JP2004151249A - 現像ブレードの取出し方法及び現像ブレード成形用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属板が配置されたインサート成形用の金型から現像ブレードを容易に取出すことができる方法と、現像ブレードを容易に取出すことができる現像ブレード成形用金型とを提供する。
【解決手段】金型10内に、インサート部材である金属板21を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形にて製造する際に、上記金型10の下型12に設けられたエジェクターピン17の先端部17aを角柱状として、エジェクターピン17の先端部17aと、下型12のエジェクターピン挿入孔12sとの間に空隙18を設けるとともに、上記エジェクターピン17の内部に、上記空隙18に連通する空気導入孔17sを設け、現像ブレードを取出す際には、上記空気導入孔17sから上記金属板21の表面21a側に圧搾空気を送るようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、レーザプリンタ等の複写機の現像装置に用いられる現像ブレードの製造方法に関するもので、特に、インサート成形した現像ブレードを金型から取出す方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真式の複写機やレーザプリンタ等の複写機においては、感光ドラム上に静電潜像を形成し、この静電潜像に現像装置によりトナーを付着させて可視化し、これを紙等の記憶媒体に転写して画像を形成するようにしている。
図4は、従来の現像装置の概要を示す図で、この現像装置50は、ハウンジング51の内部に現像剤であるトナー52を収容し、このトナー52を攪拌機53で攪拌しながら、トナー供給ロール54を介して、現像ロール55の表面に供給する。そして、現像ブレード20により上記現像ロール55の表面に供給されたトナー52を均一な薄層に規制するとともに、上記トナー52を摩擦帯電させ、この所定の層厚に規制され、かつ、摩擦帯電されたトナー52を、現像ロール55の回転に伴って感光ドラム56の上記現像ロール55と対向する現像領域へ搬送し、上記感光ドラム56の表面に形成された静電潜像上に付着させるように構成されている。
【0003】
現像ブレード20は、図5に示すように、一端が上記ハウンジング51に固定される支持部材である金属板21の他端側に、断面形状が凸状の、シリコンゴムから成るブレード本体22を設けたものが多く用いられており、通常、上記金属板21をインサート部材としたインサート成形によって製造される。
具体的には、図6に示すような、上型31と下型32とにより形成された、ブレード本体22を成形するための金型30のキャビティ33内に、インサート部材である金属板21の先端部が突出するように、上記金属板21を上記金型30内に位置決めピン34にて固定して設置し、上記キャビティ33の上記ブレード本体22の金属板21側の端部22bに対応する箇所に設けられたゲート35(図5参照)から、図示しない射出装置からランナー36を介して圧送された液体シリコンゴムを上記キャビティ33内に注入して固化させる。そして、上記下型32を後退させた後、図7(a)に示すように、上記下型32に設けられたエジェクターピン(突き出しピン)37を上方に突出させて、上記金属板21とブレード本体22とが一体成形された現像ブレード20を金型30から取出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記金属板21は、バネ部材としての機能をもたせるために、一般には、SUS板等の0.1mm圧程度の薄い板材で構成されているので、現像ブレード20の取出し時において、上記金属板21の上記エジェクターピン37との接触部に傷がついたり、図7(b)に示すように、金属板21が変形してしまう場合があった。このとき、上記金属板21の変形が大きい場合には、ブレード本体22となるシリコンゴムが上記金属板21から剥れる恐れがあった。
また、上記変形時は、上記金属板21が位置決めピン34に当たるため、上記金属板21に設けられた丸穴(位置決め穴)21sが変形してしまうなどして、現像ブレード20が容易に取出せないといった問題点があった。
【0005】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、金属板が配置されたインサート成形用の金型から現像ブレードを容易に取出すことができる方法と、現像ブレードを容易に取出すことができる現像ブレード用金型とを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、金型内に、金属板から成るインサート部材を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形にて製造した現像ブレードを上記金型から取出す方法であって、上記金型の下型の上記金属板に連通する部位に空気導入孔を設け、成形後に上記空気導入孔から金属板の表面に空気を圧送して、上記成形された現像ブレードを取出すようにしたことを特徴とする。これにより、安定した成形が可能となるとともに、取出し時において、エジェクターピンが上記金属板を強く押すことがないので、金属板の傷や変形がなく、品質のよい現像ブレードを容易に得ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の現像ブレードの取出し方法において、上記インサート部材の位置決め穴に挿入される位置決めピンにテーパを設けたことを特徴とするもので、これにより、取出し時に、金属板が上記位置決めピンに当たることがないので、現像ブレードを容易に取出すことが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の現像ブレードの取出し方法において、現像ブレードの取出し時には、上記位置決めピンを下降させるようにしたことを特徴とするもので、これにより、現像ブレードを更に容易に取出すことが可能となる。
【0007】
また、請求項4に記載の発明は、少なくとも1対の型部材を組合わせて成り、金型内に、金属板から成るインサート部材を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形する現像ブレード成形用金型であって、上記金型の下型に設けられたエジェクターピンに、上記金属板に連通する空気導入孔を設け、上記空気導入孔から空気を圧送して、金型から現像ブレードを取出すように構成したものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の現像ブレード成形用金型において、成形された現像ブレードを金型から取出しやすいように、ランナーの下型に対応する部分の形状を平坦にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1(a)は、本実施の形態に係わる現像ブレード成形用金型10の一構成例を示す要部断面図で、図1(b)はエジェクターピン17近傍の拡大図、図2は、本発明による現像ブレード20の構成を示す図である。各図において、11は上型、12は下型、13は上記上型11と下型12により形成された、現像ブレード20のブレード本体22を成形するためのキャビティ、14は図示しないスプルーに連通するランナー、15はゲート、16はインサート部材である上記金属板21の位置決め穴21sに挿入される位置決めピン、17は上記下型12に設けられたエジェクターピンである。本例では、図1(b)に示すように、上記エジェクターピン17の先端部17aを角柱状にするなどして、エジェクターピン17の先端部17aと、下型12に設けられたエジェクターピン挿入孔12sとの間に空隙18を設けるとともに、上記エジェクターピン17の内部に、上端部において、上記空隙18に連通する空気導入孔17sを設け、現像ブレード20の取出し時には、上記空気導入孔17sから上記金属板21の表面21a側に圧搾空気を送ることができるようにしている。なお、同図において、符号21kは金属板21の取付穴である。
また、本例では、上記金属板21の位置決め穴21sに挿入される位置決めピン16の先端部16aに、その断面の大きさが上部に行くに従って狭くなるようなテーパをつけるとともに、この位置決めピン16を下型12と同方向にスライド可能な構造としている。
更に、従来は、図3(a)に示すように、キャビティ13を下型12側にもってくるために、ランナー14’に突起部14dを設けていたが、本例では、成形された現像ブレード20を金型から取出しやすくするため、図3(b)に示すように、上記突起部14dをなくして、ランナー14の下型に対応する部分の形状を平坦にしている。
【0009】
次に、本発明による現像ブレード20の取出し方法について説明する。
まず、上記金型10のキャビティ13内に注入されたシリコンゴムが固化した段階で、上型11を上昇させる。次に、位置決めピン16を下方に移動させるとともに、エジェクターピン17を若干金属板21の表面21a側に突出させ、上記エジェクターピン17の空気導入孔17sに圧搾空気を導入して、上記金属板21を上方に持ち上げるようにしている。
なお、上記位置決めピン16の先端部16aにはテーパがつけてあるので、位置決めピン16を下方に移動させることにより、位置決めピン16は金属板21の位置決め穴21sに対してフリーな状態になる。したがって、上記空気導入孔17sから空隙18を通って送られてきた圧搾空気により、上記金属板21を抵抗なく上方に持ち上げることができるので、現像ブレード20を容易に取出すことができる。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、金型内に、金属板から成るインサート部材を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形にて製造する際に、上記金型の下型の上記金属板に連通する部位に空気導入孔を設け、成形後に上記空気導入孔から上記金属板の表面に空気を圧送して、上記成形された現像ブレードを取出すようにしたので、エジェクターピンにより上記金属板を強く押すことなく、現像ブレードを取出すことができる。
したがって、本発明の金型を用いることにより、金属板の傷や変形がない、品質のよい現像ブレードを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係わる現像ブレード成形用金型の構成を示す要部断面図である。
【図2】本実施の形態に係わる現像ブレードの構成を示す図である。
【図3】本実施の形態に係わるランナーの形状を示す図である。
【図4】従来の現像装置の概要を示す図である。
【図5】従来の現像ブレードの構成とその製造方法を示す図である。
【図6】従来の現像ブレード成形用金型を示す要部断面図である。
【図7】従来の現像ブレードの取出し方法を示す図である。
【符号の説明】
10 現像ブレード成形用金型、11 上型、12 下型、
13 キャビティ、14 ランナー、15 ゲート、16 位置決めピン、
17 エジェクターピン、17s 空気導入孔、18 空隙、
20 現像ブレード、21 金属板、21s 位置決め穴、
21k 取付穴、22 ブレード本体。

Claims (5)

  1. 金型内に、金属板から成るインサート部材を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形にて製造する際に、上記金型の下型の上記金属板に連通する部位に空気導入孔を設け、成形後に上記空気導入孔から金属板の表面に空気を圧送して、上記成形された現像ブレードを取出すようにしたことを特徴とする現像ブレードの取出し方法。
  2. インサート部材の位置決めピンにテーパを設けたことを特徴とする請求項1に記載の現像ブレードの取出し方法。
  3. 現像ブレードの取出し時には、上記位置決めピンを下降させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の現像ブレードの取出し方法。
  4. 少なくとも1対の型部材を組合わせて成り、金型内に、金属板から成るインサート部材を配置し、現像ブレードの現像ロールと接触するブレード本体をインサート成形する現像ブレード成形用金型において、上記金型の下型に設けられたエジェクターピンに、上記金属板に連通する空気導入孔を設けたことを特徴とする現像ブレード成形用金型。
  5. ランナーの下型に対応する部分の形状を平坦にしたことを特徴とする請求項4に記載の現像ブレード成形用金型。
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