JP6613625B2 - 画像処理プログラム、画像処理装置、及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態に係る画像処理装置の機能的構成を示す図である。
処理部110は、処理対象の画像における背景領域を表す背景2値画像の生成処理等を行う。背景2値画像は、背景の領域の画素値を1、背景以外(非背景)の領域の画素値を0とする2値画像である。
入力部111は、記憶部120から画像を読み出し、抽出部112に入力する。
画像処理装置100による背景2値画像の生成処理の対象となる画像の一例として、図2には、ケーキが載った皿をデジタルカメラで撮影した画像401を示している。この画像401におけるケーキが載った皿はテーブルの上に置かれており、画像401の周縁部(ケーキ及び皿の周囲)にはテーブルが写っている。
尚、第1の実施の形態に係る画像処理方法において、予め記憶部120には、画像401等の入力画像が記憶されているものとする。
図4は、色成分に基づいた背景2値画像生成処理の詳細なフローチャートである。図5は、グルーピングされた領域を示す画像である。図6は、画像端座標リストを示す図である。図7は、カウント結果を示す図である。図8は、色成分に基づいて生成された背景2値画像を示す図である。
ステップS202において、抽出部112は、入力画像のエッジを検出する。また、ステップS203において、抽出部112は、検出したエッジのグループ化を行う。ここで、エッジ検出とグループ化の詳細について図9〜図11を用いて説明する。
次に、抽出部112は、各エッジ画素の隣接関係及びエッジ方向に基づいて、連接する複数のエッジ画素を1グループとするグループ化を行う。抽出部112は、各エッジ画素について、隣接する2個のエッジ画素のエッジ方向の差が所定の閾値(例えば、30度)以下となる複数のエッジ画素を1つのグループとする。例えば、エッジ画素1とエッジ画素1に隣接するエッジ画素2のエッジ方向の差が閾値以下とすると、エッジ画素1とエッジ画素2は、同じエッジグループとしてグループ化される。さらに、エッジ画素2とエッジ画素2に隣接するエッジ画素3のエッジ方向の差が閾値以下とすると、エッジ画素2とエッジ画素3は、同じエッジグループとする。ここで、エッジ画素1とエッジ画素2は同じエッジグループであるため、エッジ画素1とエッジ画素3も同じエッジグループとなり、連接するエッジ画素1〜3が同じエッジグループとしてグループ化される。この際、エッジ画素1のエッジ方向とエッジ画素3のエッジ方向との差は閾値より大きくても構わない。図9にエッジ画素をグループ化した結果405と、その一部領域を拡大した図を示す。グループ化した結果405の下に示す拡大図では、同一のエッジグループを楕円で囲んで示しており、楕円1405?1、1405?2のそれぞれに囲まれたエッジ画素は、同一のエッジグループである。
ステップS204において、抽出部112は、変数Aに1を設定する。変数Aは、処理対象のエッジグループの番号(識別子)を指定する変数である。
ステップS207において、抽出部112は、変数Bに1を設定する。変数Bは、エッジグループ[A]に含まれるエッジ画素のうち処理対象のエッジ画素の番号(識別子)を指定する変数である。
ステップS215において、抽出部112は、背景2値画像の、接点1,2間の各エッジ画素、及び接点1,2間の各エッジ画素と画素値が1である領域(背景領域)の間の各座標の画素値に1を設定する。すなわち、抽出部112は、接点1,2間のエッジ画素と背景領域とに囲まれている領域の画素値を1に設定する。ステップS215で使用する背景2値画像は、初回はステップS201で生成した背景2値画像402を用い、2回目以降は前回のステップ215で処理した背景2値画像を用いる。ここで、画素値の設定について、図13を用いて説明する。図13は、画素値の設定を説明する図である。
ステップS216において、抽出部112は、接点1に現座標を設定する。
ステップS601において、抽出部112は、入力画像の各画素の色成分に基づいた背景2値画像生成処理を行う。
ステップS603において、抽出部112は、検出したエッジのグループ化を行う。
図19の左側には背景2値画像の一部が示されており、背景2値画像において、背景画素は灰色、非背景画素は黒色で示されている。図19の右側には、図19の左側の背景2値画像402の一部に対応する背景輪郭線インデックスマップ413が示されている。
ステップS608において、抽出部112は、変数Bに1を設定する。
実施の形態の画像処理装置101は、例えば、図21に示すような情報処理装置1によって実現される。
出力部5は、例えば、ディスプレイ、プリンタ等である。
記録媒体駆動部7は、可搬記録媒体10を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体としては、メモリカード、フレキシブルディスク、Compact Disk Read Only Memory(CD−ROM)、光ディスク、光磁気ディスク等、任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体が用いられる。ユーザは、この可搬記録媒体10に上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応じて、それらをメモリ3に読み出して使用する。
(付記1)
コンピュータに、
画像の色成分に基づいて前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像におけるエッジを示すエッジ画素を検出し、前記エッジ画素の勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画像を1グループとしてグループ化し、
前記画像におけるグループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を実行させる画像処理プログラム。
(付記2)
グループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する処理として、
前記コンピュータに、
グループ化した前記エッジ画素のうち、自身または隣接する画素が背景領域であるエッジ画素を検出して接点として設定し、
前記接点と前記接点の設定の前に設定された他の接点との間のエッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を実行させることを特徴とする付記1記載の画像処理プログラム。
(付記3)
前記コンピュータに、
前記接点と隣接する第1の背景領域の画素と前記他の接点と隣接する第2の背景領域の画素との間の前記背景領域の輪郭に沿った長さと、前記接点と前記他の接点の間のエッジの長さとの比率を算出し、前記比率に基づいて、前記接点と前記他の接点との間のエッジと前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定するか否か判定する、
処理をさらに実行させることを特徴とする付記2記載の画像処理プログラム。
(付記4)
前記接点として設定する処理において、前記画像の端に位置するエッジ画素を前記接点として設定することを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理プログラム。
(付記5)
画像を取得して前記画像の色成分に基づいて前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像のエッジを表すエッジ画素を検出して前記エッジの勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画素を1グループとしてグループ化し、前記画像におけるグループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する処理部、
を備える画像処理装置。
(付記6)
前記処理部は、グループ化した前記エッジ画素のうち、自身または隣接する画素が背景領域であるエッジ画素を接点に設定し、1つのグループ内に設定された2つの接点及び当該2つの接点の間に位置するエッジ画素と、前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定することを特徴とする付記5記載の画像処理装置。
(付記7)
前記処理部は、前記接点と隣接する第1の背景領域の画素と前記他の接点と隣接する第2の背景領域の画素との間の前記背景領域の輪郭に沿った長さと、前記接点と前記他の接点の間のエッジの長さとの比率を算出し、前記比率に基づいて、前記接点と前記他の接点との間のエッジと前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定するか否か判定することを特徴とする付記6記載の画像処理プログラム。
(付記8)
前記処理部は、前記画像の端であるエッジ画素を前記接点として設定することを特徴とする付記5乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
(付記9)
画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
画像の色成分に基づいて前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像におけるエッジを示すエッジ画素を検出し、前記エッジ画素の勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画素を1グループとしてグループ化し、
グループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を含む画像処理方法。
(付記10)
前記グループ化したエッジのうち、自身または隣接する画素が背景領域であるエッジを検出して接点として設定する処理をさらに含み、
前記設定する処理は、前記接点と前記接点の設定の前に設定された他の接点との間のエッジと前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定することを特徴とする付記9記載の画像処理方法。
(付記11)
前記接点と隣接する第1の背景領域の画素と前記他の接点と隣接する第2の背景領域の画素との間の前記背景領域の輪郭に沿った長さと、前記接点と前記他の接点の間のエッジの長さとの比率を算出し、前記比率に基づいて、前記接点と前記他の接点との間のエッジと前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定するか否か判定する処理をさらに含む付記10記載の画像処理方法。
(付記12)
前記接点として設定する処理において、前記画像の端であるエッジを前記接点として設定することを特徴とする付記9乃至11いずれか1項に記載の画像処理方法。
110 処理部
111 入力部
112 抽出部
113 出力部
120 記憶部
Claims (5)
- コンピュータに、
画像の色成分に基づいて前記画像に設定した複数の領域から、前記複数の領域の各々に含まれる、前記画像の端に位置している画素の数に基づいて、前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像におけるエッジを示すエッジ画素を検出し、前記エッジ画素の勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画素を1グループとしてグループ化し、
前記画像におけるグループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を実行させる画像処理プログラム。 - グループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する処理として、
前記コンピュータに、
グループ化した前記エッジ画素のうち、自身または隣接する画素が背景領域であるエッジ画素を検出して接点として設定し、
前記接点と前記接点の設定の前に設定された他の接点との間のエッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を実行させることを特徴とする請求項1記載の画像処理プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記接点と隣接する第1の背景領域の画素と前記他の接点と隣接する第2の背景領域の画素との間の前記背景領域の輪郭に沿った長さと、前記接点と前記他の接点の間のエッジの長さとの比率を算出し、前記比率に基づいて、前記接点と前記他の接点との間のエッジと前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定するか否か判定する、
処理をさらに実行させることを特徴とする請求項2記載の画像処理プログラム。 - 画像の色成分に基づいて前記画像に設定した複数の領域から、前記複数の領域の各々に含まれる、前記画像の端に位置している画素の数に基づいて、前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像におけるエッジを示すエッジ画素を検出し、前記エッジ画素の勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画素を1グループとしてグループ化し、前記画像におけるグループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する処理部、
を備える画像処理装置。 - 画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
画像の色成分に基づいて前記画像に設定した複数の領域から、前記複数の領域の各々に含まれる、前記画像の端に位置している画素の数に基づいて、前記画像の背景領域を特定するとともに、前記画像におけるエッジを示すエッジ画素を検出し、前記エッジ画素の勾配方向に基づいて連接する複数の前記エッジ画素を1グループとしてグループ化し、
前記画像におけるグループ化した前記エッジ画素と前記背景領域とに囲まれる領域を背景領域として設定する、
処理を含む画像処理方法。
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