JP2004150645A - クリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の通過者が入室・退室を同じ部屋で行っても、その通過者が入室者なのか退室者なのかが明確にでき、正確な入室・退室のID管理、人数管理ができることでクリーンルーム内のセキュリティーや人数制限、クリーンルーム等での災害時の人員確認等に活用できるクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法を提供する。
【解決手段】作業者のクリーンルームへの入室・退室情報をID認識装置からエアーシャワーに設置された端末に送信し、さらに端末に送られた作業者のクリーンルームへの入室・退室情報を管理サーバーに送信し、収集した情報を元に、管理サーバーで作業者の入室・退室を判断し、情報の問合せおよび前記クリーンルームのセキュリティの制御を行うクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法に関し、特に、複数のクリーンルームに設置されたID認識装置によるクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のクリーンルームの入室・退室管理装置では、クリーンルームへの入室口・退室口でそれぞれ別々に部屋があるものに対しては、1個ずつのセンサーとID認識装置で同時に複数人の入室・退室状況を把握している。また、クリーンルームへの入退室の際に入室・退室共に、同じ部屋(エアーシャワー室)を通過する場合、エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と通過者のID認識装置(非接触)で得た情報で、作業者のクリーンルームへの入室・退室を管理する。
【0003】
このような従来のクリーンルームの入室・退室管理装置は、例えば、特許文献1に開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−200761号公報(段落番号0015乃至段落番号0016、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、入室・退室の際に同じ部屋を通過する場所では同時に複数の通過者の入室・退室状況を正確に把握できない問題がある。
【0006】
したがって、本発明は上記問題を解決したクリーンルームの入室・退室管理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のクリーンルームの入室・退室管理装置は、作業者の前室からクリーンルームへの入退室の際に、前記作業者が入室・退室共に、同じ場所を通過するように設定されたエアーシャワー室と、前記エアーシャワー室に設置された前記作業者の通過者のIDを認識するID認識装置と、前記エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と前記作業者の通過者の前記ID認識装置で得た情報とで、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理するクリーンルームの入室・退室管理装置であって、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を前記ID認識装置から前記エアーシャワー室に設置された端末に送信し、さらに前記端末に送られた前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理サーバーに送信し、収集した前記情報を元に、前記管理サーバーで前記作業者の入室・退室を判断し、前記情報の問合せおよび前記クリーンルームのセキュリティの制御を行う構成である。
【0008】
また、本発明のクリーンルームの入室・退室管理装置の前記エアーシャワー室は、前記前室側の第1の扉とクリーンルーム側の第2の扉とを具備し、入室時は前記第1の扉が開閉し、一定時間エアーシャワーが動作し、前記第2の扉が開き、退室の場合は、第2の扉が開き、前記エアーシャワー室に入室後、第2の扉が閉じ、第1の扉が開く構成である。
【0009】
またさらに、本発明のクリーンルームの入室・退室管理方法は、作業者の前室からクリーンルームへの入退室の際に、前記作業者が入室・退室共に、エアーシャワー室の同じ場所を通過する工程と、前記エアーシャワー室に設置された前記作業者の通過者のIDを認識するID認識工程と、前記エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と前記作業者の通過者の前記ID認識装置で得た情報とで、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理するクリーンルームの入室・退室管理方法であって、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を前記ID認識装置から前記エアーシャワー室に設置された端末に送信する工程と、さらに前記端末に送られた前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理サーバーに送信する工程と、収集した前記情報を元に、前記管理サーバーで前記作業者の入室・退室を判断し、前記情報の問合せおよび前記クリーンルームのセキュリティの制御を行う工程とを有する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法について説明する。本発明のクリーンルームの入室・退室管理装置は、クリーンルームへの入退室の際に入室・退室共に、同じ部屋(エアーシャワー室)を通過する場合、エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と通過者のID認識装置(非接触)で得た情報で、作業者のクリーンルームへの入室・退室を管理する。
【0011】
以下、図面を参照して、本発明のクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法の実施の形態について説明する。まず、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置およびその管理方法について説明する。
【0012】
図1および図2を参照すると、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置201は、入室・退室兼用で扉が自動開閉式のエアーシャワー室5を有する。本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置201は、入室時は前室側203の扉3bが開閉し、一定時間エアーシャワーが動作し、クリーンルーム側202の自動扉3aが開く。
【0013】
退室の場合は、退室側自動扉3aが開き、エアーシャワー室5に入室後、退室側自動扉3aが閉じることで入室側自動扉3bが開く。
【0014】
さらに、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置201は、遮光式センサー1aをクリーンルーム側扉3aに設置して入室センサー1aとし、前室203側扉に設置したものを退室センサー1bとする。
【0015】
作業者11は、入室の際にセンサー1bを遮光してエアーシャワー5内に入り、非接触通信8を含む非接触式のID認識装置(2a,2b)でIDを読み取らせる。このとき入室の場合は、入室側ID認識装置2aを使用し、退室時には退室側ID認識装置2bを使用する。さらに、エアーシャワー5に設置された端末6を有する。
【0016】
次に、図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置201は、エアーシャワー5にそれぞれ設置された端末(111、112、113)を有する。各々の端末(111、112、113)は、センサ(121,122,124)およびID認識装置(123,125)を有し、各々の機器が得た情報は、端末(111、112、113)に伝えられ、端末(111、112、113)は、LAN102を経由して管理サーバー101へ入退室情報として送信する構成である。
【0017】
次に、図3を参照して、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の動作を説明する。
【0018】
本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置は、図3(b)に示すように、入室側ID認識装置2aがIDを送信する(S301)。次に、同じIDが存在しないか判定し(S302)、存在しない場合は、端末にてIDを入室者IDテーブルに記憶する(S303)。
【0019】
また、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置は、図3(c)に示すように、退室側ID認識装置2bがIDを送信する(S305)。次に、同じIDが存在しないか判定し(S306)、存在しない場合は、端末にてIDを退室者IDテーブルに記憶する(S307)。
【0020】
すなわち、本発明の第1の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の端末(111、112、113)は、センサー(121,122,124)とID認識情報からIDを認識した作業者の入退室を判別する。IDは常に端末(121,122,124)のIDテーブルに格納され、2重に存在しないかチェックされる。
【0021】
次に、図3(a)に示すように、ID認識後のセンサー感知をエアーシャワー室5からの退室とみなし、どちらのセンサーが感知したか(S32、S33)により入室・退室を決定し、サーバーに送信する(S36、S37)。
【0022】
次に、図4を参照して、本発明の第2の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の管理方法について説明する。本発明の第2の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の管理方法は、センサー情報のみで通過した人数とその方向性を把握するものである。
【0023】
図4に示すフローでの”X”は、エアーシャワー内の人数を示し、”|Y|”は入退室を行った人数を示す。このとき、”Y>0”の時は入室で、”Y<0”の時は退室を示す。
【0024】
まず、本発明の第2の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の管理方法では、X,Yを初期化する(S41)。次に、入室センサー1aがONか判定し(S42)、ONである場合は、エアーシャワー内の人数をプラス1する(S43)。次に、入退室が完了したかを判定し(S47)、入退室が完了していなければ、さらに、エアーシャワー内の人数(X)と入退室を行った人数(Y)とを比較し、|X|>|Y|の場合は、Y値をY=Xと更新する(S49)。続いて、一定期間”X>0”の(エアーシャワー内に人が長期滞在)場合は、異常とみなしデータをリフレッシュする(S50)。
【0025】
一方、ステップS42で入室センサー1aがONでない場合は、退室センサー1bがONか判定し(S43)、ONである場合は、エアーシャワー内の人数をマイナス1して(S46)、ステップS47に進む。退室センサー1bがONでない場合は、一定期間”X>0”の(エアーシャワー内に人が長期滞在)の判定を行い(S44)、一定期間”X>0”の(エアーシャワー内に人が長期滞在)場合は、異常とみなしデータをリフレッシュする。
【0026】
そして、ステップS47で入退室が完了している場合、ステップS50またはステップS44で、一定期間”X>0”でない(エアーシャワー内に人が長期滞在しない)場合は、退室者がY>0であるか判定し(S51)、Y>0の場合は退室データ送信を行う(S54)。Y>0でない場合は、入室者をチェックし(S52)、Y<0なら入室データ送信を行う(S53)。ステップS52でY<0でないなら、ステップS42に戻る。
【0027】
イレギュラーな入退室を行った場合を考慮して、一定期間”X>0”の(エアーシャワー内に人が長期滞在)場合は、異常とみなしデータをリフレッシュする。
【0028】
このようにエアーシャワー室の入室と退室で掛かる時間の違いやイレギュラーな入退室等を考慮した複雑な制御を行わず、簡単なアルゴリズムで対応できる。正確な入室・退室のID管理、人数管理ができることでクリーンルーム内のセキュリティーや人数制限、クリーンルーム等での災害時の人員確認等に活用できる。
【0029】
この構成は、エアーシャワ室ーの入口・出口に各々センサーがあり、センシングした情報が通知されればどのような構成であってもよい。収集したデータを元に、作業者の入室・退室を判断し、「データの問合せ」・「入退室データの送信」・「クリーンルーム内またはエアーシャワー室内等に設置されたセキュリティ機器の制御」を行う。
【0030】
本発明では、人の動きによって得たセンサーの情報で入室・退室の方向性を決定するため、入室・退室の方向性を決めるスイッチ等がないエアーシャワー室で使用可能である。また、複数人が同時に入退室を行った場合でも、センサー感知の時間差で方向性を決める方法で発生するデータのミスマッチはない。ID認識で入室の制御をしない場合、入退室の人数のみを管理することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明のように、本発明は、複数の通過者が入室・退室を同じ部屋で行っても、その通過者が入室者なのか退室者なのかが明確にできる。正確な入室・退室のID管理、人数管理ができることでクリーンルーム内のセキュリティーや人数制限、クリーンルーム等での災害時の人員確認等に活用できる。
【0032】
また仮に、ID認識装置を入室用・退室用に設けて、通過者が誤って行動とは違うID認識装置を使用した場合でも、このアルゴリズムでは誤ったデータを自動的に無視する。センサー情報を扱うアルゴリズムにより、複数の入退室人数を正確にカウントできる効果がある。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置のブロック図である。
【図2】図1に用いられる本発明の実施の形態のクリーンルームの構成図である。
【図3】本発明の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の動作を説明するフローである。
【図4】本発明の実施の形態のクリーンルームの入室・退室管理装置の動作を説明する別のフローである。
【符号の説明】
1a 入室センサー
1b 退室センサー
2a 入室側ID認識装置
2b 退室側ID認識装置
3a クリーンルーム側自動ドア
3b 前室側自動ドア
5 エアーシャワー室
6 端末
7 作業者カード
8 非接触送信
11,12,13,14 作業者
101 管理サーバー
102 LAN
111,112,113 端末
121,122,124 センサー
123,125 ID認識装置
S30〜S54,S301〜S308 ステップ

Claims (6)

  1. 作業者の前室からクリーンルームへの入退室の際に、前記作業者が入室・退室共に、同じ場所を通過するように設定されたエアーシャワー室と、
    前記エアーシャワー室に設置された前記作業者の通過者のIDを認識するID認識装置と、
    前記エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と前記作業者の通過者の前記ID認識装置で得た情報とで、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理するクリーンルームの入室・退室管理装置であって、
    前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を前記ID認識装置から前記エアーシャワー室に設置された端末に送信し、さらに前記端末に送られた前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理サーバーに送信し、収集した前記情報を元に、前記管理サーバーで前記作業者の入室・退室を判断し、前記情報の問合せおよび前記クリーンルームのセキュリティの制御を行うことを特徴とするクリーンルームの入室・退室管理装置。
  2. 前記エアーシャワー室は、入室・退室兼用である請求項1記載のクリーンルームの入室・退室管理装置。
  3. 前記エアーシャワー室は、前記前室側の第1の扉とクリーンルーム側の第2の扉とを具備し、入室時は前記第1の扉が開閉し、一定時間エアーシャワーが動作し、前記第2の扉が開き、退室の場合は、第2の扉が開き、前記エアーシャワー室に入室後、第2の扉が閉じ、第1の扉が開く請求項1または2記載のクリーンルームの入室・退室管理装置。
  4. 前記ID認識装置は、非接触式のID認識装置である請求項1乃至3のいずれか1項に記載のクリーンルームの入室・退室管理装置。
  5. 前記ID認識装置は、入室の場合は、入室側ID認識装置、退室時には退室側ID認識装置を使用する請求項1乃至4のいずれか1項に記載のクリーンルームの入室・退室管理装置。
  6. 作業者の前室からクリーンルームへの入退室の際に、前記作業者が入室・退室共に、エアーシャワー室の同じ場所を通過する工程と、
    前記エアーシャワー室に設置された前記作業者の通過者のIDを認識するID認識工程と、
    前記エアーシャワー室の出入り口の遮光センサーの情報と前記作業者の通過者の前記ID認識装置で得た情報とで、前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理するクリーンルームの入室・退室管理方法であって、
    前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を前記ID認識装置から前記エアーシャワー室に設置された端末に送信する工程と、さらに前記端末に送られた前記作業者の前記クリーンルームへの入室・退室情報を管理サーバーに送信する工程と、収集した前記情報を元に、前記管理サーバーで前記作業者の入室・退室を判断し、前記情報の問合せおよび前記クリーンルームのセキュリティの制御を行う工程とを有することを特徴とするクリーンルームの入室・退室管理方法。
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