JP2004156206A - 防滑性の施工用タイル等の敷設材およびその施工方法 - Google Patents

防滑性の施工用タイル等の敷設材およびその施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】優れた防滑性のあるミクロン単位の微小孔を有するタイルや石材等の敷設材の敷設を、安全に、かつ迅速に行なえるようにすることにある。
【解決手段】屋内や屋外の歩行面に敷設してその表面にミクロン単位の微小孔を開孔した防滑性を有する防滑性の施工用タイル等の敷設材であって、上記敷設材1の表面に設けたミクロン単位の微小孔2を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地材で上記微小孔2を塞がないようにその敷設材1の表面に閉塞用シート材3を目地処理後に剥離可能に貼り付けたものである。敷設材1の施工にあっては、現場の施工部に所定の間隔で貼り付けて目地処理を行い、目地処理後に敷設材1の表面の閉塞用シート材3を剥がすものである。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、建築分野や道路分野におけるタイルや大理石等の石材、床材や歩道面材の防滑性の施工用タイル等の敷設材およびその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ホテルのエントランスやロビー、廊下、百貨店のエントランスやフロアー、駅やビル、マンションのフロアーには、天然大理石や人工大理石、御影石、タイル、セラミックタイル、ホーローなどの高級志向の床材が敷設され、また浴場やプールサイドにはタイルや大理石、ホーローなどの敷設材が敷設されている。また、私道や公道の歩道面にも、タイルや肌石材等の敷設材が敷設されることが多くなっている。
【0003】
しかし、これらの敷設材の表面が水で濡れた状態となった場合には、歩行者が滑りやすく、転倒して危険がともなう。
【0004】
【先行関連文献】
そのため、このような敷設材の滑り止めを行なうために、特開平6−158836号公報、特開平7−164420号公報、特開平8−133876号公報、特開平7−324462号公報などが提案されている。
【0005】
しかし、上記した特開平6−158836号公報のものは研磨加工した石材の表面にセラミック材料を溶射して表面に小さな突部を形成して滑り止めをはかるものであり、特開平7−164420号公報のものはタイルの表面を不規則な凹凸にしてその高い凸面部を粗面として滑り止めをはかるものであり、特開平8−133876号公報のものはタイルの基材上の凹凸釉薬層にTiO等の金属酸化物層を形成して滑り止めと抗菌、脱臭機能を付与するようにしたものである。
【0006】
また、特開平7−324462号公報のものは無機質床材の歩行面にミクロン単位の大きさの凹部を形成し、表面を水分除去処理して凹部に水が溜まった状態で歩行するとその部分の負圧状態となって吸盤作用が生じて防滑性を向上させるものである。
【0007】
【発明が解決するための課題】
しかしながら、前3者の場合は、防滑特性はそんなによくないが、敷設材にミクロ単位の凹部がないので、現場での敷設時の目地処理にあたって特に凹部が目詰まりが生じて防滑機能が低下しない。しかし、後者のものは、その敷設材にミクロ単位の凹部を形成しているので、優れた防滑機能をもっているが、目地処理時に凹部に目地材が侵入して目詰まりとなり、防滑機能が低下してその効果を十分に発揮できなくなる。
【0008】
そのため、現場で敷設材を敷設して目地処理を完了してから、フッ素アンモニウム、硫酸、ブチルビートル、界面活性剤等を含有した溶剤を敷設材の表面に塗布し、ブラッシング処理等を施して敷設材のガラス質を腐食させてミクロ単位の凹部を形成しなければならなかった。
【0009】
このように現場での溶剤でのガラス質の腐食処理となるため、フッ素化合物の毒性や硫酸等の皮膚付着による危険性、洗浄処理水の排水による公害問題などがあり、環境の汚染に特に留意して施工しなければならず、手間がかかり、かつ施工完了までに時間がかかるもので、安全で、手間がかからずに、迅速に施工できるようにするのが課題であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、屋内や屋外の歩行面に敷設してその表面にミクロン単位の微小孔を開孔した防滑性を有する防滑性の施工用タイル等の敷設材であって、上記敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地処理材で上記微小孔を塞がないようにその敷設材の表面に閉塞用シート材を目地処理後に剥離可能に貼り付けたことを特徴とする防滑性の施工用タイル等の敷設材を提供するにある。
【0011】
また、屋内や屋外の歩行面に敷設してその表面にミクロン単位の微小孔を開孔した防滑性を有する防滑性の施工用タイル等の敷設材の施工方法であって、上記敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地処理材で上記微小孔を塞がないように閉塞用シート材を目地処理後に剥離可能に貼り付けた敷設材を現場の施工部に所定の間隔で設置して目地処理を行い、目地処理後に敷設材の表面の閉塞用シート材を剥がすことを特徴とする防滑性の施工用タイル等の敷設材の施工方法を提供するにある。
【0012】
【発明の実施の態様】
本発明の防滑性の施工用タイル等の敷設材およびその施工方法は、敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地材で上記微小孔を塞がないようにその敷設材の表面に目地処理後に剥離可能な閉塞用シート材を貼り付け、敷設材を現場の施工部に所定の間隔で設置して目地処理を行い、目地処理後に敷設材の表面の閉塞用シート材を剥がすことを特徴としている。
【0013】
敷設材1は、ホテルのエントランスやロビー、廊下、階段、百貨店のエントランスやフロアー、駅やビル、マンションのフロアー、階段、玄関、浴場やプールサイド、その他に設置されるもので、天然大理石や人工大理石、御影石、タイル、セラミックタイル、ホーローなどが適用でき、その表面に図1のようにミクロン単位の微小孔2を多数個開孔しているもので、この微小孔2による吸着作用や表面張力作用によって優れた防滑特性を発揮できるようにしているものである。
【0014】
そして、この微小孔2を開孔した敷設材1の表面には、現場での施工時の目地処理にあたって目地材で微小孔2を塞いでしまわないように図2のように閉塞用シート材3を剥離可能に被覆するようにしている。
【0015】
上記微小孔2は、たとえば図3に示したような工程で、上記したタイルや大理石等の敷設材1の表面に所定の溶剤を付着したり、塗布して、敷設材1の表層部の石灰や長石、雲母等を溶解してミクロン単位のものを開孔して形成できる。
【0016】
敷設材1には、上記のように現場でなく予め工場側で、無人ないし必要により人手を介して自動的に溶剤を噴射したりして塗布し、水洗処理、乾燥仕上げするように設備できるので、現場での環境汚染や有害、危険作業をする必要がなく、しかも施工が簡単となって短期間に敷設するようにできる。
【0017】
上記閉塞用シート材3としては、熱溶着性を有する合成樹脂フィルムや、粘着材を付着した剥離シートなどを使用することができ、図2のように敷設材1の表面の全体にわたって被覆するのが好ましい。
【0018】
敷設材1が大判であるときは、図4のように閉塞用シート材3を被覆した状態で敷設施工することができるが、敷設材1が小判であるときは図5のように閉塞用シート材3被覆した敷設材1を目地代の間隔を設けて多数並設して、上記すべての閉塞用シート材3に重ね合わせて敷設用シート材4を剥離可能に取着して、複数の敷設材1を従来のタイル施工のように施工部に設置して行なうようにできる。
【0019】
また、敷設材1の微小孔2には、図6のように昇華して消失する樟脳やナフタリン等の消失材5を挿入充填して、目地処理前等に閉塞用シート材3の万一の剥がれに対しても、目地材が微小孔2に侵入して閉塞するのを防止するようにもできる。消失材5は、ミクロ単位の微小孔2の大きさなので、閉塞用シート材3を剥がして空気中にさらせば、数時間〜1日位で昇華して消失するものである。
【0020】
なお、敷設材1の種類やその構成物質に対して、所要の溶剤の配合を選定して所要の微小孔2を形成するようにできる。
【0021】
【実施例】
図2〜図4は、本発明の一実施例を示すものである。タイル等の敷設材1は、図2のように表面に溶剤によってミクロン単位の微小孔2を溶融開孔してポリエチレン等の合成樹脂フィルムシートの閉塞用シート材3を熱溶着して被覆するもので、図3のように所定の寸法に成形して焼成した敷設材1を所要工程を経て成形できる。
【0022】
例えば、図3のように焼成したタイルや石材等の敷設材1をコンベヤー等に搭載して脱脂工程に搬送して脱脂槽に浸漬して表面を脱脂し、次いで溶剤塗布工程に運んで、敷設材1に対応して予め選定した所定の溶剤を自動スプレー等で敷設材1の表面に順次塗布し、所定時間放置してガラス質を腐食により開孔していく。
【0023】
所定時間経過して敷設材1にミクロン単位の微小孔2の開孔ができたら、次工程の中和工程に送り、中和処理して、水洗工程に送り、乾燥工程に順次送って、シート材被覆工程で乾燥した敷設材1の表面に図2のように0.2mm厚さ位のポリエチレンの閉塞用シート材3を被覆し、熱風室または加熱室を通過して剥離可能に被覆していくものである。
【0024】
このようにして表面に閉塞用シート材3を被覆した敷設材1は、整理して保管し、注文に応じて出荷して現場に敷設される。そして、現場での敷設では、図4のように所要の床材設置の下地処理をした場所に従来の敷設材と同じように配置していって、目地材6を敷設材1間に装填していって敷設することができる。特に、その際に上記のように敷設材1の表面に取着した閉塞用シート材3を剥離せずに目地処理後に剥離するので、目地材が敷設材1の表面に開孔したミクロン単位の微小孔2に侵入するのを防止できる。
【0025】
そのため、現場での環境汚染や有害、危険作業の施工をすることがなくなり、しかも施工が簡単となって短期間に敷設することができる。
【0026】
また、図5は本発明の他の実施例を示すもので、敷設材1が小判であるときに、上記のように閉塞用シート材3を被覆した敷設材1を目地代の間隔を設けて多数並設し、上記すべての閉塞用シート材3に重ね合わせて敷設用シート材4を剥離可能に取着するようにしたものである。本実施例の場合、敷設用シート材4を介して現場の所定位置に設置していって、敷設用シート材4を剥離することによって、上記したように敷設施工できて好ましい。
【0027】
さらに、図6は本発明の他の実施例を示すもので、敷設材1の表面に樟脳の消失材5を塗布したり、摺り込んだりしてミクロン単位の微小孔2に充填し、目地材が微小孔2に侵入して閉塞するのを防止したものである。こうすることによって、目地処理前等に閉塞用シート材3の万一の剥がれに対処することができるとともに、消失材5は数時間〜1日位で昇華して消滅し、微小孔2 が生じて滑り防止特性を発揮できるものである。
【0028】
なお、上記した消失材の他の充填方法として、たとえば敷設材の表面に溶剤を介して流動状態とした消失材を塗布し、その表面部を真空パットや加圧パットで囲んで減圧真空状態としたり、加圧状態として上記した微小孔内に充填することができる。これらの場合、上記した閉塞用シートは、短期間での出荷の場合等によって省略することも可能であり、本発明の趣旨にもとづいて施工条件によって適宜に対処できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明にあっては、タイルや石材等の敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地材で上記微小孔を塞がないようにその敷設材の表面に閉塞用シート材を目地処理後に剥離可能に貼り付けたことによって、現場での環境汚染や有害、危険作業の施工をする必要がなくなって施工が簡単となり、短期間に敷設することができる。
【0030】
そして、タイルや大理石等の無機質の敷設材の表面に所定の溶剤を塗布して敷設材の表層部の石灰や長石、雲母等を溶解してミクロン単位の微小孔を開孔して、その表面にフィルム状の閉塞用シート材を熱溶着等で貼り付けることによって、上記した敷設材を容易に製造することができる。
【0031】
また、複数個の敷設材を目地処理材の間隔をあけて並設できるように、これらの表面に貼り付けた閉塞用シート材に敷設用シート材を剥離可能に取り付けることによって、敷設用シート材を介して現場の所定位置に設置していって敷設用シート材を剥離することによって、敷設材を容易に並べられて上記したように敷設施工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の敷設材の防滑構造原理の説明用断面図、
【図2】本発明の一実施例の側断面図、
【図3】同上の一製造説明用の概略工程図、
【図4】同上の敷設状態説明用の一部省略した側断面図、
【図5】同上の他の実施例の側断面図、
【図6】同上のさらに他の実施例の側断面図。
【符号の説明】
1…敷設材 2…微小孔 3…閉塞用シート材
4…敷設用シート材

Claims (5)

  1. 屋内や屋外の歩行面に敷設してその表面にミクロン単位の微小孔を開孔した防滑性を有する防滑性の施工用タイル等の敷設材であって、
    上記敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地材で上記微小孔を塞がないようにその敷設材の表面に閉塞用シート材を目地処理後に剥離可能に貼り付けたことを特徴とする防滑性の施工用タイル等の敷設材。
  2. タイルや大理石等の無機質の敷設材の表面に所定の溶剤を塗布して敷設材の表層部の石灰や長石、雲母等を溶解してミクロン単位の微小孔を開孔して、その表面にフィルム状の閉塞用シート材を熱溶着等で貼り付けた請求項1に記載の防滑性の施工用タイル等の敷設材。
  3. 複数個の敷設材を目地処理用の間隔をあけて並設できるように、これらの表面に貼り付けた閉塞用シート材に敷設用シート材を剥離可能に取り付けた請求項1または2に記載の防滑性の施工用タイル等の敷設材。
  4. 屋内や屋外の歩行面に敷設してその表面にミクロン単位の微小孔を開孔した防滑性を有する防滑性の施工用タイル等の敷設材の施工方法であって、
    上記敷設材の表面に設けるミクロン単位の微小孔を予め工場側等で開孔して、現場での施工時の目地材で上記微小孔を塞がないように閉塞用シート材を剥離可能に貼り付けた敷設材を現場の施工部に所定の間隔で設置して目地処理を行い、目地処理後に敷設材の表面の閉塞用シート材を剥がすことを特徴とする防滑性の施工用タイル等の敷設材の施工方法。
  5. 複数個の敷設材を目地処理用の間隔をあけて並設できるように、これらの表面に貼り付けた閉塞用シート材に敷設用シート材を剥離可能に取り付けて敷設材を敷設用シート材を介して現場の施工部に設置して敷設用シート材を取り外して目地処理を行い、目地処理後に敷設材の表面の閉塞用シート材を剥がす請求項4に記載の防滑性の施工用タイル等の敷設材の施工方法。
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