JP2004187682A - 液噴射力による植物害虫駆除方法及びその装置 - Google Patents

液噴射力による植物害虫駆除方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 植物の害虫駆除のための従来の植物浸漬方法が、丈高植物に使用するとき不必要な設備の大型化を必要とする欠点を改善すると共に、丈の高低いずれの植物に対しても害虫駆除を行うことのできる害虫駆除方法を提供する。
【解決手段】 害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
液噴射力による植物害虫駆除方法。
【選択図】 図4


Description

本願発明は、水耕栽培、鉢植え栽培等による植物の栽培において、植物に付着した害虫を駆除する方法及びそれに使用される害虫駆除装置に関する。
本発明者は、さきに、植物に付着した害虫の駆除方法として、植物を所定濃度の液体中に所要時間浸漬し、それにより付着した害虫を窒息死させる方法を提案し、それに使用する浸漬装置として、植物水耕栽培における栽培槽内の培養液液面に浮かべた多数の植物を植えたパネル(以下植物植設パネルという)をチェンコンベアに連結し、該コンベアの駆動により植物植設パネルを培養液中に移動させて所要時間浸漬を行った後培養液外へ移動させるもの、あるいは、栽培槽内の液をポンプにより貯槽に移して栽培槽内の植物植設パネルを降下させ、所定降下位置で各パネルを浮上不能にロックした後上記貯槽内の液を栽培槽に戻して植物植設パネルを所要時間液中に浸漬した後、ロックを解除して植物植設パネルを浮上させるもの等を開発した。
しかし、いずれの従来装置も、トマト、キュウリ、ナス等の丈高植物の水耕栽培において、害虫駆除の浸漬を行うためには、予め栽培槽をより深くし、培養液を栽培に必要な量を超えて大量に入れておかなければならず、そのような不必要な設備の大型化、培養液の無駄な消費は農業経済上好ましくない。
特許第3000446号 特許第3235024号
本願第1発明は、不必要な設備の大型化を避けると共に、丈の高低いずれの植物に対しても害虫駆除を行うことのできる害虫駆除方法を提供することを課題とし、
本願第2、第3発明は、上記基本発明の課題に加え、噴射液の無駄な使用を避けることのできる害虫駆除方法を提供することを課題とする。
本願第4発明は、上記第1発明の方法を有効に実施することのできる害虫駆除装置を提供することを課題とし、
本願第5、第6発明は、上記第2及び第3発明の方法を有効に実施することのできる害虫駆除装置を提供することを課題とする。
上記課題達成の手段として、本願第1発明は、
害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
液噴射力による植物害虫駆除方法を提案し、
又、本願第2発明は、
噴射液の外部への放出をほぼ遮断する遮へいカバーで少くとも周囲を囲った遮へい空間内において、害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
液噴射力による植物害虫駆除方法を提案し、
さらに、本願第3発明は、
噴射液の外部への放出をほぼ遮断する遮へいカバーで全面を囲った遮へい空間内において、害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
液噴射力による植物害虫駆除方法を提案する。
上記第1発明の実施に使用する装置として、本願第4発明は、
害虫処理液を入れた槽と、
上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
上記植物に対し液を噴射すべき噴射ノズルを有する液噴射装置と、
から構成される植物害虫駆除装置を提案し、
又、上記第2発明の実施に使用する装置として、本願第5発明は、
害虫処理液を入れた槽と、
上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
上記植物の周囲を囲み且つ上記害虫処理液面がわを開放した、噴射液の外部への放出を遮断する遮へいカバーと、
上記噴射液遮へいカバー内に、多方向から上記植物に液を噴射すべき複数の噴射ノズルを有する液噴射装置と、
から構成される植物害虫駆除装置を提案し、
さらに、上記第3発明の実施に使用する装置として、本願第6発明は、
害虫処理液を入れた槽と、
上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
上記植物の周囲及び上面を囲み且つ上記害虫処理液面がわを開放した、噴射液の外部への放出を遮断する遮へいカバーと、
上記噴射液遮へいカバー内に、多方向から上記植物に液を噴射すべき複数の噴射ノズルを有する液噴射装置と、
から構成される植物害虫駆除装置を提案する。
本願第1発明の液噴射力による植物害虫駆除方法によれば、丈の高低いずれの植物に対しても、それに付着する害虫を液の噴射力により吹き落し、害虫処理液中に流入させて駆除を行うことができ、特にトマト、キュウリ、ナス等の丈高植物に対しては、不必要な設備の大型化を避けることができるのである。
本願第2発明の液噴射力による植物害虫駆除方法によれば、上記第1発明の効果に加え、周囲を囲う遮へいカバーにより植物に噴射される液を相当量回収することができ、使用液の無駄を抑制することができるのである。
本願第3発明の液噴射力による植物害虫駆除方法によれば、上記第1発明の効果に加え、全面を囲う遮へいカバーにより植物に噴射される液のほとんどを回収することができ、使用液の無駄を十分に抑制することができるのである。
本願第4発明の装置は上記第1発明の方法を、本願第5発明の装置は上記第2発明の方法を、又本願第6発明の装置は上記第3発明の方法をそれぞれ有効に実施することができるのである。
まず、便宜上本願第6発明の害虫駆除装置の実施例について述べる。本例は、水耕栽培を利用した害虫駆除装置の例で、図1に示すように上面を開口した長方形横長の栽培槽(1)内に培養液(2)を入れ、該液(2)面に発砲スチロール製の多数枚の矩形板状定植パネル(3)…を槽(1)長手方向に小間隔をあけて隣接状態に浮かべ、この培養液(2)入り栽培槽(1)を害虫処理液入り槽として利用しつつ、門形の噴射処理装置(A)を栽培槽(1)上にまたがる状態で、栽培槽(1)長手方向に移動自在に配置してある。
なお、上記栽培槽(1)は濾過装置(図示略)と接続され、その培養液(2)を常時濾過装置に送って濾過し、濾過液は栽培槽(1)に戻す循環式濾過を行っている。
噴射処理装置(A)の構造は次のようである。図2、3において、門形フレーム(4)は上枠(5)及び左右側枠(6)、(6)を門形に連結したもので、その前後幅を上記定植パネル(3)のそれよりも適宜広く、その左右幅を上記栽培槽(1)のそれよりも若干広くしてあり、その左右側枠(6)、(6)を上記栽培槽(1)の左右外側に起立し、その上枠(5)を栽培槽(1)の開口上面の上方に位置させた状態にまたがらせると共に、左右側枠(6)、(6)の下端にそれぞれ取りつけた車輪(7)(7)、(7)(7)により上記栽培槽(1)に沿って長手方向に走行できるようにしてある。
上記門形フレーム(4)の内側には、上記定植パネル(3)及びそれに植えられた丈高植物(P)を覆う広さの噴射液遮へいカバー(8)が吊支してあり、該遮へいカバー(8)は、合成樹脂シート、ゴム引き布等の防水シートからなり、本例では、上面シート(9)を上枠(5)内面に張り、その左右側辺から、左右側面シート(10)、(10)を栽培槽(1)の内側の培養液(2)面近くまで垂下し、また前後側面には、上記上枠(5)の前後両辺下部に取りつけたカーテンレール(11)、(11)に、前後側面引き違いシート(12)(12)、(12)(12)をそれぞれ中央で開閉できるように吊ってある。遮へいカバー(8)の下面は、定植パネル(3)及び培養液(2)面に向けて全開放している。
液噴射装置は次のようである。上記左右側枠(6)、(6)の外側面中間位置に支持台(13)、(13)をそれぞれ突設し、該支持台(13)、(13)上に液噴射ポンプ(14)、(14)をそれぞれ設置し、各ポンプの吐出口(15)、(15)に、先端に回転ノズルヘッド(17)、(17)を有するフレキシブル管(16)、(16)を継手(18)、(18)を介して着脱自在に接続し、該フレキシブル管(16)、(16)を、上記遮へいカバーの側面シート(10)、(10)に適宜開けた孔からカバー(8)内に突出させる。上記回転ノズルヘッド(17)は、互に噴射方向の異なる複数の噴射ノズルを有すると共に支持軸について回転する構造のものである。上記ポンプ(14)、(14)の吸入口にそれぞれ接続したホース(19)、(19)の各先端は、上記栽培槽(1)の培養液(2)中にフィルターを介して挿入し、該培養液(2)を噴射液に使用するようにしてある。
上例の装置を使用した本願第3発明方法の実施例について説明する。引き違いシート(12)(12)、(12)(12)をそれぞれ左右に引いてカバー(8)の前後両面を開き、その状態で門形フレーム(4)を、害虫駆除を施すべき植物植設パネル(3)上に移動させ、そこで回転ノズルヘッド(17)、(17)を定植パネル(3)上の適正位置に配置した後、上記引き違いシート(12)…を閉じて丈高植物(P)の周囲(前後面及び左右面)及び上面をカバー(8)によりかこむ。
次に、ポンプ(14)、(14)を駆動すると共にノズルヘッド(17)、(17)を回転させ、それにより各ノズルから培養液を多方向に向けて植物に噴射し、その噴射力により植物に付着する害虫を吹き落す。噴射ずみ液は遮へいカバー(8)に遮られてカバー内面をつたって流下し、その一部は害虫とともに直接培養液(2)中に流入し、残りは、パネル(3)上を流れて害虫とともに培養液(2)中に流入する。培養液(2)中に流入した使用ずみ噴射液は繰り返し噴射に使用される。
培養液(2)中に流入した害虫のほとんどは窒息死し、その死がいは濾過装置により回収される。
本例においては、培養液(2)を噴射液に使用し、噴射ずみ培養液は栽培槽(1)内に戻すことにより、培養液(2)に空気中の酸素を供給するエアレーション、及び植物の葉に養分を供給する葉面施肥を行う利点がある。
他の実施例として、上例における噴射処理装置(A)に代え、アルミ合金パイプ等からなる軽量フレームに蚊帳状の透明遮へいカバーを吊支し、該遮へいカバーを植物にかぶせた状態でフレームを栽培槽の側壁上端に支持させ、そこで先端にノズルヘッドを有する長柄を手作業で操作して該ノズルヘッドを遮へいカバー内で所望位置、向きに変位させて植物の所望部位に液噴射を行うものもえられる。
さらに他の実施例として、鉢植え植物に実施する場合は、害虫処理液を入れた槽の上に案内レールを敷設し、該案内レール上を走行させて鉢植え植物を害虫処理液上に位置させると共に、鉢の土露出部分を防水シートで覆い、その状態で上記いずれかの噴射処理装置を使用して同様に液噴射を施す。
本願第4発明の装置の実施例は、図1、2、3における噴射処理装置(A)全体を除き、それに代って図4に示すように、先端に回転しないノズルヘッド(17a)を有する長い剛性操作管(20a)をフレキシブルホース(16a)を介して水道蛇口に接続し、他の構造は図1、2、3と実質的に同一の例である。
本例の装置を使用した本願第1発明の方法の実施例は、図4のように作業員が上記剛性操作管(20a)を持ってノズルヘッド(17a)を丈高植物(Pa)の下側に配置し、ついで水道蛇口を開いてノズルヘッド(17a)から噴射される液を植物に噴射して害虫を吹き落す。操作管(20a)の操作により液の噴射方向を適宜変更する。
噴射液の一部は回収不能となるが、植物に噴射された液のほとんどは栽培槽(1a)内に流下する。
本願第5発明の装置の実施例は、図1、2、3における遮へいカバー(8)を、上面シート(9)を除き、左右側面シート(10)、(10)と前後側面引き違いシート(12)(12)、(12)(12)とからなるものとし、他の構造は図1、2、3と実質的に同一の例である。
本例の装置を使用した本願第2発明方法の実施例は、上述の本願第3発明方法の実施例と実質的に同一であるが、遮へいカバー(8)の上面シート(9)を除いてあるため噴射液の一部が開放上面から放散されるが、残部は左右側面シート(10)、(10)、前後側面引き違いシート(12)(12)、(12)(12)によって栽培槽(1)内に回収される。
本願第6発明による植物害虫駆除装置の一部省略平面図である。 図1のII−II線断面図である。 噴射処理装置の斜面図である。 本願第4発明による植物害虫駆除装置の横断面図である。
符号の説明
1、1a 栽培槽
2、2a 培養液
3、3a 定植パネル
P、Pa 丈高植物
8 噴射液遮へいカバー
9 上面シート
10 左右側面シート
12 前後側面引き違いシート
14 液噴射ポンプ
16 フレキシブル管
17 回転ノズルヘッド
16a フレキシブルホース
17a ノズルヘッド
20a 操作管

Claims (6)

  1. 害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
    上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
    液噴射力による植物害虫駆除方法。
  2. 噴射液の外部への放出をほぼ遮断する遮へいカバーで少くとも周囲を囲った遮へい空間内において、害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
    上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
    液噴射力による植物害虫駆除方法。
  3. 噴射液の外部への放出をほぼ遮断する遮へいカバーで全面を囲った遮へい空間内において、害虫処理液の液面上に害虫の付着した植物を支持し、
    上記植物に対し液体を多方向から噴射し、その噴射力により植物に付着した害虫を吹き落して上記害虫処理液に流下させる、
    液噴射力による植物害虫駆除方法。
  4. 害虫処理液を入れた槽と、
    上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
    上記植物に対し液を噴射すべき噴射ノズルを有する液噴射装置と、
    から構成される植物害虫駆除装置。
  5. 害虫処理液を入れた槽と、
    上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
    上記植物の周囲を囲み且つ上記害虫処理液面がわを開放した、噴射液の外部への放出を遮断する遮へいカバーと、
    上記噴射液遮へいカバー内に、多方向から上記植物に液を噴射すべき複数の噴射ノズルを有する液噴射装置と、
    から構成される植物害虫駆除装置。
  6. 害虫処理液を入れた槽と、
    上記害虫処理液の液面上に支持される害虫つき植物と、
    上記植物の周囲及び上面を囲み且つ上記害虫処理液面がわを開放した、噴射液の外部への放出を遮断する遮へいカバーと、
    上記噴射液遮へいカバー内に、多方向から上記植物に液を噴射すべき複数の噴射ノズルを有する液噴射装置と、
    から構成される植物害虫駆除装置。



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