JP2004145580A - 酪農家向け乳温管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
バルククーラ1に抵抗体測温器3を挿入し、時間の経過とともに測定した乳温およびバルククーラタンク洗浄温度のデータを温度データ送信線8により端末処理器7に蓄積する。端末処理機7はCPU、メモリ、A/Dコンバータ、プロトコル変換器、モバイルArkで構成し、パケット通信回線10を介しDoPa網11とNTT公衆回線12に接続する。公衆回線12に接続するISDN回線13にルーター14を介しホストコンピュータ15を接続し、端末処理器7に蓄積された乳温および洗浄時温度のデータを受信し記録、保存するものに構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、酪農家が使用するバルクク―ラ内の乳温や洗浄時温度を測定したデーターを、通信手段により管理側のホストコンピュータに取り入れ保存し、同時に管理者側が設定する判定条件に不適合な乳温データに対しては、管理者に不適合の内容を通知する機能を備えた酪農家向け乳温管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、牛乳を汚染する細菌の大部分は、25〜35℃の範囲で最もよく発育し、それより温度が高くても、低くても増殖は緩慢となる。これらのことから生乳を保存するには、温度を低くし、細菌の増殖を緩慢にする方法がとられ、凍結温度に近い3〜4℃で保存することが生乳保存の唯一の手段である。そのために、酪農家では搾乳した生乳をバルククーラで冷却保存している。そして、冷却保存された生乳は、乳業メーカ等のタンクローリで集荷されている。
【0003】
近年、食品製造業界で食品の管理基準となるHACCP(Hazard Analysis
Critical Control Point:危害分析重要管理点)システムの導入が進められている。この基本となる管理マニュアルのなかで必要となる食品の加工、保管時の管理データを測定し、記録、保管することが要求されている。乳業メーカにおいては、製品についてのHACCP(以下、ハサップという)がすでに導入されている。
【0004】
しかし、酪農家では、乳温をバルククーラに付属している抵抗体温度計による温度を筆記しておく程度であり、搾乳された生乳の冷却保存状態とか、冷却された生乳に新たに搾乳された生乳が追加投入されたことによる乳温上昇、その後の集荷に至るまでの冷却保存状態、バルククーラタンクの洗浄温度とかについては、データが無いのに等しいのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
酪農家におけるバルククーラにおける乳温状態の記録が無いことは、酪農家における生乳生産に対するハサップ導入ができないことを意味している。良質の牛乳を生産するためには、乳業メーカにおけるハサップ導入に加えて酪農家段階におけるハサップの導入が必要である。このことから、本発明は、複数の酪農家が備える各バルクーラの乳温や洗浄温度の測定データを記録保存し、判定条件に不適合な温度データに対しては、管理者に不適合の内容を通知する機能を持つ酪農家向け乳温管理システムを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1は、酪農家側と管理側とからなるシステムであって、酪農家側は、搾乳された牛乳を収容し冷却保冷するバルククーラを備える複数の酪農家であり、前記バルククーラに抵抗体測温器を挿入し時間の経過とともに前記抵抗体測温器が測定した乳温データとバルククーラタンク洗浄時温度データを蓄積するCPU、メモリ、A/Dコンバータからなる端末処理器と、この端末処理器にプロトコル変換器を介し接続するモバイルArkとを備え、管理側は、前記乳温測定データを、NTTドコモパケット通信網とNTT公衆回線に接続したISDN回線とルーターを介し接続するホストコンピュータに受信し保存する酪農家向け乳温管理システムにある。
【0007】
また、請求項2の発明は、前記各酪農家におけるバルククーラ内の乳温とバルククーラタンク洗浄時温度の測定データを、前記ホストコンピュータに保存すると同時に、管理者側が設定する判定条件に不適合な乳温データに対しては、管理者に不適合の内容を通知する機能を持つている請求項1に記載の酪農家向け乳温管理システムにある。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す全体の構成図、図2は本発明の通信手段を示すブロック図である。図1において、Aは酪農家向け乳温管理システムであり、酪農家側と管理側で構成されている。図1の酪農家は4戸であるが、本発明は4戸に限定するものでなく、複数戸の酪農家として4戸を例示している。
【0009】
先ず、本発明における酪農家側の構成を説明すると、図1において、1は酪農家が備えるバルククーラであり、冷凍機2から冷媒送り管2aと冷媒戻り管2bにより冷媒がバルククーラタンクの底部および両側に循環され、この冷媒の蒸発熱によりバルククーラ内の生乳を4℃まで冷却するようになっている。3は抵抗体測温器であり、その温度センサーが外部から水漏れを防止してバルククーラ1の底部に挿入され、乳温を測定するようになっている。抵抗体測温器3は、システムとしての同一性を保つために、もともとバルククーラに装着されている図示省略のサーミスタ式測温器とは別に設けるようにした。抵抗体測温器3には、東邦電子株式会社(埼玉県所沢市)の温度センサー、モデルM7―3000Ptを使用した。
【0010】
4は、バルククーラ1に付属している操作ボックスである。5は操作ボックス4にセットされているデジタル温度計、6は冷凍機スイッチである。この他に、操作ボックス4には、生乳撹拌スイッチ、殺菌洗浄スイッチ、自動洗浄スイッチ、等が設けられているが、本発明と関係がないので図示を省略した。
【0011】
冷凍機スイッチ6は、手動操作である。バルククーラ1は、冷凍機スイッチ6をオンにしておき生乳が4℃に冷却されると、自動的に冷凍機2の冷却作用が停止し、乳温が6℃になると自動的に冷凍機2の冷却作用が再開するようになっている。7は、抵抗体測温器が測定した乳温とバルククーラタンク洗浄時温度(以下、洗浄時温度と略す)のデータを蓄積する端末処理器である。本発明においては、操作ボックス4の情報として冷凍機スイッチ6のON/OFF状態を端末処理器7に取り込むようになっている。
【0012】
8は、抵抗体測温器3と端末処理機7との間を接続する温度データ送信線であり、9は、冷凍機スイッチ6とデータ端末処理器7との間に設けた冷凍機スイッチON/OFF送信線である。10は、パケット通信回線、11はNTTドコモが提供するモバイル向け通信サービスのDoPa網、12はNTT公衆回線である。
【0013】
次に、図2を参照して説明すると、端末処理器7において、16はデータ処理部、17はCPU(日立H8)、18はメモリ、19はA/Dコンバータである。A/Dコンバータ19は、抵抗体測温器3の温度センサーからのアナログ電圧入力をデジタルデータに変換し、変換されたデジタルデータはCPU17によって温度データに変換されるようになっている。また、CPU17はデータ取得時の日付と時間のデータを図示省略の時計ICから読み出し、メモリ18に書き込むようになっている。端末処理器7は、サンプリングタイム1分でバルククーラ内の乳温データをメモリ18に蓄積していくものである。サンプリングタイム1分は、端末処理器7内のディップスイッチによって設定している。
【0014】
端末処理器7にはDoPa専用通信装置モバイルArkと共に使用することで、DoPa上でTCP/IP準拠の遠隔通信・制御を可能にするプロトコル変換換器20(オムロン製)が接続されている。21はプロトコル変換器20に接続されたモバイルArkである。モバイルArkは、通常の携帯電話から不必要な機能を除いたもので、現在、国際電気、三菱電機、松下通工等の3種の製品があるが、いずれの製品も本発明に使用することができる。
【0015】
次に、管理側の構成を説明すると、図1、図2のように、前述したNTT公衆回線12に接続したISDN回線または専用回線13にルーター14を介しホストコンピュータ15を接続し、モバイルArk21が発信する乳温と洗浄時温度のデータをパケット通信によって受信し保存するようになっている。また、ホストコンピュータ15には、CPU、ハードデスク、OS、ネットワーク機器、デスプレー等を備え、管理側から一定時間ごとに端末処理器7に対し蓄積データの転送要求を出すのである。
【0016】
転送要求を受けた端末処理器7は、ホストコンピュータ15に対して乳温と洗浄時温度の蓄積データの転送を行う。データを受け取ったホストコンピュター15は、転送データの検査確認処理を行った後、データを保存する。保存のフオーマットはCSVフィル形式で、汎用ソフトウエアで表示、編集が可能であり、ディスプレイ上で通信ログおよび選択した酪農家の簡易乳温グラフを表示できるようになっている。そして、前記の転送データの検査確認処理で、ソフトウエアチェックに相当する乳温や洗浄時温度のデータがあった場合は、付属ディスプレーに表示し、警告音を鳴らすようにした。
【0017】
上述したソフトウエアチエックは、バルククーラ内の乳温と洗浄時温度に関するもので、管理者側で設定する。すなわち、例えば、生乳内の細菌増殖を抑制するには、搾乳終了後1時間以内にバルククーラ内の乳温が10℃以下になり、さらにその1時間〜1.5時間以内に4℃程度に下がり、2回目以降の搾乳の投入によっても乳温は10℃以上にはならないことが、行われていないときは警告メッセージが出力されるように設定する。また、洗浄時温度も細菌数に影響する危険性があるので、冷却スイッチOFFの状態で温度が50℃以上に1度も到達しなかった場合は、洗浄温度に関する警告メッセージを出力するようになっている。
【0018】
図3は、発明者が開発したソフトウエアを用い、デモデータをホストコンピュータ15のディスプレイ上に表示した画面の一例である。図中、22はタイトルバー、23はアドレスバー、24はメイン画面、25は温度軸、26は時間軸、27は測定温度曲線、28は本発明システムのアイコンエリアである。29はフオルダ設定アイコン、30は連絡先設定アイコン、31は温度データログ参照、32はフアイルクリーンアップアイコン、33は酪農家選択エリアである。34はインジケータエリア(時刻表示)、35はアプリケーシヨンログタイトルバー、36はログ出力時間、37はログメッセージ表示部である。
【0019】
図4は、図3の右側上部の一部を破截した拡大正面図である。図中、24は前記のメイン画面、25は温度軸で、10℃刻みで0℃から100℃迄を表示している。時間軸26には、04:01(4時1分)から09:00(9時)まで5時間に対し、測定時間1分間隔で300点の測定温度曲線27が表示されている。図4の測定温度曲線27は、デモデータなので20℃前後の温度が表示されている。この測定温度曲線27は、図3における酪農家選択エリア33のサブフオルダ○○○○(図6参照)を選択したときの曲線である。
【0020】
図5は、図3の右側下部の拡大正面図であり、利用時間の履歴36とインストールの履歴記録37が表示されている。インストール履歴37中の巡回の実行は、バルククーラの乳温データを要求することである。図6は、図3の左側上部の一部分を拡大した正面図である。図中の○○○○等のフオルダをクリックすることによって表示画面を切換え、個々の酪農家におけるバルククーラの乳温データを表示することができるようになっている。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の請求項1によれば、酪農家が生乳の冷却保冷に使用するバルククーラ内の乳温データを、時間の経過とともに自動的に端末処理器に蓄積するので、酪農家側ではデータ入力という面倒な作業を回避することができる。管理者側では酪農家側に蓄積された乳温と洗浄時温度のデータをプロトコル変換機とモバイルArkによりDoPaと公衆回線に接続したルーターにホストコンピュータを接続したことにより、通信手段を介し容易に収集することができるとともに、コンピュータの画面表示により乳温データを観察することができる。
【0022】
この発明の請求項2によれば、酪農家における乳温データを通信手段により管理者側のホストコンピュータに取り入れ保存し、同時に管理者側が設定する判定条件に不適合な乳温や洗浄時温度のデータに対しては、管理者に不適合の内容を通知することができる。管理者は、不適合の内容を対象酪農家に連絡し、適切な処置をとることを勧告することができる。
【0023】
結局、本発明の酪農家向け乳温管理システムによれば、新鮮で良質な牛乳を生産する上において、酪農家段階における食品の管理基準となるHACCP(危害分析重要管理点)導入に必要な、乳温データや洗浄時温度を測定、記録、保管することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の構成図である。
【図2】本発明の通信手段を示すブロック図である。
【図3】管理側ホストコンピュータの表示画面の一例を示す図である。
【図4】図3の右側上部の一部を破截した拡大正面図である。
【図5】図3の右側下部の拡大正面図である。
【図6】図3左側上部の一部分を拡大した正面図である。
【符号の説明】
1 バルククーラ
3 抵抗体測温器
7 端末処理機
8 温度データ送信線
11 NTTドコモパケット通信網
12 NTT公衆回線
13 ISDN回線
14 ルーター
15 ホストコンピュータ
16 データ収集処理部
17 CPU
18 メモリ
19 A/Dコンバータ
20 プロトコル変換器
21 モバイルArk
Claims (2)
- 酪農家側と管理側とからなるシステムであって、酪農家側は、搾乳された牛乳を収容し冷却保冷するバルククーラを備える複数の酪農家であり、前記バルククーラに抵抗体測温器を挿入し時間の経過とともに前記抵抗体測温器が測定した乳温データとバルククーラタンク洗浄時温度データを蓄積するCPU、メモリ、A/Dコンバータからなる端末処理器と、この端末処理器にプロトコル変換器を介し接続するモバイルArkとを備え、管理側は、前記乳温測定データを、NTTドコモパケット通信網とNTT公衆回線にISDN回線を接続し、このISDN回線に接続したルーターを介し受信し保存するホストコンピュータを備えている酪農家向け乳温管理システム。
- 前記各酪農家におけるバルククーラ内の乳温とバルククーラタンク洗浄時温度の測定データを、前記ホストコンピュータに保存すると同時に、管理者側が設定する判定条件に不適合な温度データに対しては、管理者に不適合の内容を通知する機能を持つている請求項1に記載の酪農家向け乳温管理システム。
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Cited By (2)
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2002
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