JP2004178553A - ネットワークインタフェース管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】機器のインタフェースに接続されるサイトを効率的に管理する。
【解決手段】本発明は一つ以上のネットワーク機器別のインタフェースと連結されるサイトを識別できる情報を有し、そのインタフェース情報を貯蔵する管理情報ベースを一つ以上含むネットワーク機器システムと、ネットワーク機器システム内のネットワーク機器の管理情報ベースをポーリングしてインタフェース情報を収集して、各サイトを識別できる情報をプライマリ情報として、既に登録された情報と比較してネットワーク機器別インタフェース情報を修正するネットワーク管理システムを含む。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各ネットワーク装備(機器)システム内の各ネットワーク機器のインタフェースに連結されている(接続されている)対象(例えば、サイト)に対応する唯一のコードをインタフェース情報に付与し、その付与されたコードを利用して特定のネットワーク機器のインタフェース情報に変動(変更)事項がある場合に、各ネットワーク機器のインタフェース状態情報を自動的に変更できるようにしたネットワークインタフェース自動管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来技術について説明する。
過去のコンピューターネットワーク機器は、各インタフェースがハードウェアー的に固定されていて抜き出したり移動させたりできなかった。
簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP:Simple Network Management Protocol)は、ネットワーク機器を遠隔で管理するプロトコルであって、遠隔地においてネットワーク機器の各々のポートを区別するために機器自体で各ポート別に与えられた客体インデックス値を利用して所望のポートを管理する。
【0003】
このために管理者(マネージャ、Manager)と代理人(エージェント、Agent)間で特定の情報を取り交わすことがネットワーク管理の基本であり、管理されなければならない特定の情報、資源(リソース)を客体として、このような客体を集めた集合体を管理情報ベース(MIB:Management Information Base)という。
【0004】
ネットワーク管理システム(NMS:Network Management System)は、SNMPという通信プロトコルを用いてネットワーク機器の構成及び状態を把握する。
【0005】
SNMPプロトコルを支援(サポート)するネットワーク機器は、管理情報ベース(MIB)というネットワーク機器の状態を示す一種のデータベースを持っているため、ネットワーク管理システムはこの情報を読んでネットワーク機器の状態を監視してネットワーク機器システムにおけるネットワーク機器の設定を変更することもできる。
【0006】
それゆえ、ネットワークを管理するということは管理対象であるネットワーク機器(ワークステーション、プリンタ、ファイルサーバー、ハブ、ルータ、スイッチング装備(機器))が提供するMIB中から特定の値を取得し、そのネットワーク機器の状態を把握したり、その値を変更することを意味する。
【0007】
図1は、従来のネットワークインタフェース管理システムを示した構成図である。
【0008】
図1を参照すると、このシステムは、管理者と代理人間で管理されなければならない情報及びリソースの状態を集めた各ネットワーク機器111、113、115の管理情報ベース(MIB)112、114、116を有するネットワーク機器システム110と、その管理情報ベース112、114、116をポーリング(polling)して各ネットワーク機器111、113、115の状態情報を読んでくるポーリングエージェント121、122、123及びポーリングエージェント121、122、123から読んできた状態情報を更新及び貯蔵(格納)するデータベースサーバー125を有してネットワーク機器システム110の状態を管理するネットワーク管理システム120と、そのデータベースサーバー125に貯蔵された各ネットワーク機器の状態につき要請(要求)した結果をユーザー(User)に提供するユーザーインタフェース130を含むことを特徴とする。
【0009】
以下、添付された図面を参照して、従来のネットワークインタフェース管理システムについて説明すれば次のとおりである。
【0010】
図1を参照すると、ネットワーク管理システム(NMS)120はSNMPという通信プロトコルを用いてネットワーク機器システム110の構成及び状態を把握する。
【0011】
このようなSNMPプロトコルをサポートするネットワーク機器111、113、115は、管理情報ベース(MIB)112、114、116というネットワーク機器の状態を示す一種のデータベースを持っているため、管理情報ベース112、114、116の情報を読むことによりネットワーク機器の状態を監視できる。
【0012】
ここでネットワーク機器がSNMP MIB I、MIB IIをサポートすればネットワーク管理システムにおいても管理可能である。このようなネットワーク機器システム110における各ネットワーク機器は、ユーザーに分かるように、外部的には任意にまたは自在にネットワーク機器のポート(Port)名やネットワーク機器に連結されたサイト(site)名を付与して表示して、内部的にはネットワーク機器の客体インデックス(index)値を利用して情報を収集する。
【0013】
具体的に説明すれば、ネットワーク機器111、113、115には一定個のポート1〜8を有するモジュールM1〜M9が複数個存在し、これら各々のポートは特定の接続対象(site)と連結される。
【0014】
そして、ネットワーク機器111、113、115の管理情報ベース112、114、116の各々には機器を識別できるホスト名、モジュール/ポート番号、インデックス、回線速度などが登録され、管理情報ベース112、114、116は自らの中に登録されたインタフェース情報の状態を格納する。
【0015】
以下、「機器」とは「ネットワーク機器」を意味する。
ネットワーク管理システム120のデータベースサーバー125にも登録された情報を管理するために、一対一にマッチングされるように情報が登録される。
【0016】
各ネットワーク機器111、113、115は、インタフェース情報が登録されれば、管理情報ベース112、114、116に、インタフェースと連結された特定対象の利用状態及び機器の作動(動作)状態に応じて、その機器のインタフェース情報を貯蔵するようになる。
【0017】
そして、ネットワーク管理システム120のポーリングエージェント121、122、123は、各機器の管理情報ベース112、114、116からインタフェース情報を周期的にポーリングして収集し、収集した機器別のインタフェース情報は、データベースサーバー125に貯蔵される。
【0018】
このとき、データベースサーバー125は、ポーリングエージェント121、122、123が周期的に収集したインタフェース情報を機器別/インタフェース別に貯蔵するとき、データベースサーバー125に登録された機器別のインタフェース情報と、収集した機器のインタフェース情報を比較して、機器の各ポート別に障害、性能などに関するネットワーク管理を行う。
【0019】
このとき、ネットワーク管理システム120においては、機器別の各ポートが有する固有のインデックスと、収集した情報中から同一のインデックスを探して、同一インデックスのインタフェース情報を基準にデータベースサーバー125に登録された情報を修正する。
【0020】
また管理が必要な機器を新しく登録すればサイト名(すなわち、ポート名)と客体インデックス値が一対一にマッチされて(対応づけられて)登録される。
【0021】
そして、ユーザーインタフェース(User Interface)130は、ユーザーが特定キー(Key)値を質疑(クエリー、Query)すれば該インタフェース情報をネットワーク管理システム120のデータベースサーバー125から持ってきてグラフィカルユーザーインタフェース(GUI:Graphical User Interface)画面に表示させる。
【0022】
各ネットワーク機器111、113、115は、モジュールの変更及びポートの変更が可能な機器であるため、ネットワーク機器システム110においてモジュールが追加されたり他のモジュールへの交換、ポート追加/変更などが発生すればインデックス値は再び順に割り当てられる。
【0023】
このときネットワーク管理システム120は、機器別のインタフェース情報を管理情報ベース112、114、116から取得した後、貯蔵する。
【0024】
そうすると、ユーザは、ユーザーインタフェース130で特定対象に連結されたインデックス値を手作業で変更するようになる。
【0025】
図2を参照すると、ネットワーク機器A 150の特定ポート(インデックス6番)に特定サイト(site;対象)(ABC商社ニュージャージー支社)140が接続されている場合において、ネットワーク管理システム160がABC商社ニュージャージー支社の現在の回線使用情報(utility)をネットワーク機器にクエリー(インデックス6番)すると、ネットワーク機器A 150は管理情報ベースに貯蔵されたインデックス6番に該当する使用情報を応答するようになる。
【0026】
このように従来はネットワーク管理のために特定キーすなわち、インデックス値でインタフェース情報を管理することとなり、機器内のモジュールまたはポートを追加/変更/除去する場合には、各ポートのインデックス情報は再割り当てされるので、特定の接続対象を基準にしてインデックス値を再び変更しなければならないという問題があった。
【0027】
図3及び図4は、ネットワーク機器Aのモジュール、ポートが変更される前と後のインデックス値を示したものである。
【0028】
特定機器Aに4個のモジュールが実装され、各モジュールには8個のポートが存在する場合に、実装された最初のモジュールの使用しているポートから順にインデックス値を割り当て、未使用ポートにはインデックス値を割り当てない。
【0029】
装備変更前には、機器Aの使用ポート別に割り当てられたインデックスのうち、ABC商社ニュージャージー支社はモジュールBのインデックス10番に接続されていて、EFG商社LA支社はモジュールAのインデックス3番に接続されている。
【0030】
このように、機器AからモジュールAが除去され、モジュールBが入れ替えられ、モジュールC、Dのポート追加/削除によるインデックスの位置が変更され、機器の特定対象に接続されるインタフェースの回線速度が変更された。
【0031】
装備変更前において、ABC商社ニュージャージー支社については、機器Aのインデックス10番から読んでくるようにネットワーク管理システムに登録されているので、ABC商社ニュージャージー支社の回線状態を読むためには、機器Aのインデックス10番を参照して読んでくるようになる。
【0032】
そして、装備変更後の該ポートに割り当てられたインデックス値は、再割り当てされるため、該ポートに各々割り当てられたインデックス値は変更される。
【0033】
すなわち、装備変更後にはモジュールCのインデックス3番にはABC商社ニュージャージー支社が接続され、モジュールDのインデックス10番にはEFG商社LA支社が接続された。
【0034】
したがって、変更された情報に対応させて変更しない場合には、ネットワーク管理システムは既に登録されているABC商社ニュージャージー支社のネットワーク状態を読んでくるために相変わらず機器Aのインデックス10番を読んでくることになり、その値として全く異なったEFG商社LA支社のネットワーク状態情報を読んでくることになる。
【0035】
これを解決するために、従来のネットワーク管理システムは、ユーザは、変更されたインデックスをいちいち調べて受動(手動)でインデックス値を変えなければならない。
【0036】
すなわち、所望のABC商社ニュージャージー支社の状態を読んでくるために、ユーザーはネットワーク管理システムに登録された対象(site)のインデックス値を既存の10番から3番に調整しなければならない。
【0037】
図5は、従来のネットワーク管理システムにおけるキーを利用した管理例である。
【0038】
機器内のモジュールまたはポートが変更された場合、ネットワーク管理システムはネットワーク機器のインタフェース情報を特定キー値により要求して、各機器の管理情報ベースからそのキー値に該当するシリアルモジュール/ポートまたはイーサネットモジュール/ポートなどのインタフェース情報を持ってくる。
【0039】
このとき、ユーザーインタフェースを介してユーザーが特定キー値を要求する場合、ネットワーク管理システムからその特定キー値として提供されるインタフェース情報は全く異なった情報として提供される。
【0040】
これを確認したユーザーは、ユーザーインタフェースを通して特定の接続対象に接続されたインタフェース情報のインデックス値を再び手作業で逐一、訂正することになる。
【0041】
このように、ネットワーク機器におけるモジュール追加及び入れ替え、ポート追加/変更などが発生する場合、正確なインデックスを調べて修正する過程で多くの業務ロードが発生し、また、手作業によるために、修正が完了するまでに収集されるデータの正確度が落ちるようになる。
【0042】
またSNMPの限界上、既存(従来)のネットワーク管理システムにおいてはネットワーク機器全体やその一部で故障が発生し、ネットワーク機器を入れ替えたり、機器の使用率等の理由により機器の一部ポートに接続されていたネットワーク回線を他の機器に移動させる場合には、その間、ネットワーク管理システムで収集されてきた統計や各種ポリシの確立に必要な該回線の状態情報がすべて失われ、回線移動前/後の情報の連続性が失われる問題が発生する。
【0043】
大規模ISPや大規模企業のネットワークの場合にはサブネットワークにおける変更、新規生成、解約等により数多くの変動(変更)が発生し、大規模な変更作業時には数百個のポートのインデックス値の変更が生じ得る。
【0044】
このようにネットワーク機器のインタフェースが追加/削除/変更時インデックス値が変更される場合は、いちいち手作業を経て修正しなければならなず、また、データの正確度が落ちるために遊動(移動)可能な機器が開発された後には、ネットワーク管理上の大きな問題となる。
【0045】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は各機器のインタフェースに接続されている特定の接続対象(site)に唯一のコードを一つ以上付与し、これを基準として、各ネットワーク機器のインタフェース情報の収集及び管理を行うことができるようにしたネットワークインタフェース自動管理システムを提供することを目的とする。
【0046】
本発明の他の目的は、特定の接続対象(site)をコードで区分するため、予め定形化された規則と多段階のサブコードの組合せにより、与えられたコードによる各機器のインタフェース情報の区分ができるようにしたネットワークインタフェース自動管理システムを提供すること、である。
【0047】
本発明のさらに他の目的は、特定の接続対象(site)に与えられたコードをプライマリキーとして対象機器のすべてのインタフェース情報を読んでくることができるようにしたネットワークインタフェース自動管理システムを提供すること、である。
【0048】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一つ以上のネットワーク装備別のインタフェースと連結されるサイトを識別できる情報を有し、前記インタフェース情報を貯蔵する管理情報ベースを一つ以上含むネットワーク装備システムと、前記ネットワーク装備システム内のネットワーク装備の管理情報ベースをポーリングして前記インタフェース情報を収集し、前記サイトをそれぞれ識別できる情報をプライマリ情報として、既に登録された情報と比較してネットワーク装備別インタフェース情報を修正するネットワーク管理システムを含む。
【0049】
本発明は、予め指定した時間またはリアルタイムの少なくともいずれかの周期で、各ネットワーク装備の管理情報ベースからネットワーク装備別のインタフェース情報をポーリングするポーリングエージェントと、前記ポーリングエージェントから読んだインタフェース情報の変更、追加可否(要否)を確認してインタフェース情報を修正/管理する自動管理モジュールと、前記自動管理モジュールにより管理される装備別/インタフェース別登録情報を貯蔵してユーザーインタフェースに提供するデータベースサーバーを含む。
【0050】
本発明の前記自動管理モジュールは、インタフェース変更管理を遂行する管理対象装備リスト部と、各コードにマッチングされる情報を入力してディスプレーできるようにするサイトコード管理部と、前記自動管理対象リストを利用して予め指定した時間またはリアルタイムの少なくとも一つ以上の周期で装備情報を収集して、既に登録された情報と比較してネットワークインタフェース情報を自動管理する自動管理エンジンと、前記自動管理の遂行後、修正された情報のログ及び管理者(アドミン)による干渉が必要である場合、ウェブ上にディスプレーするインタフェース管理画面部とを含む。
【0051】
本発明は、ネットワーク装備の各インタフェースに連結されたサイトを示すコードを付与して管理対象装備リストを生成する段階と、予め指定した時間またはリアルタイムの少なくとも一つ以上の周期で、各装備別インタフェース情報をSNMPで収集してテーブルとして作る段階と、収集されたテーブルのインタフェース情報のコードの無欠性をチェックする段階と、ネットワーク管理システムに登録された情報と前記収集されたテーブルを、前記与えられたコードを少なくとも利用/比較して既に登録された情報の変動事項を修正する段階を含む。
【0052】
本発明は、前記ネットワーク装備の自動管理のために、アドミン(管理者)が選定した自動管理対象装備から情報を収集してテーブルを生成する段階と、前記収集された情報中の非正常なコードをアドミンに通知し、収集されたテーブルから前記非正常なコードを削除し、各装備別インタフェースの作動状態をチェックして、コードの必要可否を判断してアドミンにチェック結果を通知する段階と、収集されたテーブルと既に登録された情報を比較して、既に登録された情報を修正する段階と、情報修正後、回線解約及び使用可否を判断して、登録されないコードに対してサイトコードリストから削除する段階を含む。
【0053】
本発明は、各ネットワーク装備のインタフェースに連結されるインタフェース情報を入力する段階と、前記インタフェース情報とインタフェースに関する記述子(説明:description)をマッチングする段階と、前記与えられた情報をNMSに登録する段階と、インタフェース変更時、前記付与または登録された情報のコード値を少なくとも利用してインタフェースの情報を変更する段階を含む。
【0054】
本発明は、各ネットワーク装備にホストネーム(host name)を入力する段階と、各ネットワーク装備の一つ以上のインタフェースに前記サイトのコードを含むインタフェース情報を入力する段階と、自動管理リストを生成してNMSに登録する段階と、現在のネットワーク装備情報を予め指定した周期またはリアルタイムで受信して、ホストネーム及びコード情報を少なくとも一つ以上用いて前記NMSに登録されているインタフェース情報と比較して、インタフェース情報を変更、新しいインタフェースの追加及び削除を少なくとも一つ以上遂行する段階と、新しいインタフェース管理画面をディスプレーする段階を含む。
【0055】
【発明の実施の形態】
以下、添付された図面を参照しながら、本発明によるネットワークインタフェース管理システムについて説明する。
【0056】
図6は、本発明の実施例によるネットワークインタフェース自動管理システムを示した構成図である。
【0057】
図6を参照すると、このシステムは、各ネットワーク機器211、213、215のインタフェース情報の各説明(記述子)に対応して接続対象(site)を固有に識別することができるコードを付与した管理情報ベース212、214、216を有するネットワーク機器システム210と、ネットワーク機器の管理情報ベースを周期的にポーリングして機器別にインタフェース情報を収集し、収集された情報と登録された情報をコード情報を基準にして比較した後、登録されたインタフェース情報を自動修正及び管理するネットワーク管理システム220と、ネットワーク管理システムから特定の接続対象のインタフェース情報をクエリーして該クエリー応答時に画面にディスプレーするユーザーインタフェース230を含む構成である。
【0058】
ここでネットワーク管理システム220は、各ネットワーク機器ごとの管理情報ベースから周期的または一時的にポーリングして機器別のインタフェース情報を持ってくるポーリングエージェント221、222、223と、ポーリングエージェントにより収集された情報をテーブルとして生成して既に登録された情報と比較して自動的にインタフェース情報を修正及び管理する自動管理モジュール224と、機器別/インタフェース別登録情報及び各種リストを貯蔵してユーザーインタフェース230とインタフェースするデータベースサーバー225、を含む構成である。
【0059】
前述のような本発明におけるネットワークインタフェース管理システムについて添付された図面を参照しながら詳細に説明すれば次のとおりである。
【0060】
図6に示したように、ネットワーク機器システム210は、複数個のネットワーク機器211、213、215を含み、各々のネットワーク機器211、213、215は複数個のモジュールM11〜M13、M14〜M16、M17〜M19と一つ以上の管理情報ベース212、214、216を備えており、複数個のモジュールM11〜M19は特定の対象(site)が接続される一定個のインタフェース(Port)1〜8で構成される。
【0061】
前記管理情報ベース212、214、216には各機器ごとにインタフェース情報が登録される。そのインタフェース情報として、機器名(またはホスト名(ホストネーム:hostname))及びモジュール、各インタフェースのインデックスなどが対象(サイト:site)の接続によって登録され、付加的に回線速度のための帯域幅、IPアドレス、各インタフェースに接続される特定の対象を識別して示すコードが図8のように付与される。
【0062】
ここで、ネットワーク機器は、各インタフェースごとに記述子を有していてこれに説明を入力できる機器であり、その記述子が標準MIBまたは製造会社別の個人MIBに登録されて外部でSNMPを通してそれらの情報をクエリーすることができる機器である。
【0063】
各機器についてのインタフェース情報において、ポート(Port)に接続されている特定の対象(site)に唯一のユニークなコードを付与してインタフェースに関する記述子に登録し、そのコードで対象を識別または区分をできるようにする。
【0064】
このようなコードを入力するために各機器のインタフェースを選択し、そのインタフェースに関する記述子に文字(例えば、英数字)、記号などを含んで対象(site)を識別または区分できるコードを入力する。あわせて、インタフェースの帯域幅(bandwidth)も一緒に入力して回線速度変更時においても自動的に管理できる。
【0065】
このコードは、予め定形化された規則により会社別、地域別、業務部署別等に区分して付与し、ツリー構造により各コードごとに唯一となる多段階のサブコードを組合せて作る。
【0066】
各コードは、DBテーブル、DNS、X.500、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)等を利用して管理する。ここでインタフェースに接続された対象はサイト名の場合もある。すなわち、各コードは、区分子、LDAP、X.500等を利用して区分される。
【0067】
例えば、インタフェースに接続された対象が“ABC商社の海外支社中ニュージャージー支社”である場合、4段階ツリー体系を利用すれば次のように表現できる。
【0068】
会社コード:ABC_INTN
業務区分Code#1:EXPORT
業務区分Code#2:BRANCH
Site Full Name:New jersey Branch Office
【0069】
ツリー構造のサブコードと区分子を利用して1行のコードとして作れば次のとおりである。ここで区分子は実施例として‘::’を利用する。
【0070】
例えば、ABC商社海外支社中ニュージャージー支社のコードは、
‘ABC_INTN::EXPORT::BRANCH::New jersey Branch Office’と表現される。
【0071】
このような方法で各機器のそれぞれのインタフェースに接続された対象ごとに一対一で対応する唯一のコード値を記述子に入力して登録する。ここで、コードは、サブコードの組合せを少なくとも2段階以上にする。
【0072】
実施の一例として、コードは、X.500、LDAP、DNS(Domain Name System)を利用してクエリーできるように次のような‘.’(dot)デリミタ(delimiter)またはDN値を利用したアドレスを付与することもできる。たとえば、New jersey Branch Office.export.branch.abc_intn.と表現することもできる。
【0073】
このようなネットワーク機器の管理のためのインタフェースコードの付与方法を説明すれば次のとおりである。
【0074】
コードは、区分子としてコロン2個‘::’を利用して会社、地域、業務などの順に特定対象を識別できるように入力し、コードは少なくとも2段階以上のサブコードの組合せで構成される。
【0075】
本発明の説明の便宜のために、次のような順序で3個のサブコードを組合せて1行で構成する。まず、会社コードは、会社(例えば、LGCNS)別に予め定義されたコードを利用し、業務区分コード(例えば、HQ)は営業、売り場等業務特性別に予め定義されたコードを利用するようになる。ここで会社コード及び業務区分コードの文字間に空白が存在しないように入力する。そして、サイトフルネーム(site fullname)は、50字以内(英文基準)の自由な形式でサイトのフルネームを記載する。
【0076】
ここで、SQL文章生成時に問題になる特殊文字(例えばSingle/Double Quotation Mark,ampasand(&))は用いない。このような方式で入力されたコードはLGCNS::HQ::Twin 10F Officeのようになる。
【0077】
そして、すべての機器は、それぞれ相異なるホストネーム(例えば、DNIC7513C等)を有しており、一つの機器におけるコードは常に唯一(unique)となるように入力しなければならないが、相異なる機器においては同一なコードが存在しても相関はない。
【0078】
ここで、もしも相異なる機器が同一のホスト名を有しているならばコードは常に唯一に入力しなければならない。敷衍すれば、各ネットワーク機器は、それぞれ相異なるホストネームを有する場合には与えられたコードが同一である場合もあるが、各ネットワーク機器中に同一なホストネームが存在する場合には、与えられたコードがすべて異なるようにする。
【0079】
また、ネットワーク管理システムに登録された情報と比較するためのプライマリキー値は、ホスト名(host name)及びコード(code)値を少なくとも一つ以上含むので、同一のホスト名と同一のコードはプライマリキーの条件に違反する。これは同一機器、同一サイトにデュアル回線がある場合には、次のようにナンバリングして唯一性を維持することができる。
【0080】
LGCNS::HQ::Twin 10F Office#1
LGCNS::HQ::Twin 10F Office#2
または、各々が異なるようにコード値を付与することもできる。
【0081】
すなわち、同一ネットワーク機器または同一インタフェースのサイトに2本以上の回線がある場合には、各々異なるようにコード情報を付与したり、サイトに与えられたコードに一定の情報を付与して区分する。
【0082】
そして、自動管理の意味がなかったり比較対象にならないインタフェースのコードは、例外リストに貯蔵させ、自動管理時の比較対象から除外させる。
【0083】
すなわち、会社コードフィールドまたは業務区分コードフィールドの部分がBAD(Bad Port)、Test(for Test)、Excp(for Exception)、RSVD(for Reserved)は比較しないでとばし、これらは例外リスト(exception list)に会社コード(except_cu.txt)、業務区分コード(except_site.txt)の二つファイルの内に記録して、追加の例外リストは該ファイルに追加する。
【0084】
また、SNMPで収集した機器の情報中インタフェース名(interface name)の一部が、自動管理する意味がない場合や、管理してはならないインタフェースに対しては比較対象から除外させる。
【0085】
例えば、Null、loopback、ATM subif、VLAN、0.0−AAL5 layer、0−ATM layer、0−AAL5 layer、EOBC0/0、unrouted VLAN、Multilink等である。前述の例外リストは例外リストファイルに記録して、さらに除外させるインタフェースがある場合、該ファイルに追加する。
【0086】
また特定対象に識別が可能に与えられたコード値が十分に可読性(readability)がある場合、たとえば、自社運用によるネットワーク管理システムである場合には、前述のコードをそのままサイト名で利用することもできる。
【0087】
またコード中の各サブコードの意味がテーブルとして予め管理されているので会社、部署等すべての情報は自動で入力し、また、コード値は十分に意味の把握が可能であるので、自社運用によるNMSの場合、会社、部署などのフルネーム(full name)をマッチングさせずに、コードをそのままサイト名として利用することもできる。
【0088】
一方、ネットワーク管理システム220は、ポーリングエージェント221、222、223、自動管理モジュール224、データベースサーバー225で構成される。ポーリングエージェント221〜223は周期的またはリアルタイムで機器別の管理情報ベース212、214、216から情報を読んできて、自動管理モジュール224は自動管理対象可否によってネットワーク機器別にインタフェース情報を周期的またはリアルタイムで読んできた後、コードを基準にして登録されたインタフェース情報を自動管理する。データベースサーバー225は既に登録された機器別の登録情報と収集された機器別のテーブルなどを貯蔵するデータベースである。
【0089】
ネットワーク管理システム220は、ネットワーク機器211、213、215の管理情報ベース212、214、216に登録された各インタフェース情報を管理するためにデータベースサーバー225に、それぞれの機器ごとのインタフェース情報及びコードを図8のように登録するようになる。
【0090】
再びいえば、ネットワーク管理システム220における機器別のインタフェース情報としては、機器名、モジュール、インデックス、帯域幅、インタフェース情報、接続対象の固有のコードが入力されるようになる。
【0091】
ここで、コードは、管理情報ベースに登録されたコードと同一になるように入力して登録する。
【0092】
以後、ネットワーク管理システム220は、各機器別にすべてのインタフェース情報を読んできた後、管理しようとする対象を選択して、自動管理対象機器リストをデータベースサーバー225に登録する。
【0093】
すなわち、ネットワーク管理システム220は、特定機器のインタフェース登録時に記述子に入力されたコードをネットワーク機器からSNMPで一緒に読んできて登録する。
【0094】
ここで顧客のためのNMSの場合、MSP(Maintenance Service Provider)にも適用される。そして、ネットワーク自動管理のためにネットワーク管理システム220の自動管理モジュール224は、ポーリングエージェント221、222、223を利用してデータベースサーバー225に既に登録された管理対象機器リストに該当するそれぞれのネットワーク機器別にインタフェース情報を管理情報ベース212、214、216に周期的、臨時的またはリアルタイムで要求して、機器別のインタフェース情報と接続対象のコードを一緒に読んでくるようになる。
【0095】
自動管理モジュール224は、ポーリングエージェント221、222、223で各機器211、213、215別に管理情報ベース212、214、216から収集した機器別のインタフェース情報を利用して図9のようなテーブルとして作る。
【0096】
すなわち、自動管理モジュール224は、自動管理機器リストに登録された機器のホスト名、帯域幅、インタフェース名、作動状態、コード等すべての情報をSNMPを利用して収集して機器別/インタフェース別のテーブルとして作る。
【0097】
このとき、自動管理モジュール224は、収集された機器別のインタフェース情報におけるコードの重複、無欠性などをチェックして不要な管理作業の実行を防止する。
【0098】
すなわち、図10に示したように固有に与えられるコード値は、プライマリキーになれるように重複せずに、規則に合わせて記録されているか、不要なコードであるのかを検査して検査結果をアドミン(アドミニストレータ:administrator)に通知する。
【0099】
コード無欠性検査が終われば自動管理モジュール224は、図11のように自動管理対象機器から収集したすべてのインタフェース情報の機器名とコードを利用してデータベースサーバー225に既に登録された機器名とコードを比較することにより同一機器名とコードを探し、インタフェース情報中に変更部分があるかを調査して、変更部分があるコードを基準に、インタフェース情報を自動で修正する。
【0100】
すなわち、特定機器にモジュール追加/交替/削除、ポートの追加/変更がある場合、その機器名と固有のコードは変動しないので、これをプライマリキーとしてデータベースサーバー225に登録された情報と比較して同一なコードを探して、収集されたテーブルから前記登録された該インタフェース登録情報を自動で修正して更新する。
【0101】
実施例として、コード一つのみをプライマリキーとして、収集したテーブルのインタフェース情報を比較することにより、ネットワーク管理システムのインタフェース登録情報を、他の機器への回線変更時においても、インタフェース情報を自動的に修正、更新することもできる。
【0102】
それゆえ、ユーザーインタフェース230を通して特定機器のインタフェース状態を、一定期間における状態または現在の状態をクエリーして、クエリーされたデータを常に正確に確認できる。
【0103】
図5を参照すると、ネットワーク管理システム220は、コードをプライマリキーとしてネットワーク機器システム210から読んできたインタフェース情報中、コードを基準として登録されたインタフェース情報のインデックス値などを自動的に変更することにより、ネットワーク管理が可能となる。
【0104】
上述したようなネットワーク管理システムにおけるネットワーク管理方法について、図12及び図13を参照しながら説明すれば次のとおりである。
【0105】
図12を参照すると、ネットワーク管理システムに機器Aが変更される前に登録されていて、その後、ネットワーク機器でモジュール変更作業があったとすれば、自動管理モジュールにより機器Aの管理情報ベースから収集したテーブルと、データベースサーバーに登録された情報とには多くの差異が生じるようになる。
【0106】
すなわち、機器Aのモジュール変更前には、ABC商社のニュージャージー支社の場合、インデックスは10番であり、モジュールはC、インタフェース情報中ポートは6、速度は1544、コードはABC_INTN::EXPORT::BRANCH::New jersey Branch Officeで登録されており、
モジュール変更後には、ABC商社のニュージャージー支社のインデックスは3番、モジュールはD、インタフェース情報中ポートは1、速度は4500、コードはABC_INTN::EXPORT::BRANCH::New jersey Branch Officeで登録されている。
【0107】
このとき、従来の場合、機器のモジュール変更後において、ネットワーク管理システムに登録された情報を変更せずに既存のままのインデックスを基準としてデータを読んでくれば全く異なった値を持ってくるようになってデータが合わない。
【0108】
すなわち、変更後において、ABC商社ニュージャージー支社のユーティリティ(使用情報)を読んでくるために、機器Aのインデックス10番を読んでくれば、ABC商社ニュージャージー支社でないEFG商社LA支社のユーティリティ(使用情報)値がクエリーされることになる。
【0109】
これを解決するために、自動管理モジュールは、収集したテーブルと、既に登録されている情報を、機器Aとコードを比較して、一致した機器とコードを探し、一致した機器及びコードを基準としてモジュール変更前のインタフェース情報を、モジュール変更後のインタフェース情報に修正、更新する。
【0110】
そうすると、図13のようにインデックスは、10から3に、インタフェースはモジュールC/6からモジュールD/1に、速度は1544から45000に自動修正される。
【0111】
自動管理モジュールは、実施の一例であり、ネットワーク管理システムとは別途に変更管理システムを備えてもよい。その変更管理システムは、機器の構成が変更される時、リアルタイムに、または、周期的にネットワーク管理システムに通知したり、ネットワーク機器からネットワーク管理システムにリアルタイムに、または、周期的に送るシステムログ(Syslog)を利用してインタフェース変更イベントが発生するごとに該機器の管理情報ベース値をすべて読み取る。そして該機器のインタフェース情報をネットワーク管理システムですべて読み取った後コードをプライマリキー(Primary Key)として変更事項がある場合には自動で修正する。この場合には、変更対象となっていない機器も含む全体に対してではなく、変更された特定の機器に限って自動でインタフェース情報を変更できる。
【0112】
具体的に自動管理モジュールについて図6及び図14ないし図18を参照しながら説明すれば次のとおりである。
【0113】
自動管理モジュール224は、管理対象機器リスト部234、サイトコード管理部244、自動管理エンジン254、インタフェース管理画面264を備える。管理対象機器リスト部234は、図14に示したように、自動でインタフェース変更管理をする機器のリストを管理するものであり、ネットワーク管理システムの機器リストが既に登録されている状態で、現在収集したネットワーク機器のインタフェース情報とネットワーク管理システムの登録情報を比較するためのキー値の一部になるホスト名とIPアドレス、機器にSNMPによるクエリーのための通信ストリング、その他必要な情報を一緒に入力して管理する。
【0114】
また、機器別の特性、OS(Operation System)バージョン等によって自動管理要否を判断して、自動管理が必要な機器の場合には、リストに登録し、このリストを利用して周期的に、または、随時に全体または一部の機器の情報を取得してNMS登録情報と比較するためのテーブルを作る。
【0115】
サイトコード管理部244は、図15に示すように、ユーザーの便宜のために、各コードにハングル名、回線番号を入力してネットワーク管理システムにディスプレーできるようにする。
【0116】
自動管理エンジン254は、図16に示したように、自動管理モジュール内部で作動するエンジンであって、自動管理対象リストを利用して周期的に、または、リアルタイムで、現在の機器情報を収集し、ネットワーク管理システムに登録されている情報と比較して修正したり、新しいインタフェースである場合にはネットワーク管理システムの自動管理対象リストに追加し、削除されたインタフェースである場合にはネットワーク管理システムの自動管理対象リストから削除する等の自動管理全般についてエンジンの役割を担うアプリケーションである。
【0117】
このような自動管理エンジン254は、周期的/随時、全体/一部機器の情報を収集してテーブル化し、その収集されたテーブルのインタフェース情報のコードの唯一性、無欠性をチェックして唯一でなかったり欠陥があるコードはテーブルから除去する。あわせて、有効でないコード、用いないコード、追加されたコードに関するログを生成してテーブルからそのコードを除去する。
【0118】
また、予め定義された例外リストに存在する例外コードについてのログを生成し、例外コードに該当するインタフェース情報を、生成したテーブルから除去し、機器の作動状態をチェックしてコード必要/不要可否をチェックした上でログを生成する。
【0119】
そして、機器の収集された現在のテーブル情報とネットワーク管理システムのデータベースサーバーに登録されている情報をホスト名とコードを比較することにより自動で修正する。
【0120】
ここで、比較の結果インタフェース新規追加及び使用時にはネットワーク管理システムのデータベースサーバーの登録情報に自動で追加して、インタフェース除去及び未使用時にはネットワーク管理システムの登録情報から削除する。
【0121】
また、インタフェースの追加及び削除時には、自動修正ログを生成し、アドミンの干渉が必要な作業のリストを生成する。また、不要なサイト名、回線情報を整理する。
【0122】
ここで、ログは、自動管理エンジンが処理を実行した後に発生したログであって、図18に示したように機器の異常等により正常に自動管理されなかったり、自動管理のための規則違反などを検査して正確な自動管理ができるようにアドミンに通知する。
【0123】
このようなログ(log)が発生する基準は、コード付与規則違反が生じた時、一つの機器に同一コード存在する時、用いられないインタフェースや作動状態がダウン/ダウンのときにコードが存在する時、使用中であるインタフェースや作動状態がアップ/アップであるがコード付与がされてない場合、新しいコードが追加された場合、自動管理エンジンでサイトコード整理を遂行した場合、ネットワーク管理システムでこれ以上用いられないとして削除されたコードのリストに該当する時であり、このログを発生してアドミンに通知する。
【0124】
アドミンに通知されるログは、インタフェース情報が有効でないと無効なコード(Invalid code)であることを知らせ、一つの機器に同一のコードが存在すればコード重複を知らせ、使用しないインタフェースコードはコード不要を知らせ、インタフェースが追加された場合にはコードが必要であることを知らせる。
【0125】
図19は、本発明によるネットワークインタフェース情報自動管理方法を示した流れ図である。図19を参照すると、機器の各インタフェース情報の各記述子に定形化されたコードを付与して機器リストを生成するようになる(S211)。
【0126】
以後、ネットワーク管理システムは、周期的に、または、リアルタイムに機器別のすべての情報をSNMPにより管理情報ベースから情報を収集してテーブルを作り(S212)、収集された情報のコード重複及び規則遵守等の無欠性を検査する(S213)。
【0127】
そして、ネットワーク管理システムに登録された情報のコードと収集された情報のコードを利用してインタフェース情報を比較し(S214)、変更事項があるかを探す(S215)。
【0128】
このとき、インタフェース情報の変更事項が発生すればコードを基準としてそのインタフェース情報の変更事項を自動修正して更新させる(S216)。そのあと、図17と自動修正されたインタフェース情報をディスプレーする。
【0129】
前述の自動管理エンジンの動作について図20を参照しながら説明すれば次のとおりである。
【0130】
アドミン(アドミニストレータ:administrator)が選定した自動管理対象機器から情報を収集してテーブルを生成する(S221)。そのテーブル生成時、収集された情報のコードが唯一なものでなかったり、規則を遵守しなかった予め定義された例外コードの場合、ログを残してテーブルから削除してネットワーク管理システムの登録情報と比較しないようにする。
【0131】
このような例外コードは、臨時テスト用のもの、意味のない仮想インタフェースの除去に相当する場合、一部インタフェースについていえば自動管理が要らなくなったり自動管理してはならない場合などに相当するものである。
【0132】
各機器ごとにインタフェースの動作(作動)状態をチェックして(S222)、使用しないインタフェースならばアドミンが削除できるようにログを残して、コードが記録されていないが動作状態が正常動作(admin/operationstatus;アップ/アップ)である場合、該インタフェースは使用しているものであるので管理をしなければならないため、アドミンが機器にコードを入力できるようにログを残す。
【0133】
以後、収集された現在の情報テーブル(現在機器情報)とネットワーク管理システムに既に登録されている情報(元来テーブル)と比較してネットワーク管理システムの情報を修正する(S223)。
【0134】
S223の段階でネットワーク機器の情報修正時には、各機器ごとにコードを比較してインデックス、帯域幅、ハングル名、回線番号等情報変更事項がある場合には、自動で修正する。
【0135】
そして、前記元来テーブルの特定機器になかったコードが該機器の現在情報テーブルにある場合には、追加された回線(用いられたり追加されたインタフェース)と見做し、一旦、追加対象リストにホスト名と一緒にリストアップする。
【0136】
元帳元来テーブルの特定機器にあったコードが該機器の現在情報テーブルにない場合、解約された回線(使用中断または除去されたインタフェース)であるか、他の機器に移動された回線であるので、まず追加対象リストを検索した後、追加対象リストにない場合には、解約対象回線として通知し、アドミンがネットワーク管理システムから削除できるようにする(S224)。
【0137】
そして、追加対象リストにただ一個ある場合には、該回線が移動したと見做して既存ネットワーク管理システムにあった該回線のすべての情報をインタフェースが追加された機器に移動させてログを残す。追加対象リストに2個以上ある場合には、アドミンが移動または削除/追加を決定できるようにすべての情報を一緒に通知する。
【0138】
情報の修正が終わった後、ネットワーク管理システムにない(回線が解約されたり使用しないインタフェース)コードに対してサイトコードリストを基準にして前述の作動(処理)を周期的に反復して実行する(S225)。
【0139】
自動インタフェース管理画面264は、自動管理エンジン254が処理を実行した後、自動修正された情報のログ及びアドミンの干渉が必要である場合には、ウェブ上でワン・クリックにより手作業が可能となるように図17のように表示する。このときアドミンの干渉(作業)が必要である場合にはアドミンが直接、該回線(インタフェース)を追加/移動/削除できる。
【0140】
以上で本発明の望ましい実施例を説明したが、本発明は多様な変化(バリエーション)と変更及び均等物を用いることができる。本発明は前記実施例を適切に変形して同一に応用できることは明らかである。
【0141】
したがって前記記載内容は、特許請求範囲の限界により本発明の範囲が限定されるものではない。
【0142】
【発明の効果】
本発明によると、ネットワーク機器のインタフェースに接続された特定サイトを固有に識別することができるコードをインタフェースの記述子に付与して、与えられたコードを基準にネットワークの管理を行うことにより、ネットワーク管理システムの登録情報の修正をせずに常にデータ正確性を保障できる効果がある。
【0143】
また、ネットワーク機器のインタフェースの追加/削除変更管理のためのネットワーク管理システムの登録手順が非常に単純となる。
【0144】
また、他の機器に回線が移動した時にも既存のデータが遺失されないで維持されて情報の連続性を確保でき、高品質の管理をするために運用の工数を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のネットワークインタフェース管理システムを示した構成図である。
【図2】従来のネットワークインタフェース管理の例を示した図である。
【図3】従来のネットワーク機器の変更前/後のインタフェース情報を管理するための例を示した図である。
【図4】図3におけるネットワークインタフェース情報の変更情報を示した図である。
【図5】従来のネットワーク管理を示す概念図である。
【図6】本発明の実施例によるネットワークインタフェース自動管理システムを示した構成図である。
【図7】本発明の実施例によるネットワークインタフェース自動管理を示す概念図である。
【図8】本発明によるネットワーク機器のインタフェースコード付与状態を示す図である。
【図9】本発明によるネットワーク機器別のインタフェース情報のテーブルを示した図である。
【図10】本発明によるコードの非正常有無に対する検査状態を示した図である。
【図11】本発明でネットワーク管理システムの自動インタフェース情報変更状態を示した図である。
【図12】本発明の実施例によるネットワークインタフェース情報の変更前/後の自動管理のための図である。
【図13】本発明の図12におけるインタフェース情報の変更状態を示した図である。
【図14】本発明の自動管理対象ネットワーク機器のリストを示した図である。
【図15】本発明のサイトコード管理状態を示した図である。
【図16】本発明の自動管理エンジンの管理状態を示した図である。
【図17】本発明の自動インタフェース管理画面を示した図である。
【図18】本発明のログ発生時アドミンに通知するための状態図である。
【図19】本発明の実施例によるネットワークインタフェース自動管理方法を示したフローチャートである。
【図20】本発明による自動管理エンジンの流れ図である。

Claims (21)

  1. 一つ以上のネットワーク装備別のインタフェースと連結されるサイトを識別できる情報を有し、前記インタフェースに関する情報を貯蔵する管理情報ベースを一つ以上含むネットワーク装備システムと、
    前記ネットワーク装備システム内のネットワーク装備の管理情報ベースをポーリングして前記インタフェース情報を収集し、前記サイトをそれぞれ識別できる情報をプライマリ情報として、既に登録された情報と比較してネットワーク装備別インタフェース情報を修正するネットワーク管理システムと、
    を含むことを特徴とするネットワークインタフェース情報管理装置。
  2. 前記情報は、一つ以上のネットワーク装備のインタフェースに連結された特定のサイトを識別できるように与えられた識別情報であることを特徴とする請求項1に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  3. 前記識別情報は、コードまたは識別文字であり、前記コードは特定の対象(サイト:site)を段階的に識別できるように予め定形化された規則により付与され、複数段階のサブコードを利用して組合せることを特徴とする請求項2に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  4. 前記複数段階のサブコードにはコードとコードを区分するための区分子をコード間に含むことを特徴とする請求項3に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  5. 各コードは、区分子、LDAP、X.500を少なくとも一つ以上利用して区分することを特徴とする請求項4に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  6. 前記コードをネットワーク装備のインタフェースに関する記述子に対応させることを特徴とする請求項3に記載のネットワークインタフェース情報自動管理装置。
  7. 前記コードを各ネットワーク装備のインタフェースに関する記述子に入力することを特徴とする請求項6に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  8. 前記ネットワーク管理システムは、前記ネットワーク装備のインタフェース登録時、各ネットワーク装備のインタフェースに関する記述子に入力されたコードをSNMPで読んできて自動管理対象ネットワーク装備のリストに登録することを特徴とする請求項1に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  9. 前記ネットワーク管理システムは、予め指定した時間またはリアルタイムの少なくともいずれかにより、自動管理対象装備のインタフェース情報を読んで、コードまたはホスト名の少なくとも一つ以上をプライマリ情報とし、既に登録された情報と比較して変更部分がある場合、修正することを特徴とする請求項1に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  10. 予め指定した時間またはリアルタイムの少なくともいずれかの周期で、各ネットワーク装備の管理情報ベースからネットワーク装備別のインタフェース情報をポーリングするポーリングエージェントと、
    前記ポーリングエージェントから読んだインタフェース情報の変更、追加可否を確認してインタフェース情報を修正/管理する自動管理モジュールと、
    前記自動管理モジュールにより管理される装備別/インタフェース別登録情報を貯蔵してユーザーインタフェースに提供するデータベースサーバーと、
    を含むことを特徴とするネットワークインタフェース情報自動管理装置。
  11. 前記自動管理モジュールは、インタフェース変更管理を遂行する管理対象装備リスト部と、
    各コードにマッチングされる情報を入力してディスプレーできるようにするサイトコード管理部と、
    前記自動管理対象リストを利用して予め指定した時間またはリアルタイムの少なくとも一つ以上の周期で装備情報を収集して、既に登録された情報と比較してネットワークインタフェース情報を自動管理する自動管理エンジンと、
    前記自動管理の遂行後、修正された情報のログ及び管理者(アドミン)による干渉が必要である場合、ウェブ上にディスプレーするインタフェース管理画面部と、
    を含むことを特徴とする請求項10に記載のネットワークインタフェース情報管理装置。
  12. ネットワーク装備の各インタフェースに連結されたサイトを示すコードを付与して管理対象装備リストを生成する段階と、
    予め指定した時間またはリアルタイムの少なくとも一つ以上の周期で、各装備別インタフェース情報をSNMPで収集してテーブルとして作る段階と、
    収集されたテーブルのインタフェース情報のコードの無欠性をチェックする段階と、
    ネットワーク管理システムに登録された情報と前記収集されたテーブルを、前記与えられたコードを少なくとも利用/比較して既に登録された情報の変動事項を修正する段階と、
    を含むことを特徴とするネットワークインタフェース情報管理方法。
  13. 前記ネットワーク装備の自動管理のために、アドミン(管理者)が選定した自動管理対象装備から情報を収集してテーブルを生成する段階と、
    前記収集された情報中の非正常なコードをアドミンに通知し、収集されたテーブルから前記非正常なコードを削除し、各装備別インタフェースの作動状態をチェックして、コードの必要可否を判断してアドミンにチェック結果を通知する段階と、
    収集されたテーブルと既に登録された情報を比較して、既に登録された情報を修正する段階と、
    情報修正後、回線解約及び使用可否を判断して、登録されないコードをサイトコードリストから削除する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  14. 各ネットワーク装備のインタフェースに連結されるインタフェース情報を入力する段階と、
    前記インタフェース情報とインタフェースに関する記述子をマッチングする段階と、
    入力によって与えられた情報をNMS(Network Management System)に登録する段階と、
    インタフェース変更時、付与または登録された情報のコード値を少なくとも利用してインタフェースの情報を変更する段階と、
    を含むことを特徴とするネットワークインタフェース情報管理方法。
  15. インタフェース情報中自動管理の意味がない空文字(Null)、ループバック(loop back)、等はインタフェース情報を変更する情報として活用しないことを特徴とする請求項14に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  16. 各ネットワーク装備は、各々相異なるホストネームを有することを特徴とする請求項14に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  17. 各ネットワーク装備が相異なるホストネームを有する場合には、与えられたコードが同一である場合もあることを特徴とする請求項16に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  18. 各ネットワーク装備中同一なホストネームを有する場合には、与えられたコードをすべて異なるようにすることを特徴とする請求項14に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  19. 同一ネットワーク装備または同一インタフェースのサイトに2本以上の回線がある場合には、各々異なるようにコード情報を付与したりサイトに与えられたコードに一定な情報を付与して区分できることを特徴とする請求項14に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
  20. 各ネットワーク装備にホストネームを入力する段階と、
    各ネットワーク装備の一つ以上のインタフェースにサイトのコードを含むインタフェース情報を入力する段階と、
    自動管理リストを生成してNMSに登録する段階と、
    現在のネットワーク装備情報を予め指定した周期またはリアルタイムで受信して、ホストネーム及びコード情報を少なくとも一つ以上用いて前記NMSに登録されているインタフェース情報と比較して、インタフェース情報を変更、新しいインタフェースの追加及び削除を少なくとも一つ以上遂行する段階と、
    新しいインタフェース管理画面をディスプレーする段階と、
    を含むことを特徴とするネットワークインタフェース情報管理方法。
  21. インタフェース情報の変更が発生した場合、ネットワーク装備からNMSに、予め指定した時間またはリアルタイムで伝送するシステムログ(SYSlog)を利用して該装備のMIB値を読み取る(Reading)ことを特徴とする請求項20に記載のネットワークインタフェース情報管理方法。
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