JP2004154374A - 被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単に被験者の属性を知るための表示具、特に化粧品店、薬局等の店頭や、自宅において簡単に自己の美容上の特性等を知るための表示具を提供すること。
【解決手段】質問枠と記録枠を有する表示具であって、質問枠は、質問項目欄と、当該質問項目に対する回答が肯定的な場合に記録枠中の各記録欄に記録すべき印の数を記載した指示欄により構成され、記録枠は、分類すべき属性に対応した複数の記録欄で構成されており、各質問項目の回答が肯定的であった場合に指示欄で指定する印の数を各記録欄中に記録し、最終質問項目に回答した後の各記録欄の累積の印の数を比較し、印が最大であった記録欄に対応する属性を被験者の属性と判定する被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法。
【選択図】 図1
【解決手段】質問枠と記録枠を有する表示具であって、質問枠は、質問項目欄と、当該質問項目に対する回答が肯定的な場合に記録枠中の各記録欄に記録すべき印の数を記載した指示欄により構成され、記録枠は、分類すべき属性に対応した複数の記録欄で構成されており、各質問項目の回答が肯定的であった場合に指示欄で指定する印の数を各記録欄中に記録し、最終質問項目に回答した後の各記録欄の累積の印の数を比較し、印が最大であった記録欄に対応する属性を被験者の属性と判定する被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法に関し、更に詳細には、簡単に、楽しみながら質問に答えてゆくことにより、自分の属性を知ることのできる被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に人間が有する特性は、それぞれいくつかの属性に区別されることが多い。例えば、人の性質については、理知的か情熱的かとか、柔軟か頑固か等の属性に分類されることがあり、それらの属性について関心をもつものである。特に、若い女性などでは、肌や髪等の身体的特徴についての分類、評価に敏感であるといえる。
【0003】
ところで、ある被験者の特性が、いくつかに分類された属性のどこに入るのかについては、経験的に決めることが多かったが、判断に曖昧さが残るという問題があった。一方、数学的手法を利用して被験者の属性を判断する方法も考えられるが、これらの手法を用いるためには、コンピュータ等に数値化したデータを入力する必要があり、また、特殊な統計解析プログラムを必要とするため簡便なものとは言い難かった。特に、店頭や、自宅において簡単にできるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、簡単に被験者の属性を知るための表示具、特に化粧品店、薬局等の店頭や、自宅において簡単に自己の美容上の特性がいかなる属性に分類されるのかを知るための表示具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を行った結果、複数の質問と、これに対し所定の属性中で肯定的な回答を行う人の割合を予め調べ、これをポイント化し、記録欄に累積的に示すことにより、簡単に楽しみながら自己の属性を知ることができることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち本発明は、質問枠と記録枠を有する表示具であって、質問枠は、質問項目欄と、当該質問項目に対する回答が肯定的な場合に記録枠中の各記録欄に記録すべき印の数を記載した指示欄により構成され、記録枠は、分類すべき属性に対応した複数の記録欄で構成されており、各質問項目の回答が肯定的であった場合に指示欄で指定する印の数を各記録欄中に記録し、最終質問項目に回答した後の各記録欄の累積の印の数を比較し、印が最大であった記録欄に対応する属性を被験者の属性と判定する被験者の属性表示具である。
【0007】
また本発明は、上記属性表示具を用いてカウンセリングするカウンセリング方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の被験者の属性表示具(以下、「表示具」という)の一態様を示す図面と共に発明を説明する。
【0009】
図1は、被験者の肌の状態の属性を示すための表示具を示す平面図である。図中、1は表示体、2は質問枠、3は記録枠を示す。
【0010】
本発明の表示体1は、紙、プラスチックシート等、記録ができるものであれば、どのような材質のものを用いて作成しても良い。また、表示具の印刷は、見やすくするため、カラー印刷等とすることが好ましい。
【0011】
この表示体1上の質問枠2は、複数の肌状態に関する質問項目欄2aと、この回答が肯定的である場合に、各属性欄に記録すべき印の数が記載された指示欄2bより構成される。ここで記録すべき印の数は、肌についての属性と肌状態の統計的解析から導かれたものであり、0ないし3から選ばれる。また、記録される属性の欄は、1個とは限られない。なお、質問項目欄2aの項目数は、特に制限はないが、5項目以上あればより有意な評価が可能となる。
【0012】
一方、表示体1上の記録枠3は、属性数に対応した複数の記録欄3aで構成される。この複数の記録欄3aは、典型的な各属性の肌を有する被験者が指示欄2bで指示される最大印数程度の長さとすることが好ましい。なお、記録欄3aでの記録には、枠内に印を記入する方法の他、パンチング等で穴をあける方法も利用できる。
【0013】
この複数の記録欄3aでの被験者の回答の記録は次のようにして行う。まず、質問項目欄2aの最初の質問事項(Q1)について、回答する。そして、この回答が肯定的(イエス)である場合は、指示欄2bの指示に従い、記録欄3aのそれぞれに指示に従った数の印を記録する。例えば、最初の「にきび・吹き出物はできますか?」という質問項目に対する回答が「YES」であれば、指示欄2bの指示に従い、記録欄Aに印を3つ、記録欄BおよびCには0個の印を付ける。
一方、回答が「NO」の場合には、何れの記録欄にも印を付けない。
【0014】
次に、質問項目欄2aの二番目の質問事項(Q2)についても同様に回答し、回答が肯定的な場合は、指示欄2bの指示に従い、各記録欄3aに指示された数の印を付ける。このように、順次引き続いて質問項目に答え、回答が肯定的な場合は指示欄2bの指示に従い各欄に印を付けて行く。そして、最後の質問事項に答え終わった後に、各記録欄に記入された印の数を比較し、最も多く印があった記録欄に対応する属性を被験者の属性とすることができる。
【0015】
このように、質問項目に対し回答が肯定的であるごとに、指示に従って複数の記録欄に印を記録してゆくことにより、被験者の属性を容易に判断することが可能となる。
【0016】
なお、図1の表示具においては、記録欄3aが3種、すなわち、属性を3種類としていたが、もっと多くの属性に分類することは可能であるし、また、属性同士は対立関係である必要はなく、オーバーラップするような属性を利用してもよい。
【0017】
以上説明した図1の表示具は、肌の属性についてのものであるが、これに限らないことはいうまでもない。すなわち、質問項目欄2a、指示欄2bおよび記録欄3aを適宜変更することにより種々の美容上の特性や、それ以外の社会的あるいは心理的特性の属性評価においても利用することが可能である。
【0018】
本発明の表示具を使用することにより、種々の事項について、被験者の属性を簡単に知ることができ、これを元にカウンセリングを行うことも可能となる。例えば、図1の表示具を利用して肌についての属性(油性肌か乾燥肌か)を知ることができれば、これを基にし、肌の手入れ等や、使用化粧料についてカウンセリングすることが可能となる。
【0019】
特に、属性と商品との関連付けをしておけば、被験者に合った適切な商品の選択が容易となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の表示具は、指示欄に記載された指示に従い、記録欄に印を付けていくだけで、簡単に被験者の属性を知ることができるものである。また、判定までの経過が、見やすく、ゲーム的な感覚もあるものである。
【0021】
従って、本発明の表示具は、種々の場面において被験者の属性を簡単に知ることができるものであり、特に、化粧品等の販促品等として、店頭や自宅で楽しみながら簡単に自分の特性がいかなる属性に分類されるかを知るために利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示具の一態様を示す図面
【符号の説明】
1 … … 表示体
2 … … 質問枠
2a… … 質問項目欄
2b… … 指示欄
3 … … 記録枠
3a… … 記録欄
以 上
【発明の属する技術分野】
本発明は、被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法に関し、更に詳細には、簡単に、楽しみながら質問に答えてゆくことにより、自分の属性を知ることのできる被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に人間が有する特性は、それぞれいくつかの属性に区別されることが多い。例えば、人の性質については、理知的か情熱的かとか、柔軟か頑固か等の属性に分類されることがあり、それらの属性について関心をもつものである。特に、若い女性などでは、肌や髪等の身体的特徴についての分類、評価に敏感であるといえる。
【0003】
ところで、ある被験者の特性が、いくつかに分類された属性のどこに入るのかについては、経験的に決めることが多かったが、判断に曖昧さが残るという問題があった。一方、数学的手法を利用して被験者の属性を判断する方法も考えられるが、これらの手法を用いるためには、コンピュータ等に数値化したデータを入力する必要があり、また、特殊な統計解析プログラムを必要とするため簡便なものとは言い難かった。特に、店頭や、自宅において簡単にできるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、簡単に被験者の属性を知るための表示具、特に化粧品店、薬局等の店頭や、自宅において簡単に自己の美容上の特性がいかなる属性に分類されるのかを知るための表示具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を行った結果、複数の質問と、これに対し所定の属性中で肯定的な回答を行う人の割合を予め調べ、これをポイント化し、記録欄に累積的に示すことにより、簡単に楽しみながら自己の属性を知ることができることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち本発明は、質問枠と記録枠を有する表示具であって、質問枠は、質問項目欄と、当該質問項目に対する回答が肯定的な場合に記録枠中の各記録欄に記録すべき印の数を記載した指示欄により構成され、記録枠は、分類すべき属性に対応した複数の記録欄で構成されており、各質問項目の回答が肯定的であった場合に指示欄で指定する印の数を各記録欄中に記録し、最終質問項目に回答した後の各記録欄の累積の印の数を比較し、印が最大であった記録欄に対応する属性を被験者の属性と判定する被験者の属性表示具である。
【0007】
また本発明は、上記属性表示具を用いてカウンセリングするカウンセリング方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の被験者の属性表示具(以下、「表示具」という)の一態様を示す図面と共に発明を説明する。
【0009】
図1は、被験者の肌の状態の属性を示すための表示具を示す平面図である。図中、1は表示体、2は質問枠、3は記録枠を示す。
【0010】
本発明の表示体1は、紙、プラスチックシート等、記録ができるものであれば、どのような材質のものを用いて作成しても良い。また、表示具の印刷は、見やすくするため、カラー印刷等とすることが好ましい。
【0011】
この表示体1上の質問枠2は、複数の肌状態に関する質問項目欄2aと、この回答が肯定的である場合に、各属性欄に記録すべき印の数が記載された指示欄2bより構成される。ここで記録すべき印の数は、肌についての属性と肌状態の統計的解析から導かれたものであり、0ないし3から選ばれる。また、記録される属性の欄は、1個とは限られない。なお、質問項目欄2aの項目数は、特に制限はないが、5項目以上あればより有意な評価が可能となる。
【0012】
一方、表示体1上の記録枠3は、属性数に対応した複数の記録欄3aで構成される。この複数の記録欄3aは、典型的な各属性の肌を有する被験者が指示欄2bで指示される最大印数程度の長さとすることが好ましい。なお、記録欄3aでの記録には、枠内に印を記入する方法の他、パンチング等で穴をあける方法も利用できる。
【0013】
この複数の記録欄3aでの被験者の回答の記録は次のようにして行う。まず、質問項目欄2aの最初の質問事項(Q1)について、回答する。そして、この回答が肯定的(イエス)である場合は、指示欄2bの指示に従い、記録欄3aのそれぞれに指示に従った数の印を記録する。例えば、最初の「にきび・吹き出物はできますか?」という質問項目に対する回答が「YES」であれば、指示欄2bの指示に従い、記録欄Aに印を3つ、記録欄BおよびCには0個の印を付ける。
一方、回答が「NO」の場合には、何れの記録欄にも印を付けない。
【0014】
次に、質問項目欄2aの二番目の質問事項(Q2)についても同様に回答し、回答が肯定的な場合は、指示欄2bの指示に従い、各記録欄3aに指示された数の印を付ける。このように、順次引き続いて質問項目に答え、回答が肯定的な場合は指示欄2bの指示に従い各欄に印を付けて行く。そして、最後の質問事項に答え終わった後に、各記録欄に記入された印の数を比較し、最も多く印があった記録欄に対応する属性を被験者の属性とすることができる。
【0015】
このように、質問項目に対し回答が肯定的であるごとに、指示に従って複数の記録欄に印を記録してゆくことにより、被験者の属性を容易に判断することが可能となる。
【0016】
なお、図1の表示具においては、記録欄3aが3種、すなわち、属性を3種類としていたが、もっと多くの属性に分類することは可能であるし、また、属性同士は対立関係である必要はなく、オーバーラップするような属性を利用してもよい。
【0017】
以上説明した図1の表示具は、肌の属性についてのものであるが、これに限らないことはいうまでもない。すなわち、質問項目欄2a、指示欄2bおよび記録欄3aを適宜変更することにより種々の美容上の特性や、それ以外の社会的あるいは心理的特性の属性評価においても利用することが可能である。
【0018】
本発明の表示具を使用することにより、種々の事項について、被験者の属性を簡単に知ることができ、これを元にカウンセリングを行うことも可能となる。例えば、図1の表示具を利用して肌についての属性(油性肌か乾燥肌か)を知ることができれば、これを基にし、肌の手入れ等や、使用化粧料についてカウンセリングすることが可能となる。
【0019】
特に、属性と商品との関連付けをしておけば、被験者に合った適切な商品の選択が容易となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の表示具は、指示欄に記載された指示に従い、記録欄に印を付けていくだけで、簡単に被験者の属性を知ることができるものである。また、判定までの経過が、見やすく、ゲーム的な感覚もあるものである。
【0021】
従って、本発明の表示具は、種々の場面において被験者の属性を簡単に知ることができるものであり、特に、化粧品等の販促品等として、店頭や自宅で楽しみながら簡単に自分の特性がいかなる属性に分類されるかを知るために利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示具の一態様を示す図面
【符号の説明】
1 … … 表示体
2 … … 質問枠
2a… … 質問項目欄
2b… … 指示欄
3 … … 記録枠
3a… … 記録欄
以 上
Claims (7)
- 質問枠と記録枠を有する表示具であって、質問枠は、質問項目欄と、当該質問項目に対する回答が肯定的な場合に記録枠中の各記録欄に記録すべき印の数を記載した指示欄により構成され、記録枠は、分類すべき属性に対応した複数の記録欄で構成されており、各質問項目の回答が肯定的であった場合に指示欄で指定する印の数を各記録欄中に記録し、最終質問項目に回答した後の各記録欄の累積の印の数を比較し、印が最大であった記録欄に対応する属性を被験者の属性と判定する被験者の属性表示具。
- 質問項目が複数の美容上の現象に関するものであり、記録欄により表示される被験者の特性が美容面での特性である請求項第1項記載の被験者の属性表示具。
- 質問項目が5項目以上である請求項第1項または第2項記載の被験者の属性表示具。
- 被験者の属性が肌の状態に関する属性である請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載の被験者の属性表示具。
- 請求項第1項ないし第4項記載の被験者の属性表示具を用いてカウンセリングすることを特徴とするカウンセリング方法。
- カウンセリングが美容面でのカウンセリングである請求項第5項記載のカウンセリング方法。
- カウンセリングが肌診断である請求項第5項または第6項記載のカウンセリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002323319A JP2004154374A (ja) | 2002-11-07 | 2002-11-07 | 被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002323319A JP2004154374A (ja) | 2002-11-07 | 2002-11-07 | 被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004154374A true JP2004154374A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32803209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002323319A Pending JP2004154374A (ja) | 2002-11-07 | 2002-11-07 | 被験者の属性表示具およびそれを用いたカウンセリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004154374A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013021595A1 (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 花王株式会社 | 肌状態判定方法および商品提示方法 |
-
2002
- 2002-11-07 JP JP2002323319A patent/JP2004154374A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013021595A1 (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 花王株式会社 | 肌状態判定方法および商品提示方法 |
CN103717109A (zh) * | 2011-08-05 | 2014-04-09 | 花王株式会社 | 皮肤状态判定方法以及商品提示方法 |
CN103717109B (zh) * | 2011-08-05 | 2016-07-27 | 花王株式会社 | 皮肤状态判定方法以及商品提示方法 |
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