JP2004191223A - ソノブイ有無検知装置及び検知方法 - Google Patents

ソノブイ有無検知装置及び検知方法 Download PDF

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Abstract

【目的】既存のソノブイやソノブイコンテナに変更や追加加工を伴うことなく、簡単な構成でソノブイシュート内のソノブイの有無を確実に検知することができるソノブイ有無検知方法を提供すること。
【構成】ソノブイシュート1内にソノブイ2が有るか否かを検知する方法として、前記ソノブイシュート1の2箇所に同一仕様のコイル6,7を設置し、一方のコイル6をソノブイ2が入っている部分に取り付けて検知コイルとし、他方のコイル7をソノブイ2が入っていない部分に取り付けて基準コイルとし、両コイル6,7に同一の交流信号を印加して両コイル6,7のインダクタンスの偏差量を検出し、該偏差量と所定の基準値とを比較して偏差量が基準値を超えている場合にはソノブイ有り、偏差量が基準値以内である場合にはソノブイ無しと判定する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知するためのソノブイ有無検知装置及び検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ソノブイは、航空機から発射されて海上に着水し、水中目標物からの音響信号を受信し、目標物に関する情報を取得する装置である。
【0003】
ところで、各ソノブイがソノブイシュート内に収納されて航空機に取り付けられるとき、例えば胴体部に取り付けられた場合、これが確実に発射されたか否かを目視によって確認することができず、ソノブイがソノブイシュート内に有るか否かを他の方法で検知する必要があった。その検知方法としては以下のものが考えられる。
【0004】
即ち、図3に示す方法は、ソノブイ102を収納したソノブイシュート101の外周の相対向する部位に発光器106と受光器107を取り付け、発光器106から出射される赤外線やレーザ等をソノブイ102が遮蔽するか否かによってソノブイ102の有無を検知する方法である。具体的には、発光器106から出射される赤外線等がソノブイ102によって遮蔽されるために受光器107がこれを検知しない場合にはソノブイ有りと判定され、ソノブイ102が発射されたために赤外線等が受光器107に到達してこれが受光器107によって検知された場合にはソノブイ無しと判定される。
【0005】
図4に示す方法は、ソノブイ202の外周に磁石206を埋め込み、ソノブイシュート201の外周の前記磁石206に対向する位置にホール素子207を取り付け、ホール素子207が磁石206の磁気を検出するか否かでソノブイ202の有無を検知する方法であって、ホール素子207が磁石206の磁気を検出するとソノブイ有り、磁気を検出しないとソノブイ無しと判定される。
【0006】
図5に示す方法は、ソノブイシュート301の出口にリミットスイッチ306を設け、ソノブイ302が発射されると該ソノブイ302によってリミットスイッチ306が機械的にONされるよう構成することによってソノブイ302の有無を検知する方法であって、リミットスイッチ306がOFFの場合にはソノブイ有り、ONの場合にはソノブイ無しと判定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3〜図5に示した上記従来の検知方法にはそれぞれ以下のような問題があった。
【0008】
即ち、図3及び図4に示す各検知方法では、発信側の発光器106と磁石206及び受信側の受光器107とホール素子207の取付位置によって検知精度が大きく影響を受けるため、それらの取り付けに高い精度が要求される。又、図5に示す検知方法においても、リミットスイッチ306の取付位置によって検知精度が大きく影響を受けるため、リミットスイッチ306に高い取付精度が要求される。
【0009】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、既存のソノブイやソノブイコンテナに変更や追加加工を伴うことなく、簡単な構成でソノブイシュート内のソノブイの有無を確実に検知することができるソノブイ有無検知装置及び検知方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知するソノブイ有無検知装置を、前記ソノブイシュートの2箇所に設置される同一仕様のコイルと、各コイルに同一の交流信号を印加する印加手段と、各コイルのインダクタンスを検出する検出手段と、両検出手段によって検出されたインダクタンスの偏差量を検出する偏差量検出手段と、該偏差量検出手段によって検出された偏差量と所定の基準値とを比較する比較手段とを含んで構成したことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明は、ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知するソノブイ有無検知方法として、前記ソノブイシュートの2箇所に同一仕様のコイルを設置し、一方のコイルをソノブイが入っている部分に取り付けて検知コイルとし、他方のコイルをソノブイが入っていない部分に取り付けて基準コイルとし、両コイルに同一の交流信号を印加して両コイルのインダクタンスの偏差量を検出し、該偏差量と所定の基準値とを比較し、偏差量が基準値を超えている場合にはソノブイ有り、偏差量が基準値以下である場合にはソノブイ無しと判定することを特徴とする。
【0012】
従って、本発明によれば、同一仕様の2つのコイルの一方をソノブイシュートのソノブイが入っている部分に取り付け、他方をソノブイが入っていない部分に取り付ければ良いため、検知精度がコイルの取付位置によって影響を受けることがなく、コイルの取り付けが容易となるとともに、既存のソノブイやソノブイコンテナを変更したり、これらに追加加工を施す必要がない。そして、両コイルのインダクタンスの偏差量によってソノブイの有無を判断するようにしたため、簡単な構成でソノブイシュート内のソノブイの有無を確実に検知することができる。
【0013】
又、検知コイルと基準コイルに同一仕様のコイルを使用し、これらに同一の交流信号を印加するようにしたため、両コイルに発生するコモンモードノイズ等をキャンセルすることができ、ノイズ等に影響を受けることなく常に高精度な検知が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明に係るソノブイ有無検知装置の基本構成を示すブロック図、図2はコイルのソノブイシュートへの取付位置を示す断面図である。
【0016】
図1において、1はソノブイシュート、10はECU(Electric Control Unit )であり、図2に示すように、ソノブイシュート1内にはソノブイ2が収納されている。
【0017】
ここで、ソノブイシュート1は、樹脂製のチューブで構成されている。
【0018】
又、前記ソノブイ2は、アルミニウム等の金属から成るチューブから構成されており、これは樹脂製チューブで構成されるPSLC(ソノブイコンテナ)4内に収容されている。そして、PSLC4の奥側端部には、CAD(カートリッジ・アクチュエータ)5が取り付けられている。
【0019】
而して、ソノブイシュート1の外周の2箇所には、本発明に係るソノブイ有無検知装置の一部を構成する同一仕様のコイル6,7が取り付けられている。具体的には、一方のコイル6はソノブイシュート1のソノブイ2が入っている部分に取り付けられて検知コイルを構成しており、他方のコイル7はソノブイシュート1のソノブイ2が入っていない部分に取り付けられて基準コイルを構成している。
【0020】
次に、前記ECU10の構成を図1に基づいて説明する。
【0021】
図1に示すように、ECU10は、交流信号印加手段としての発振器11を備えており、該発振器11から出力される交流信号は、出力アンプ12によって増幅された後に前記検知コイル6と基準コイル7に同時に印加される。従って、検知コイル6と基準コイル7には同一の交流信号が印加され、この交流信号の印加によって検知コイル6と基準コイル7にはそれぞれインダクタンスが誘起される。
【0022】
又、ECU10は、検知コイル6と基準コイル7の各インダクタンスを検出する検出手段としての2つのセンサ13と、これらのセンサ13によって検出された検知コイル6のインダクタンスと基準コイル7のインダクタンスとの偏差量を検出して増幅する偏差量検出手段としての差動アンプ14と、該差動アンプ14によって検出された偏差量と所定の基準値(偏差しきい値)とを比較する比較手段としての比較器15を有している。
【0023】
而して、以上の構成を有するソノブイ有無検知装置は、ソノブイシュート1内にソノブイ2が有るか否かを検知するものであって、この装置を用いて実施される検知方法を以下に具体的に説明する。
【0024】
前述のように、検知コイル6と基準コイル7に同一の交流信号が印加された場合、ソノブイ2が既に射出されたためにソノブイシュート1内にソノブイ2が入っていない場合には、センサ13によって検知される検知コイル6と基準コイル7のインダクタンスは同じ値を示すため、差動アンプ14によって検出される両インダクタンスの偏差量は0若しくはそれに近い値となる。従って、比較器15において所定の偏差しきい値と比較される偏差量は偏差しきい値以下となり、ソノブイシュート1内にはソノブイ2が無いものと判断されて比較器15からはソノブイ無しの信号が出力される。
【0025】
これに対して、図1に示すようにソノブイシュート1内にソノブイ2が入っているときには、ソノブイシュート1のソノブイ2が入っていない部分に取り付けられた基準コイル7のインダクタンスは変化しないが、ソノブイシュート1のソノブイ2が入っている部分に取り付けられた検知コイル6のインダクタンスは金属製のソノブイ2による電磁誘導作用によって変化するため、差動アンプ14によって検出される両インダクタンスの偏差量が大きくなる。従って、比較器15において所定の偏差しきい値と比較される偏差量は偏差しきい値を超えることとなり、これによってソノブイシュート1内にはソノブイ2が有るものと判断されて比較器15からはソノブイ有りの信号が出力される。
【0026】
以上のように、本発明によれば、同一仕様の2つのコイル6,7の一方を検知コイル6としてソノブイシュート1のソノブイ2が入っている部分に取り付け、他方を基準コイル7としてソノブイ2が入っていない部分に取り付ければ良いため、検知精度がコイル6,7の取付位置によって影響を受けることがなく、コイル6,7の取り付けが容易となるとともに、既存のソノブイ2やPSLC4を変更したり、これらに追加加工を施す必要がない。そして、両コイル6,7のインダクタンスの偏差量によってソノブイ2の有無を判断するようにしたため、簡単な構成でソノブイシュート1内のソノブイ2の有無を確実に検知することができる。
【0027】
又、検知コイル6と基準コイル7に同一仕様のコイルを使用し、これらに同一の交流信号を印加するようにしたため、両コイル6,7に発生するコモンモードノイズ等をキャンセルすることができ、ノイズ等に影響を受けることなく常に高精度な検知が可能となる。
【0028】
尚、以上の実施の形態では、検知コイルと基準コイルの2つのコイルを用いたが、基準コイルのインダクタンスを固定値とし、この固定値を基準値(偏差しきい値)として採用すれば、基準コイルを省略することができ、検知コイル1つでソノブイの有無を同様に検知することができる。但し、この場合、両コイル6,7に発生するコモンモードノイズ等をキャンセルすることはできない。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知するソノブイ有無検知方法として、前記ソノブイシュートの2箇所に同一仕様のコイルを設置し、一方のコイルをソノブイが入っている部分に取り付けて検知コイルとし、他方のコイルをソノブイが入っていない部分に取り付けて基準コイルとし、両コイルに同一の交流信号を印加して両コイルのインダクタンスの偏差量を検出し、該偏差量と所定の基準値とを比較し、偏差量が基準値を超えている場合にはソノブイ有り、偏差量が基準値以下である場合にはソノブイ無しと判定するようにしたため、既存のソノブイやソノブイコンテナに変更や追加加工を伴うことなく、簡単な構成でソノブイシュート内のソノブイの有無を確実に検知することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るソノブイ有無検知装置のコイルの取付位置を示すソノブイシュート及びソノブイの断面図である。
【図2】本発明に係るソノブイ有無検知装置の基本構成を示すブロック図である。
【図3】従来例1に係る検知方法(光透過方式)を示す断面図である。
【図4】従来例2に係る検知方法(ホール素子方式)を示す断面図である。
【図5】従来例3に係る検知方法(リミットスイッチ方式)を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ソノブイシュート
2 ソノブイ
4 PSLC
5 CAD
6 検知コイル
7 基準コイル
10 ECU
11 発振器(印加手段)
12 出力アンプ
13 センサ(検出手段)
14 差動アンプ(偏差量検出手段)
15 比較器(比較手段)

Claims (2)

  1. ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知する装置であって、
    前記ソノブイシュートの2箇所に設置される同一仕様のコイルと、各コイルに同一の交流信号を印加する印加手段と、各コイルのインダクタンスを検出する検出手段と、両検出手段によって検出されたインダクタンスの偏差量を検出する偏差量検出手段と、該偏差量検出手段によって検出された偏差量と所定の基準値とを比較する比較手段とを含んで構成されることを特徴とするソノブイ有無検知装置。
  2. ソノブイシュート内にソノブイが有るか否かを検知する方法であって、
    前記ソノブイシュートの2箇所に同一仕様のコイルを設置し、一方のコイルをソノブイが入っている部分に取り付けて検知コイルとし、他方のコイルをソノブイが入っていない部分に取り付けて基準コイルとし、両コイルに同一の交流信号を印加して両コイルのインダクタンスの偏差量を検出し、該偏差量と所定の基準値とを比較し、偏差量が基準値を超えている場合にはソノブイ有り、偏差量が基準値以下である場合にはソノブイ無しと判定することを特徴とするソノブイ有無検知方法。
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