JP2004174186A - 簡単に攻撃や守りができるボードゲームの用法 - Google Patents

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Abstract

【課題】誰にでも簡単に攻撃や防御のできる奥の深いボードゲームの方法を提供する。
【解決手段】25個の正四角形のマス(1a〜1y)が規則正しく並んでいる盤面(2)に、2人のプレイヤーが交互に4辺に守りの役割を持つ灰色の辺(4)と攻撃の役割を持つ白い辺(5)を組み合わせた5種類の駒を、盤面からはみ出さずに、既に置いた駒の隣に一枚づつ交互に置いていく。その時、隣あった駒の辺の色の組み合わせにより相手を攻撃したり、相手の攻撃を防御することができる。また、ゲームの開始前にどのプレイヤーにも属さない灰色の辺で囲まれた駒F(10)を互いのプレイヤーが指定した盤面の1マスに置くことをルールとしている。勝敗は、盤面(2)を多く埋めたプレイヤーを勝ちとして構成したボードゲームである。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、簡単に攻めや守りができるボードゲームの新提案に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のボードゲームのオセロは、64のマスの上で白と黒の2面の丸いこまを使って必ず相手の駒を挟むように置き、挟んだ駒を自分の色に変えてその数を競うものとしている。
【非特許文献1】「大字泉」株式会社小学館、1995年、P.372
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上の従来技術によればこれまでのボードゲームで使われる駒は対戦相手を攻撃するだけ手段としたものであり単調なものである。
そこで、この発明は、誰にでも簡単に奥の深い攻防を繰り広げる事ができるボードゲームを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、正四角形のマス(1a〜1y)が縦に5列、横に5行と規則正しく配置された正四角形の盤面(2)に、その4辺が灰色の辺(4)と白色の辺(5)が組み合わせられた正四角形の駒を用いて、二人のプレイヤーが交互に駒を盤面からはみ出すことなく、既に置かれた駒の辺と隣り合う様に配置し、その時に隣あった辺の色の組み合わせにより相手の駒をとったり、相手の攻撃から駒を守るなどを繰り返す事により、いかにして盤面を自分の駒で埋めていくのかを競うことを特徴とするボードゲームである。また、請求項2の発明は、 上記に示した正四角形の駒はその4つの辺にそれぞれ灰色の辺(4)と白色の辺(5)が存在し、灰色の辺(4)は守りの役割を表し、白色の辺(5)は攻撃の役割を表しており、その辺の色の組み合わせにより、1方向にしか攻撃できないが3方向から守りができる駒A(6)と、上下2方向に攻撃ができ左右2方向には守りができる駒B(7)や、L字の方向に攻撃ができその逆方向に守りができる駒C(8)と、3方向に攻撃できるが1方向にしか守る事がでない駒D(9)、そして守りはできないが全ての方向に攻撃できる駒E(10)の5種類の駒が存在することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
また、請求項3の発明は、二人のプレイヤーは各自12枚の駒をもつ事ができ、その構成は、1方向にしか攻撃できないが3方向から守りができる駒A(6)が各自1枚と、上下2方向に攻撃し左右2方向に守りができる駒B(7)が各自2枚、L字の方向に攻撃ができその逆方向に守りができる駒C(8)が各自2枚と、3方向に攻撃できるが1方向にしか守る事ができない駒D(9)が各自3枚、そして守りはできないが全ての方向に攻撃できる駒E(10)は各自4枚としており、それぞれの駒がどのプレイヤーの所有かをはっきりさせるために全ての駒の表と裏の面にそれぞれ異なる色を設けていることを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
また、請求項4の発明は、諸要項3に記載したプレイヤーが扱える駒以外にも、どのプレイヤーにも属さない灰色の辺に囲まれた駒F(11)が1枚存在し、それはゲームを始める前に互いのプレイヤーはその駒を置く場所を指定しなければならず、先に攻めるプレイヤーは行を指定し、後から攻めるプレイヤーは列を指定する事により盤面の1マスにどのプレイヤーにも属さない駒を置くことができるルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
また、請求項5の発明は、このボードゲームに存在する全ての駒(5〜7)はその向きを問わず盤面(2)に置く事ができるが、斜めの方向に対して、直接攻撃や守りを行う事ができないルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
また、請求項6の発明は、プレイヤーの駒が相手の駒と隣あったとき、隣あった互いの駒の辺の色の組み合わせによって攻防が発生し、その時隣あった駒の辺が互いに白色の辺(5)で繋がっている場合は、相手の駒を自分の駒に換えることができ、さらに自分が置いた駒の辺が既に置かれていた相手の駒と白い辺(5)で繋がおり、かつ、その相手の駒が隣の駒と攻撃の白い辺(5)で繋がっている場合なら、繋がっている駒を連鎖的に置いたプレイヤーの駒に換える事ができ、逆に、隣あった駒の辺が互いに灰色の辺(4)で繋がっているか白色の辺(5)と灰色の辺(4)で繋がっている場合は、プレイヤーは攻撃できないが相手から攻撃を完全に防御するなどの攻防を繰り広げる事ができるルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲーム。
また、請求項7の発明は、正四角形のマス(1a〜1y)が縦5列横5行と規則的に並んだ盤面(2)は全て守りの灰色の辺(4)で囲まれており、また、盤面上にあるマスは全て直接隣り合わない様にフレームが設けられていることを特徴とする請求項1記載のボードゲーム。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を、図1に示す。
このボードゲームの盤面(2)は縦5マス横5マス計25のマス(1a〜1y)でなりたっており、その素材はダンボール製(他の素材でも良い)である。またゲームの進行上、駒が直接隣り合うのを防ぐ為にそれぞれのマス(1a〜1y)にフレーム(3)で、仕切っている。そして、このゲームで使用する駒は、2人のプレイヤーが持てる駒(6〜10)が各自12枚と、どのプレイヤーにも属さない駒(11)1枚の合計25枚あり、全てダンボール製(他の素材でも良い)である。また、この駒(6から11)には灰色の辺(3)と白色の辺(4)が駒の4つの辺にそれぞれ設けられており、その組み合わせによりプレイヤーは、5種類の駒が扱える(その構成は、1方向にしか攻撃できないが3方向から守りができる駒A(6)が各自1枚と、上下2方向に攻撃し左右2方向に守りができる駒B(7)が各自2枚、L字の方向に攻撃ができその反対側には守りができる駒C(8)が各自2枚と、3方向に攻撃できるが1方向にしか守る事ができない駒D(9)が各自3枚、そして守りはできないが全ての方向に攻撃できる駒E(10)は各自4枚の一人合計12枚としている)。しかし、1枚だけ、どのプレイヤーにも属さない全ての辺が守りの灰色に囲まれた駒F(11)が存在する。また、駒の面(12)の表と裏にはそれぞれ違う色が塗り分けられており、また、つかみやすいように側面を厚くしている。そして、ゲームを始める前には両方のプレイヤーによって、どのプレイヤーにも属さない全ての辺が守りの灰色に囲まれた駒F(11)を盤面(2)に置かなければならない。そのために先に攻めるプレイヤーが行を指定し、後から攻めるプレイヤーは列を指定する事により盤面(2)の1マスにどのプレイヤーにも属さない駒を置くことができ、ゲーム開始となる。その後、二人のプレイヤーは交互に駒を一つづつ盤面(2)からはみださず、かつ、盤面上に既に置かれた駒の隣に置いていく。その駒の置く向きはプレイヤーの自由である。もし、自分の駒が、相手の駒の隣に置いたときは、互いの駒の辺に与えられた灰色の辺(4)と白色の辺(5)の組み合わせによる攻防が発生し、その時隣あった辺が互いに白色の辺で繋がっているのなら、相手の駒を自分の駒に換えることができ、更に自分が置いた駒の辺が既に置かれていた相手の駒と白い辺(5)で繋がっており、その相手の駒が隣の駒と攻撃の白い辺(5)で繋がっている場合なら、繋がっている駒も連鎖的に置いたプレイヤーの駒に換える事ができる。しかし逆に、隣あった辺が互いに灰色か、または白色の辺と灰色の辺で繋がっている場合なら、プレイヤーは相手を攻撃することはできないが、相手からの攻撃を完全に防御することができる。そしてこのゲームの勝敗は、ゲームが終了したとき盤面(2)を多く埋めたプレイヤーが勝ちとなる。
【0006】
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、駒(6〜11)の側面にある灰色の辺(4)と白色の辺(5)の働きで、駒を相手の駒の隣に置いたときに、その隣あった駒(6〜11)の辺の組み合わせにより奥の深い攻防を簡単に繰り広げることができる。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、このボードゲームで用いる駒の辺に攻撃と守りの役割を与えることによって5種類の駒が存在するため、ゲームは攻撃や守りのパターンが単調なものになることはなく、その上、盤面(2)も25個のマス(1a〜1y)という小型のスケールで成り立っているので、誰にでも簡単に奥の深い攻防が楽しめる。
【図面の簡単な説明】
Figure 2004174186
Figure 2004174186

Claims (7)

  1. 正四角形のマス(1a〜1y)が縦に5列、横に5行と規則正しく配置された正四角形の盤面(2)に、その4辺が灰色の辺(4)と白色の辺(5)が組み合わせられた正四角形の駒を用いて、二人のプレイヤーが交互に駒を盤面からはみ出すことなく、既に置かれた駒の辺と隣り合う様に配置し、その時に隣あった辺の色の組み合わせにより相手の駒をとったり、相手の攻撃から駒を守るなどを繰り返す事により、いかにして盤面(2)を自分の駒で埋めていくのかを競うことを特徴とするボードゲームである。
  2. 上記に示した正四角形の駒はその4つの辺にそれぞれ灰色の辺(4)か白色の辺(5)が存在し、灰色の辺(4)は守りの役割を表し、白色の辺(5)は攻撃の役割を表しており、その辺の色の組み合わせにより、1方向にしか攻撃できないが3方向から守りができる駒A(6)と、上下2方向に攻撃ができ左右2方向には守りができる駒B(7)や、L字の方向に攻撃ができその逆方向に守りができる駒C(8)と、3方向に攻撃できるが1方向にしか守る事がでない駒D(9)、そして守りはできないが全ての方向に攻撃できる駒E(10)の5種類の駒が存在することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
  3. 二人のプレイヤーは各自12枚の駒をもつ事ができ、その構成は、1方向にしか攻撃できないが3方向から守りができる駒A(6)が各自1枚と、上下2方向に攻撃し左右2方向に守りができる駒B(7)が各自2枚、L字の方向に攻撃ができその逆方向に守りができる駒C(8)が各自2枚と、3方向に攻撃できるが1方向にしか守る事ができない駒D(9)が各自3枚、そして守りはできないが全ての方向に攻撃できる駒E(10)は各自4枚としており、それぞれの駒がどのプレイヤーの所有かをはっきりさせるために全ての駒の表と裏の面にそれぞれ異なる色を設けていることを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
  4. 諸要項3に記載したプレイヤーが扱える駒以外にも、どのプレイヤーにも属さない灰色の辺に囲まれた駒F(11)が1枚存在し、それはゲームを始める前に互いのプレイヤーはその駒を置く場所を指定しなければならず、先に攻めるプレイヤーは行を指定し、後から攻めるプレイヤーは列を指定する事により盤面の1マスにどのプレイヤーにも属さない駒を置くことができるルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
  5. このボードゲームに存在する全ての駒(5〜7)はその向きを問わず盤面(2)に置く事ができるが、斜めの方向に対して、直接攻撃や守りを行う事ができないルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲームである。
  6. プレイヤーの駒が相手の駒と隣あったとき、隣あった互いの駒の辺の色の組み合わせによって攻防が発生し、その時隣あった駒の辺が互いに白色の辺(5)で繋がっている場合は、相手の駒を自分の駒に換えることができ、さらに自分が置いた駒の辺が既に置かれていた相手の駒と白い辺(5)で繋がおり、かつ、その相手の駒が隣の駒と攻撃の白い辺(5)で繋がっている場合なら、繋がっている駒を連鎖的に置いたプレイヤーの駒に換える事ができ、逆に、隣あった駒の辺が互いに灰色の辺(4)で繋がっているか白色の辺(5)と灰色の辺(4)で繋がっている場合は、プレイヤーは攻撃できないが相手から攻撃を完全に防御するなどの攻防を繰り広げる事ができるルールを有することを特徴とする請求項1記載のボードゲーム。
  7. 正四角形のマス(1a〜1y)が縦5列横5行と規則的に並んだ盤面(2)は全て灰色の辺(4)で囲まれており、また、盤面上にあるマスは全て直接隣り合わない様にフレームが設けられていることを特徴とする請求項1記載のボードゲーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010508059A (ja) * 2007-08-23 2010-03-18 イープレイオン インク 碁の規則を活用した対戦用ボードゲーム道具及び方法
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