JP2004180068A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話機は、着信を鳴動により報知する手段と共に、発光により報知するインジケータがフロントケース1に設けられる。通常、インジケータは、フロントケースの裏面側から挿入され、容易に取り外しができないように強固に取付けられる。このため、インジケータを取付けるための部品が必要で、構造も複雑なものとなっている。
【解決手段】フロントケース1は、光を透過する透過性樹脂を成形加工したものである。ケース内にはプリント配線基板2上に発光素子としてのLED5が設けられており、このLED5が発する光が突出部1aを通してフロントケースの一部から外部へ導光される。携帯電話機に着信があった場合、LED5が発光することにより、ユーザに着信を報知できる。LED5はプリント配線基板2上に実装されるものであり、特別な部品や複雑な構成を必要としない。
【選択図】 図1
【解決手段】フロントケース1は、光を透過する透過性樹脂を成形加工したものである。ケース内にはプリント配線基板2上に発光素子としてのLED5が設けられており、このLED5が発する光が突出部1aを通してフロントケースの一部から外部へ導光される。携帯電話機に着信があった場合、LED5が発光することにより、ユーザに着信を報知できる。LED5はプリント配線基板2上に実装されるものであり、特別な部品や複雑な構成を必要としない。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機等の携帯端末に関し、特にケース内に内蔵した発光素子の発光をケース外部へ導光する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機にあっては、着信時、鳴動によりユーザーに着信を報知すると共に、ケースに取付けたインジケータを発光させ、発光によってもユーザーに着信を報知している。
【0003】
インジケータはケースに設けられた挿入穴にケース内部から挿入され、簡単に外れないように強固な取付け構造によりケースに取付けられる。
【0004】
また、各種電子部品を実装したプリント配線基板がケース内に収納固定されており、上記インジケータの取付け位置に対応するプリント配線基板上にはLED等の発光素子が実装されている。
【0005】
携帯電話機が着信したとき、LEDは点滅発光され、その発光がインジケータを通してケース外部に導光され、着信を報知する。
【0006】
【特許文献】
特開平7−273846号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯端末は、インジケータをケースに取付けているので、部品点数が多く、複雑な取付け構造になっていた。
【0008】
この発明は、上述のような従来の課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で発光素子の発光をケース外部へ導光できるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の携帯端末は、ケース内に電子機器及び発光素子を内蔵するケース、このケースの一部を内部から外部へ光が透過可能に設け、上記発光素子の発光する光を透過する透明部分を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この発明の実施の形態1に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0012】
図において、1はフロントケースであり、光を透過する透過性樹脂を成型加工したものである。このフロントケース1は図示しないリアケースとでケースを構成するものであり、ケース内にはプリント配線基板2が収納されている。プリント配線基板2上には文字、画像を表示する液晶表示装置3が実装されており、液晶表示装置3に対向するフロントケース1には表示用の穴が形成され、該穴に透明材料からなる表示窓4が装着されている。プリント配線基板2の端部には着信を光の点滅で報知するLED5を実装している。
【0013】
フロントケース1の上記LED5に対抗する部分は内側がLED5に向かって突出しており、LED5の発光をケース外部へ導光するようになっている。また、フロントケース1外側の上記LED5に対抗する部分を除く領域には、光を透過しない不透過塗装6が施されている。
【0014】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1aを通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0015】
この実施の形態1によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。
【0016】
図2は、この発明の実施の形態2に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0017】
図において、フロントケース1は2色成型で成型されており、突出部1aは光を透過する透過性樹脂からなっており、その他のハッチングを施している部分は光を透過しない不透過性樹脂からなっている。また、フロントケース1外側には光を透過する透過塗装7が施されている。
【0018】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1a、透過塗装7を通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0019】
この実施の形態2によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。
【0020】
図3は、この発明の実施の形態3に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0021】
図において、フロントケース1は光を透過する透過性樹脂からなっており、かつ、実施の形態1及び2の表示窓4の機能も具備している。フロントケース1外側のLED5に対向する部分及び液晶表示装置3に対向する部分を除く領域には光を透過させない不透過塗装6が施されている。
【0022】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1aを通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0023】
また、液晶表示装置3の表示する文字、画像もフロントケース1を通して見ることができる。
【0024】
この実施の形態3によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータ及び表示窓として機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図に基づいて説明する。
【0025】
図4は、この発明の実施の形態4に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0026】
図において、LED5は液晶表示装置3側に近接してプリント配線基板2上に実装されている。ケースの一部を構成する表示窓4は液晶表示装置3に対向する領域を超えてLED5に対向する領域まで延長して構成している。そして、表示窓4外側のLED5に対向する領域を除く周縁には、光を透過させない不透過塗装が施されている。
【0027】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光は表示窓を通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0028】
この実施の形態4によれば、表示窓4の一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図に基づいて説明する。
【0029】
図5は、この発明の実施の形態5に係る携帯端末の断面構成図であり、操作用のキーボタン部分を示している。
図において、8はキーボタンであり、下面が突出したキーラバー9上に貼り付けられている。キーボタン8はフロントケース1から一部が突出しており、光透過性樹脂からなるフロントケース1外側のキーボタン8周縁部には光を透過する透過塗装7が施され、その他の領域は光を透過しない不透過塗装6が施されている。
【0030】
即ち、キーボタン8の周辺にはLED等の発光素子(図示せず)が設けられており、該発光素子から発光した光はフロントケース1及び透過塗装7を通して外部へ投光される。
従って、ユーザーは暗い場所であってもキーボタンの位置が確認でき、キー操作が可能になる。
【0031】
この実施の形態5によれば、キーボタン8周縁のフロントケース1を通して外部へ光を投光することができ、暗所でのキー操作を簡単な構成で可能にすることができる。
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6を図に基づいて説明する。
【0032】
図6は、この発明の実施の形態6に係る携帯端末の断面構成図であり、操作用のキーボタン部分を示している。
【0033】
図において、フロントケース1は2色成型で成型されており、キーボタン8周縁部分は光を透過する透過性樹脂7であり、その他の部分は光を透過しない不透過性樹脂で成型されている。また、フロントケース1外側には光を透過する透過塗装が施されている。
【0034】
即ち、キーボタン8の周辺にはLED等の発光素子(図示せず)が設けられており、該発光素子から発光した光はフロントケース1の透過性樹脂7部分及び透過塗装7を通して外部へ投光される。
従って、ユーザーは暗い場所であってもキーボタンの位置が確認でき、キー操作が可能になる。
【0035】
この実施の形態6によれば、キーボタン8周縁のフロントケース1を通して外部へ光を投光することができ、暗所でのキー操作を簡単な構成で可能にすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、フロントケースの一部領域を通して外部へ投光するようにしたので、簡単な構造で発光素子の発光をケース外部へ導光できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る携帯端末の断面構成図である。
【図2】この発明の実施の形態2に係る携帯端末の断面構成図である。
【図3】この発明の実施の形態3に係る携帯端末の断面構成図である。
【図4】この発明の実施の形態4に係る携帯端末の断面構成図である。
【図5】この発明の実施の形態5に係る携帯端末の断面構成図である。
【図6】この発明の実施の形態6に係る携帯端末の断面構成図である。
【符号の説明】
1 フロントケース、 2 プリント配線基板、 3 液晶表示装置、 5 LEN、 6 不透過塗装、 7 透過塗装
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機等の携帯端末に関し、特にケース内に内蔵した発光素子の発光をケース外部へ導光する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機にあっては、着信時、鳴動によりユーザーに着信を報知すると共に、ケースに取付けたインジケータを発光させ、発光によってもユーザーに着信を報知している。
【0003】
インジケータはケースに設けられた挿入穴にケース内部から挿入され、簡単に外れないように強固な取付け構造によりケースに取付けられる。
【0004】
また、各種電子部品を実装したプリント配線基板がケース内に収納固定されており、上記インジケータの取付け位置に対応するプリント配線基板上にはLED等の発光素子が実装されている。
【0005】
携帯電話機が着信したとき、LEDは点滅発光され、その発光がインジケータを通してケース外部に導光され、着信を報知する。
【0006】
【特許文献】
特開平7−273846号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯端末は、インジケータをケースに取付けているので、部品点数が多く、複雑な取付け構造になっていた。
【0008】
この発明は、上述のような従来の課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で発光素子の発光をケース外部へ導光できるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の携帯端末は、ケース内に電子機器及び発光素子を内蔵するケース、このケースの一部を内部から外部へ光が透過可能に設け、上記発光素子の発光する光を透過する透明部分を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この発明の実施の形態1に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0012】
図において、1はフロントケースであり、光を透過する透過性樹脂を成型加工したものである。このフロントケース1は図示しないリアケースとでケースを構成するものであり、ケース内にはプリント配線基板2が収納されている。プリント配線基板2上には文字、画像を表示する液晶表示装置3が実装されており、液晶表示装置3に対向するフロントケース1には表示用の穴が形成され、該穴に透明材料からなる表示窓4が装着されている。プリント配線基板2の端部には着信を光の点滅で報知するLED5を実装している。
【0013】
フロントケース1の上記LED5に対抗する部分は内側がLED5に向かって突出しており、LED5の発光をケース外部へ導光するようになっている。また、フロントケース1外側の上記LED5に対抗する部分を除く領域には、光を透過しない不透過塗装6が施されている。
【0014】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1aを通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0015】
この実施の形態1によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。
【0016】
図2は、この発明の実施の形態2に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0017】
図において、フロントケース1は2色成型で成型されており、突出部1aは光を透過する透過性樹脂からなっており、その他のハッチングを施している部分は光を透過しない不透過性樹脂からなっている。また、フロントケース1外側には光を透過する透過塗装7が施されている。
【0018】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1a、透過塗装7を通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0019】
この実施の形態2によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。
【0020】
図3は、この発明の実施の形態3に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0021】
図において、フロントケース1は光を透過する透過性樹脂からなっており、かつ、実施の形態1及び2の表示窓4の機能も具備している。フロントケース1外側のLED5に対向する部分及び液晶表示装置3に対向する部分を除く領域には光を透過させない不透過塗装6が施されている。
【0022】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光はフロントケース1の突出部1aを通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0023】
また、液晶表示装置3の表示する文字、画像もフロントケース1を通して見ることができる。
【0024】
この実施の形態3によれば、フロントケースの一部の構成をインジケータ及び表示窓として機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図に基づいて説明する。
【0025】
図4は、この発明の実施の形態4に係る携帯端末の断面構成図であり、携帯電話機のインジケータ部分及び表示画面部分を示している。
【0026】
図において、LED5は液晶表示装置3側に近接してプリント配線基板2上に実装されている。ケースの一部を構成する表示窓4は液晶表示装置3に対向する領域を超えてLED5に対向する領域まで延長して構成している。そして、表示窓4外側のLED5に対向する領域を除く周縁には、光を透過させない不透過塗装が施されている。
【0027】
即ち、携帯電話機の着信時、LED5は点滅発光される。この発光は表示窓を通して外部へ投光される。これにより、ユーザーは光により着信を認識することができる。
【0028】
この実施の形態4によれば、表示窓4の一部の構成をインジケータとして機能させているので、部品点数が少なくてすみ、構造も簡単にすることができる。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図に基づいて説明する。
【0029】
図5は、この発明の実施の形態5に係る携帯端末の断面構成図であり、操作用のキーボタン部分を示している。
図において、8はキーボタンであり、下面が突出したキーラバー9上に貼り付けられている。キーボタン8はフロントケース1から一部が突出しており、光透過性樹脂からなるフロントケース1外側のキーボタン8周縁部には光を透過する透過塗装7が施され、その他の領域は光を透過しない不透過塗装6が施されている。
【0030】
即ち、キーボタン8の周辺にはLED等の発光素子(図示せず)が設けられており、該発光素子から発光した光はフロントケース1及び透過塗装7を通して外部へ投光される。
従って、ユーザーは暗い場所であってもキーボタンの位置が確認でき、キー操作が可能になる。
【0031】
この実施の形態5によれば、キーボタン8周縁のフロントケース1を通して外部へ光を投光することができ、暗所でのキー操作を簡単な構成で可能にすることができる。
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6を図に基づいて説明する。
【0032】
図6は、この発明の実施の形態6に係る携帯端末の断面構成図であり、操作用のキーボタン部分を示している。
【0033】
図において、フロントケース1は2色成型で成型されており、キーボタン8周縁部分は光を透過する透過性樹脂7であり、その他の部分は光を透過しない不透過性樹脂で成型されている。また、フロントケース1外側には光を透過する透過塗装が施されている。
【0034】
即ち、キーボタン8の周辺にはLED等の発光素子(図示せず)が設けられており、該発光素子から発光した光はフロントケース1の透過性樹脂7部分及び透過塗装7を通して外部へ投光される。
従って、ユーザーは暗い場所であってもキーボタンの位置が確認でき、キー操作が可能になる。
【0035】
この実施の形態6によれば、キーボタン8周縁のフロントケース1を通して外部へ光を投光することができ、暗所でのキー操作を簡単な構成で可能にすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、フロントケースの一部領域を通して外部へ投光するようにしたので、簡単な構造で発光素子の発光をケース外部へ導光できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る携帯端末の断面構成図である。
【図2】この発明の実施の形態2に係る携帯端末の断面構成図である。
【図3】この発明の実施の形態3に係る携帯端末の断面構成図である。
【図4】この発明の実施の形態4に係る携帯端末の断面構成図である。
【図5】この発明の実施の形態5に係る携帯端末の断面構成図である。
【図6】この発明の実施の形態6に係る携帯端末の断面構成図である。
【符号の説明】
1 フロントケース、 2 プリント配線基板、 3 液晶表示装置、 5 LEN、 6 不透過塗装、 7 透過塗装
Claims (2)
- ケース内に電子機器及び発光素子を内蔵するケース、このケースの一部を内部から外部へ光が透過可能に設け、上記発光素子の発光する光を透過する透明部分を備えてなる携帯端末。
- 発光素子は、電子機器の動作に対応して発光することを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002345146A JP2004180068A (ja) | 2002-11-28 | 2002-11-28 | 携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002345146A JP2004180068A (ja) | 2002-11-28 | 2002-11-28 | 携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004180068A true JP2004180068A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32706398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002345146A Pending JP2004180068A (ja) | 2002-11-28 | 2002-11-28 | 携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004180068A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006191432A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nec Corp | 携帯通信機器及びその製造方法 |
JP2008124622A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Tokai Rika Co Ltd | 携帯器 |
JP2011049900A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Kyocera Corp | 電子機器の筐体及び電子機器 |
CN108566453A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-09-21 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 盖板、显示模组和移动终端 |
-
2002
- 2002-11-28 JP JP2002345146A patent/JP2004180068A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006191432A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nec Corp | 携帯通信機器及びその製造方法 |
JP4496963B2 (ja) * | 2005-01-07 | 2010-07-07 | 日本電気株式会社 | 携帯通信機器及びその製造方法 |
JP2008124622A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Tokai Rika Co Ltd | 携帯器 |
JP2011049900A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Kyocera Corp | 電子機器の筐体及び電子機器 |
CN108566453A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-09-21 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 盖板、显示模组和移动终端 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040709 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |