JP2004151853A - サーバ、プログラム、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に修正が可能で、少ないデータ量で一つのページを複数のフォントサイズ、背景色の組み合わせで表示することが可能なページ管理システムに用いられるサーバ等を提供する。
【解決手段】管理サーバ5は、第1のスタイルシート17を予めデータベース11に用意する。管理サーバ5は、コンピュータ9で選択されたフォントサイズ、背景色を受信すると、第1のスタイルシート17をデータベース11から読み出し、第1のスタイルシート17を用いて選択されたフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成する。第2のスタイルシートを用いて表示用の元データであるデータ15をHTML文書に変換し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る。コンピュータ9は、受信したHTML文書を画面上に表示する。
【選択図】 図5
【解決手段】管理サーバ5は、第1のスタイルシート17を予めデータベース11に用意する。管理サーバ5は、コンピュータ9で選択されたフォントサイズ、背景色を受信すると、第1のスタイルシート17をデータベース11から読み出し、第1のスタイルシート17を用いて選択されたフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成する。第2のスタイルシートを用いて表示用の元データであるデータ15をHTML文書に変換し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る。コンピュータ9は、受信したHTML文書を画面上に表示する。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はページ管理システムに用いられるサーバ等に関するものであり、特に、一つのページ表示用の元データから、スタイルシートを用いて複数のページ表示用データを作成し、ネットワークを介して接続されたユーザ端末上に表示するためのサーバ等に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット上でホームページのフォントサイズや背景色などを変更してユーザ端末上で表示する場合、表示しようとするフォントサイズ、背景色それぞれの組み合わせについて予めHTML(HyperText Markup Language)文書をサーバ側に用意しておくという方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方法ではホームページの内容を修正しようとする場合、表示するフォントサイズ、背景色のそれぞれの組み合わせについてのHTML文書をすべて修正する必要がある。
【0004】
また、上記の方法では表示しようとするフォントサイズ、背景色のそれぞれの組み合わせについてHTML文書を用意するため、大きなページを保存しようとしたり、あるいは多数の種類のフォントサイズ、背景色の組み合わせを用意しようとすると、データ量が非常に大きくなるという可能性がある。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは容易に修正が可能で、少ないデータ量で一つのページを複数のフォントサイズ、背景色の組み合わせで表示することが可能なページ管理システムに用いられるサーバ等を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本発明は、元データを保持する第1のデータベースと、第1のスタイルシートを保持する第2のデータベースと、要求に応じて第1のスタイルシートを基にして第2のスタイルシートを生成する生成手段と、元データを前記第2のスタイルシートで変換する変換手段と、
を具備するサーバである。
【0007】
元データは、ホームページの表示用の元になるデータであり、XML(eXtensible Markup Language)で構成されている。スタイルシートは、ページの元データを表示する際のフォーマットを決定するもので、XSLT(XML Stylesheet Language Transform)で構成されている。このスタイルシートは、ページのフォントサイズや背景色等を指定することが可能である。ページのフォントサイズや背景色を指定する要求は、インターネットのようなネットワークを介してサーバに接続されたコンピュータから送られる。サーバは、標準で表示するページのフォントサイズ、背景色に対応する第1のスタイルシートを予めデータベースに用意する。サーバは、第1のスタイルシートを用いて元データをHTML文書に変換し、標準で表示するページのためのHTML文書を予めデータベースに用意しておく。
【0008】
ネットワークを介してサーバに接続されたコンピュータに表示するページのフォントサイズ、背景色を変更する場合、コンピュータがサーバに所定のフォントサイズ、背景色を要求する。サーバは、第1のスタイルシートを用いて、受信したフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成し、生成した第2のスタイルシートを用いて元データをHTML文書に変換し、コンピュータに送る。コンピュータは、HTML文書を画面上に表示する。
【0009】
コンピュータ上で表示するHTML文書は、第1のスタイルシートから生成した第2のスタイルシートを用いて、元データを変換して作成するため、複数のフォントサイズ、背景色で表示する場合もページの修正は元データに対してのみ行えばよい。また、フォントサイズ、背景色を変更したページのための第2のスタイルシート、HTML文書を要求時に作成するため、データ量を低減することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の1実施の形態に係るページ管理システム1の概略構成図、図2は、ページのデータ15の1例を示す図、図3は、スタイルシート17のデータを示す図である。
【0011】
図1に示すように、本発明に係るページ管理システム1は、管理サーバ5、クライアント側サーバ7、コンピュータ9等が、ネットワーク3を介して接続される。ネットワーク3は、インターネット等のネットワークである。管理サーバ5は、ホームページを運営するプロバイダ等に設置されるサーバである。
【0012】
管理サーバ5は、ページのデータ15とスタイルシート17を有するデータベース11と、HTML文書19を有するデータベース13を有する。
【0013】
クライアント側サーバ7は、例えば企業内等に設置されるサーバであり、この企業のホームページは、管理サーバ5が提供する。クライアント側サーバ7は、管理サーバ5のデータベース11内に保持されたデータ15を書き換える場合、管理サーバ5と通信を行う。クライアント側サーバ7の代わりに、パーソナルコンピュータ等を用いてもよい。
【0014】
コンピュータ9は、一般ユーザの家庭等に設置される。このユーザは、ネットワーク3を介して管理サーバ5の提供するホームページを閲覧する。
【0015】
ユーザが、コンピュータ9の画面上でクライアント側サーバ7の会社のホームページを閲覧するためURL(Uniform Resource Locator)を指定すると、管理サーバ5はデータベース13内のHTML文書19を読み出して表示する。尚、クライアント側サーバ7が直接ホームページを提供する場合には、クライアント側サーバ7がデータベース11、13を有し、ユーザは直接クライアント側サーバ7にアクセスして、その企業のホームページを閲覧する。
【0016】
データ15は、ページの元データとなるXML文書である。図2のデータ15のヘッダ部分で、href文21により、表示するフォントサイズ、背景色を指定するスタイルシートのファイル名を指定している。ページのフォントサイズ、あるいは背景色を変更して表示しようとする場合、スタイルシート17を用いて表示するフォントサイズ、背景色に対応するスタイルシートを生成し、生成したスタイルシートを用いて、データ15をHTML文書に変換する。
【0017】
スタイルシート17は、XSLTあるいはCSS(Cascading Style Sheet)等のスタイルシートのための言語で記述されている。図3はスタイルシート17をXSLTで記述した1例を示している。スタイルシート17は、ユーザが通常、フォントサイズや背景色を指定せずにページを要求したときに表示されるページのためのスタイルシートである。
【0018】
スタイルシート17の<BODY bgcolor>31では背景色を白に、また、<FONT size>32ではフォントサイズを「6」に指定している。例えば、BODY bgcolorが#ffffffの場合、背景色は白に、BODY bgcolorが#000000の場合、背景色は黒となる。また、FONT sizeは指定された範囲内の任意の数字を指定することが可能で、FONT sizeが「6」の場合、フォントサイズは比較的小さく、FONTsizeの数字が大きくなるほどフォントサイズは大きくなる。スタイルシート17の<BODY bgcolor>31、<FONT size>32の部分を変更したスタイルシートを生成し、生成したスタイルシートを用いてデータ15をHTML文書に変換することにより、表示するフォントサイズ、背景色を変更することが可能である。
【0019】
次に、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図13、図14を参照しながら、本発明に係るページ管理システム1の動作を説明する。図4は、本発明に係るページ管理システム1においてページを更新する動作を示すフローチャート、図5は、本発明に係るページ管理システム1においてページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する動作を示すフローチャート、図6は、ホームページへのアクセスを要求したときに表示される画面の1例を示す図、図7は、ページのフォントサイズを選択する画面の1例を示す図、図8は、ページの背景色を選択する画面の1例を示す図、図9は、フォントサイズ「7」、背景色白で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図10は、フォントサイズ「6」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図11は、フォントサイズ「7」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図12は、フォントサイズ「7」、背景色白のページの画面表示の1例を示す図、図13は、フォントサイズ「6」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図、図14は、フォントサイズ「7」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図である。
【0020】
クライアント側サーバ7でページの内容を更新しようとする場合、クライアント側サーバ7の端末の管理画面からログイン等することにより、データベース11にアクセスする(ステップ101)。データベースへのアクセスは、管理用のユーザ名、パスワードが入力されると許可するようにしてもよい。
【0021】
クライアント側サーバ7の端末の管理画面から、データベース11内にあるニュース等のページの変更内容を入力し、データ15を変更する(ステップ102)。
【0022】
管理サーバ5は、変更されたデータ15をデータベース11から読み出し、スタイルシート17を用いてHTML文書19に変換し、データベース13に保存する(ステップ103)。ページの内容を更新する場合、データの変更は、表示の元データであるデータベース11のデータ15に対してのみ行えばよい。通常、コンピュータ9上に表示するためのページのデータは、管理サーバ5で自動的に生成される。
【0023】
次に、ページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する場合について説明する。まず、コンピュータ9のユーザは、ネットワーク3を介して管理サーバ5に、通常表示のホームページへのアクセスを要求する(ステップ201)。
【0024】
管理サーバ5は、ホームページへのアクセス要求を受信すると、アクセス要求に対応するHTML文書19をデータベース13から読み出し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ202)。
【0025】
コンピュータ9は、管理サーバ5から通常のホームページを表示するためのHTML文書19を受信し、ページを画面上に表示する(ステップ203)。図6は、コンピュータ9の画面上に表示されたニュースページで、このページは、スタイルシート17で指定したフォントサイズ「6」、背景色白で表示される。
【0026】
コンピュータ9のユーザがフォントサイズ、あるいは背景色を変更して表示しようとする場合、画面表示の変更を選択し、次にフォントサイズ、背景色を画面上で選択し、ネットワーク3を介して管理サーバ5に送る(ステップ204)。
【0027】
図7に示すように、フォントサイズを選択する画面300上には、フォントサイズを入力するためのフィールド301がある。ユーザは、フィールド301に表示しようとするフォントサイズを入力する。入力可能なフォントサイズは、例えば「5」〜「12」のような一定範囲内の整数であると制限してもよい。
【0028】
図8に示すように、背景色を選択する画面400上には選択可能な背景色である白、黒、青、緑、黄、赤、灰色がプルダウンメニュー403として示されており、ユーザはその中から希望する背景色を選択する。ユーザがマウス等の入力装置をクリックすることにより選択した背景色は、フィールド401に表示される。選択可能な背景色は、白、黒、青、緑、黄、赤、灰色の他にも選択が可能なようにしてもよいし、選択可能な背景色の種類を少なくしてもよい。
【0029】
管理サーバ5は、コンピュータ9から選択したフォントサイズ、背景色を受信すると、選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と等しいか、すなわち、スタイルシート17で指定されたフォントサイズ、背景色と等しいかどうかを判定する(ステップ205)。
【0030】
選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と等しい場合、管理サーバ5は、データベース13からHTML文書19を読み出し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ206)。
【0031】
選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と異なる場合、管理サーバ5は、データベース11からスタイルシート17を読み出し、<BODY bgcolor>31、<FONT size>32に選択されたフォントサイズ、背景色を指定したスタイルシートを生成する(ステップ207)。
【0032】
図9は、フォントサイズを「7」に、背景色を白に指定したときのスタイルシート、図10は、フォントサイズを「6」に、背景色を黒に指定したときのスタイルシート、図11は、フォントサイズを「7」に、背景色を黒に指定したときのスタイルシートである。
【0033】
管理サーバ5は、生成したスタイルシートを用いて、データベース11内のデータ15をHTML文書に変換し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ208)。
【0034】
コンピュータ9は、管理サーバ5から受信したHTML文書を画面上に表示し、指定したフォントサイズ、背景色にページを変更する(ステップ209)。
【0035】
図12は、ニュースページをフォントサイズ「7」、背景色白で表示した画面である。また、図13は、ニュースページをフォントサイズ「6」、背景色黒で表示した画面、図14は、ニュースページをフォントサイズ「7」、背景色白で表示した画面である。
【0036】
管理サーバ5は、HTML文書をコンピュータ9に送った後、生成したスタイルシート、HTML文書を削除する(ステップ210)。
【0037】
本実施形態によれば、第1のスタイルシートを用いて表示するフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成することにより、同一の表示用元データから、さまざまなフォントサイズ、背景色を指定して表示することが可能となる。
【0038】
また、さまざまなフォントサイズ、背景色の表示に同一の表示用元データを使用しているため、ページを修正する場合、表示用元データのみを修正するだけで、表示可能なフォントサイズ、背景色のページすべてに対して修正が反映され、データの管理が容易にできる。
【0039】
さらに、フォントサイズ、背景色を変更したページのための第2のスタイルシートと表示用のデータは動的に生成するため、第1のスタイルシートを用意するだけでよく、フォントサイズ、背景色の組み合わせごとのスタイルシートや表示用データを保存しておく必要はない。従って、サーバにおけるデータ量を低減することができる。
【0040】
以上、添付図面を参照しながら本発明に係るページ管理システムに用いられるサーバの好適な実施形態について説明したが、本発明に係る例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0041】
例えば、フォントサイズを数種類の中から選択するようにしてもよい。また、フォントの種類や背景色を自由に選択できるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上、説明したように本実施によれば、容易に修正が可能で、少ないデータ量で一つのページを複数のフォントサイズ、背景色の組み合わせで表示することが可能なページ管理システムに用いられるサーバ等を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態に係るページ管理システム1の概略構成図
【図2】ページのデータ15の1例を示す図
【図3】スタイルシート17のデータを示す図
【図4】本発明に係るページ管理システム1においてページを更新する動作を示すフローチャート
【図5】本発明に係るページ管理システム1においてページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する動作を示すフローチャート
【図6】ホームページへのアクセスを要求したときに表示される画面の1例を示す図
【図7】ページのフォントサイズを選択する画面の1例を示す図
【図8】ページの背景色を選択する画面の1例を示す図
【図9】フォントサイズ「7」、背景色白で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図10】フォントサイズ「6」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図11】フォントサイズ「7」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図12】フォントサイズ「7」、背景色白のページの画面表示の1例を示す図
【図13】フォントサイズ「6」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図
【図14】フォントサイズ「7」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図
【符号の説明】
1 ページ管理システム
3 ネットワーク
5 管理サーバ
7 クライアント側サーバ
9 コンピュータ
11 データベース
13 データベース
15 データ
17 スタイルシート
19 HTML文書
【発明の属する技術分野】
本発明はページ管理システムに用いられるサーバ等に関するものであり、特に、一つのページ表示用の元データから、スタイルシートを用いて複数のページ表示用データを作成し、ネットワークを介して接続されたユーザ端末上に表示するためのサーバ等に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット上でホームページのフォントサイズや背景色などを変更してユーザ端末上で表示する場合、表示しようとするフォントサイズ、背景色それぞれの組み合わせについて予めHTML(HyperText Markup Language)文書をサーバ側に用意しておくという方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方法ではホームページの内容を修正しようとする場合、表示するフォントサイズ、背景色のそれぞれの組み合わせについてのHTML文書をすべて修正する必要がある。
【0004】
また、上記の方法では表示しようとするフォントサイズ、背景色のそれぞれの組み合わせについてHTML文書を用意するため、大きなページを保存しようとしたり、あるいは多数の種類のフォントサイズ、背景色の組み合わせを用意しようとすると、データ量が非常に大きくなるという可能性がある。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは容易に修正が可能で、少ないデータ量で一つのページを複数のフォントサイズ、背景色の組み合わせで表示することが可能なページ管理システムに用いられるサーバ等を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本発明は、元データを保持する第1のデータベースと、第1のスタイルシートを保持する第2のデータベースと、要求に応じて第1のスタイルシートを基にして第2のスタイルシートを生成する生成手段と、元データを前記第2のスタイルシートで変換する変換手段と、
を具備するサーバである。
【0007】
元データは、ホームページの表示用の元になるデータであり、XML(eXtensible Markup Language)で構成されている。スタイルシートは、ページの元データを表示する際のフォーマットを決定するもので、XSLT(XML Stylesheet Language Transform)で構成されている。このスタイルシートは、ページのフォントサイズや背景色等を指定することが可能である。ページのフォントサイズや背景色を指定する要求は、インターネットのようなネットワークを介してサーバに接続されたコンピュータから送られる。サーバは、標準で表示するページのフォントサイズ、背景色に対応する第1のスタイルシートを予めデータベースに用意する。サーバは、第1のスタイルシートを用いて元データをHTML文書に変換し、標準で表示するページのためのHTML文書を予めデータベースに用意しておく。
【0008】
ネットワークを介してサーバに接続されたコンピュータに表示するページのフォントサイズ、背景色を変更する場合、コンピュータがサーバに所定のフォントサイズ、背景色を要求する。サーバは、第1のスタイルシートを用いて、受信したフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成し、生成した第2のスタイルシートを用いて元データをHTML文書に変換し、コンピュータに送る。コンピュータは、HTML文書を画面上に表示する。
【0009】
コンピュータ上で表示するHTML文書は、第1のスタイルシートから生成した第2のスタイルシートを用いて、元データを変換して作成するため、複数のフォントサイズ、背景色で表示する場合もページの修正は元データに対してのみ行えばよい。また、フォントサイズ、背景色を変更したページのための第2のスタイルシート、HTML文書を要求時に作成するため、データ量を低減することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の1実施の形態に係るページ管理システム1の概略構成図、図2は、ページのデータ15の1例を示す図、図3は、スタイルシート17のデータを示す図である。
【0011】
図1に示すように、本発明に係るページ管理システム1は、管理サーバ5、クライアント側サーバ7、コンピュータ9等が、ネットワーク3を介して接続される。ネットワーク3は、インターネット等のネットワークである。管理サーバ5は、ホームページを運営するプロバイダ等に設置されるサーバである。
【0012】
管理サーバ5は、ページのデータ15とスタイルシート17を有するデータベース11と、HTML文書19を有するデータベース13を有する。
【0013】
クライアント側サーバ7は、例えば企業内等に設置されるサーバであり、この企業のホームページは、管理サーバ5が提供する。クライアント側サーバ7は、管理サーバ5のデータベース11内に保持されたデータ15を書き換える場合、管理サーバ5と通信を行う。クライアント側サーバ7の代わりに、パーソナルコンピュータ等を用いてもよい。
【0014】
コンピュータ9は、一般ユーザの家庭等に設置される。このユーザは、ネットワーク3を介して管理サーバ5の提供するホームページを閲覧する。
【0015】
ユーザが、コンピュータ9の画面上でクライアント側サーバ7の会社のホームページを閲覧するためURL(Uniform Resource Locator)を指定すると、管理サーバ5はデータベース13内のHTML文書19を読み出して表示する。尚、クライアント側サーバ7が直接ホームページを提供する場合には、クライアント側サーバ7がデータベース11、13を有し、ユーザは直接クライアント側サーバ7にアクセスして、その企業のホームページを閲覧する。
【0016】
データ15は、ページの元データとなるXML文書である。図2のデータ15のヘッダ部分で、href文21により、表示するフォントサイズ、背景色を指定するスタイルシートのファイル名を指定している。ページのフォントサイズ、あるいは背景色を変更して表示しようとする場合、スタイルシート17を用いて表示するフォントサイズ、背景色に対応するスタイルシートを生成し、生成したスタイルシートを用いて、データ15をHTML文書に変換する。
【0017】
スタイルシート17は、XSLTあるいはCSS(Cascading Style Sheet)等のスタイルシートのための言語で記述されている。図3はスタイルシート17をXSLTで記述した1例を示している。スタイルシート17は、ユーザが通常、フォントサイズや背景色を指定せずにページを要求したときに表示されるページのためのスタイルシートである。
【0018】
スタイルシート17の<BODY bgcolor>31では背景色を白に、また、<FONT size>32ではフォントサイズを「6」に指定している。例えば、BODY bgcolorが#ffffffの場合、背景色は白に、BODY bgcolorが#000000の場合、背景色は黒となる。また、FONT sizeは指定された範囲内の任意の数字を指定することが可能で、FONT sizeが「6」の場合、フォントサイズは比較的小さく、FONTsizeの数字が大きくなるほどフォントサイズは大きくなる。スタイルシート17の<BODY bgcolor>31、<FONT size>32の部分を変更したスタイルシートを生成し、生成したスタイルシートを用いてデータ15をHTML文書に変換することにより、表示するフォントサイズ、背景色を変更することが可能である。
【0019】
次に、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図13、図14を参照しながら、本発明に係るページ管理システム1の動作を説明する。図4は、本発明に係るページ管理システム1においてページを更新する動作を示すフローチャート、図5は、本発明に係るページ管理システム1においてページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する動作を示すフローチャート、図6は、ホームページへのアクセスを要求したときに表示される画面の1例を示す図、図7は、ページのフォントサイズを選択する画面の1例を示す図、図8は、ページの背景色を選択する画面の1例を示す図、図9は、フォントサイズ「7」、背景色白で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図10は、フォントサイズ「6」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図11は、フォントサイズ「7」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図、図12は、フォントサイズ「7」、背景色白のページの画面表示の1例を示す図、図13は、フォントサイズ「6」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図、図14は、フォントサイズ「7」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図である。
【0020】
クライアント側サーバ7でページの内容を更新しようとする場合、クライアント側サーバ7の端末の管理画面からログイン等することにより、データベース11にアクセスする(ステップ101)。データベースへのアクセスは、管理用のユーザ名、パスワードが入力されると許可するようにしてもよい。
【0021】
クライアント側サーバ7の端末の管理画面から、データベース11内にあるニュース等のページの変更内容を入力し、データ15を変更する(ステップ102)。
【0022】
管理サーバ5は、変更されたデータ15をデータベース11から読み出し、スタイルシート17を用いてHTML文書19に変換し、データベース13に保存する(ステップ103)。ページの内容を更新する場合、データの変更は、表示の元データであるデータベース11のデータ15に対してのみ行えばよい。通常、コンピュータ9上に表示するためのページのデータは、管理サーバ5で自動的に生成される。
【0023】
次に、ページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する場合について説明する。まず、コンピュータ9のユーザは、ネットワーク3を介して管理サーバ5に、通常表示のホームページへのアクセスを要求する(ステップ201)。
【0024】
管理サーバ5は、ホームページへのアクセス要求を受信すると、アクセス要求に対応するHTML文書19をデータベース13から読み出し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ202)。
【0025】
コンピュータ9は、管理サーバ5から通常のホームページを表示するためのHTML文書19を受信し、ページを画面上に表示する(ステップ203)。図6は、コンピュータ9の画面上に表示されたニュースページで、このページは、スタイルシート17で指定したフォントサイズ「6」、背景色白で表示される。
【0026】
コンピュータ9のユーザがフォントサイズ、あるいは背景色を変更して表示しようとする場合、画面表示の変更を選択し、次にフォントサイズ、背景色を画面上で選択し、ネットワーク3を介して管理サーバ5に送る(ステップ204)。
【0027】
図7に示すように、フォントサイズを選択する画面300上には、フォントサイズを入力するためのフィールド301がある。ユーザは、フィールド301に表示しようとするフォントサイズを入力する。入力可能なフォントサイズは、例えば「5」〜「12」のような一定範囲内の整数であると制限してもよい。
【0028】
図8に示すように、背景色を選択する画面400上には選択可能な背景色である白、黒、青、緑、黄、赤、灰色がプルダウンメニュー403として示されており、ユーザはその中から希望する背景色を選択する。ユーザがマウス等の入力装置をクリックすることにより選択した背景色は、フィールド401に表示される。選択可能な背景色は、白、黒、青、緑、黄、赤、灰色の他にも選択が可能なようにしてもよいし、選択可能な背景色の種類を少なくしてもよい。
【0029】
管理サーバ5は、コンピュータ9から選択したフォントサイズ、背景色を受信すると、選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と等しいか、すなわち、スタイルシート17で指定されたフォントサイズ、背景色と等しいかどうかを判定する(ステップ205)。
【0030】
選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と等しい場合、管理サーバ5は、データベース13からHTML文書19を読み出し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ206)。
【0031】
選択されたフォントサイズ、背景色がHTML文書19のフォントサイズ、背景色と異なる場合、管理サーバ5は、データベース11からスタイルシート17を読み出し、<BODY bgcolor>31、<FONT size>32に選択されたフォントサイズ、背景色を指定したスタイルシートを生成する(ステップ207)。
【0032】
図9は、フォントサイズを「7」に、背景色を白に指定したときのスタイルシート、図10は、フォントサイズを「6」に、背景色を黒に指定したときのスタイルシート、図11は、フォントサイズを「7」に、背景色を黒に指定したときのスタイルシートである。
【0033】
管理サーバ5は、生成したスタイルシートを用いて、データベース11内のデータ15をHTML文書に変換し、ネットワーク3を介してコンピュータ9に送る(ステップ208)。
【0034】
コンピュータ9は、管理サーバ5から受信したHTML文書を画面上に表示し、指定したフォントサイズ、背景色にページを変更する(ステップ209)。
【0035】
図12は、ニュースページをフォントサイズ「7」、背景色白で表示した画面である。また、図13は、ニュースページをフォントサイズ「6」、背景色黒で表示した画面、図14は、ニュースページをフォントサイズ「7」、背景色白で表示した画面である。
【0036】
管理サーバ5は、HTML文書をコンピュータ9に送った後、生成したスタイルシート、HTML文書を削除する(ステップ210)。
【0037】
本実施形態によれば、第1のスタイルシートを用いて表示するフォントサイズ、背景色に対応する第2のスタイルシートを生成することにより、同一の表示用元データから、さまざまなフォントサイズ、背景色を指定して表示することが可能となる。
【0038】
また、さまざまなフォントサイズ、背景色の表示に同一の表示用元データを使用しているため、ページを修正する場合、表示用元データのみを修正するだけで、表示可能なフォントサイズ、背景色のページすべてに対して修正が反映され、データの管理が容易にできる。
【0039】
さらに、フォントサイズ、背景色を変更したページのための第2のスタイルシートと表示用のデータは動的に生成するため、第1のスタイルシートを用意するだけでよく、フォントサイズ、背景色の組み合わせごとのスタイルシートや表示用データを保存しておく必要はない。従って、サーバにおけるデータ量を低減することができる。
【0040】
以上、添付図面を参照しながら本発明に係るページ管理システムに用いられるサーバの好適な実施形態について説明したが、本発明に係る例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0041】
例えば、フォントサイズを数種類の中から選択するようにしてもよい。また、フォントの種類や背景色を自由に選択できるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上、説明したように本実施によれば、容易に修正が可能で、少ないデータ量で一つのページを複数のフォントサイズ、背景色の組み合わせで表示することが可能なページ管理システムに用いられるサーバ等を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態に係るページ管理システム1の概略構成図
【図2】ページのデータ15の1例を示す図
【図3】スタイルシート17のデータを示す図
【図4】本発明に係るページ管理システム1においてページを更新する動作を示すフローチャート
【図5】本発明に係るページ管理システム1においてページのフォントサイズ、背景色を変更して表示する動作を示すフローチャート
【図6】ホームページへのアクセスを要求したときに表示される画面の1例を示す図
【図7】ページのフォントサイズを選択する画面の1例を示す図
【図8】ページの背景色を選択する画面の1例を示す図
【図9】フォントサイズ「7」、背景色白で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図10】フォントサイズ「6」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図11】フォントサイズ「7」、背景色黒で表示するためのスタイルシートのデータを示す図
【図12】フォントサイズ「7」、背景色白のページの画面表示の1例を示す図
【図13】フォントサイズ「6」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図
【図14】フォントサイズ「7」、背景色黒のページの画面表示の1例を示す図
【符号の説明】
1 ページ管理システム
3 ネットワーク
5 管理サーバ
7 クライアント側サーバ
9 コンピュータ
11 データベース
13 データベース
15 データ
17 スタイルシート
19 HTML文書
Claims (8)
- 元データを保持する第1のデータベースと、
第1のスタイルシートを保持する第2のデータベースと、
要求に応じて、前記第1のスタイルシートを基にして、第2のスタイルシートを生成する生成手段と、
前記元データを、前記第2のスタイルシートで変換する変換手段と、
を具備することを特徴とするサーバ。 - 前記元データは、XMLで構成されることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- 前記第1のスタイルシートおよび前記第2のスタイルシートは、XSLTで構成されることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- 前記第1のスタイルシートおよび前記第2のスタイルシートは、ページの文字サイズ、および/または、ページの背景色を指定することを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- 前記要求は、前記サーバにネットワークを介して接続されたコンピュータから送られることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- 前記要求は、ページの文字サイズ、および/または、ページの背景色を指示したものであることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- コンピュータを請求項1記載のサーバとして機能させることを特徴とするプログラム。
- コンピュータを請求項1記載のサーバとして機能させるプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002314589A JP2004151853A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | サーバ、プログラム、記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002314589A JP2004151853A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | サーバ、プログラム、記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004151853A true JP2004151853A (ja) | 2004-05-27 |
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ID=32458859
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2004151853A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2002
- 2002-10-29 JP JP2002314589A patent/JP2004151853A/ja active Pending
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