生地10と、同じく胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第2生地11とが、上記第1生地10を外側にして重ねた状態(図1のA−A′〕断面図である図2参照)で、互いの上縁部同士を、伸縮性テープ(PIONEER ELASTIC FABRIC社製)を当てて縫合することにより一体化されている。
【0010】
上記伸縮性テープは、全部で4本用いられている。すなわち、まず1本目は、向かって右の体側部に沿う部分13aと、前身頃側から肩を経由して背中側に延びる右の肩紐を構成する部分13bと、部分13aの後ろ身頃側の延長部であって部分13b(肩紐)の先端部と背中側で連結する部分13cとを備えた右テープ13である。2本目は、向かって左の体側部に沿う部分14aと、前身頃側から肩を経由して背中側に延びる左の肩紐を構成する部分14bと、部分14aの後ろ身頃側の延長部であって部分14b(肩紐)の先端部と背中側で連結する部分14cとを備えた左テープ14である。そして、3本目は、前身頃中央の浅い円弧状部に沿う部分15aと、上記左右のテープの部分13b、14bと重ねられて左右の肩紐を構成する部分15b、15cとを備えた前テープ15である。さらに、4本目は、後ろ身頃中央の小さな円弧状部に沿う部分16aと、その左右の延長部であってテープ13の部分13c、テープ14の部分14cとそれぞれ重ねられて左右の肩紐の先端部と連結する部分16b、16cとを備えた後ろテープである。
【0011】
なお、上記テープ13と15、14と15、13と16、14と16がそれぞれ重なった状態で前身頃もしくは後ろ見頃から立ち上がって肩紐もしくは背中側の連結部となる部分を、例えば図1において円Xで囲われた部分を例にとって説明する。すなわち、この部分は、これを拡大した図4に示すように、テープ15の部分15cが、テープ14の部分14bの大部分を、その内側に挟み込んだ状態で重ねられ、一体的に縫合されている。この方法によれば、第1生地10と第2生地11を重ねた上縁部を、テープ14,15のそれぞれにより、細い幅で縫合一体化すると同時に、上記テープ13,15の延長部をそのまま使いながら、肩紐の幅をやや広くすることができるため、肩紐が肌に当たってごろごろしないという利点を有する。
【0012】
また、上記テープ13〜16からなる左右の肩紐の、背中側に垂れる先端部と、後ろ身頃側から立ち上がるテープ13、14、16の部分との連結部を、例えば図1において円Yで囲われた部分を例にとって説明する。すなわち、この部分は、これを拡大した図5に示すように、テープ13の部分13bとテープ15の部分15bとで構成された肩紐の先端部が内側に配置され、テープ13の部分13cとテープ16の部分16bとで構成された立ち上がり部の先端部が、その端部を所定幅だけ内側に折り返した状態で、上記肩紐先端部の外側面に重ねられた状態で配置され、その状態で、重なり部の上端部と下端部が縫合されている。その縫合線をS,Tで示す。したがって、この部分が「わ」に形成され、圧縮力が高くなるため、肩紐が肌にぴったりと密着するという効果を奏する。そして、従来のブラジャーのように、連結金具等を用いてないため、フィット感に優れ、着心地がよいという利点を有する。
【0013】
一方、第1生地10(図1に戻る)は、丸編によって形成されており、その前身頃中央の山形領域(図中、縦線で示す部分R)がリブ編で構成され、生地が上下方向に多少縮められている。それ以外の部分は平編である。このため、左右の胸に当たる部分がやや膨らんで立体感が与えられるようなっている。また、第1生地10の下部には、さらに、幅30mmの伸縮部17が環状に設けられており、その境界部にギャザーが寄せられている。なお、上記伸縮部17は、第1生地10の平編部から下に、さらに幅60mmのニットイン編部をつくり、このニットイン編部を内側に折り返して二重にして端縁を内側に縫合することにより形成されている。この伸縮部17は、他の部分より圧縮力が高いため、体にぴったりと密着するようになっている。
【0014】
また、第2生地11は、第1生地10の外形を鎖線で示して省略した図3に示すように、第1生地10と同様の形状で、丸編によって形成されており、その前身頃中央の山形領域がリブ編で構成され、生地が上下方向に多少縮められている(この部分は後述する裏地20に隠れてみえない)。そして、第2生地11の下部にも、第1生地10と同様、ニットイン編による伸縮部18が環状に設けられているが、その幅(折り返して二重の状態での幅)が20mmと、第1生地10の伸縮部17よりも狭くなっている。したがって、第2生地11の縦寸法は、その分だけ第1生地10の縦寸法よりも短くなっており、第2生地11の下縁部は、第1生地10の下縁部からはみ出すことなく内側に納まるようになっている。
【0015】
そして、上記第2生地11の前身頃部表側(第1生地10と重なる面)には、、前身頃部の略全域を覆う薄手の裏地20(図3において斜線で示す)が当てられており、その上縁部が、第1生地10、第2生地11の上縁部とともに、テープ15で一体的に縫合されている。また、その下縁部は、第2生地11の下縁部に設けられた伸縮部18の折り返し端縁を縫合する縫合線を利用して、第2生地11に縫合されている。
【0016】
ただし、上記裏地20の左右の縁部21,22は、第2生地11に何ら縫合されていないため、第2生地11と裏地20とが重なった部分は、上記縁部21,22を開口とする袋状になっている。そこで、この部分に、左右から、カップ状に立体成型されたバストパッド23を挿入することにより、カップ付のブラジャーとすることができる。なお、挿入されたバストパッド23は、上下の縫合線により動きが規制されるため、左右の胸の適正位置に保持されるようになっている。
【0017】
なお、上記ブラジャーは、肌への当たりが柔らかく、肌にやさしいブラジャーとなるよう、肌に当たる面が、全て100%天然素材の大豆プロテインファイバー(指定外繊維)で構成された編地になっている(外面は通常のナイロンであり、伸縮性をもたせるために編地全体にウレタンが所定割合で配合されている)。前記伸縮性テープ13〜16も、全て上記大豆プロテインファイバー(伸縮性をもたせるために所定割合でウレタンを配合)で構成されている。
【0018】
上記ブラジャーによれば、左右の脇に縫合線がなく、胸部にも、バストパッド23保持用の袋部を形成するための縫合線がない。したがって、このブラジャーは、バストパッド23が着脱自在に挿入可能であるにもかかわらず、胸の回りにそのための縫合線が入っておらず、非常に優れた着用感が得られる。そして、このブラジャーは、全体が伸縮性編地で構成されており、バストパッド23が乳房に押し付けられることがないため、身体を激しく動かすスポーツ時等に着用するのに最適である。そして、肌に当たる面が全て100%天然素材の大豆プロテインファイバーで構成されているため、肌への当たりが柔らかく、肌にやさしいものとなっている。
【0019】
なお、本発明のブラジャーは、第1生地10および第2生地11として、丸編等によって形成された環状生地を用いることが前提であるが、編み方や素材、縁部処理の方法等は上記の例に限定されるものではなく、任意に設定することができる。
【0020】
また、上記の例では、第1生地10と第2生地11の上縁部縫合一体化を、縁部処理用の伸縮性テープを当てた状態で縫合することにより行い、その伸縮性テープを利用して、肩紐を作るようにしているが、第1生地10と第2生地11は、互いのその上縁部を縫合一体化したものであれば、それ以外の構成はどのようになっていても差し支えない。例えば、第1生地10と第2生地11の上縁部を、伸縮性テープ等によって、一続きの環状に縫合し、別のテープからなる肩紐を、後から取り付けるようにしてもよい。ただし、上記の例のように構成すると、肩紐が一続きで形成されるため、体へのフィット感がより良好なものとなり、好適である。
【0021】
さらに、第1生地10と第2生地11のそれぞれ下部に設けられる伸縮部17,18は、必ずしも上記のように一続きのニットイン編で作製する必要はなく、例えば、幅広の伸縮テープを後から縫合により取り付けるようにしても差し支えない。また、伸縮部17,18に相当する部分に、ウレタン弾性糸等を編み込んで、その部分の伸縮性を高めることにより、伸縮部17,18としてもよい。いずれにせよ、第1生地10と第2生地11のそれぞれ下部に一定の伸縮性を付与し、ブラジャーが上方にずり上がるのを防止した構造になっていることが好ましい。そして、上記伸縮部17,18の上下方向の幅寸法は、上記の例に限らず、適宜に設定することができるが、例えば、30〜40mmの幅に設定することが好適である。ただし、上記の例のように、第1生地10の伸縮部17の幅より第2生地11の伸縮部18の幅をやや短く設定して、第1生地10の下端縁から第2生地11の下端縁がはみ出さないようにすることが、着用感および見栄えの点で好適である。
【0022】
そして、上記の例では、第2生地11の表側に裏地20を取り付けて、バストパッド23挿入用の袋部を形成しているが、上記裏地20は、第1生地10の裏側に取り付けるようにしても差し支えない。いずれの場合も、裏地20およびバストパッド23が、第1生地10と第2生地11の間に挟まれて存在するため、肌に直接当たらず、良好な着用感が得られる。
【0023】
なお、上記裏地20も、用いる素材、編み方の種類等は、適宜に設定されるのであり、特に限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明のブラジャーは、左右の脇に縫合線がなく、胸部の回りにも、全く縫合線がない。したがって、このブラジャーは、胸部の左右内側に設けられた袋部内にバストパッドが着脱自在に挿入可能であるにもかかわらず、余分な縫合線が入っておらず、非常に優れた着用感を備えている。そして、バストパッドが押し付けられることがなく、全体の自由度が高いため、激しく身体を動かすスポーツ時等に着用するのに最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例を示す正面図、(b)はその背面図である。
【図2】上記図1(a)のA−A′断面図である。
【図3】上記実施例において、第1生地を省略して第2生地の構造を示す説明図である。
【図4】上記実施例における肩紐の立ち上がり部を示す説明図である。
【図5】上記肩紐の背中側における連結部を示す説明図である。
【図6】従来のスポーツ用ブラジャーの一例を示す正面図である。
【符号の説明】
10 第1生地
11 第2生地
20 裏地
23 バストパッド

Claims (2)

  1. 胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第1生地と、同じく胸部を覆う前身頃と背中部を覆う後ろ身頃とが一続きの環状生地によって形成された第2生地とが、上記第1生地を外側にして重ねた状態で、互いの上縁部同士を縫合することにより一体化されているとともに、上記第1生地の前身頃部裏側もしくは第2生地の前見頃部表側に、バストパッド装着用の袋部が形成され、その袋部の左右に、バストパッドが着脱自在に挿入されるようになっていることを特徴とするブラジャー。
  2. 上記第1生地と第2生地のそれぞれ下部に、幅広伸縮部が環状に設けられている請求項1記載のブラジャー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008115487A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Wacoal Corp マタニティブラジャー
JP2016089287A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 株式会社ワコール カップ部付き衣類

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