JP4611467B2 - 診断支援システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、臨床検査機器による患者の測定データを出力して臨床医による診断を支援する診断支援システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の診断支援システムとして、例えば、血清蛋白分画における分画デンシトグラムから病態を分類してコメントするもの(特開平6−96138号公報)、生化学検査データから疾患名を特定するもの(特開平7−57018号公報)、ICカードに検査日、検査結果、投薬データ等を記録するようにしたもの(特開平6−309384号公報)、膨大な医療データを効率的に整理して提供するようにしたもの(特開平5−12351号公報)、検査結果報告書に今回の検査結果とともに前回の検査結果を参考情報として記載するようにしたもの(特開平5−266101号公報)、が提案されている。
【0003】
一方、診断に供するための検査結果を得る臨床検査システムでは、通常、システムの状態を管理する目的で、検査室において精度管理を実施している。この精度管理は、精度管理用検体として同一ロットのサンプルを毎日分析し、その測定結果(精度管理データ)が所定の管理範囲内にあることを確認して、システムが正しく運用されていることを管理するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の診断支援システムにあっては、臨床検査システムにおける精度管理データは検査室内に止まり、臨床サイドには患者の測定データが管理状態にある旨のみが報告されるようになっている。このため、臨床サイドでは、患者の測定データに対してどの程度の測定誤差を考慮するかが臨床医毎によって異なったり、患者の測定データを長期に亘ってモニタして加療の効果を判断する場合にもその判断基準が臨床医によって異なり、適切な診断ができない場合があるという問題がある。また、上記の特開平5−266101号公報に記載のように、検査結果報告書に今回の検査結果とともに前回の検査結果を参考情報として記載する場合にあっては、それら二つの検査結果の信頼性を考慮せずに、単に両結果の増減を比較することになるため、やはり適切な診断ができない場合があるという問題がある。
【0005】
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、測定データの信頼性を考慮して、より適切な診断ができるようにした診断支援システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、臨床検査機器による患者の測定データを、データプロセッサを介して出力装置から出力して診断を支援する診断支援システムにおいて、前記データプロセッサには、検査日毎の測定データおよび前記臨床検査機器で測定した精度管理用検体の精度管理データをそれぞれ格納し、前記出力装置から患者の所望の検査項目の測定データの経時変化をグラフとして出力させると共に、前記測定データの信頼性を判断するための判断用情報として、前記測定データの経時変化に対応する検査日の同一検査項目の精度管理データの経時変化をグラフとして出力させるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
このようにすれば、例えば、患者の測定データの経時変化と精度管理データの経時変化とを重ねて一つのグラフとして出力したり、並べて同時に確認できるように別々のグラフとして出力することができるので、患者の測定データを長期に亘ってモニタして加療の効果を判断する場合に、検査日毎に測定データと精度管理データとを容易に比較でき、より適切な診断が可能となる。
【0009】
さらに、この発明は、臨床検査機器による患者の測定データを、データプロセッサを介して出力装置から出力して診断を支援する診断支援システムにおいて、前記データプロセッサには、検査日毎に前記臨床検査機器で測定した精度管理用検体の精度管理データを格納し、該データプロセッサにおいて、前記測定データと該測定データに対応する検査項目の複数の検査日における精度管理データのばらつきとに基づいて前記測定データの信頼幅を演算し、前記出力装置から前記測定データとともに、当該測定データの信頼性を判断するための判断情報として、前記信頼幅を出力させるようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
このようにすれば、各検査項目において、精度管理データのばらつきを考慮して、より適切な診断が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明に係る診断支援システムの一例の構成を示すものである。この診断支援システムは、臨床検査機器としての自動分析装置1での患者検体の測定データを、データプロセッサ2を経て出力装置としての例えばプリンタ3から出力するものである。この発明の第1実施形態では、自動分析装置1での毎日の精度管理用検体の測定結果である精度管理データをデータプロセッサ2に入力して格納しておき、このデータプロセッサ2において測定データとその検査項目に対応する複数の検査日の精度管理データとを用いて測定データの信頼幅を演算し、この信頼幅を測定データの信頼性を判断するための判断用情報として測定データとともにプリンタ3からプリントアウトする。
【0013】
このため、データプロセッサ2において、測定データに対応する検査項目の複数の検査日における精度管理データのばらつきを算出する。このばらつきを表す指標としては、標準偏差、変動係数、範囲等があるが、この実施形態では標準偏差を用いる。すなわち、上記複数の検査日における精度管理データから、その平均値MQ と標準偏差SDQ とを演算し、患者検体の測定データをAとするとき、信頼幅Zを、Z=A±A×2(SDQ /MQ )により算出して、測定データAとともに出力する。例えば、コレステロールの精度管理用検体の平均値MQ =150mg/dl、標準偏差SDQ =4.5mg/dl、患者検体の測定データA=220mg/dlのとき、信頼幅として、「206.8〜233.2mg/dl」を測定データ「220mg/dl」とともに出力する。
【0014】
なお、複数の検査日の精度管理データは、患者検体の検査日と関係なく日常の精度管理データを用いることができるが、好ましくは、データプロセッサ2に同一患者の過去の検査日を格納するようにして、その患者検体の検査日に対応する精度管理データを用いるようにする。また、プリンタ3からの患者検体の測定データおよび判断用情報としての信頼幅の出力態様としては、例えば、図4に示すように、一枚の報告書に両者を対応させてプリントアウトする。
【0015】
このように、患者の測定データとともにその信頼幅を出力することにより、臨床医において信頼幅を参照してより適切な診断が可能となる。
【0016】
この発明の第2実施形態では、図1に示すシステム構成において、データプロセッサ2に、検査日毎の測定データおよび自動分析装置1の精度管理データをそれぞれ格納して、患者の所望の検査項目の測定データの経時変化を、図2に示すようなグラフとしてプリントアウトすると共に、判断用情報としてその測定データの経時変化に対応する検査日の同一検査項目の精度管理データの経時変化を、図3に実線で示すようなグラフとしてプリントアウトする。なお、図3には、患者検体の検査日に対応する精度管理データの経時変化に重畳して、毎日の精度管理データの経時変化を破線で示している。
【0017】
ここで、精度管理データの経時変化を示すグラフは、測定データの経時変化を示すグラフに重畳して、すなわち一つのグラフとしてプリントアウトしたり、重畳すると見にくくなる場合には、同一用紙に両方のグラフを並べてプリントアウトしてもよい。また、両方のグラフをそれぞれ別々にプリントアウトして、測定データのグラフの報告書に精度管理データのグラフを添付して同時に観察できるようにしてもよい。また、各測定日の測定データについて、前回の測定日以前に得た制度管理データに基づいて精度管理データの変動幅LQ を求め、その変動幅LQ の最大値または最小値を越えた患者検体の測定データに対しては、例えば、絵記号、矢印、プロットマークの変更(×印から●印への変更等)、色付け・色変更(カラープリンタの場合)等の識別情報を付記してもよい。例えば、図2では、点Aに相当する測定日より前の各測定日毎に得た精度管理データに基づいて、それらの変動幅LQ (図2の破線部分)が求められており、点Aのデータはこの変動幅の範囲外であるため、点Aを×印ではなく●印に変更して表示するのが好ましい。また、点Aよりも後の測定日に行った各測定データに関しては、点A以降の測定日に行った精度管理データも逐次加味した変動幅(図示せず)が設定し直される(図2では、点A以降の測定データが点Aにより下方へシフトした変動幅内にいずれも入っていると判定できるので、×印のままで表示すればよい)。
【0018】
したがって、この実施形態によれば、患者の測定データの経時変化と、判断用情報としての精度管理データの経時変化とを容易に比較できるので、臨床医において加療の効果等を容易に判断でき、より適切な診断が可能となる。
【0019】
この発明の第3実施形態では、図1に示すシステム構成において、データプロセッサ2に、検査日毎の患者検体の測定データを格納して、同一患者の最新の測定データを含む経時変化をグラフとしてプリントアウトすると共に、その患者の経時的データをもとにデータプロセッサ2において平均値Mおよび標準偏差SDとを演算して変動幅Lを、L=M±2SDにより求め、その変動幅Lの最大値または最小値を越えた測定データに対して、判断用情報として第2実施形態と同様な識別情報を付記する。なお、識別記号は、測定データが変動幅Lを一回越えただけでは、測定誤差の可能性があるので、好ましくは二回以上連続して変動幅Lを越えた最新の測定データにのみ、あるいは連続して変動幅Lを越えた全ての測定データに対して付記する。
【0020】
このように、患者自身の測定データの経時変化から求めた変動幅Lを越えた測定データに対して判断用情報として識別記号を付記してプリントアウトするようにすれば、第2実施形態と同様に、臨床医において加療の効果等を容易に判断できるので、より適切な診断が可能となる。
【0021】
なお、上述した各実施形態では、患者の測定データおよびその信頼性を判断するための判断用情報をプリンタ3からプリントアウトするようにしたが、臨床医において観察できるように、それらの情報をモニタに出力することもできる。また、臨床検査機器は、自動分析装置に限らず、他の検査機器を用いる場合にも、この発明を有効に適用することができる。また、検査項目は、生化学検査に限らず、免疫学検査、遺伝学検査等のあらゆるものに適用でき、複数の検査項目を複合化した装置にも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る診断支援システム、および該システムにおける報告書作成方法によれば、臨床医が患者の測定データの信頼性を直接的に確認することができるので、より適切な診断が可能となる。したがって、患者においては、無駄な投薬を受けることなく、より適切な治療を受けることが可能となるので、短期に回復できる等の効果が期待できる。また、臨床医と検査室との間のコミニュケーションが図れるので、臨床ニーズに応じた検査室の運営を図れる等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る診断支援システムの一例の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態における測定データの出力例を示すグラフである。
【図3】同じく、判定用情報としての精度管理データの出力例を示すグラフである。
【図4】信頼幅を併記した報告書の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 自動分析装置
2 データプロセッサ
3 プリンタ

Claims (2)

  1. 臨床検査機器による患者の測定データを、データプロセッサを介して出力装置から出力して診断を支援する診断支援システムにおいて、
    前記データプロセッサには、検査日毎の測定データおよび前記臨床検査機器で測定した精度管理用検体の精度管理データをそれぞれ格納し、前記出力装置から患者の所望の検査項目の測定データの経時変化をグラフとして出力させると共に、前記測定データの信頼性を判断するための判断用情報として、前記測定データの経時変化に対応する検査日の同一検査項目の精度管理データの経時変化をグラフとして出力させるようにしたことを特徴とする診断支援システム。
  2. 臨床検査機器による患者の測定データを、データプロセッサを介して出力装置から出力して診断を支援する診断支援システムにおいて、
    前記データプロセッサには、検査日毎に前記臨床検査機器で測定した精度管理用検体の精度管理データを格納し、該データプロセッサにおいて、前記測定データと該測定データに対応する検査項目の複数の検査日における精度管理データのばらつきとに基づいて前記測定データの信頼幅を演算し、
    前記出力装置から前記測定データとともに、当該測定データの信頼性を判断するための判断情報として、前記信頼幅を出力させるようにしたことを特徴とする診断支援システム。
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