JP2004202016A - 検査データ表示用チャート及びその表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】検査対象者が検査データを容易且つ正確に把握可能な検査データ表示用チャート及びその表示方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査データ表示用チャートは、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示するように形成したことを特徴とし、また、本発明に係る検査データ表示方法は、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することを特徴とする。
【選択図】 図1A
【解決手段】本発明に係る検査データ表示用チャートは、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示するように形成したことを特徴とし、また、本発明に係る検査データ表示方法は、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することを特徴とする。
【選択図】 図1A
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、血液等の検体の検査結果を表示するための検査データ表示用チャート及びその表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、検査対象者から採取した血液等の検体を定期的に検査し、その検査結果を数値化した上で各検査項目毎にそれぞれの基準値と比較し、表やグラフの形式で検査対象者に提示することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば、検査項目のうち、総コレステロール(TC)では基準値が128〜219mg/dlであるのに対して、尿酸(UA)では男性の場合の基準値が3.5〜8.0mg/dlとなっているように、それぞれの検査項目毎にその基準値の幅が大きく異なっている。したがって、従来の検査データ表示用チャート及びその表示方法では、数値により検査データの変動を捉えることが非常に難しく、検査対象者が検査データを容易且つ正確に把握することができないといった問題があった。
【0004】
また、従来の検査データ表示用チャート及びその表示方法では、各検査項目毎にその基準値の範囲内に入っているかどうかが分かったとしても、その検査データによって検査対象者の健康状態が具体的にどのような状態にあるのか、一見して把握することが困難であるといった問題もあった。
【0005】
さらに、同一施設内においても、測定機器や測定試薬等が変更されると、同一の検査項目、例えば総コレステロール(TC)であっても、その基準値は変わるのが普通であるから、このような場合、医師が検査対象者の検査データを同一の基準値をベースに時系列で見たとしても、検査対象者の病態を正確に判断することはできない。したがって、検査対象者の病態を正確に判断し、適切な診察、治療、処置するためには、その検査項目の基準値がいつから変更されたのかを把握しなければならず、これは、医師にとって非常に負担の掛かることであった。ましてや、このような場合、検査対象者が自分自身の病態を正確に判断することはほとんど不可能に近かった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、検査項目毎に基準値の幅が異なっている場合や、同一の検査項目の基準値が変更された場合であっても、検査対象者が検査データを容易且つ正確に把握可能な検査データ表示用チャート及びその表示方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る検査データ表示用チャートは、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示するように形成したことを特徴とする。
【0008】
好ましくは、指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示するように形成した。
【0009】
さらに、検査の目的別に前記検査データを表示するように形成した。
【0010】
また、本発明に係る検査データ表示方法は、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することを特徴とする。
【0011】
好ましくは、指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示する。
【0012】
さらに、検査目的別に前記検査データを表示する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1A及び図1Bは、本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図であり、本実施の形態では、例えば、栄養状態の検査、肝機能の検査、コレステロールの検査、糖の検査、腎機能の検査、及び痛風の検査の6つの検査目的別にグラフ(a)〜(f)が示されている。そして、該各グラフ(a)〜(f)の縦軸には指数化された数値(以下、指数値と称す)がとられ、該指数値のうち、0〜100は指数化された基準値(以下、基準指数値と称す)を示している。各検査項目の基準値はそれぞれ、下限の値が前記基準指数値の0、上限の値が前記基準指数値の100に設定され、該基準指数値の0〜100の各値に検査項目の基準値がそれぞれ対応するように比例配分されている。したがって、各グラフ(a)〜(f)を通じて、前記基準指数値の幅は各検査項目毎に同一幅で表示できるようになっている。一方、各グラフ(a)〜(f)の横軸には検査日がとられ、本実施の形態では、4回分の検査データが表示可能なように桝目が4列設けられている。
【0014】
次に、グラフ(a)をより詳細に説明すると、グラフ(a)には、総蛋白とアルブミンの2本の折れ線グラフ1,2が示され、総蛋白の検査データが丸印で表示され、アルブミンの検査データが矩形印で表示されている。前記総蛋白の基準値は6.5〜8.3g/dlであり、前記指数値と検査項目別の基準値との関係を示している表1からよく分かるように、前記基準指数値の0,20,40,60,80,100には総蛋白の値の6.5,6.9,7.2,7.6,7.9,8.3g/dlがそれぞれ対応付けられている。また、前記アルブミンの基準値は4.0〜5.1g/dlであり、表1に示されているように、前記基準指数値の0,20,40,60,80,100にはアルブミンの値の4.0,4.2,4.4,4.7,4.9,5.1g/dlがそれぞれ対応付けられている。さらに、表1に示されているように、前記基準指数値以外の指数値の−40,−20,120〜200にもそれぞれ総蛋白及びアルブミンの値が比例配分され、対応付けられている。
【0015】
次に、グラフ(b)〜(f)について説明すると、グラフ(b)には、GOT(丸印)、GPT(矩形印)及びγ−GTP(三角印)の3本の折れ線グラフ3,4,5、また、グラフ(c)には、総コレステロール(丸印)、中性脂肪(矩形印)及びHDLコレステロール(三角印)の3本の折れ線グラフ6,7,8、グラフ(d)には、血糖(丸印)の折れ線グラフ9、さらに、グラフ(e)には、尿素窒素(丸印)及びクレアチニン(矩形印)の2本の折れ線グラフ10,11、グラフ(f)には、尿酸(丸印)の折れ線グラフ12がそれぞれ示されている。そして、表1に示されているように、グラフ(b)〜(f)についても、グラフ(a)の場合と同様に、前記指数値に前記各検査項目の値がそれぞれ対応付けられている。
【0016】
【表1】
【0017】
なお、上記実施の形態では、血液を検査する場合について説明したが、本発明は、尿、便、胸水、腹水、唾液等、血液以外の検体の検査についても実施可能であり、また、検体以外の医療検査についても実施可能であることは言う迄もない。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することができるため、検査項目毎に基準値の幅が異なっている場合や、同一の検査項目の基準値が変更された場合であっても、検査対象者が検査データの変動を容易且つ正確に把握することが可能となる等種々の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図である。
【図1B】本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、血液等の検体の検査結果を表示するための検査データ表示用チャート及びその表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、検査対象者から採取した血液等の検体を定期的に検査し、その検査結果を数値化した上で各検査項目毎にそれぞれの基準値と比較し、表やグラフの形式で検査対象者に提示することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば、検査項目のうち、総コレステロール(TC)では基準値が128〜219mg/dlであるのに対して、尿酸(UA)では男性の場合の基準値が3.5〜8.0mg/dlとなっているように、それぞれの検査項目毎にその基準値の幅が大きく異なっている。したがって、従来の検査データ表示用チャート及びその表示方法では、数値により検査データの変動を捉えることが非常に難しく、検査対象者が検査データを容易且つ正確に把握することができないといった問題があった。
【0004】
また、従来の検査データ表示用チャート及びその表示方法では、各検査項目毎にその基準値の範囲内に入っているかどうかが分かったとしても、その検査データによって検査対象者の健康状態が具体的にどのような状態にあるのか、一見して把握することが困難であるといった問題もあった。
【0005】
さらに、同一施設内においても、測定機器や測定試薬等が変更されると、同一の検査項目、例えば総コレステロール(TC)であっても、その基準値は変わるのが普通であるから、このような場合、医師が検査対象者の検査データを同一の基準値をベースに時系列で見たとしても、検査対象者の病態を正確に判断することはできない。したがって、検査対象者の病態を正確に判断し、適切な診察、治療、処置するためには、その検査項目の基準値がいつから変更されたのかを把握しなければならず、これは、医師にとって非常に負担の掛かることであった。ましてや、このような場合、検査対象者が自分自身の病態を正確に判断することはほとんど不可能に近かった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、検査項目毎に基準値の幅が異なっている場合や、同一の検査項目の基準値が変更された場合であっても、検査対象者が検査データを容易且つ正確に把握可能な検査データ表示用チャート及びその表示方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る検査データ表示用チャートは、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示するように形成したことを特徴とする。
【0008】
好ましくは、指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示するように形成した。
【0009】
さらに、検査の目的別に前記検査データを表示するように形成した。
【0010】
また、本発明に係る検査データ表示方法は、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することを特徴とする。
【0011】
好ましくは、指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示する。
【0012】
さらに、検査目的別に前記検査データを表示する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1A及び図1Bは、本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図であり、本実施の形態では、例えば、栄養状態の検査、肝機能の検査、コレステロールの検査、糖の検査、腎機能の検査、及び痛風の検査の6つの検査目的別にグラフ(a)〜(f)が示されている。そして、該各グラフ(a)〜(f)の縦軸には指数化された数値(以下、指数値と称す)がとられ、該指数値のうち、0〜100は指数化された基準値(以下、基準指数値と称す)を示している。各検査項目の基準値はそれぞれ、下限の値が前記基準指数値の0、上限の値が前記基準指数値の100に設定され、該基準指数値の0〜100の各値に検査項目の基準値がそれぞれ対応するように比例配分されている。したがって、各グラフ(a)〜(f)を通じて、前記基準指数値の幅は各検査項目毎に同一幅で表示できるようになっている。一方、各グラフ(a)〜(f)の横軸には検査日がとられ、本実施の形態では、4回分の検査データが表示可能なように桝目が4列設けられている。
【0014】
次に、グラフ(a)をより詳細に説明すると、グラフ(a)には、総蛋白とアルブミンの2本の折れ線グラフ1,2が示され、総蛋白の検査データが丸印で表示され、アルブミンの検査データが矩形印で表示されている。前記総蛋白の基準値は6.5〜8.3g/dlであり、前記指数値と検査項目別の基準値との関係を示している表1からよく分かるように、前記基準指数値の0,20,40,60,80,100には総蛋白の値の6.5,6.9,7.2,7.6,7.9,8.3g/dlがそれぞれ対応付けられている。また、前記アルブミンの基準値は4.0〜5.1g/dlであり、表1に示されているように、前記基準指数値の0,20,40,60,80,100にはアルブミンの値の4.0,4.2,4.4,4.7,4.9,5.1g/dlがそれぞれ対応付けられている。さらに、表1に示されているように、前記基準指数値以外の指数値の−40,−20,120〜200にもそれぞれ総蛋白及びアルブミンの値が比例配分され、対応付けられている。
【0015】
次に、グラフ(b)〜(f)について説明すると、グラフ(b)には、GOT(丸印)、GPT(矩形印)及びγ−GTP(三角印)の3本の折れ線グラフ3,4,5、また、グラフ(c)には、総コレステロール(丸印)、中性脂肪(矩形印)及びHDLコレステロール(三角印)の3本の折れ線グラフ6,7,8、グラフ(d)には、血糖(丸印)の折れ線グラフ9、さらに、グラフ(e)には、尿素窒素(丸印)及びクレアチニン(矩形印)の2本の折れ線グラフ10,11、グラフ(f)には、尿酸(丸印)の折れ線グラフ12がそれぞれ示されている。そして、表1に示されているように、グラフ(b)〜(f)についても、グラフ(a)の場合と同様に、前記指数値に前記各検査項目の値がそれぞれ対応付けられている。
【0016】
【表1】
【0017】
なお、上記実施の形態では、血液を検査する場合について説明したが、本発明は、尿、便、胸水、腹水、唾液等、血液以外の検体の検査についても実施可能であり、また、検体以外の医療検査についても実施可能であることは言う迄もない。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することができるため、検査項目毎に基準値の幅が異なっている場合や、同一の検査項目の基準値が変更された場合であっても、検査対象者が検査データの変動を容易且つ正確に把握することが可能となる等種々の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図である。
【図1B】本発明の実施の形態に係る検査データ表示用チャート及びその方法を示す図である。
Claims (6)
- 基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示するように形成したことを特徴とする検査データ表示用チャート。
- 指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示するように形成した請求項1に記載の検査データ表示用チャート。
- 検査の目的別に前記検査データを表示するように形成した請求項1又は2に記載の検査データ表示用チャート。
- 基準値の幅がそれぞれ異なる複数の検査項目の検査データを指数化し、指数化した基準値(基準指数値)の幅を同一の幅で表示することを特徴とする検査データ表示方法。
- 指数化した数値を一方の軸とすると共に検査日を他方の軸としたグラフにより、前記検査データの変動を表示する請求項4に記載の検査データ表示方法。
- 検査目的別に前記検査データを表示する請求項4又は5に記載の検査データ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002376029A JP2004202016A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 検査データ表示用チャート及びその表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002376029A JP2004202016A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 検査データ表示用チャート及びその表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004202016A true JP2004202016A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32813590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002376029A Pending JP2004202016A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 検査データ表示用チャート及びその表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004202016A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144998A1 (en) * | 2011-04-20 | 2012-10-26 | Mellmo Inc. | User interface for data comparison |
US9239672B2 (en) | 2011-04-20 | 2016-01-19 | Mellmo Inc. | User interface for data comparison |
-
2002
- 2002-12-26 JP JP2002376029A patent/JP2004202016A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144998A1 (en) * | 2011-04-20 | 2012-10-26 | Mellmo Inc. | User interface for data comparison |
US9239672B2 (en) | 2011-04-20 | 2016-01-19 | Mellmo Inc. | User interface for data comparison |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060123 |
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A02 | Decision of refusal |
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