JP2004145515A - ネット家電接続方法、システムおよびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】サービス業者が提供するサービスが他の使用者へ違法に複製されたり、自由に使われてしまい、サービス事業者の投資が回収できない問題があった。
【解決手段】接続サーバ200では各ネット家電500がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段と、ネット家電からの接続確立時に端末機器特定(ネット家電が設置された家庭宅の識別番号)による認証を行う端末機器特定認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末機器特定に対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、接続サーバへの接続を行う接続手段とISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【選択図】 図7
【解決手段】接続サーバ200では各ネット家電500がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段と、ネット家電からの接続確立時に端末機器特定(ネット家電が設置された家庭宅の識別番号)による認証を行う端末機器特定認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末機器特定に対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、接続サーバへの接続を行う接続手段とISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【選択図】 図7
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット接続を行うときの接続に係り、特にネット家電に適したサービスの複製の制限をかけるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネット家電からインターネットにアクセスするための方法としては以下のような方法がある。ネット家電を家庭に設置後、認証番号(アカウント、ID)、暗証番号(パスワード)、及び接続先のアクセスポイント番号等のISP接続情報を画面を見ながらキーボードやボタン等で入力した後に、ISPに接続を行いサービスを受ける方法がある(例えば、コンテンツの閲覧や機器の遠隔制御など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようにISPへの接続行い、サービスを受けるための従来の方法では、サービス業者が提供するサービスが他の使用者へ違法に複製されたり、自由に使われてしまい、サービス事業者の投資が回収できない問題があった。
【0004】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、サービス事業者がインターネット上で提供するサービスを契約されている使用者のみ使用できることを可能にするネット家電接続システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)におけるシステムは、接続サーバと各ネット家電間は情報通信回線を介して、各ネット家電からの接続により通信可能な状態にあり、接続サーバでは各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段と、ネット家電からの接続確立時に端末機器特定(ネット家電が設置された家庭宅の識別番号)による認証を行う端末機器特定認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末機器特定に対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、接続サーバへの接続を行う接続手段とISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【0006】
本発明(請求項1)における原理を図1に示す。サービス事業者はサービス受信情報の複製を情報制限手段で設定する(ステップ1)。ネット家電は接続サーバに接続のための手続を行われ(スッテプ2)、その際、端末機器の特定できた旨の通知を行う(スッテプ3)。接続サーバはネット家電からの接続を受け、端末機器特定による認証とそれに対応するISP接続情報の取得を行い(ステップ4)、ネット家電に対してISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を送信する(ステップ5)。ネット家電は接続サーバから受信したISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を情報制限手段211に設定し、ISPに接続を行い(スッテプ6)、その後、ISPとの間で認証番号、暗証番号をもとに接続が確立されるとともに、制限を受けているサービスは受信されても無視される(ステップ7)。
【0007】
本発明(請求項2)におけるシステムは、接続サーバでは各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段と、ネット家電からの接続確立時に端末IDによる認証を行う端末ID認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末IDに対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、端末ID、及び接続サーバのアクセス先を蓄積する手段、接続サーバへの接続を行う手段、及びISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【0008】
本発明(請求項2)における原理を図2に示す。サービス事業者はサービス受信情報の複製を情報制限手段で設定する(ステップ1)。ネット家電は接続サーバに接続を行い(ステップ2)、その際、端末IDの通知を行う(スッテプ3)。接続サーバはネット家電からの接続を受け、端末IDによるHTTPダイジェスト認証とそれに対応するISP接続情報の取得を行い(ステップ4)、ネット家電に対してISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を送信する(ステップ5)。ネット家電は接続サーバから受信したISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を情報制限手段211に設定して、ISPに接続を行い(スッテプ6)、その後、ISPとの間で認証番号、暗証番号をもとに接続が確立されるとともに制限を受けているサービスは受信されても無視される(ステップ7)。
【0009】
本発明(請求項3)におけるネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各ネット家電に対応する端末機器特定と端末機器特定対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を蓄積する。
【0010】
本発明(請求項4)におけるネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各ネット家電に対応する端末IDと端末IDに対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を蓄積する。
【0011】
【発明実施の形態】
図7に本発明(請求項1)のシステム構成を示す。本発明(請求項1)におけるシステムは、ネット家電100、ネット家電に付随する画面110、及び接続サーバ200から構成される。
【0012】
【実施例】
以下本発明(請求項1及び4)の実施例について述べる。図11はネット家電をISPに接続し、サービスを受けるまでの実施例を示した図である。
【0013】
サービス事業者500は、ネット家電100が家庭に設置される前、予め、設置対象家庭の識別番号(端末機器特定)、前記識別番号に対応するISPへの接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を接続サーバ200に入力する(ステップ1)。例えば、Webサーバの機能を有する接続サーバ200に対して、インターネット700を介して、サービス事業者はWebブラウザを有する管理端末の画面より入力を行う。
【0014】
ネット家電100には、予め、接続サーバ200の接続先のアクセスポイント、接続時の認証番号(アカウント、ID)、暗証番号(パスワード)等が格納されている。ネット家電100は家庭に設置後、電源をONすると、端末機器特定を通知して、接続サーバ200に情報通信回線600を介して、接続を行う(ステップ2)。接続サーバ200はネット家電100からの接続を受信し、ステップ1にて入力されている情報(図7におけるISP情報蓄積部230)をもとに端末機器特定に対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報をネット家電100に通知する(ステップ3)。例えば、ステップ2及びステップ3は接続サーバ200にWebサーバ機能、ネット家電にWebクライアント機能を有し、HTTPプロトコルによって通信を行う。ネット家電は予め、前記の情報(識別番号、認証番号、暗証番号)に加え、接続サーバ200のURLを格納し、ネット家電100からのGETリクエスト送信(ステップ2)後、接続サーバ200はHTTP応答を用いてISP接続情報を送信ずる(ステップ3)。
ネット家電100は接続サーバ200からのISP接続情報の通知(ステップ3)を受け、その情報をもとにISP400に情報通信回線600を介して、接続を行い(ステップ5)、インターネットへの接続が可能となる。
【0015】
前記実施例では、ネット家電100と接続サーバ200間の通信(ステップ2及びステップ3)にHTTPプロトコルを用いているが、前記の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内で種種応用が可能である。
【0016】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、ネット家電100が家庭に設置された後に、サービス事業者が提供するサービスコンテンツ等が他への転用に制限をかけているので、契約されている使用者のみ使用でき、サービス事業者のビジネスを効果的に運用できるることを可能にする効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明(請求項1)の原理を説明するための図
【図2】本発明(請求項2)の原理を説明するための図
【図3】本発明(請求項1)の接続サーバ構成図
【図4】ネット家電設定情報蓄積部230を示す図
【図5】本発明(請求項2)の接続サーバ構成図
【図6】ネット家電設定情報蓄積部231を示す図
【図7】本発明の実施例を説明するための図
【符号の説明】
100 ネット家電
110 ネット家電に付随する画面
200 接続サーバ
210 受信部
211 情報制限手段
220 端末機器特定認証部
221 端末ID認証部
230 ネット家電設定情報蓄積部
231 ネット家電設定情報蓄積部
240 送信部
400 ISP
500 サービス事業者
600 情報通信回線網
700 インターネット
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット接続を行うときの接続に係り、特にネット家電に適したサービスの複製の制限をかけるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネット家電からインターネットにアクセスするための方法としては以下のような方法がある。ネット家電を家庭に設置後、認証番号(アカウント、ID)、暗証番号(パスワード)、及び接続先のアクセスポイント番号等のISP接続情報を画面を見ながらキーボードやボタン等で入力した後に、ISPに接続を行いサービスを受ける方法がある(例えば、コンテンツの閲覧や機器の遠隔制御など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようにISPへの接続行い、サービスを受けるための従来の方法では、サービス業者が提供するサービスが他の使用者へ違法に複製されたり、自由に使われてしまい、サービス事業者の投資が回収できない問題があった。
【0004】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、サービス事業者がインターネット上で提供するサービスを契約されている使用者のみ使用できることを可能にするネット家電接続システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)におけるシステムは、接続サーバと各ネット家電間は情報通信回線を介して、各ネット家電からの接続により通信可能な状態にあり、接続サーバでは各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段と、ネット家電からの接続確立時に端末機器特定(ネット家電が設置された家庭宅の識別番号)による認証を行う端末機器特定認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末機器特定に対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、接続サーバへの接続を行う接続手段とISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【0006】
本発明(請求項1)における原理を図1に示す。サービス事業者はサービス受信情報の複製を情報制限手段で設定する(ステップ1)。ネット家電は接続サーバに接続のための手続を行われ(スッテプ2)、その際、端末機器の特定できた旨の通知を行う(スッテプ3)。接続サーバはネット家電からの接続を受け、端末機器特定による認証とそれに対応するISP接続情報の取得を行い(ステップ4)、ネット家電に対してISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を送信する(ステップ5)。ネット家電は接続サーバから受信したISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を情報制限手段211に設定し、ISPに接続を行い(スッテプ6)、その後、ISPとの間で認証番号、暗証番号をもとに接続が確立されるとともに、制限を受けているサービスは受信されても無視される(ステップ7)。
【0007】
本発明(請求項2)におけるシステムは、接続サーバでは各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段と、ネット家電からの接続確立時に端末IDによる認証を行う端末ID認証手段、ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積されたISP接続情報を検索する検索処理手段、端末IDに対応するISP接続情報をネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各ネット家電は、端末ID、及び接続サーバのアクセス先を蓄積する手段、接続サーバへの接続を行う手段、及びISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含む。
【0008】
本発明(請求項2)における原理を図2に示す。サービス事業者はサービス受信情報の複製を情報制限手段で設定する(ステップ1)。ネット家電は接続サーバに接続を行い(ステップ2)、その際、端末IDの通知を行う(スッテプ3)。接続サーバはネット家電からの接続を受け、端末IDによるHTTPダイジェスト認証とそれに対応するISP接続情報の取得を行い(ステップ4)、ネット家電に対してISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を送信する(ステップ5)。ネット家電は接続サーバから受信したISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を情報制限手段211に設定して、ISPに接続を行い(スッテプ6)、その後、ISPとの間で認証番号、暗証番号をもとに接続が確立されるとともに制限を受けているサービスは受信されても無視される(ステップ7)。
【0009】
本発明(請求項3)におけるネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各ネット家電に対応する端末機器特定と端末機器特定対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を蓄積する。
【0010】
本発明(請求項4)におけるネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各ネット家電に対応する端末IDと端末IDに対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を蓄積する。
【0011】
【発明実施の形態】
図7に本発明(請求項1)のシステム構成を示す。本発明(請求項1)におけるシステムは、ネット家電100、ネット家電に付随する画面110、及び接続サーバ200から構成される。
【0012】
【実施例】
以下本発明(請求項1及び4)の実施例について述べる。図11はネット家電をISPに接続し、サービスを受けるまでの実施例を示した図である。
【0013】
サービス事業者500は、ネット家電100が家庭に設置される前、予め、設置対象家庭の識別番号(端末機器特定)、前記識別番号に対応するISPへの接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報を接続サーバ200に入力する(ステップ1)。例えば、Webサーバの機能を有する接続サーバ200に対して、インターネット700を介して、サービス事業者はWebブラウザを有する管理端末の画面より入力を行う。
【0014】
ネット家電100には、予め、接続サーバ200の接続先のアクセスポイント、接続時の認証番号(アカウント、ID)、暗証番号(パスワード)等が格納されている。ネット家電100は家庭に設置後、電源をONすると、端末機器特定を通知して、接続サーバ200に情報通信回線600を介して、接続を行う(ステップ2)。接続サーバ200はネット家電100からの接続を受信し、ステップ1にて入力されている情報(図7におけるISP情報蓄積部230)をもとに端末機器特定に対応するISP接続情報およびサービス受信情報の複製を制限する情報をネット家電100に通知する(ステップ3)。例えば、ステップ2及びステップ3は接続サーバ200にWebサーバ機能、ネット家電にWebクライアント機能を有し、HTTPプロトコルによって通信を行う。ネット家電は予め、前記の情報(識別番号、認証番号、暗証番号)に加え、接続サーバ200のURLを格納し、ネット家電100からのGETリクエスト送信(ステップ2)後、接続サーバ200はHTTP応答を用いてISP接続情報を送信ずる(ステップ3)。
ネット家電100は接続サーバ200からのISP接続情報の通知(ステップ3)を受け、その情報をもとにISP400に情報通信回線600を介して、接続を行い(ステップ5)、インターネットへの接続が可能となる。
【0015】
前記実施例では、ネット家電100と接続サーバ200間の通信(ステップ2及びステップ3)にHTTPプロトコルを用いているが、前記の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内で種種応用が可能である。
【0016】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、ネット家電100が家庭に設置された後に、サービス事業者が提供するサービスコンテンツ等が他への転用に制限をかけているので、契約されている使用者のみ使用でき、サービス事業者のビジネスを効果的に運用できるることを可能にする効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明(請求項1)の原理を説明するための図
【図2】本発明(請求項2)の原理を説明するための図
【図3】本発明(請求項1)の接続サーバ構成図
【図4】ネット家電設定情報蓄積部230を示す図
【図5】本発明(請求項2)の接続サーバ構成図
【図6】ネット家電設定情報蓄積部231を示す図
【図7】本発明の実施例を説明するための図
【符号の説明】
100 ネット家電
110 ネット家電に付随する画面
200 接続サーバ
210 受信部
211 情報制限手段
220 端末機器特定認証部
221 端末ID認証部
230 ネット家電設定情報蓄積部
231 ネット家電設定情報蓄積部
240 送信部
400 ISP
500 サービス事業者
600 情報通信回線網
700 インターネット
Claims (4)
- 利用者がネットワークを介してサービスを受けるためにサービス業者へのサーバコンピュータ(以下接続サーバ)と前記利用者が所有するネット家電間は情報通信回線を介して、前記ネット家電からの接続により通信可能な状態にあり、前記接続サーバでは前記各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段、およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段を有し、前記ネット家電からの接続確立時に端末機器特定番号(前記ネット家電が設置された家庭宅の識別番号)による認証を行う端末機器特定認証手段、前記ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、前記ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積された前記ISP接続情報を検索する検索処理手段、前記端末機器特定に対応する前記ISP接続情報を前記ネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各前記ネット家電は、前記接続サーバに接続を行う接続手段と前記ISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含むことを特徴とするネット家電接続方法。
- 接続サーバでは各ネット家電がインターネット接続に必要な接続情報(以下、ISP接続情報)を蓄積するネット家電設定情報蓄積手段、およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段を有し、前記ネット家電からの接続確立時に端末IDによる認証を行う端末ID認証手段、前記ネット家電からのISP接続情報要求に応じて、前記ネット家電設定情報蓄積手段に蓄積された前記ISP接続情報を検索する検索処理手段、前記端末IDに対応する前記ISP接続情報を前記ネット家電に送信するISP接続情報送信手段を含み、各前記ネット家電は、前記端末ID、及び前記接続サーバのアクセス先を蓄積する手段、前記接続サーバへの接続を行う手段、及び前記ISP接続情報を受信するISP接続情報受信手段を含むことを特徴とするネット家電接続システム。
- 前記ネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各前記ネット家電に対応する前記端末機器の特定と前記端末機器特定に対応する前記ISP接続情報を蓄積すること、およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段を有することを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 前記ネット家電設定情報蓄積手段は、少なくとも、各前記ネット家電に対応する前記端末IDと前記端末IDに対応する前記ISP接続情報を蓄積すること、およびサービス受信情報の複製を制限する情報制限手段を有することを特徴とする請求項2記載のシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002308236A JP2004145515A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | ネット家電接続方法、システムおよびそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002308236A JP2004145515A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | ネット家電接続方法、システムおよびそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004145515A true JP2004145515A (ja) | 2004-05-20 |
JP2004145515A5 JP2004145515A5 (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=32454429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002308236A Withdrawn JP2004145515A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | ネット家電接続方法、システムおよびそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004145515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017107539A1 (zh) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 小米科技有限责任公司 | 智能家电设备接入多个服务器的方法、装置及系统 |
-
2002
- 2002-10-23 JP JP2002308236A patent/JP2004145515A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017107539A1 (zh) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 小米科技有限责任公司 | 智能家电设备接入多个服务器的方法、装置及系统 |
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Legal Events
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