JP2004171218A - マーケティングシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マーケティングシステムは、タグ1と、処理装置2とから構成される。タグ1は、RFIDタグ等の情報の記憶することができるタグからなる。また、処理装置2は、タグ1と情報の読み出しおよび書き込みをするR/W11と、このR/W11が読み出した情報等に基づいて各種演算をする演算部12と、処理装置2の各構成要素を制御する制御部13と、R/W11がタグ1から読み出したデータや演算部12による演算結果等を格納するDB14とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マーケティングシステムに関し、特にタグを利用したマーケティングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、顧客の行動や趣味嗜好等を分析するマーケティング調査は、ビジネスにおいて商品開発や販売予測をする上で重要である。一般的なマーケティング調査としては、出口調査やアンケートなどによりそのデータを紙ベースで収集し、これを人手で解析することや、ICタグや磁気カード等により、ネットワークに接続された端末で顧客情報を収集すること(特許文献1、2参照。)などが挙げられる。
【0003】
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−10895号公報
【特許文献2】
特開平11−533767号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の方法では、以下に挙げるような問題がある。▲1▼調査実施のための準備作業・調査実施・結果解析に、多大の労力と時間を必要とする。▲2▼統計的精度を確保するためには、ある程度のサンプル数を必要とするため、調査コストがかかる。▲3▼データ解析に時間を要するため、リアルタイムでの調査結果活用が難しい。このような問題点からもわかるように、従来の方法では、ある限られた条件下でしか適用できない。
また、上述したようなマーケティング調査を地理的に広範囲に行う場合は、複数箇所でデータを集計し、この集計されたデータを一箇所に集め、それからデータ解析を行わなければならないため、データ解析に時間がかかっていた。このデータ解析を瞬時に行おうとすると、各処理地点に設けられた処理装置同士をネットワークで接続しなければならないため、ネットワークの構築にコストがかかってしまう。
したがって、多くの企業等から、もっと簡便かつ低コストでマーケティング調査ができるシステムが望まれていた。
そこで、本発明は、上述したような課題を解決するためになされたものであり、簡便かつ低コストでマーケティング調査ができるマーケティングシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述したような課題を解決するために本発明にかかるマーケティングシステムは、情報を記録する情報記録媒体と、この情報記録媒体に記録された情報を処理する複数の処理装置とから構成されるマーケティングシステムにおいて、処理装置は、情報記録媒体に記録された情報を読み出すリーダと、このリーダが読み出した情報に基づいて所定の情報処理を行う処理手段と、リーダが読み出した情報と処理手段による処理結果とを記録する記録手段と、処理結果を含む情報を情報記録媒体に書き込むライタとを備えたことを特徴とする。
【0007】
上記マーケティングシステムにおいて、情報記録媒体に記録された情報は、当該情報記録媒体の所有者の行動履歴と処理手段による情報処理結果の履歴を含むようにしてもよい。このマーケティングシステムによれば、情報記録媒体には、行動履歴と過去に読み書きされた処理装置における情報処理結果が蓄積される。
【0008】
上記マーケティングシステムにおいて、処理装置は、情報記録媒体に記録された情報に対応した情報を所有者に提示する表示手段をさらに備えるようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかるマーケティングシステムの構成を示すブロック図である。本実施の形態にかかるマーケティングシステムは、タグ1と、処理装置2とから構成される。
【0010】
タグ1は、携帯可能な情報記録媒体の一種であって、RFID(Radio Frequency−IDentification)タグ等の公知のタグを使用することができ、このタグを携帯する利用者の個人情報、行動履歴や処理装置2による処理結果等の各種情報を記録する。
【0011】
処理装置2は、タグ1と情報の読み出しおよび書き込みをするR/W(Reader/Writer)11を有し、CPU等の演算装置、メモリ、HDD等の記憶装置、外部との情報の送受を行うI/F装置、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)またはFED(Field Emission Display)等の表示装置を備えたコンピュータと、このコンピュータにインストールされたプログラムとから構成され、上記ハードウェア資源がプログラムによって制御されることによって、すなわちハードウェア資源とソフトウェアが協働することによって、演算部12と制御部13とが実現され、後述する種々の動作を実行する。
【0012】
R/W11は、図示しないアンテナ等によりタグ1の存在を確認すると、タグ1に記録されている各種情報を読み込む。また、R/W11は、制御部13の指示により、タグ1に各種情報を書き込む。
【0013】
演算部12は、制御部13の指示に基づいて、タグ1に記録された情報に基づく利用者の行動履歴の分析、行動履歴の更新、利用者の趣味嗜好の分析、利用者に提供する提供情報の作成等の各種情報処理を行う。
【0014】
制御部13は、処理装置2を構成する各構成要素に指示を出し、処理装置2の動作を制御する。制御部13の指示に基づく各種制御に関する情報、例えば演算部12による情報処理結果等は、表示部15に表示される。
【0015】
DB14は、R/W11がタグ2から読み出した情報、演算部12による情報処理結果、利用者に提供するマイレージやポイントサービス、サービス品やセール品に関する情報、各種特典、会員特典情報などの各種情報を記録する。
【0016】
次に、本実施の形態にかかるマーケティングシステムを、販売キャンペーンや展示会等のイベントに適用した場合について説明する。図2は、本実施の形態にかかるマーケティングシステムが配設されたイベント会場の概略図、図3は、処理装置2の動作を示すフローチャートである。
イベント会場20には、各種アトラクションや展示等が行われている複数のブース22a〜22iが設けられており、それぞれのブースには、処理装置2a〜2iが設置されている。また、イベント会場20の入退場口21近辺にも処理装置2j、2kが設置されている。さらに、イベント会場の中央部には、タグ1を所持している利用者に各種情報を提供する情報キオスクとして機能する処理装置2l、2mが設置されている。なお、処理装置2a〜2mのそれぞれは、有線または無線によるネットワーク等で接続されていない。
【0017】
上述したようなイベント会場において、来場者は(利用者)はタグ1を有している。このタグ1には、予め利用者の住所、氏名、年齢、性別、職業、趣味、嗜好等の個人データが記録されている。この個人データのタグ1への記録は、例えば、利用者がイベントへの無料招待キャンペーン等のWEBサイトにアクセスし、そのサイト上で個人データを入力すると、イベントの主催者側が利用者により入力された情報をタグ1に記録し、そのタグ1を利用者に入場券として送付することにより行うことができる。また、イベント会場での受付の際にタグ1に個人データを入力することもできる。
また、タグ1には、イベント会場への入退場時間、利用者が利用したブースの履歴、マイレージやポイント等の履歴データも記録することができる。この履歴データは、タグ1を所持している利用者が、各処理装置2a〜2mにタグ1をかざす、または各処理装置2a〜2mに接近することにより、タグ1に記録される。
【0018】
まず、イベント会場への入場、各ブースへの入場、各ブースの利用、情報キオスクからの情報取得等の際に、タグ1を所持した利用者が該当する処理装置2a〜2mのいずれかのR/W11にタグ1をかざす、または近づける等により、当該処理装置2のR/W11がタグ1を認識し、そのタグ1に記録されている情報を読み出す(ステップS301)。
【0019】
タグ1に記録された情報を読み込むと、処理装置2は、演算部12により、DB14を参照して各種情報処理を行う(ステップS302)。この情報処理としては、各処理装置2の設置場所や目的によって多少の差異はあるものの、タグ1から読み出した個人データや履歴データに基づく、利用者に提供する提供情報の生成、タグ1に記録する履歴データの更新等が挙げられる。
提供情報としては、獲得しているマイレージやポイントに関するデータ、個人データや履歴データに基づいて利用者ごとに差別化を図って提供される特典情報、現在時刻や利用者の趣味・嗜好等に基づく各種アトラクションの紹介等が挙げられる。
【0020】
演算部12により情報処理を行うと、処理装置2は、その各種処理結果ならびにタグ1に記録されていた個人データおよび履歴データ等をDB14に記録する(ステップS303)。このように、それぞれの処理装置2のDB14には、利用者が所持しているタグ1を処理装置2が認識するたびに、この認識したタグ1に記録された情報が自動的に蓄積される。
【0021】
DB14に処理結果等が記録されると、処理装置2は、提供情報を表示部15に表示させる(ステップS304)。これにより、タグ1を所持している利用者は、各種情報の提供を受けることできる。なお、表示部15に提供情報を表示する際、処理装置2mは、同時に音声により提供情報を提供するようにしてもよい。
【0022】
表示部15に提供情報が表示されると、処理装置2は、R/W11により、演算部12による情報処理結果をタグ1に書き込む(ステップS305)。このように、各処理装置2における情報処理結果をタグ1に書き込むことにより、タグ1には、処理装置2認識されるたびに、その行動履歴が自然に蓄積されていく。タグ1に記録された新たな情報は、他の処理装置2に読み込まれることにより、当該他の処理装置のDB14に記録される。このように、それぞれの処理装置2には、タグ1に記録された情報を読み込むたびに、他の処理装置2が有する利用者に関する情報が自然に蓄積される。したがって、本実施の形態にかかるマーケティングシステムでは、タグ1に対する情報の読み出しおよび書き込みを繰り返すことによって、処理装置2a〜2mのそれぞれが、ネットワーク等で接続されていなくても、あたかもネットワークで接続されているかのように、同等の情報を共有することができる。結果として、本実施の形態にかかるマーケティングシステムは、ネットワーク等の配設費用を要しないので、低コスト化を実現することができる。特に、屋外や大規模なイベントで本実施の形態にかかるマーケティングシステムを運用した場合は、大幅な低コスト化を期待することができる。
【0023】
また、本実施の形態にかかるマーケティングシステムは、利用者の行動履歴等がタグ1を介してそれぞれの処理装置2a〜2mのDB14に自動的に蓄積される。したがって、イベントの主催者や各ブースの担当企業等は、マーケティング調査にかかるデータ解析を容易かつ瞬時に行うことができる。
【0024】
なお、ステップS303〜ステップS305の処理は、処理順序を適宜自由に変更してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかるマーケティングシステムは、処理装置が情報記録媒体に記録された情報を読み出し、この読み出した情報に所定の処理をし、情報記録媒体に記録された情報と所定の処理をした情報とを記録し、処理をした情報を含む情報を情報記録媒体に書き込むことにより、処理装置が情報記録媒体に記録された情報を読み出すたびに、処理装置が新規の情報が自動的に蓄積されるため、簡便にマーケティング調査をすることができる。
【0026】
また、本発明によれば、情報記録媒体を介して複数の処理装置が同等の情報を共有することができるので、ネットワーク等が不要となり、結果として低コスト化を実現することができる。
さらに、本発明によれば、複数の処理装置が同等の情報を共有するため、データの集計をする必要がなく、瞬時にデータ解析を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるマーケティングシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態にかかるマーケティングシステムが配設されたイベント会場の概略図である。
【図3】処理装置2の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…タグ、2、2a〜2m…処理装置、11…R/W、12…演算部、13…制御部、14…DB、15…表示部、20…イベント会場、21…入退場口、22a〜22i…ブース。
Claims (3)
- 情報を記録する情報記録媒体と、この情報記録媒体に記録された情報を処理する複数の処理装置とから構成されるマーケティングシステムにおいて、
前記処理装置は、
情報記録媒体に記録された情報を読み出すリーダと、
このリーダが読み出した情報に基づいて所定の情報処理を行う処理手段と、
前記リーダが読み出した情報と前記処理手段による処理結果とを記録する記録手段と、
前記処理結果を含む情報を前記情報記録媒体に書き込むライタと
を備えたことを特徴とするマーケティングシステム。 - 請求項1記載のマーケティングシステムにおいて、
前記情報記録媒体に記録された情報は、当該情報記録媒体の所有者の行動履歴と前記処理手段による情報処理結果の履歴を含む
ことを特徴とするマーケティングシステム。 - 請求項2記載のマーケティングシステムにおいて、
前記処理装置は、前記情報記録媒体に記録された情報に対応した情報を所有者に提示する表示手段
をさらに備えることを特徴とするマーケティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002335499A JP2004171218A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | マーケティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002335499A JP2004171218A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | マーケティングシステム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004171218A true JP2004171218A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32699617
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002335499A Pending JP2004171218A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | マーケティングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004171218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006309732A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 調査方法及び調査システム |
-
2002
- 2002-11-19 JP JP2002335499A patent/JP2004171218A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006309732A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 調査方法及び調査システム |
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