JP2004163839A - 照明付き眼鏡フレーム - Google Patents

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【課題】手元をより明るくして視認性を向上させ、眼鏡をかけていない人でも使用することができ、室内の暗所や夜間でも多種の使い方ができる照明付き眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】眼鏡フレーム1と、前記眼鏡フレーム1に着脱自在に取り付けらた発光部を有するボディ10とからなり、前記ボディ10は、下面に前記眼鏡フレーム1を挟み込む溝部19が形成されると共に該溝部19には前記眼鏡フレーム1を固定するための複数の突起19a,19b,19c,19dが形成され、前記ボディ10の端部には別体に形成された前記発光部11の駆動用電池ボックス15に接続する接続コネクタ部13が設けられ、前記ボディ10の内部には前記発光部11と接続コネクタ部13を接続する配線ケーブル12が埋め込まれる構成とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、夜間や暗所でも照明可能な照明付き眼鏡フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、眼鏡フレームに様々な機能を持たせるために眼鏡フレームに発光素子などを取り付けた眼鏡フレームがあった。特開平2−181722号公報は、発光機能付きのメガネフレームを開示しており、レンズの周辺部に位置して、レンズの内方にに向かって発光可能な発光部と、その発光部を所定のタイミングで発光させる発光制御部とを備えてなることを特徴とすることが記載されている。
【0003】
また、特開2001−318347号公報には、発光ダイオードを取り付けた眼鏡フレームが開示されており、レンズ枠からこのレンズを通して見る視覚対象物までの視距離を非接触な方法で測る測距離手段と、前記視距離が特定の範囲内になると警報する手段とを有する眼鏡フレームが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平2−181722号公報に開示された眼鏡フレームには、レンズの周辺部に位置して設けられた発光素子が具体的に何であるかは開示されておらず、その発光素子を照明に使用することについては何ら示唆もされていない。また、特開2001−318347号公報に開示された眼鏡フレームには、眼鏡フレームの中央部に発光ダイオードを取り付けることは記載されているが、この発光ダイオードは視距離を測定するためのものであり、照明に使用するために高輝度発光ダイオードを使用することは開示されていない。
【0005】
本発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので、手元をより明るくして視認性を向上させ、眼鏡をかけていない人でも使用することができ、室内の暗所や夜間でも多種の使い方ができる照明付き眼鏡フレームを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の照明付き眼鏡フレームは、眼鏡フレームと、前記眼鏡フレームに着脱自在に取り付けらた発光部を有するボディとからなり、前記ボディは、下面に前記眼鏡フレームを挟み込む溝部が形成されると共に該溝部には前記眼鏡フレームを固定するための複数の突起が形成され、前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明の照明付き眼鏡フレームにおける発光部は、複数の高輝度発光ダイオードから構成され、前記駆動用電池ボックスには充電式バッテリと、前記充電式バッテリを断続するスイッチを有することを特徴としている。
【0008】
また、本発明の照明付き眼鏡フレームは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディの略中央部に複数の高輝度発光ダイオードから構成された発光部が設けられ、前記ボディの前記発光部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴としている。
【0009】
さらに、本発明の照明付き眼鏡フレームは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディのテンプルに前方を照明するように一体に形成された発光部が設けられ、前記ボディの中央部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に 前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る照明付き眼鏡フレームの実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る照明付き眼鏡フレームの第1の実施の形態を示す正面図、図2は図1の照明付き眼鏡フレームの構造を示す上面の平面図、図3は図1の照明付き眼鏡フレームの構造を示す下面の平面図、図4は図1の照明付き眼鏡フレームにおける照明の回路図、図5は図1の照明付き眼鏡フレームにおけるボデイの固定構造を示す一部破断の側面図である。
【0011】
本発明に係る照明付き眼鏡フレームAは、図1乃至図4に示すように、眼鏡フレーム1と、眼鏡フレーム1の略中央部に着脱自在に取り付けらたボデイ10とから構成されている。このボデイ10は、発光部11が組み込まれたもので、発光部11を構成する複数の高輝度発光ダイオードから構成されている。また、ボデイ10と別体の電池ボックス15は接続コネクタ部13で接続されており、接続コネクタ部13と発光部12はボデイ10内の配線ケーブル12により接続されている。さらに、電池ボックス15にはバッテリ16が収納され、バッテリ16の接続を断続するスイッチ17が取り付けられている。そして、電池ボックス15と接続プラグ14は接続ケーブル18で接続されている。
【0012】
また、図2に示すように、ボデイ10は、ABS樹脂等の合成樹脂から形成され、眼鏡フレーム1の形状に合わせてL字状に曲げられており、端部には電池ボックス15の接続コネクタ部13が設けられている。発光部11は肉厚に形成され、内部に3個に高輝度発光ダイオード11a,11b,11cが埋め込まれている。この高輝度発光ダイオードは、径が10φタイプのもので、3.6V、30mAで駆動し、9000mcdの輝度を持つものである。さらに、小型の高輝度発光ダイオードを使用する場合には5φタイプのものを使用することができ、照射角度50°、3.6V、20mA、1560mcdのものか、照射角度20°、3.6V、20mA、5600mcdものを使用することもできる。
【0013】
また、電池ボックス15のバッテリ16は、充電式バッテリを使用しており、一般に市販されている単3のNi−cd電池(起電力1.2V)のものを3個直列に使用するものである。この電池ボックス15は、ポケット等に入れておき、電池ボックス15とボデイ10は、接続コネクタ13と接続ピン14を介して接続コード18で接続される。そして、この電池ボックス15は、照明付き眼鏡フレームAを使用しない時に図示しない充電器に接続して充電される。
【0014】
また、図3に示すように、ボデイ10の下側は、眼鏡フレーム1を挟み込むための溝部19が形成されており、発光部11の近傍には、溝部19の内側に向かって4か所の突起19a,19b,19c,19dが形成され、眼鏡フレーム1にボデイ10を固定できるようになっている。
【0015】
図5は、眼鏡フレーム1にボデイ10を固定した状況を示すもので、ボデイ10の前部10aと後部10bにより眼鏡フレーム1を挟み込み、突起19a,19b,19c,19dでレンズ2を挟み込むこにより、眼鏡フレーム1にボデイ10を固定するものである。
【0016】
,このように構成された照明付き眼鏡フレームAは、既存の眼鏡フレーム1にボデイ10をワンタッチで簡単に着脱できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができ、非常に利便性に優れている。また、重量のかさむ電池ボックス15を別体とすることによりボディ10を軽くすることができるので、照明付き眼鏡フレーム全体を軽くすることができ、照明付き眼鏡フレームを使用する場合の疲労感を軽減できる。
【0017】
また、発光部12に高輝度発光ダイオードを使用しているので、発光部12を小型軽量化することができ、明るく発熱することがなく白熱ランプに比べてはるかに長寿命であり、しかも消費電力が極端に少ないのでバッテリも小型化することができ、携帯に非常に便利なものである。
【0018】
この照明付き眼鏡フレームAは、夜間や暗所の様々な場所で使用することができる。例えば、自宅内の暗所、会社の事務所内、公共建物内、映画館内、講演会場内、研究所内、精密機器製作場所、電車の室内、乗用車の室内、バスの室内、飛行機の室内等、あらゆる場所において使用可能なものである。
【0019】
図6乃至図10に示すのは、本発明の照明付き眼鏡フレームの第2の実施の形態を示すものである。この照明付き眼鏡フレームBは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディ20の略中央部に複数の高輝度発光ダイオードから構成された発光部21が設けられ、前記ボディ20の前記発光部21近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に前記ボディ20の端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックス15に接続する接続コネクタ部23が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブル24が埋め込まれている。
【0020】
この照明付き眼鏡フレームBに使用される発光部は、3個の高輝度発光ダイオード21a,21b,21cより構成されている。この高輝度発光ダイオード21a,21b,21cは、前述した照明付き眼鏡フレームAに使用された高輝度発光ダイオードと同様に、径が10φタイプのもので、3.6V、30mAで駆動し、9000mcdの輝度を持つものである。
【0021】
また、この照明付き眼鏡フレームBのボディ20は、眼鏡フレームを兼用しているので、図6に示すように、折り曲げ部25を備えている。そのため、回路上においても、図8に示すように、この折り曲げ部25には開閉接点部26を設けてある。この開閉接点部26は、不使用時にボディ20を折り畳んだ場合には接点部26a,26bがオープン状態となり、使用時には接点部26a,26bが接触して導電状態となるものである。
【0022】
また、この照明付き眼鏡フレームBの眼鏡レンズの取り付け部は、図9に示すように、ボディ20の下面に溝部27が形成されており、この溝部27にレンズ3を挟み込み、溝部27に形成された突起27a,27bをレンズ3に形成された取り付け孔3aに嵌着させることにより、ボディ20にレンズを固定するものである。
【0023】
このように構成された照明付き眼鏡フレームBは、眼鏡フレームに一体に発光部が取り付けられているので、眼鏡を使用しない場合でもボディ20のみを照明装置として使用できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができ、非常に利便性に優れている。また、重量のかさむ電池ボックス15を別体とすることによりボディ20を軽くすることができるので、照明付き眼鏡フレーム全体を軽くすることができ、照明付き眼鏡フレームを使用する場合の疲労感を軽減できる。
【0024】
この照明付き眼鏡フレームBは、照明付き眼鏡フレームAと同様に夜間や暗所の様々な場所で使用することができる。例えば、自宅内の暗所、会社の事務所内、公共建物内、映画館内、講演会場内、研究所内、精密機器製作場所、電車の室内、乗用車の室内、バスの室内、飛行機の室内等、あらゆる場所において使用可能なものである。
【0025】
また、図11乃至図13に示すのは、本発明の照明付き眼鏡フレームの第3の実施の形態を示すものである。この照明付き眼鏡フレームCは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディ30のテンプル31に前方を照明するように一体に形成された発光部32が設けられ、前記ボディの中央部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に前記ボディ30の端部には別体に形成された前記発光部32の駆動用電池ボックス15に接続する接続コネクタ部33が設けられ、前記ボディ30の内部には前記発光部32と接続コネクタ部33を接続する配線ケーブル34が埋め込まれている。
【0026】
この照明付き眼鏡フレームCに使用される発光部32は、それぞれ1個の高輝度発光ダイオード32a,32aり構成されている。この高輝度発光ダイオード32aは、前述した照明付き眼鏡フレームA,Bに使用された高輝度発光ダイオードと同様に、径が10φタイプのもので、3.6V、30mAで駆動し、9000mcdの輝度を持つものである。
【0027】
また、この照明付き眼鏡フレームCの眼鏡レンズの取り付け部は、図13に示すように、ボデイ30の下面に溝部35が形成されており、この溝部35に図示しないレンズを固定するものである。そのため、溝部35の内側には図示しない突起が形成され、前述した照明付き眼鏡フレームBのボデイ20と同様に図示しないレンズを固定するものである。(図9、図10参照)
【0028】
このように構成された照明付き眼鏡フレームCは、眼鏡フレームのテンプルに一体に発光部が取り付けられているので、眼鏡を使用しない場合でもボディ20のみを照明装置として使用できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができ、非常に利便性に優れている。また、重量のかさむ電池ボックス15を別体とすることによりボディ20を軽くすることができるので、照明付き眼鏡フレーム全体を軽くすることができ、照明付き眼鏡フレームを使用する場合の疲労感を軽減できる。
【0029】
この照明付き眼鏡フレームCは、照明付き眼鏡フレームA,Bと同様に夜間や暗所の様々な場所で使用することができる。例えば、自宅内の暗所、会社の事務所内、公共建物内、映画館内、講演会場内、研究所内、精密機器製作場所、電車の室内、乗用車の室内、バスの室内、飛行機の室内等、あらゆる場所において使用可能なものである。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の照明付き眼鏡フレームは、眼鏡フレームと、前記眼鏡フレームに着脱自在に取り付けらた発光部を有するボディとからなり、前記ボディは、下面に前記眼鏡フレームを挟み込む溝部が形成されると共に該溝部には前記眼鏡フレームを固定するための複数の突起が形成され、前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることにより、既存の眼鏡フレーム1にボデイ10をワンタッチで簡単に着脱できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができ、非常に利便性に優れている。また、重量のかさむ電池ボックスを別体とすることによりボディを軽くすることができるので、照明付き眼鏡フレーム全体を軽くすることができ、照明付き眼鏡フレームを使用する場合の疲労感を軽減できるという効果を奏するものである。
【0031】
また、発光部12に高輝度発光ダイオードを使用しているので、発光部を小型軽量化することができ、明るく発熱することがなく白熱ランプに比べてはるかに長寿命であり、しかも消費電力が極端に少ないのでバッテリも小型化することができ、携帯に非常に便利になにるという効果を奏する。
【0032】
また、本発明の照明付き眼鏡フレームは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディの略中央部に複数の高輝度発光ダイオードから構成された発光部が設けられ、前記ボディの前記発光部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることるにより、眼鏡フレームに一体に発光部が取り付けられているので、眼鏡を使用しない場合でもボディのみを照明装置として使用できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができ、非常に利便性に優れるという効果を奏する。
【0033】
さらに、本発明の照明付き眼鏡フレームは、略眼鏡フレーム形状に形成されたボディのテンプルに前方を照明するように一体に形成された発光部が設けられ、前記ボディの中央部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に 前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることにより、眼鏡フレームのテンプルに一体に発光部が取り付けられているので、眼鏡を使用しない場合でもボディのみを照明装置として使用できるので、使い勝手が良く、手元を明るくして視認性を向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明付き眼鏡フレームの第1の実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1の照明付き眼鏡フレームの構造を示す上面の平面図である。
【図3】図1の照明付き眼鏡フレームの構造を示す下面の平面図である。
【図4】図1の照明付き眼鏡フレームにおける照明の回路図である。
【図5】図1の照明付き眼鏡フレームにおけるボデイの固定構造を示す一部破断の側面図である。
【図6】本発明に係る照明付き眼鏡フレームの第2の実施の形態を示す平面図である。
【図7】図6の照明付き眼鏡フレームの正面図である。
【図8】図6の照明付き眼鏡フレームにおける照明の回路図である。
【図9】図6の照明付き眼鏡フレームにおけるレンズの固定構造を示す一部破断の側面図である。
【図10】図6の照明付き眼鏡フレームに使用するレンズの平面図である。
【図11】本発明に係る照明付き眼鏡フレームの第2の実施の形態を示す平面図である。
【図12】図11の照明付き眼鏡フレームの正面図である。
【図13】図11の照明付き眼鏡フレームの構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 照明付き眼鏡フレーム
B 照明付き眼鏡フレーム
C 照明付き眼鏡フレーム
1 眼鏡フレーム
2 レンズ
3 レンズ
10 ボデイ
11 発光部
11a 高輝度発光ダイオード
11b 高輝度発光ダイオード
11c 高輝度発光ダイオード
12 配線ケーブル
13 接続コネクタ部
14 接続プラグ
15 電池ボックス
16 充電式バッテリ
17 スイッチ
18 接続ケーブル
19 溝部
19a 突起
19b 突起
19c 突起
19d 突起
20 ボデイ
21 発光部
21a 高輝度発光ダイオード
21b 高輝度発光ダイオード
21c 高輝度発光ダイオード
23 接続コネクタ部
24 配線ケーブル
25 折り曲げ部
26 開閉接点部
27 溝部
30 ボデイ
31 テンプル
32 発光部
32a 高輝度発光ダイオード
33 接続コネクタ部
34 配線ケーブル
35 溝部

Claims (4)

  1. 眼鏡フレームと、前記眼鏡フレームに着脱自在に取り付けらた発光部を有するボディとからなり、
    前記ボディは、下面に前記眼鏡フレームを挟み込む溝部が形成されると共に該溝部には前記眼鏡フレームを固定するための複数の突起が形成され、
    前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴とする照明付き眼鏡フレーム。
  2. 前記発光部は複数の高輝度発光ダイオードから構成され、前記駆動用電池ボックスには充電式バッテリと、前記充電式バッテリを断続するスイッチを有することを特徴とする照明機構付き眼鏡フレーム。
  3. 略眼鏡フレーム形状に形成されたボディの略中央部に複数の高輝度発光ダイオードから構成された発光部が設けられ、
    前記ボディの前記発光部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴とする照明付き眼鏡フレーム。
  4. 略眼鏡フレーム形状に形成されたボディのテンプルに前方を照明するように一体に形成された発光部が設けられ、
    前記ボディの中央部近傍には眼鏡レンズの取り付け部が形成されると共に 前記ボディの端部には別体に形成された前記発光部の駆動用電池ボックスに接続する接続コネクタ部が設けられ、前記ボディの内部には前記発光部と接続コネクタ部を接続する配線ケーブルが埋め込まれていることを特徴とする照明付き眼鏡フレーム。
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