JP2004178107A - 帳票処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帳票認識装置は、頁画像の処理手順を含む複数の頁テンプレート情報で構成される帳票テンプレートを複数記憶するテンプレート記憶手段と、複数の頁画像で構成される帳票画像を入力する画像入力手段と、前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁を使用して、対応する帳票テンプレートを識別する帳票識別手段とを有する。更に、前記テンプレート記憶手段から、前記帳票識別手段で識別された帳票テンプレートに対応する複数の頁テンプレート情報を読み出し、前記画像入力手段で入力された帳票画像の各頁画像に対して、前記読み出した頁テンプレート情報に含まれる処理手順を適用して処理を実行する処理手段とを有し、各頁の領域ごとに適正な処理手順を実行できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は帳票処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スキャナ等から読み取った帳票画像データについて、所定領域の文字や数字の認識、バーコードやマークの読み取り、あるいは、所定領域の切り取り等を行う帳票処理装置が提案されている。このような帳票処理装置においては、帳票の分類毎に文字認識等の読み取り制御を施すべき領域の情報等がテンプレート情報として予め登録されている。入力された帳票画像データがいずれの分類に属するかを識別し、その分類の帳票について記憶されているテンプレート情報を重ね合わせ、各領域に対して、所定の読み取り制御を施す。
【0003】
例えば、帳票画像データに対して文字認識処理を施す場合は、テンプレート情報をその読み取った入力画像に重ね合わせ、テンプレート情報において文字認識領域として指定されている領域について文字認識処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来の帳票処理装置は1頁の帳票画像データを前提としており、複数頁で1帳票を構成する帳票画像データについては、1頁ずつ別の帳票としてテンプレートを設定する必要があった。
【0005】
本発明は、複数頁の帳票を処理することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る帳票処理装置は、頁画像の処理手順を含む複数の頁テンプレート情報で構成される帳票テンプレートを複数記憶するテンプレート記憶手段と、
複数の頁画像で構成される帳票画像を入力する画像入力手段と、前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁を使用して、対応する帳票テンプレートを識別する帳票識別手段とを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
次に本発明に係る帳票処理装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0008】
図1は、本発明に係る帳票処理装置の一実施形態を示すブロック図、図2は、帳票画像における複数の頁画像を示す図、図3は、1枚の頁画像についてのテンプレート情報を示す図、図4は、他の頁画像についてのテンプレート情報を示す図、図5は図1の帳票処理装置で実行される処理を示すフローチャートである。
【0009】
図1において、帳票処理装置は、スキャナ、カメラ、あるいはファイル読み込み装置などの画像入力手段11を有し、この画像入力手段11から1頁または複数頁の帳票を画像データとして入力する。
画像入力手段11はバス17に接続され、バス17を介して帳票認識の処理を実行するプロセッサ12に接続されている。
【0010】
バス17にはさらにキーボード13、ディスク14、メモリ15、出力手段16が接続されている。
【0011】
メモリ15は、プロセッサ12において処理制御情報を作成する際の一時データ記憶、あるいは画像入力手段11で読み込んだ帳票画像を蓄積する。また登録済みのテンプレート情報が、ディスク14等から読み込まれて保持される。また、本実施形態では、後述するフローチャートに対応するような処理をコンピュータに実行させるための制御プログラム15cもメモリ15に予め格納しておくものとするが、該制御プログラムは、必要に応じてネットワーク等を介して帳票処理装置に読み込まれるものであっても良い。
【0012】
プロセッサ12は、メモリ15に格納された制御プログラム15cを実行することにより、帳票識別手段12a、読み取り制御手段12bとして機能する。
【0013】
キーボード13は、帳票の登録や検索などの指示操作を行い、ディスク14は、補助記憶装置として機能する。
【0014】
出力手段16は、ディスプレイ、プリンタ等であり、認識結果等の各種情報を出力する。
【0015】
スキャナ11で読み取った帳票の画像は、帳票画像15bとしてメモリ15に格納される。帳票画像15bはプロセッサ12に設けられた画像処理手段(図示せず。)等により2値化処理されて、帳票識別手段12aに送られる。
【0016】
帳票識別手段12aは、黒ドットのヒストグラムを取るなどして帳票画像に含まれる領域を識別し、帳票画像15bに含まれる領域をテーブル、テキスト、ピクチャ等に属性分類し、さらに解像度、各領域の位置情報、大きさ情報等を抽出する。
【0017】
読み取り制御手段12bは、帳票画像15bに対応するテンプレートを重ね合わせ、テンプレート情報に記憶されている読み取り制御指示情報(各頁における領域の位置・大きさ、各領域に対する処理手順などが含まれる)に従って、領域ごとに適正な処理方法を設定する。すなわち、文字領域については文字認識処理を行うように設定し、バーコード領域についてはバーコード読み取り処理を行うように設定し、図形領域については図形認識等の処理を行うように設定する。また、文字認識処理の場合には、読み取り制御指示情報には、文字認識の精度を高めるために、手書き文字や活字数字等の字種等がさらに含まれるようにしてもよい。
【0018】
図2は複数頁で1つの帳票を構成する画像であり、ここでは3頁の画像15b1、15b2、15b3よりなる帳票画像15bの例を示す。以下、帳票画像15bを構成する1頁の画像を頁画像と呼ぶ。
【0019】
頁画像15b1は3個の領域B11、B12、B13を含み、頁画像15b2は4個の領域B21、B22、B23、B24を含み、頁画像15b3は3個の領域B31、B32、B33を含む。
【0020】
頁画像15b1は帳票頁幅W1、帳票頁高さH1であり、その領域B11は領域左端位置の水平座標がX11、領域上端位置の垂直座標がY11、領域幅がW11、領域高さH11、領域B12は領域左端位置の水平座標がX12、領域上端位置の垂直座標がY12、領域幅がW12、領域高さH12、その領域B13は領域左端位置の水平座標がX13、領域上端位置の垂直座標がY13、領域幅がW13、領域高さH13である。
【0021】
頁画像15b2は帳票頁幅W2、帳票頁高さH2であり、その領域B21は領域左端位置の水平座標がX21、領域上端位置の垂直座標がY21、領域幅がW21、領域高さH21、領域B22は領域左端位置の水平座標がX22、領域上端位置の垂直座標がY22、領域幅がW22、領域高さH22、その領域B23は領域左端位置の水平座標がX23、領域上端位置の垂直座標がY23、領域幅がW23、領域高さH23、その領域B24は領域左端位置の水平座標がX24、領域上端位置の垂直座標がY24、領域幅がW24、領域高さH24である。
【0022】
頁画像15b3は帳票頁幅W3、帳票頁高さH3であり、その領域B31は領域左端位置の水平座標がX31、領域上端位置の垂直座標がY31、領域幅がW31、領域高さH31、領域B32は領域左端位置の水平座標がX32、領域上端位置の垂直座標がY32、領域幅がW32、領域高さH32、その領域B33は領域左端位置の水平座標がX33、領域上端位置の垂直座標がY33、領域幅がW33、領域高さH33である。
【0023】
読み取り制御手段12bは頁画像15b1、15b2、15b3に対応するテンプレート情報(図3〜図5)に基づいて、各頁画像15b1、15b2、15b3における個々の領域に対する処理方法を設定する。なお、図3〜図5に記載した頁テンプレート情報により、1つの帳票テンプレートが構成されているものとする。
【0024】
図3は頁画像15b1に適用されるテンプレート情報を示す。同テンプレート情報において、領域情報は、各領域B11、B12、B13の位置情報である領域左端位置、領域上端位置と、大きさ情報である領域幅、領域高さを含む。さらに各領域B11、B12、B13について、読み取り制御指示情報RC11、RC12、RC13が指定されている。
【0025】
図4は頁画像15b2に適用されるテンプレート情報を示す。同テンプレート情報において、領域情報は、各領域B21、B22、B23、B24の位置情報である領域左端位置、領域上端位置と、大きさ情報である領域幅、領域高さを含む。さらに各領域B21、B22、B23、B24について、読み取り制御指示情報RC21、RC22、RC23、R24が指定されている。
【0026】
図5は頁画像15b3に適用されるテンプレート情報を示す。同テンプレート情報において、領域情報は、各領域B31、B32、B33の位置情報である領域左端位置、領域上端位置と、大きさ情報である領域幅、領域高さを含む。さらに各領域B31、B32、B33について、読み取り制御指示情報RC31、RC32、RC33が指定されている。
【0027】
図6において、図1の帳票処理装置により処理は以下の各ステップにより実行される。
【0028】
ステップS61:帳票画像15bを構成する頁画像の頁数nを指定する。頁数nを含むマルチページデータが供給されたときは、頁数nはマルチページデータから直接取得でき、また頁数nをユーザが指定することも可能である。
【0029】
ステップS62:画像入力手段11から帳票画像15b全体を読み込み、帳票画像15bとしてメモリ15に転送する。
【0030】
ステップS63:本実施形態では、入力された帳票画像に対応する帳票テンプレートを識別するために、該複数頁で構成される帳票画像の中から識別に用いる特定の頁(以下識別頁という。)があらかじめ設定されているものとする。識別頁は例えば第1頁、あるいは特徴量を抽出しやすい頁である。なお、本実施形態では識別頁は1ページとするがこれに限るものではなく、入力された帳票画像を構成する頁画像のうちのいくつかを用いて識別するようにしても構わない。
【0031】
ステップS64:前記帳票識別手段12aによって、識別頁から特徴量を抽出し、この特徴量に基づいて書式データを生成する。この特徴量は、例えば、識別頁の黒ドットのヒストグラムを取るなどして識別した領域の位置と大きさの情報であってよいし、識別頁に含まれる文字列の情報であってもよい。また、識別頁の特定位置に印刷された識別マーク等であってもよい。
【0032】
ステップS65:前記帳票識別手段12aによって、ステップ64で生成された書式データと登録されている帳票テンプレートの書式データとを比較して最も類似する書式データを識別することにより、前記入力された帳票画像に対応する帳票テンプレートを識別する。
【0033】
例えば、表1に示すように、帳票テンプレートの書式データは、帳票番号が付与されて頁画像枚数nごとに分類され、更に、帳票テンプレートの各頁のテンプレート情報に対応するテンプレート番号が各帳票番号と対応付けられている。この帳票テンプレートの書式データの中から、前記入力された帳票画像の識別頁に対応するテンプレート情報を識別することによって、帳票テンプレートを識別する。
【0034】
【表1】
なお、テンプレート情報は必ずしも、頁画像枚数nによって分類しなくてもよい。
【0035】
ステップS66:ステップ65で識別した帳票テンプレートに対応するテンプレート情報を取得する。例えば、識別した帳票テンプレートの帳票番号Fk1であるとすると、該番号に属するテンプレート番号Tk11、Tk12、...、Tk1kに対応するテンプレート情報を取得する。
【0036】
ステップS67:ステップ66で取得したテンプレート情報を用いて読み取り処理制御を行う。図2に示す帳票画像の場合、1枚目のテンプレート情報を入力画像の1枚目の頁画像に、2枚目を2枚目に、3枚目を3枚目に適用する。そして、テンプレート情報で指定されている領域に対し、テンプレート情報で指定されている読み取り制御指示情報にしたがって、適正な処理(読取処理)を実行する。
【0037】
また本発明の趣旨と範囲は、本発明の特定の説明と図に限定されるものではなく、本願特許請求の範囲に述べられた内容の様々な修正および変更に及ぶことは当業者にとって理解されるであろう。
【0038】
本発明の実施形態の例を以下に示す。
【0039】
[実施形態1]
頁画像の処理手順を含む複数の頁テンプレート情報で構成される帳票テンプレートを複数記憶するテンプレート記憶手段と、
複数の頁画像で構成される帳票画像を入力する画像入力手段と、
前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁を使用して、対応する帳票テンプレートを識別する帳票識別手段と、
前記テンプレート記憶手段から、前記帳票識別手段で識別された帳票テンプレートに対応する複数の頁テンプレート情報を読み出し、前記画像入力手段で入力された帳票画像の各頁画像に対して、前記読み出した頁テンプレート情報に含まれる処理手順を適用して処理を実行する処理手段と
を有することを特徴とする帳票処理装置。
【0040】
[実施形態2]
更に、前記テンプレート記憶手段から、前記帳票識別手段で識別された帳票テンプレートに対応する複数の頁テンプレート情報を読み出し、前記画像入力手段で入力された帳票画像の各頁画像に対して、前記読み出した頁テンプレート情報に含まれる処理手順を適用して処理を実行する処理手段を有することを特徴とする実施形態1に記載の帳票処理装置。
[実施形態3]
前記帳票識別手段は、前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁(識別頁)の書式データを生成し、帳票テンプレートの書式データとの類似度をもとめることにより、帳票を識別することを特徴とする実施形態1記載の帳票処理装置。
【0041】
[実施形態4]
前記読み出した頁テンプレート情報に含まれる処理手順とは、頁内に定められた領域ごとに処理手順を定められることを特徴とする実施形態1乃至3のいずれかに記載の帳票処理装置。
【0042】
[実施形態5]
前記識別手段で識別に用いる頁は、複数の頁画像のうちの第1頁であることを特徴とする実施形態1乃至4のいずれか1に記載の帳票処理装置。
【0043】
[実施形態6]
前記識別手段で識別に用いる頁には、識別マークが付され、これによって帳票テンプレートを識別することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の帳票処理装置。
[実施形態7]
複数の頁画像で構成される帳票画像を入力する画像入力ステップと、前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁を使用して、対応する帳票テンプレートを識別する帳票識別ステップとを有することを特徴とする帳票処理方法。更に、前記帳票処理方法は、頁画像の処理手順を含む複数の頁テンプレート情報で構成される帳票テンプレートを複数記憶するテンプレート記憶手段から、前記帳票識別ステップで識別された帳票テンプレートに対応する複数の頁テンプレート情報を読み出し、前記画像入力手段で入力された帳票画像の各頁画像に対して、前記読み出した頁テンプレート情報に含まれる処理手順を適用して処理を実行する処理ステップを有しても良い。また、前記帳票処理方法に記載した各ステップと同様のステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであってもよい。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば、複数枚で構成される帳票を認識し、更に、各頁ごとにきめ細かく処理し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る帳票処理装置の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】帳票画像における複数の頁画像を示す図である。
【図3】1枚の頁画像についてのテンプレート情報を示す図である。
【図4】他の頁画像についてのテンプレート情報を示す図である。
【図5】さらに他の頁画像についてのテンプレート情報を示す図である。
【図6】図1の帳票処理装置で実行される処理の一実施形態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 スキャナ、カメラ等の画像入力手段
12 プロセッサ
12a 帳票識別手段
12b 読み取り制御手段
13 キーボード
14 ディスク
15 メモリ
16 ディスプレイ、プリンタ等の出力手段
Claims (1)
- 頁画像の処理手順を含む複数の頁テンプレート情報で構成される帳票テンプレートを複数記憶するテンプレート記憶手段と、
複数の頁画像で構成される帳票画像を入力する画像入力手段と、
前記帳票画像に含まれる複数の頁画像の少なくとも1頁を使用して、対応する帳票テンプレートを識別する帳票識別手段と
を有することを特徴とする帳票処理装置。
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