JP2004163065A - 超強磁性磁化器 - Google Patents

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海坤 葉
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Abstract

【課題】超強磁性磁化器の提供。
【解決手段】U形板面を呈して内部に主要空間を具えた位置決め板と、同磁極が隣接する少なくとも二つの磁体と、中央鉄塊と側鉄塊とで組成された複数の鉄塊とされ、該中央鉄塊の両側に凹空間があり、その上部にそれぞれストッパ凸塊があり各凹空間に磁体が収容されてストッパ凸塊が位置決めし、該中央鉄塊の上面が円弧面とされ、側鉄塊が斜めの側円弧面を具えた、上記複数の鉄塊とを具え、中央鉄塊が二つの磁体の中央位置に位置し、並びに両辺の側鉄塊が二つの磁体を一つの位置決め板内に挟み付けて位置決めし、別に複数の位置決め棒が位置決め板、中央鉄塊及び側鉄塊を貫通して二つの磁体を位置決めし、同磁極が発生する排斥力磁束と組立の安全の目的を達成する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁化装置に係り、さらに詳しくは、一種の超強磁性磁化器に関する。
【0002】
【従来の技術】
循環水は長時間システム管路中、例えばボイラ、冷却循環水管等を流動し、このため充電効果を発生し、管路と循環水間に電位差が形成され、管路はプラス電圧とされ、これによりマイナス電性の炭酸根、硫酸根等循環水中に溶けた陰イオンを吸着し、結合して不溶性の炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム等の水垢を形成し、これらが管路管壁に付着して熱交換効率に影響を与えた。マイナス電性の溶存ガスもまたプラス電性の管壁に吸引され、金属管路の酸化腐蝕を加速する。藻菌の細胞壁はマイナス電荷を帯び、プラス電荷を帯びた管路に吸引されて管壁に付着し、その死亡した菌体の排泄物は熱交換効率に影響を与えるほか、管路の腐蝕を加速する。
【0003】
周知の水質処理方式には以下の数種類がある。即ち、一つは、化学薬剤を固定添加する方式であり、このような方式はただ垢の付着と腐蝕の現象の速度を遅くするだけで、且つ化学薬剤自体が作業員に対して有害であり、また環境公害を形成し、その排出する排水が化学薬剤を含有するため、一次排水処理のため相当大きな費用がかかる。もう一種は化学薬剤酸洗であるが、しかし設備の腐蝕を加速して孔を開け、その寿命を短縮する。さらに一種は管内式水処理装置であるが、取り付け時にシステムを停止して管を切断する必要があり、それから水処理装置を管に直列に連設するが、管路に降圧或いは漏洩の恐れがあり、且つ有効に腐蝕と藻菌類の管路への付着を防止することはできない。一種の逆浸透法は、高圧の水流に薄膜を通過させるが、水流中のミネラル物質或いは固体粒子により薄膜が詰まり易く、常時交換が必要であり、洗浄完成するまでシステムを停止しなければならないほか、多くの水を浪費する。
【0004】
このためすでにある業者は輸送管の外壁上に付着させる一種の磁性装置を開発している。図1に示されるように、それは、磁体1で両側の鉄塊2、3を吸着し、磁体1自身がN極とS極を具え、ゆえに鉄塊2が磁体1の磁力の影響を受けて、N極磁力を有し、鉄塊3がS極磁力を有し、異なる磁極が引き合う磁性装置4が輸送管5の外管壁に吸着し、循環水設備の管壁の水垢等の腐蝕現象を防止する。しかし、単一の磁体1自身の発生する磁場は有限であり、効果は明らかでない。さらにまた、以下のような欠点を有している。
1.水管外壁に吸着させる時、多組の磁性装置を設けて水管に吸着させる必要があり、組と組をS極とN極に分ける必要があるので施行に不便である。
2.磁力が強くない。
3.磁力の透過力が弱く、水管の厚さが大きい時、透過力は有限である。
4.ボイラに使用する時、その濃度は1000PPMに達し、排水が必要で、その消耗水量が大きく、水イオンマイナス電性は小さく、このため蒸気量が不足し、業界の操作要求に符合しない。
5.もし外径2インチ、3インチの水管に使用するなら、磁力による垢除去、錆除去の効果を発生するが、外径6インチ以上の水管に使用すると、同極排斥作用を失い、その磁力は均一に分布不能となり、磁力が大幅に減った。
6.ボイラ管路は磁性装置を取り付ける前に酸洗浄しなければならず、これが管路を傷つける。
【0005】
また、ある業者は、図2に示されるような装置を提供している(特許文献1参照。)。それは、磁性の同じ磁体が鉄板を介して併合され、別に内箱体10と外箱体11で上下が被覆され、底板12で位置決めされ、プラスチック水管、各種家庭用管路、及び工業用管路に応用されるが、効果は低く、3.5mmの管厚に対して磁場は不透過で、その磁場は6000ガウスを超えず、内箱体10、外箱体11及び底板12がいずれも鉄材質とされ、磁体14の磁力線を遮断し、これにより3mm鉄管を透過不能で、図3に示されるように、底板、内箱体、外箱体により磁力線が遮断されるために磁化効果が有限である。
【0006】
【特許文献1】
米国特許第5356534号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な目的は、同じ磁性の発生する排斥磁力を利用して水質を磁化し、且つ磁力線が干渉を受けず、磁力線が強力に輸送用の鉄管を透過できるようにする装置であって、並びに組立に安全で便利な装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、超強磁性磁化器において、
U形板面を呈して内部に主要空間を具えた位置決め板と、
同磁極が隣接する少なくとも二つの磁体と、
中央鉄塊と側鉄塊とで組成された複数の鉄塊とされ、該中央鉄塊の両側に凹空間があり、その上部にそれぞれストッパ凸塊があり各凹空間に磁体が収容されてストッパ凸塊が位置決めし、該中央鉄塊の上面が円弧面とされ、側鉄塊が斜めの側円弧面を具えた、上記複数の鉄塊と、
を具え、中央鉄塊が二つの磁体の中央位置に位置し、並びに両辺の側鉄塊が二つの磁体を一つの位置決め板内に挟み付けて位置決めし、別に複数の位置決め棒が位置決め板、中央鉄塊及び側鉄塊を貫通して二つの磁体を位置決めし、同磁極が発生する排斥力磁束と組立の安全を達成することを特徴とする、超強磁性磁化器としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の超強磁性磁化器において、中央鉄塊が複数の鉄片を配列併合して形成され、側鉄塊も複数の鉄片を配列併合して形成されたことを特徴とする、超強磁性磁化器としている。
請求項3の発明は、請求項1に記載の超強磁性磁化器において、中央鉄塊が一体成形され、側鉄塊も一体成形されたことを特徴とする、超強磁性磁化器としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は上述の従来の技術の欠点を解決するために提供される。本発明は一種の超強磁性磁化器を提供する。それは、U形板面を呈して内部に主要空間を具えた位置決め板と、同磁極が隣接する少なくとも二つの磁体と、中央鉄塊と側鉄塊とで組成された複数の鉄塊とされ、該中央鉄塊の両側に凹空間があり、その上部にそれぞれストッパ凸塊があり各凹空間に磁体が収容されてストッパ凸塊が位置決めし、該中央鉄塊の上面が円弧面とされ、側鉄塊が斜めの側円弧面を具えた、上記複数の鉄塊とを具え、中央鉄塊が二つの磁体の中央位置に位置し、並びに両辺の側鉄塊が二つの磁体を一つの位置決め板内に挟み付けて位置決めし、別に複数の位置決め棒が位置決め板、中央鉄塊及び側鉄塊を貫通して二つの磁体を位置決めし、同磁極が発生する排斥力磁束と組立の安全の目的を達成する。
【0010】
【実施例】
本発明は一種の超強磁性磁化器を提供し、それは、以下の三つの実施例を以て説明される。本発明は異なる磁性を利用して製造されるが、磁性が非常に強力であるため、組立時或いは分解時に、磁場排斥の影響で部品が撥ね飛んで人を傷つける恐れがあるため、その磁力線を破壊しないで、安全性も考慮した設計とされている。
【0011】
図4、5、6に示される本発明の実施例は、位置決め板20、二つの磁体21、22、中央鉄塊23、二つの対称な側鉄塊24を具えている。該位置決め板20はU形の板塊とされ、ステンレス板とされ、内側が収容空間201とされ、該位置決め板20に位置決め棒203が通される複数の穿孔202が設けられている。二つの磁体21、22は、同極性が隣接し、二つの磁体21、22の中間が中央鉄塊23とされ、二つの磁体21、22の隣り合う磁極はいずれもN極(或いはS極)とされ、二つの磁体21、22の外側にそれぞれ側鉄塊24があり、該中央鉄塊23が複数の鉄片を配列してなり両側にそれぞれ凹空間231を具え、その上部両側にそれぞれストッパ凸塊232が凸設され、両側の凹空間231に磁体21、22の内側が嵌め込まれ、両側のストッパ凸塊232が磁体21、22を制限し位置決めし、中央鉄塊23の上面が円弧面233とされ、下方に孔234が設けられ、該側鉄塊24が対称とされて複数の鉄片が配列されて形成され、側鉄塊24を組成する各鉄片がそれぞれ磁体21、22の外側の嵌め込みと位置決めに供される凹空間241とストッパ凸塊242を具えている。該側鉄塊24の側部上方に斜めの側円弧面243が設けられ、側鉄塊24に一つの孔244が設けられている。
【0012】
上述の磁体21、22は永久超強磁性物質とされ、第1鉄酸ストロンチウム、第1鉄酸バリウム、ネオジムニッケルホウ、アルミニッケルコバルト及びその他の永久磁化できる材料で形成される。
【0013】
本発明を組み立てる時は、磁体21と磁体22が相互に排斥力を発生するため、また、その磁力が特に強くゆえに一旦相互に近づけると相互にはじき合って人を傷つける恐れがあるため、安全性を考慮し、機械力を利用して組み立てる。まず、中央鉄塊23を1片ずつ位置決め板20内の収容空間201内に置き、さらに位置決め棒203を穿孔202及び中央鉄塊23の孔234に通し、磁体21を中央鉄塊23の左側の凹空間231内に挿入し、さらに、左側の側鉄塊24を1片ずつ位置決め板20内に挿入し、もう一つの位置決め棒203を穿孔202と側鉄塊24の孔244に通す。
【0014】
このとき、もう一つの磁体22は必ず機械力により位置決め板20内に挿入され、並びに中央鉄塊23の右側に当接させられ、並びに空間を保留して右側の側鉄塊24が一片ずつ位置決め板20内に挿入され、もう一つの位置決め棒203が穿孔202及び側鉄塊24の孔244に通され、こうして側鉄塊24が順に位置決め板20内に充満され、機械力が徐々に取り除かれ、こうして側鉄塊24の凹空間241及び中央鉄塊23の凹空間231が磁体21、22の挿入に供され、ストッパ凸塊242、ストッパ凸塊232で磁体21、22が限位及び位置決めされ、位置決め板20により被覆と位置決めがなされる。
【0015】
図7、8は本発明が一つの輸送管30に応用された状態を示す。中央鉄塊23の円弧面233及び側鉄塊24の側円弧面243が直接輸送管30の外管壁に吸着固定される。本発明の取り付け過程は非常に簡単便利であり、且つ楽に行え、いかなる工具も使用せずに完成できる。本発明の磁力強度は2万ガウス以上に達し、簡単にどのような管路の管壁も透過し、管壁内にあって磁場を形成し、この磁場が管内の循環水により切断されて電流を発生させ、管路にマイナス電荷を帯びさせ、マイナスの電性を帯びた溶存陰イオン、酸素、藻菌類を排斥して管路に接触させず、水垢、藻泥、青苔或いは腐蝕の発生を防止する。
【0016】
本発明はすでに硬い垢の溜まった管路中に取り付けられると、水をイオン化して活性水となし、活性水中の酸素イオンが管壁に吸収されるため、すでに管壁に溜まった硬い垢を溶解させて軟らかい垢となす。ゆえに底盤に沈殿した不純物を定期的に排出すれば、システムを正常に運転させることができ、水の清浄度と透明度を保持できる。
【0017】
本発明は正確に取り付けられた後、管路或いはその他の水循環システム内の水垢と腐蝕の状況の発生を防止でき、また、環境に影響を与えず、ゆえに最も安全な処理方式であるといえる。このほか、本発明の使用は外接電源不要で、また管路外部に取り付けられるため取り付け時にシステムを停止させる必要がなく、非常に便利である。
【0018】
図2、3に示される周知の技術と比較すると、本発明は位置決め棒203(リベット)で位置決めし、シールカバーにより磁力線を遮断することがなく(図8参照)、本発明は導磁管に用いられ、且つその磁力線は10mm壁厚の鉄管を透過する(7mm厚の鉄管を例とすると、2万ガウスの磁力がなければ透過できない)。本発明の磁力は2万ガウスを大いに超過している。
【0019】
且つ本発明は直接磁力が透過し、即ち垂直切断方式(小型発電方式の如し)であり、阻止を受けず、磁力が超強力で、組立が安全に行える。
【0020】
もしさらに強い磁力の磁化器を製造する必要があれば、図9に示されるように、磁体41、42の幅と体積を増加し、中央鉄塊43の凹空間431及び側鉄塊44の凹空間441の深さを増加し(図9と図10の対比により分かるとおり)、別に位置決め板40の構成要件は不変とし、これにより更に強力な磁力を得ることができ、且つ組立が安全で、磁力線を遮断しない。
【0021】
図10、11に示されるように、小、中型の磁力磁化器に応用する場合は、側鉄塊54を一体型とし、直接機械力のクランプで左の側鉄塊54、磁体51、中央鉄塊53、磁体52及び右の側鉄塊54を挟み付けて位置決め板50内に挿入し、さらに位置決め棒503で位置決めすると、同様に安全組立と磁力線を遮断しない超強磁性磁化器を達成できる。
【0022】
総合すると、本発明は一種の超強磁性磁化器を提供し、その進歩性と実用性は疑いがない。なお、以上の実施例は本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、同磁性の発生する排斥磁力を利用して水質を磁化し、且つ磁力線が干渉を受けず、磁力線が強力に輸送用の鉄管を透過できるようにする装置であって、並びに組立に安全で便利な超強磁性磁化器を提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の磁力磁化器の立体図である。
【図2】米国特許第5356534号の立体分解図である。
【図3】米国特許第5356534号の磁力線が阻止される状態を示す平面表示図である。
【図4】本発明の立体分解図である。
【図5】本発明の立体組合せ図である。
【図6】本発明の正面表示図である。
【図7】本発明を管路に取り付けた正面表示図である。
【図8】本発明の磁力線分布表示図である。
【図9】本発明のもう一つの実施例の正面図である。
【図10】本発明のさらにもう一つの実施例の立体分解図である。
【図11】本発明のさらにもう一つの実施例の立体組合せ図である。
【符号の説明】
20 位置決め板
21、22 磁体
23 中央鉄塊
24 側鉄塊
201 収容空間
202 穿孔
203 位置決め棒
231 凹空間
232 ストッパ凸塊
233 円弧面
234 孔
241 凹空間
242 ストッパ凸塊
243 側円弧面
244 孔
30 輸送管
41、42 磁体
43 中央鉄塊
431 凹空間
44 側鉄塊
441 凹空間
54 側鉄塊
50 位置決め板
51、52 磁体
53 中央鉄塊
503 位置決め棒

Claims (3)

  1. 超強磁性磁化器において、
    U形板面を呈して内部に主要空間を具えた位置決め板と、
    同磁極が隣接する少なくとも二つの磁体と、
    中央鉄塊と側鉄塊とで組成された複数の鉄塊とされ、該中央鉄塊の両側に凹空間があり、その上部にそれぞれストッパ凸塊があり各凹空間に磁体が収容されてストッパ凸塊が位置決めし、該中央鉄塊の上面が円弧面とされ、側鉄塊が斜めの側円弧面を具えた、上記複数の鉄塊と、
    を具え、中央鉄塊が二つの磁体の中央位置に位置し、並びに両辺の側鉄塊が二つの磁体を一つの位置決め板内に挟み付けて位置決めし、別に複数の位置決め棒が位置決め板、中央鉄塊及び側鉄塊を貫通して二つの磁体を位置決めし、同磁極が発生する排斥力磁束と組立の安全を達成することを特徴とする、超強磁性磁化器。
  2. 請求項1に記載の超強磁性磁化器において、中央鉄塊が複数の鉄片を配列併合して形成され、側鉄塊も複数の鉄片を配列併合して形成されたことを特徴とする、超強磁性磁化器。
  3. 請求項1に記載の超強磁性磁化器において、中央鉄塊が一体成形され、側鉄塊も一体成形されたことを特徴とする、超強磁性磁化器。
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