JP2004171761A - 光磁気記録媒体及びその記録再生方法並びに光記録媒体の再生方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の磁性層を有し各磁性層のキュリー温度差が10〜100℃である光磁気記録媒体を用いてマークエッジ方式により情報を多値記録再生する。磁性層毎に異なる強度で光を照射する。レーザパワーにより磁化反転が起こる磁性層が選択され、複数の記録層の磁化反転の組み合わせにより多値記録が実現される。記録された多値データを再生する際に、ある時刻の再生信号から得られた2値符号と、直前の時刻の多値情報とを論理演算してある時刻に検出された再生信号から多値情報を再生する。
【選択図】 図8
Description
本発明に従うキュリー温度が異なる複数の記録層を有する光磁気ディスクを製造する。最初に、射出成形機に、スタンパを装着して、ポリカーボネート材料を射出成形することにより案内溝及びプリフォーマット信号が形成されたポリカーボネート透明基板を作製した。得られたポリカーボネート基板を、複数のスパッタ成膜室を有する連続スパッタ装置を用いて、基板上に各層を積層した。スパッタ雰囲気ガスとしてアルゴンガスまたはアルゴン/窒素混合ガスを用いた。基板を第1成膜室に設置し、スパッタターゲットとしてSiNを用い、スパッタガスとしてN2分圧10%のAr+N2混合ガスを0.3Paの圧力で用いることよって、第1誘電体層として屈折率2.1のSiNを基板上に膜厚85nmで成膜した。次いで、基板を第2成膜室に搬送して、TbFeCo合金をターゲットとしてArガス圧0.3Pa下で組成Tb22Fe65Co13の第1磁性層を膜厚25nmで成膜した。次いで、第3成膜室に基板を移し、SiNを第1誘電体層成膜時と同じスパッタ条件にて成膜して、磁性層上に膜厚45nmのSiN第2誘電体層を得た。次いで、第4成膜室中で、再びTbFeCo合金をターゲットとしてArガス圧0.3Pa下で組成Tb27Fe61Co12の第2磁性層を膜厚25nmで成膜した。第5成膜室で、SiNを第1誘電体層成膜時と同じスパッタ条件にて成膜して、磁性層上に膜厚20nmのSiN第3誘電体層を得た。最後の成膜室中で、Al層をArガス圧0.3Pa下で成膜し、第3誘電体層上に膜厚50nmのAl反射層を形成した。積層されたポリカーボネート基板をスパッタ装置から取り出し、最上層にUV系保護樹脂をスピンコートして保護膜を形成した。
上記得られた本発明に従う光磁気ディスクに、マークエッジ方式により多値記録を実行する例を以下に示す。
(A)各磁性膜に、1つのドメインを記録する際にレーザー光を単一の矩形パルスとして照射するのではなく、パルス幅の短い複数のパルスに分割して照射する。すなわち、記録マークを点状ドメインの連続体のように形成することにより、ドメイン形状の涙型化を防ぎ、ドメイン幅が一定になるように制御できる。
(B)非記録部のレーザーパワーを2段階とする。記録部を過ぎてからのドメイン後端の後方を照射するパワーを再生時と同様の比較的低いレーザーパワーレベルとし、後方に形成されるドメインとの熱的干渉を遮断する。その後、次の記録パルスまでの照射レベルを高めに設定する。これをアシストパワー(Pa)と呼ぶ。これにより記録膜をあらかじめ予熱し、記録部前端部の熱状態を安定化し、形成されたドメイン前端部のシフト量を一定化する。
Pb1=3.0mW、Pb2=4.5mW、Pb3=5.0mW
Pb4=4.0mW、Pb5=6.5mW、Pb6=7.0mW
ドメイン長は基本的にはPb3とPb6レベルのパルスの長さによって変化させた。但し、Pb2とPb5レベルのパルスについては、ドメインの前端部を記録するレーザレベルに該当する。これにより該前端部の磁区幅を独立に制御し、記録される磁区の幅をトラック方向に一定にすることができる。本実施例では、それぞれ、レーザパワーをPb3及びPb6レベルよりわずかに低く設定している。Pb3とPb6レベルのレーザ光を短いパルスに分割したのは上記(A)の手法によるものであり、このようにすることによって、レーザ光による熱エネルギーがドメインの後方に過剰に蓄積してドメインが涙型になるのを防止でき、ドメインのトラック方向の幅を一定にすることができる。また、ドメインの後端の直後にレーザパワーをPb0の再生レベルまで低下させ、次いで次のドメインまで照射レベルをPb1に維持したのは上記(B)の手法を取り入れて隣接パルス間の熱干渉を防止するためである。上記Pb3とPb6レベルのレーザ光を、20nSのクロックを基調としてON、OFFを行ってパルス分割した。波形制御のパラメータは、Pb0〜Pb6の7つのレーザーパワー値であり、最終的にランダムパターン記録時の記録マーク端部のシフト量が最小となるように、これらの各パワー値を設定した。上記のようにして記録された記録マークのドメインを図5(b)に示した。斜線部11は、第1磁性層が磁化反転して形成されたドメインであり、格子部12は第1磁性層及び第2磁性層が磁化反転して形成されたドメインを示す。図4(b)の場合に比べて、形成されたドメイン幅がトラック方向に一定になっていることがわかる。このように記録波形のきめ細かい制御を行うことにより、単純な矩形の多段パルスで記録を行うよりも、形成されたドメインの形状の一層正確な制御が可能になり、高S/N比のマークエッジ多値記録を実行できることがわかる。
最後に、上記のように多値記録された光磁気ディスクから多値化信号をマークエッジ方式で再生する方法について説明する。図8に、本発明に従って光磁気ディスクの記録磁区の端部に情報を保持させた多値記録信号、検出された信号及び信号の記録再生の際に用いた遷移規則を示す。図8(a)は、前記のような方法で多値記録された記録マークパターンの一例を示し、記録マークの上方に示した数字列はマーク端部等に担持させた入力信号を示す。記録マークのパターンとして、いずれの磁性層も磁化反転がされていない状態がマークのない白色部分であり、第2磁性層のみが磁化反転されている状態が斜線マークに相当し、第1磁性層及び第2磁性層が磁化反転されている状態が格子マークに相当する。ここで、入力信号を、図8(c)に示したような記録マークと入力信号の関係規則に従って記録した。すなわち、白の磁化状態をa、斜線の磁化状態をb、格子の磁化状態をcとして、遷移c→a、b→a及びa→aが0、遷移c→b、b→b及びa→bが1、遷移c→c、b→c及びa→cが2になるように、多値記録マークエッジ部に多値情報を対応させ、しかるべくレーザパワーを変調して記録した。
2 第1誘電体層
3 第1磁性層
4 第2誘電体層
5 第2磁性層
6 第3誘電体層
7 反射層
8 保護層
11 記録ドメイン(1層磁化反転)
12 記録ドメイン(2層磁化反転)
Claims (9)
- マークエッジ方式で記録された多値化情報を再生する際に、ある時刻に検出された再生信号を複数の2値符号に符号化し、該ある時刻に検出された再生信号からの2値符号と、直前の時刻に検出及び再生された多値化情報との組み合わせから、該ある時刻に検出された再生信号から多値情報を再生することを特徴とする光磁気記録媒体の記録再生方法。
- マーク端部の位置により情報を記録する方式で記録された多値化情報を再生する際に、ある時刻に検出された再生信号を、少なくとも2つの所定のレベルでスライスして再生信号を複数の2値符号に符号化し、該2値符号と直前の時刻において検出及び再生された多値化情報との組み合わせから、該ある時刻に検出された再生信号から多値化情報を再生することを特徴とする光磁気記録媒体の記録再生方法。
- マーク端部の位置により情報を記録する方式で記録された3値化情報を再生する際に、ある時刻に検出された再生信号を、2つの所定のレベルでスライスして検出信号を複数の2値符号に符号化し、該2値化された符号列と直前の時刻において検出及び再生された3値化情報とを論理演算することによって、当該ある時刻に検出された再生信号から3値化情報を再生することを特徴とする光磁気記録媒体の記録再生方法。
- マーク端部の位置により情報を記録する方式で情報が記録された光記録媒体から多値化情報を再生する方法であって、
ある検出点の直前の検出信号を記録させておき、当該検出点の信号と組み合わせることにより、多値化情報を再生することを特徴とする光記録媒体の再生方法。 - マーク端部の位置により情報を記録する方式で情報が記録された光記録媒体から多値化情報を再生する方法であって、
ある時刻に検出された再生信号を、少なくとも2つのレベルでスライスして該スライスレベルにより再生信号を複数の2値符号に符号化し、
得られた2値符号と直前の時刻において検出及び再生された情報とを論理演算することにより、当該ある時刻の検出された再生信号から多値化情報を再生することを特徴とする光記録媒体の再生方法。 - マーク端部の位置により情報を記録する方式で記録された3値化情報を再生する際に、ある時刻に検出された再生信号を、2つの所定のレベルでスライスして検出信号を2つの2値符号に符号化し、該2つの2値化された符号と直前の時刻において検出及び再生された情報とを論理演算することによって、当該ある時刻に検出された再生信号から3値化情報を再生することを特徴とする光記録媒体の再生方法。
- 上記光記録媒体が、相変化型記録媒体、有機色素系光記録媒体、及び多値情報が記録されている再生専用光記録媒体からなる群から選ばれた一種の光記録媒体であることを特徴とする請求項5または6に記載の光記録媒体の再生方法。
- 上記光記録媒体が、少なくとも2層の記録層を有し各層に選択的に情報を記録することを特徴とする請求項5または6に記載の光記録媒体の再生方法。
- 上記再生専用光記録媒体が、基板上に凹凸が形成されており且つ凹凸の幅、凹凸の高さ、トラック中央からの凹凸位置のいずれかにより多値情報が記録されていることを特徴とする請求項7に記載の光記録媒体の再生方法。
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