JP2004189267A - ピストン式定量充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピストン2の上面にも洗浄水の流れを発生させて洗浄効果を向上させる。
【解決手段】充填液タンク4に連通するシリンダ6と、このシリンダ6に連通する充填ノズル8と、充填液タンク4とシリンダ6との間およびシリンダ6と充填ノズル8との間を交互に連通遮断する流路切換弁14(第1開閉弁16と第2開閉弁18)と、シリンダ6内が異常な高圧になったときに充填液を外部に排出する安全弁22とを備えている。この安全弁22には、従来からある液体排出通路36と別にエア通路38が接続されており、これら排出通路36とエア通路38を三方弁40により切換え接続できるようになっている。洗浄時には、安全弁22をストッパ48により開放した状態にして、エアをシリンダ室20内に供給しながらピストン2を昇降させて洗浄水の吸引、排出を行う。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、シリンダ内に一定量の充填液を吸引した後、その充填液をピストンによって押し出し、充填ノズルを介して容器内に充填するピストン式定量充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ピストン式定量充填装置は、一般に、充填液タンクとシリンダとを連通する給液通路と、前記シリンダと充填ノズルとを連通する充填通路とを、流路切換弁によって交互に接続、遮断するように構成し、先ず、シリンダと充填ノズルとの間を遮断するとともに充填液タンクとシリンダとを連通させ、ピストンを後退させることにより充填液タンクからシリンダ内に一定量の充填液を吸引し、その後、流路切換弁を切り換えて、充填液タンクとシリンダとの間を遮断するとともにシリンダと充填ノズルとを接続し、ピストンを前進させることにより、シリンダ内の充填液を押し出して充填ノズルから容器内に充填するようになっている。
【0003】
前記ピストン式定量充填装置は、内部の洗浄を行う際には、充填時の動作と同様にピストンを進退動させながら洗浄水を吸引排出することにより洗浄をしている。このような洗浄方法では、ピストンの後退によってシリンダ室内に吸い込まれた洗浄水は、ピストンの前進に伴ってそのまま排出されるので、ピストンの先端面では洗浄水の流れがあまり発生しないため、洗浄が困難であった。特に、比較的粘度の高い液体の場合には、長期間かけて洗浄を行うか、シリンダを分解して洗浄を行う必要があった。
【0004】
前述のように洗浄の困難なピストンの先端面等を含めて、シリンダの内部を短時間で確実に洗浄できるように改良したピストン式定量充填装置がすでに提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0005】
特許文献1には、充填シリンダの下底部に、その内壁面をスパイラル状のジェット噴流を形成するように洗浄水噴射ノズルが着脱自在に取り付けられたピストン式充填機の洗浄装置が記載されている。このピストン式充填機では、充填シリンダを洗浄する場合には、所定のバルブをそれぞれ開閉して供給ポンプを駆動すると、洗浄水が、洗浄水噴射ノズルから充填シリンダ内にスパイラル状に噴射されるようになっている。
【0006】
また、特許文献2には、ピストンに貫通穴が形成され、この貫通穴を貫通するロッドと貫通穴を開閉する開閉弁および開閉手段を備えた定量ピストン式液体充填機が記載されている。このピストン式液体充填機では、洗浄時には、開閉弁を開閉可能な状態に設定し、シリンダ内に洗浄水を供給して充填機を運転すると、ピストンヘッドの上面を洗浄水が勢い良く流れることにより、洗浄時間を短縮することができる。
【0007】
【特許文献1】
特公昭61−54665号公報(第2頁、図2)
【特許文献2】
特許2582905号公報(第4−5頁、図4)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記各特許文献に記載されたピストン式定量充填機は、それぞれ洗浄効果を向上させることはできるが、前者の充填機は、洗浄用の設備を別に設ける必要があり、装置が大型化し、コスト高である。また後者の充填機は、ピストンの内部に洗浄水を排出する機構が必要であり、しかも、洗浄水の消費量が多いという問題がある。
【0009】
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、簡単な構成で洗浄効果を高めることができ、しかも、大量の洗浄水を使用することのないピストン式定量充填装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明に係るピストン式定量充填装置は、充填液タンクに連通するシリンダと、このシリンダ内を往復摺動して、シリンダ内に充填液を吸入するとともに、シリンダ内の充填液を排出するピストンと、前記シリンダに連通し、シリンダから送られた充填液を容器内に注入する充填ノズルと、前記充填液タンクとシリンダとの間およびシリンダと充填ノズルとの間を交互に連通遮断する弁と、前記シリンダまたはピストンに形成され、シリンダ内部が過負荷になったときにシリンダ内の充填液を外部に排出する安全弁とを備えており、さらに、前記安全弁に気体通路を設け、洗浄時には、安全弁を開放するとともに、前記気体通路からシリンダ内に気体を供給しながら洗浄を行うようにしたものである。
【0011】
前記構成に係るピストン式定量充填装置では、通常の充填運転時には、気体通路を閉じておき、従来の構成と同様にシリンダ室内が異常に高圧になったときに安全弁を開放して、シリンダ内の充填液を外部に排出し、洗浄を行う際には、安全弁を開放した状態にしたまま、気体通路からシリンダ内に気体を供給しつつ洗浄を行う。ピストンの進退動によりシリンダ室内に洗浄水が吸引排出されて、シリンダ内部およびピストンが洗浄されるが、洗浄水に気体が混合してシリンダ内で流れが生ずるので、従来洗浄が困難だった部分も効果的に、しかも短時間で洗浄できる。また、洗浄水を気体と混合して使用するので、洗浄水の量を大幅に削減することができる。
【0012】
また、請求項2に記載の発明に係るピストン式定量充填装置は、前記安全弁に形成された充填液の排出通路と、前記気体通路とを切換え可能に設けたことを特徴とするものである。
【0013】
この発明に係るピストン式定量充填装置では、安全弁に従来から接続されている液体の排出通路の他に、気体通路を接続し、前記液体排出通路と気体通路を切換え接続するようにしたので、従来の構成に付加する設備が極めて少なく、低コストで洗浄効率を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るピストン式定量充填装置の充填機構を示す断面図、図2は充填機構のシリンダの要部を示す縦断面図、図3はシリンダの横断面図である。
【0015】
この充填機構(全体として符号1で示す)は、図示しない回転体の外周に円周方向等間隔で設けられており、ピストン2の下降によって充填液タンク4から一定量の充填液を吸引するシリンダ6と、ピストン2の上昇によってシリンダ6から送り出された充填液を容器(図示せず)内に充填する充填ノズル8と、これら充填液タンク4とシリンダ6との間の供給通路10、およびシリンダ6と充填ノズル8との間の充填通路12を、交互に連通遮断する流路切換弁14(この実施の形態では、第1開閉弁16と第2開閉弁18から構成されている)とを備えている。この充填機構1の作動により、前記回転体の、充填ノズル8の直下に設けられた容器台(図示せず)に供給される容器内に前記充填液を充填する。
【0016】
さらに、図2および図3に示すように、前記シリンダ6には、シリンダ室20内が異常圧力になったときに開放してこの圧力を逃がす安全弁22が設けられている。この安全弁22は、シリンダ6の壁面を半径方向に貫通する貫通孔24と、この貫通孔24内に先端部を挿入された軸状の弁部材26とを備えている。前記貫通孔24は、シリンダ6の内部側に小径孔24aおよびテーパ面24bが形成されており、その外部側が大径の孔24cになっている。そして、前記内部側のテーパ面24bが安全弁22の弁座を構成している。
【0017】
一方、軸状弁部材26は、本体部分26aが前記貫通孔24の大径の部分24c内に摺動可能に嵌合しており、その外周面に嵌着されたシールリング28によって前記貫通孔24の内面との間の液密を保持している。軸状弁部材26の先端部側には、テーパ部26bおよび小径部26cが形成され、このテーパ部26bの外周にシールリング30が嵌着されている。このシールリング30を有するテーパ部26bが前記貫通孔24のテーパ面24b(弁座)に着座してシリンダ室20の内部を密封するようになっている。
【0018】
弁部材26が前進してその先端のテーパ部26bが、前記貫通孔24の内部側に形成されたテーパ面24bに着座した状態では、弁部材26の先端側小径部26cの外周面と貫通孔24の先端部側内周面との間に空間32が形成される。さらに、軸状弁部材26の内部には、先端側小径部26cを半径方向に貫通する通路34aおよびこの半径方向通路34aに連通する軸方向通路34bからなる内部通路34が形成されている。軸方向通路34bの外部側端部には、液体の排出通路36およびエア通路38が連通しており、三方弁40によって、液体排出通路36とエア通路38のいずれか一方が前記内部通路34に接続されるようになっている。この三方弁40は、切り換えコック42の操作により両通路36、38の切換を行う。
【0019】
前記軸状弁部材26のシリンダ6の外部に出ている部分に支持板44が固定され、この支持板44の両端部に、シリンダ6の外周面に巻回したスプリング46の両端部が取り付けられており、このスプリング46によって弁部材26がシリンダ6の貫通孔24の内部側に向けて付勢されている。通常の状態では、スプリング46の付勢力によって弁部材26の先端テーパ部26bが貫通孔24のテーパ面24bに密着して安全弁22が閉じており、シリンダ室20内がスプリング46の力を超える高圧になると、内部圧力により弁部材26が押し出されて安全弁22が開放する。また、前記支持板44とシリンダ6の外面との間にストッパ48をかませることにより、安全弁2を開放した状態のままにすることができる(図4参照)。
【0020】
以上の構成に係るピストン式定量充填装置の作動について説明する。通常の充填運転を行う場合には、安全弁22の弁部材26に形成されている内部通路34を、三方弁40を切り換えることにより、液体排出通路36に連通させておく。そして、充填液タンク4とシリンダ6との間を連通遮断する第1開閉弁16を開放するとともに、シリンダ6と充填ノズル8との間を連通遮断する第2開閉弁18を閉鎖した状態に切り換えて、シリンダ6内のピストン2を下降させる。
【0021】
ピストン2の下降に伴って、充填液タンク4からシリンダ室20内に一定量の充填液が吸引される。その後、前記流路切換弁14を切り換えて、第1開閉弁16を閉じるとともに第2開閉弁18を開放し、充填液タンク4とシリンダ6とを遮断するとともに、シリンダ6と充填ノズル8とを連通する。この状態でピストン2を上昇させることにより、シリンダ室20内の充填液を充填ノズル8に送り出し、充填ノズル8の下方に配置された容器台(図示せず)上に供給されている容器内に充填する。
【0022】
何らかのトラブル等により、シリンダ室10内が異常な高圧になると、スプリング46の付勢力に抗して弁部材26が貫通孔24の外部側に向かって押し出されて安全弁22が開放し、シリンダ室20内の充填液が、弁部材26と貫通孔24の内面との間の空間32、弁部材26の内部通路34および液体排出通路36を通って外部に排出される。
【0023】
このピストン式定量充填装置内の洗浄を行う際には、軸状弁部材26が固定されている支持部材44を、スプリング46に抗してシリンダ6から遠ざかる方向へ引き出し、この支持板44と、シリンダ6の外面との間にストッパ48を挿入する(図4参照)。さらに、三方弁40を液体排出通路36側からエア通路38側に切り換え、図示しないエア供給手段によりシリンダ室20内にエアを供給する。
【0024】
シリンダ室20内にエアを供給しつつ、充填機構1に充填運転時と同様の動作を行わせ、流路切換弁14の第1および第2開閉弁16、18を交互に切り換えて、ピストン2を昇降させることにより、シリンダ室20内に洗浄水を吸引排出する。シリンダ室20内に吸引された洗浄水は、エアと混合してシリンダ室20内を流れるので、従来は洗浄水の流れがあまり発生しないため洗浄が困難であったピストン2の上面等も、効果的に洗浄することができる。従って、洗浄時間を短縮することができる。しかも、洗浄水(例えばお湯)がエアと混合された状態になるので、洗浄水の量も低減することができる。また、従来から設けられていた安全弁22を利用してエアを供給できるようにしたので、追加する設備は僅かであり、低コストで、しかも装置が大型化することもない。
【0025】
なお、前記実施の形態では、安全弁22がシリンダ6の壁面に設けられている場合について説明したが、このように液体排出通路36とエア通路38とを切換え可能に接続した安全弁22をピストン2側に設けることも可能である。また、前記実施の形態では、第1および第2開閉弁16、18を交互に開閉して洗浄を行ったが、生産運転時と同様の作動を行う場合に限るものではなく、両開閉弁16、18を同時に開閉して洗浄を行うようにしても良い。なお、本発明は、前記実施の形態で説明した構造に限定されるものではなく、各部の形状、構造等を適宜変形、変更しうることはいうまでもない。いずれにしても、シリンダまたはピストンに設けられた安全弁を利用して、洗浄時にシリンダ内に気体を供給可能な構成であればよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、充填液タンクに連通するシリンダと、このシリンダ内を往復摺動して、シリンダ内に充填液を吸入するとともに、シリンダ内の充填液を排出するピストンと、前記シリンダに連通し、シリンダから送られた充填液を容器内に注入する充填ノズルと、前記充填液タンクとシリンダとの間およびシリンダと充填ノズルとの間を交互に連通遮断する弁と、前記シリンダまたはピストンに形成され、シリンダ内部が過負荷になったときにシリンダ内の充填液を外部に排出する安全弁とを備えたピストン式定量充填装置において、前記安全弁に気体通路を設け、洗浄時には、安全弁を開放するとともに、前記気体通路からシリンダ内に気体を供給しながら洗浄を行うようにしたので、簡単な構成で洗浄効果を向上させることができ、しかも、使用する洗浄水の量も削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るピストン式定量充填装置の要部を示す縦断面図である。
【図2】前記ピストン式定量充填装置のシリンダを拡大して示す縦断面図である。
【図3】前記シリンダの横断面図であり、充填時を示す。
【図4】前記シリンダの横断面図であり、洗浄時を示す。
【符号の説明】
2 ピストン
4 充填液タンク
6 シリンダ
8 充填ノズル
14 流路切換弁
22 安全弁
36 液体排出通路
38 気体通路(エア通路)

Claims (2)

  1. 充填液タンクに連通するシリンダと、このシリンダ内を往復摺動して、シリンダ内に充填液を吸入するとともに、シリンダ内の充填液を排出するピストンと、前記シリンダに連通し、シリンダから送られた充填液を容器内に注入する充填ノズルと、前記充填液タンクとシリンダとの間およびシリンダと充填ノズルとの間を交互に連通遮断する弁と、前記シリンダまたはピストンに形成され、シリンダ内部が過負荷になったときにシリンダ内の充填液を外部に排出する安全弁とを備えたピストン式定量充填装置において、
    前記安全弁に気体通路を設け、洗浄時には、安全弁を開放するとともに、前記気体通路からシリンダ内に気体を供給しながら洗浄を行うことを特徴とするピストン式定量充填装置。
  2. 前記安全弁に形成された充填液の排出通路と、前記気体通路とを切換え可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載のピストン式定量充填装置。
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