JP2004159862A - 遊技機 - Google Patents

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芳明 片山
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Abstract

【課題】従来、複数の副制御部毎に自己検査処理を実行させるための検査指示スイッチを設けなくてはならず、また、各副制御部に自己検査処理を実行させるために個別に検査指示スイッチを操作しなければならず、検査作業が煩雑であった。そこで、複数の副制御部毎に検査指示スイッチを設けることなく、1つの検査指示スイッチを操作するだけで複数の副制御部に自己検査処理を実行させることができるようにし、検査作業を容易にする。
【解決手段】主制御部1と複数の副制御部2a〜2eとが遊技制御処理プログラム7及び自己検査処理プログラム8をそれぞれ搭載して互いに接続され、主制御部1は検査指示スイッチ6のオンを判定して複数の副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信し、複数の副制御部2a〜2eは主制御部1からの検査開始命令を受信して自己検査処理プログラム8による自己検査処理を行うようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機等の遊技機、特に、制御部の検査処理に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技機において、飾りランプ等を制御するランプ制御部や効果音等の音出力を制御する音制御部等の各副制御部にそれぞれテストプログラムを搭載させるとともに、各副制御部毎に検査指示スイッチ(操作スイッチ)を設けて、この検査指示スイッチをオンとして各副制御部に自己検査処理(動作確認テスト)を実行させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−113159号公報(段落0171等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1では、複数の副制御部毎に自己検査処理を実行させるための検査指示スイッチを設けなくてはならず、また、各副制御部に自己検査処理を実行させるために個別に検査指示スイッチを操作しなければならず、検査作業が煩雑であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による遊技機によれば、主制御部と複数の副制御部とが遊技制御処理プログラム及び自己検査処理プログラムをそれぞれ搭載して互いに接続され、主制御部は検査指示スイッチのオンを判定して複数の副制御部に検査開始命令を送信し、複数の副制御部は主制御部からの検査開始命令を受信して自己検査処理プログラムによる自己検査処理を行うようにしたので、複数の副制御部毎に検査指示スイッチを設けることなく、1つの検査指示スイッチを操作するだけで複数の副制御部に自己検査処理を実行させることができるようになり、検査作業を容易にできる。
また、主制御部は複数の副制御部に検査開始命令を送信した後に自己検査処理プログラムによる自己検査処理を行うようにしたので、主制御部と複数の副制御部の自己検査処理を並行して行うことができる。
また、副制御部は自己検査処理を終了した後に主制御部に検査終了命令を送信して遊技制御処理プログラムによる遊技制御処理に移行するようにしたので、主制御部は複数の副制御部の自己検査処理の終了を知ることができ、また、複数の副制御部に遊技制御処理を行わせることができる。
また、主制御部は複数の副制御部からの検査終了命令を受信した後に遊技制御処理プログラムによる遊技制御処理に移行するようにしたので、主制御部は複数の副制御部の自己検査処理の終了を確認にして複数の副制御部に遊技制御処理を行わせることができることを認識した後に遊技制御処理に移行できる。
また、主制御部は主制御部及び複数の副制御部が自己検査処理プログラムによる検査処理中であるとき表明手段を介してその旨を表明するようにしたので、検査者は、検査処理中及び検査処理終了を判断できるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態による遊技機としてのパチンコ機の主制御部及び副制御部の接続構成図、図2は主制御部及び副制御部の制御ROM使用領域割付図、図3は主制御部の主ルーチンプログラムのフローチャートを示す図、図4は主制御部の割り込みルーチンプログラムのフローチャートを示す図、図5は各副制御部の主ルーチンプログラムのフローチャートを示す図、図6は各副制御部の割り込みルーチンプログラムのフローチャートを示す図である。
パチンコ機の遊技盤の裏側には、例えば、パチンコ機の遊技を全般的に制御するための主制御部1や、特別図柄表示器や普通図柄表示器等の図柄表示器を制御する図柄表示制御部2a,球払出装置を制御する球払出制御部2b,効果音等の音出力を制御する音制御部2c,飾りランプやLED等の表示灯を制御する表示灯制御部2d,球発射装置を制御する発射制御部2e等の各副制御部や、電源装置3等が配置されている。図1に示すように、主制御部1と図柄表示制御部2a,球払出制御部2b,音制御部2c,表示灯制御部2d,発射制御部2e等の各副制御部とが双方向バス4を介して双方向通信可能に接続されている。主制御部1に接続されたパチンコ機の電源装置3は、パチンコ店の島側トランスのような島側電源装置から受電したAC24ボルトの交流電源を全波整流した後の粗整流であるDC24ボルトのような直流電源、全波整流と平滑化及び定電圧化したDC12ボルトとDC4.5ボルト及びDC5ボルトのような定電圧電源を各制御部に供給する。5はパチンコ機の電源スイッチ、6は検査指示スイッチである。パチンコ機の主制御部1及び各副制御部2a〜2eの制御ROMには、それぞれ、遊技制御プログラム7a、遊技制御データ7b、自己検査プログラム8a、自己検査データ8bが予め格納されている。図2に制御ROMの使用領域割付を示す。遊技制御プログラム7aと遊技制御データ7bとにより遊技制御処理プログラム7が構成され、自己検査プログラム8aと自己検査データ8bとにより自己検査処理プログラム8が構成される。遊技制御データ7bは遊技制御処理に必要なデータ及び遊技制御命令(コマンド)を含む。自己検査データ8bは主制御部1あるいは副制御部2a〜2eの自己検査処理に必要なデータ及び自己検査命令(コマンド)を含む。遊技制御プログラム7aは遊技制御命令に基いて遊技制御を行うプログラムである。自己検査プログラム8aは自己検査命令に基いて主制御部1あるいは副制御部2a〜2eの自己検査処理を行うプログラムと後述する主ルーチンプログラム及び割り込みルーチンプログラムを含むものである。
【0007】
図3は主制御部1の主ルーチンプログラムの内容を示すフローチャートであり、主ルーチンは、電源投入時か否かを判定するステップ1、初期設定処理を行うステップ2、検査指示スイッチ6のオンオフを判定するステップ3、各副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信するステップ4、割り込み許可ステップ5から成る。割り込み許可(ステップ5)により制御は割り込みルーチンに移行し、主ルーチンは乱数更新処理(ステップ6)を繰り返し実行する。割り込みルーチンは所定時間毎の割り込みタイミングで処理が繰り返される。
【0008】
図4は主制御部1の割り込みルーチンプログラムの内容を示すフローチャートであり、割り込みルーチンは、各副制御部2a〜2eに検査開始命令を重複して送信しないようにするために検査開始命令送信済か否かを判定するステップ10、遊技デモンストレーション中か否かを判定するステップ11、スイッチ入力処理を行うステップ12、検査指示スイッチ6のオンオフを判定するステップ13、各副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信するステップ14、主制御部1に検査許可を与えるステップ15、各副制御部2a〜2eからの命令入力処理を行うステップ16、副制御部から検査終了命令(検査終了通知)を受信したか否かを判定するステップ17、検査許可状態か否かを判定するステップ18、遊技制御処理を行うステップ19、副制御部2a〜2eのすべてから検査終了命令を受信したか否かを判定するステップ20、自己検査処理を行うステップ21、検査不許可を出すステップ22、割り込み待ち処理ステップ23から成る。
【0009】
主ルーチンのステップ1においてパチンコ機の電源投入時か否かが判定され、電源投入時であると判定されれば、主制御部1の初期設定処理(ステップ2)が行われる。次にステップ3で検査指示スイッチ6がオフであると判定されれば(ステップ3の判断がNoの場合)、ステップ5に進んで割り込みルーチンに移行する。この場合、各副制御部2a〜2eに検査開始命令がまだ送信されておらずステップ10での判断がNoになるので、ステップ11に進み、主制御部1が遊技デモンストレーション中状態でない場合(ステップ11の判断がNOの場合)あるいは検査指示スイッチ6がまだオンでない場合(ステップ13の判断がNOの場合)は、ステップ16,17,18を経てステップ19に進み、主制御部1に遊技制御処理を行わせて(ステップ19)、次の割り込みを待つ(ステップ23)。尚、遊技制御処理とは、実際に遊技が行われている状態においての制御(通常制御)を言い、実際に遊技が行われていない場合には主制御部1は遊技デモンストレーションを行い、この遊技デモンストレーション状態に基いて遊技制御処理を行う。
【0010】
製造出荷時あるいは店側がパチンコ機の動作状態を検査するために、パチンコ機の電源投入時に検査指示スイッチ6がすでにオンとなっていた場合(ステップ3の判断がYesの場合)は、主ルーチンのステップ4において主制御部1に各副制御部2a〜2eのそれぞれに対して検査開始命令を送信させ、割り込みルーチンに移行する。この場合、検査開始命令送信済のフラグがすでにセットされているのでステップ10の判断はYesとなり、ステップ15に進んで主制御部1に検査許可が与えられる。その後、ステップ16で各副制御部2a〜2eからの命令を入力する処理を行い、副制御部2a〜2eから検査終了命令を受信していなければ(ステップ17の判断がNo)、ステップ19まで進んで主制御部1に自己検査処理を行わせ(ステップ21)、次の割り込みを待つ(ステップ23)。その後何回か主ルーチンが実行されてステップ1からステップ5に進んで割り込み許可が何回かあった場合において、副制御部2a〜2eから検査終了命令を受信してステップ17での判断がYesとなれば、ステップ20に進んで、副制御部2a〜2eのすべてから検査終了命令を受信したか否かを判定する。まだ、副制御部2a〜2eのすべてから検査終了命令を受信していなければ、主制御部1に自己検査処理を実行させる(ステップ21)。さらに何回か主ルーチンが実行されて割り込み許可(ステップ5)が何回かあって副制御部2a〜2eのすべてから検査終了命令を受信したと判断された場合(ステップ20の判断がYesとなった場合)は、ステップ22に進んで主制御部1の自己検査処理を不許可として、次の割り込みを待つ(ステップ23)。
【0011】
電源投入後に検査指示スイッチ6をオンとした場合には、割り込みルーチンのステップ11,13の判断で共にYesの場合にのみステップ14で主制御部1に各副制御部2a〜2eのそれぞれに対して検査開始命令を送信させる。即ち、遊技デモンストレーション中でかつ検査指示スイッチ6がオンの場合にのみ副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信する。
尚、ステップ20でYesとなり、ステップ22で検査不許可が出されるまで主制御部1は自己検査処理を実行する。
また、ステップ20でYesとなり、ステップ22で検査不許可が出されると検査指示スイッチオンのフラグは解除され、以後、検査指示スイッチオンが検出されない限り、主制御部1は遊技制御処理を行う。
主制御部1の自己検査処理としては、例えば、大当たり状態の処理が手順通りに行われるかどうかを確認するために、大当たり状態を指示する検査命令(コマンド)による検査等がある。尚、検査結果に異常があれば、異常結果、例えば、その異常に対応する「1A」「5E」等の記号等が例えば主制御部の近傍に設けられた異常結果表示器あるいは図柄表示器に表示され、検査者はその異常結果を見て異常を確認することができる。
【0012】
図5は各副制御部2a〜2eの主ルーチンを示すフローチャートであり、主ルーチンは、電源投入時か否かを判定するステップ51、初期設定処理を行うステップ52、割り込み許可ステップ53から成る。割り込み許可(ステップ53)により制御は割り込みルーチンに移行し、主ルーチンは遊技状態管理処理(ステップ54)を繰り返し実行する。この遊技状態管理処理として例えば乱数更新処理、エラー処理等を行う。割り込みルーチンは所定時間毎の割り込みタイミングで処理が繰り返される。
【0013】
図6は副制御部2a〜2eの割り込みルーチンを示すフローチャートであり、割り込みルーチンは、主制御部1からの命令入力処理を行うステップ61、主制御部1から検査開始命令を受信したか否かを判断するステップ62、検査許可状態か否かを判断するステップ63、遊技制御処理を行うステップ64、副制御部に検査許可を与えるステップ65、自己検査処理を行うステップ66、検査処理が終了したか否かを判断するステップ67、主制御部1に検査終了命令を送信するステップ68、検査不許可を出すステップ69、割り込み待ち処理ステップ70から成る。
【0014】
各副制御部2a〜2eはそれぞれ個別に主ルーチンプログラム及び割り込みルーチンプログラムを実行する。主ルーチンのステップ51においてパチンコ機の電源投入時か否かが判定され、電源投入時であると判定されれば、副制御部の初期設定処理(ステップ52)が行われ、ステップ53に進んで割り込みルーチンに移行する。割り込みルーチンのステップ62では、主制御部1から検査開始命令を受信したか否かが判断され、受信されていなければ(ステップ62の判断がNo)、副制御部に主制御部1の遊技制御に基く遊技制御処理を行わせて、次の割り込みを待つ(ステップ70)。その後何回か主ルーチンが実行されて割り込み許可(ステップ53)が何回かあって主制御部1から検査開始命令を受信したと判断した場合(ステップ62の判断がYesの場合)は、ステップ65で副制御部に検査許可を与え、ステップ66で副制御部に自己検査処理を行わせ、ステップ67で副制御部の自己検査処理が終了したか否かを判断し、終了していないと判断されれば(ステップ67の判断がNoの場合)、次の割り込みを待つ(ステップ70)。さらに何回か主ルーチンが実行されて割り込み許可(ステップ53)が何回かあってステップ67に進んで、副制御部の自己検査処理が終了したと判断された場合(ステップ67の判断がYesの場合)には、主制御部1に検査終了命令を送信し、ステップ69で検査不許可とし、次の割り込みを待つ(ステップ70)。
【0015】
尚、検査開始命令を受けた後は、ステップ62でNoとなり、ステップ63で検査許可状態を確認して副制御部に自己検査処理を行わせる(ステップ66)。副制御部2a〜2eの自己検査処理としては、例えば、図柄表示器の画面のドット欠け確認処理を指示する検査命令(コマンド)による検査等がある。尚、検査結果に異常があれば、上述と同様に、その異常に対応する記号等が表示され、検査者はその異常結果を見て異常を確認することができる。
【0016】
実施形態によれば、主制御部1の主ルーチンプログラム及び割り込みルーチンプログラムに基いて、検査指示スイッチ6のオンを判定して複数の副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信することにより複数の副制御部2a〜2eに自己検査処理プログラム8による自己検査処理を行わせるようにしたので、副制御部毎に検査指示スイッチを設けることなく、1つの検査指示スイッチ6のオンを判定して複数の副制御部2a〜2eに自己検査処理を実行させることができるようになる。また、主制御部1は複数の副制御部2a〜2eに検査開始命令を送信した後に自己検査処理プログラム8による自己検査処理を行うので、主制御部1と複数の副制御部2a〜2eの自己検査処理を並行して行うことができる。
また、複数の副制御部2a〜2eの主ルーチンプログラム及び割り込みルーチンプログラムに基いて、複数の副制御部2a〜2eは自己検査処理を終了した後に主制御部1に検査終了命令を送信し、かつ、遊技制御処理プログラム7による遊技制御処理に移行するようにしたので、主制御部1は複数の副制御部2a〜2eの自己検査処理の終了を知ることができ、また、複数の副制御部2a〜2eに遊技制御処理を行わせることができる。
また、主制御部1は複数の副制御部2a〜2eからの検査終了命令を受信した後に遊技制御処理プログラムによる遊技制御処理に移行するようにしたので、主制御部1は複数の副制御部2a〜2eの自己検査処理の終了を確認して複数の副制御部2a〜2eに遊技制御処理を行わせることができることを認識した後に遊技制御処理に移行できる。
【0017】
尚、主制御部1は主制御部1及び複数の副制御部2a〜2eが自己検査処理プログラム8による検査処理中であるとき、図柄表示器の画面に「検査中」の表示をしたり、パチンコ機が内蔵するスピーカにより「検査中」という音を発音させる等により検査処理中である旨を表明するようにすれば、検査者は、検査処理中及び検査処理終了を判断できるようになる。
また、本発明はスロット機等の遊技機にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による主制御部及び副制御部の接続構成図。
【図2】主制御部及び副制御部の制御ROM使用領域割付図。
【図3】主制御部の主ルーチンのフローチャートを示す図。
【図4】主制御部の割り込みルーチンのフローチャートを示す図。
【図5】各副制御部の主ルーチンのフローチャートを示す図。
【図6】各副制御部の割り込みルーチンのフローチャートを示す図。
【符号の説明】
1 主制御部、2a〜2e 副制御部、3 電源装置、4 双方向バス、
5 電源スイッチ、6 検査指示スイッチ、7 遊技制御処理プログラム、
8 自己検査処理プログラム。

Claims (5)

  1. 主制御部と複数の副制御部とが遊技制御処理プログラム及び自己検査処理プログラムをそれぞれ搭載して互いに接続され、主制御部は検査指示スイッチのオンを判定して複数の副制御部に検査開始命令を送信し、複数の副制御部は主制御部からの検査開始命令を受信して自己検査処理プログラムによる自己検査処理を行うことを特徴とする遊技機。
  2. 主制御部は複数の副制御部に検査開始命令を送信した後に自己検査処理プログラムによる自己検査処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 副制御部は自己検査処理を終了した後に主制御部に検査終了命令を送信して遊技制御処理プログラムによる遊技制御処理に移行することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 主制御部は複数の副制御部からの検査終了命令を受信した後に遊技制御処理プログラムによる遊技制御処理に移行することを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 主制御部は主制御部及び複数の副制御部が自己検査処理プログラムによる検査処理中であるとき表明手段を介してその旨を表明することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の遊技機。
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