JP2004144509A - ガスセンサ - Google Patents

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Hiroo Imamura
今村 弘男
Tasuke Makino
牧野 太輔
Fumihiko Sato
佐藤 文彦
Katsuya Hirai
平井 克哉
Toshihiro Sakawa
坂輪 年洋
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】ガスセンサにおいて、応答時間を短縮することができる技術を提供する。
【解決手段】被測定ガスのガス成分を検出する検出部13を備えたセンサ素子1と、センサ素子1の周囲を覆うとともに被測定ガスを内部に導入する通気孔31を備えたカバー3と、を設けたガスセンサにおいて、通気孔31及び検出部13を、被測定ガスの流通方向に対して下流側であって、カバー3の下流側に回り込んだ被測定ガスが衝突する位置Lに備えた。このようにして、カバー3内に導入される被測定ガスの量を増加させ、ガス交換時間を短縮させてガスセンサの応答時間を短縮することができる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、内燃機関の空燃比制御のために排気系へ酸素濃度や空燃比を検出するためのガスセンサを備えることがある。ガスセンサには、排気とともに流れてくる水滴による毀損や、衝撃等による毀損からセンサ素子を保護するためにカバーが備えられている。一方、内燃機関の吸気系に可燃性ガス濃度を検出するためのガスセンサを備えることがある。このような可燃性ガス濃度を検出するセンサでは、センサ素子を加熱するためのヒータにより可燃性ガスに引火する虞があるため、これを防止するためのカバーが備えられている。
【0003】
ここで、センサ素子を二重構造のカバーで覆い、夫々のカバーに通気孔を設けて被測定ガスをカバー内に導入しつつ、この通気孔によりカバー内で発生する火炎から熱を奪い、消炎させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−108650号公報(第3−6頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このカバーにより該カバー内の被測定ガスの交換に時間を要し、センサの応答時間が長くなっていた。
【0006】
本発明は、前記したような問題点に鑑みてなされたものであり、ガスセンサにおいて、応答時間を短縮することができる技術を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために本発明のガスセンサは、以下の手段を採用した。即ち、
被測定ガスのガス成分を検出する検出部を備えたセンサ素子と、
前記センサ素子の周囲を覆うとともに被測定ガスを内部に導入する通気孔を備えたカバーと、
を設けたガスセンサにおいて、
前記通気孔及び検出部は、被測定ガスの流通方向に対して下流側であって、前記カバーの下流側に回り込んだ被測定ガスが衝突する位置に備えられていることを特徴とする。
【0008】
本発明の最大の特徴は、ガスセンサの下流側に回り込んだ被測定ガスによりカバー内に導入する被測定ガスの量を多くしてセンサの応答時間を短縮させることにある。
【0009】
このように構成されたガスセンサでは、被測定ガスがカバーに到達すると、カバーの下流側に被測定ガスが回り込む。そして、カバー下流側では、回り込んだ被測定ガスの流れ方向が、カバー上流側と反対方向となる箇所がある。このような箇所に通気孔を設けると、カバー下流側の通気孔であっても被測定ガスを導入することが可能となる。また、下流側から導入された被測定ガスがセンサ素子に衝突する位置に検出部を設けることにより、カバー内のガス交換時間を短縮させることが可能となる。
【0010】
本発明においては、前記通気孔及び検出部は、前記カバーの先端より20mmから30mmの間に設けることができる。
【0011】
このような箇所では、ガスセンサ下流側に回り込んだ被測定ガスがカバー壁面に多く衝突するため、ここに通気孔及び検出部を設けることにより被測定ガスをカバー内に多く導入し、カバー内のガス交換時間を短縮させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るガスセンサの具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は、本実施の形態に係るガスセンサの断面を示す断面図である。本実施の形態では、可燃性ガス濃度を検出するガスセンサを採用した。
【0014】
ガスセンサはハウジング2を備えている。このハウジング2は、中央部にセンサ素子1が保持される貫通穴を有し、外周部の螺子にて、内燃機関の吸気管5に固定される。
【0015】
ここで、内燃機関では、燃料タンク内で蒸発した燃料を一旦キャニスタ内の活性炭に吸着させた後、活性炭に吸着させた蒸発燃料を吸気系内の負圧により吸気系に導入させている。また、ピストンとシリンダとの隙間からクランクケース内に漏れ出た未燃燃料を吸気系に再循環させるブローバイガス還流装置を備えている。このようして吸気系へ導入される燃料は、内燃機関の空燃比制御に影響を及ぼす。即ち、内燃機関の空燃比制御は、吸気系を流通する新気の量を計測し、これに対して要求空燃比となるような量の燃料が供給される。また、排気系に酸素濃度センサ等を備え、燃料供給量をフィードバック制御している。しかし、前記した未燃燃料や蒸発燃料が吸気系に導入されると、空燃比が変動するため正確な空燃比制御が困難となる。そこで、吸気系に導入された未燃燃料や蒸発燃料の濃度を可燃性ガス濃度センサにて検出し、燃焼室内で要求空燃比となるよう機関に供給する燃料の量を補正することが行われている。
【0016】
センサ素子1は、基端部がハウジング2の貫通穴内に保持固定され、先端部はハウジング2より突出して図の下方に延び、被測定ガスである吸気ガスの流通する吸気管5内に位置している。センサ素子1は、円管状に形成した安定化ジルコニア等の酸素イオン導電性固体電解質11の内周面及び外周面に、夫々白金等の内部電極12及び外部電極13を配設してなり、外周面の外部電極13の表面には多孔質層よりなる拡散抵抗層14が形成されている。また、内部には電極12、13の温度を例えば600℃に維持する電気ヒータ15が備えられている。
【0017】
センサ素子1の外表面は一部を除いてコーティング層で被覆されており、このコーティング層を形成しない先端よりの一部が被測定ガス中の特定成分濃度を検出するガス濃度検出部として機能する。
【0018】
前記ハウジング2の下面には、ステンレス等よりなる保護カバー3、4が固定されて、前記センサ素子1の先端部の周囲を保護している。前記カバーは二重構造で、上端が開口し下端が閉塞する円筒状の外部カバー3及び内部カバー4を同心円状に配してなる。前記外部カバー3及び内部カバー4の上端縁は、前記ハウジング2内に埋設固定されている。外部カバー3の外周部の直径は18mmとなるように形成され、内部カバー4の外周の直径は15mmとなるように形成されている。
【0019】
前記外部カバー3には、被測定ガスを導入するための外部通気孔31が形成されている。一方、前記内部カバー4には、外部カバー3に形成されたものよりも大きな内部通気孔41が形成されている。外部通気孔31は、例えば直径0.9mmの丸穴で80個形成され、内部通気孔41は、例えば4×20mmの長穴で長手方向が内部カバー4の中心軸と平行になるように等間隔に4つ形成されている。
【0020】
次に、前記構成のガスセンサの作動について説明する。
【0021】
可燃性ガス及び酸素を含んだ被測定ガスは、通気孔31、41を通過して内部カバー4内に導入される。センサ素子1の温度は電気ヒータ15により、例えば600℃に加熱されているため、カバー内の温度は数百℃になっている。そのため、可燃性ガスと酸素とは反応し、酸素が消費される。さらに、残りの可燃性ガスと酸素とは拡散抵抗層14内で反応し、可燃性ガスは消費される。残りの酸素は外部電極13に到達してイオン化する。イオン化した酸素は、固体電解質11内を移動して内部電極12で電子を放出する。この結果、被測定ガス中の酸素濃度に比例した電流が流れる。この電流は、可燃性ガスと反応した酸素の分だけ少なくなるので、この電流により得られた酸素濃度により可燃性ガスの濃度を検出することが可能となる。
【0022】
一方、前記カバー3、4は、内部カバー4内にて発生した火炎を消炎させる機能を有する。内部カバー4内で発生した火炎は、通気孔31、41を通過する際に熱を奪われて消炎する。これにより、火炎がセンサ外部の可燃性ガスに引火することを防止できる。また、外部カバー3により、水滴等からセンサ素子が保護される。
【0023】
ところで、カバー3、4を設けたことにより、被測定ガスがガスセンサ内を通過するために要する時間が長くなってしまう。これにより、センサの応答時間が長くなり、センサの応答性が悪化する。ここで、センサの応答時間とは、外部カバー3に被測定ガスが到達してから、そのときの被測定ガスの濃度がセンサの出力となって検出されるまでの時間である。
【0024】
このように、センサの応答時間が長くなると、内燃機関のフィードフォアード制御やフィードバック制御にセンサ出力が間に合わなくなり、運転状態によってはこれらの制御が困難となる虞がある。従って、ガスセンサの応答時間を短くすることが重要となる。
【0025】
そこで、本実施の形態では、被測定ガスの流れに対しガスセンサの下流側にガスが回り込んで渦が発生するという点に着目し、通気孔31、41及び外部カバー3の長さを調整して下流側の通気孔31、41からも被測定ガスを導入することができるようにする。
【0026】
図2は、ガスセンサ周辺の被測定ガスの流れ方向を示した図である。図の左側が被測定ガス流れの上流で、右側が下流である。
【0027】
図2に示されているように、ガスセンサの下流側には、被測定ガスが回り込んで渦が発生している。このようにして発生した渦により被測定ガスが、勢いよく下流側の外部カバー3へ衝突するので、この位置に通気孔31、41を設けておけば、ガスセンサの下流側から被測定ガスをカバー3、4内に導入することが可能となる。また、下流側から導入された被測定ガスの流れ方向にセンサ素子1の検出部を設定することにより、被測定ガスが電極12、13に到達するまでの時間を最短とすることが可能となり、センサの応答時間を最短とすることが可能となる。
【0028】
ここで、ガスセンサの下流側に衝突する被測定ガスの量及び方向は、外部カバー3の先端からの距離により異なるため、この距離によって外部カバー3内に導入することができる被測定ガスの量が異なる。従って、被測定ガスを多く導入することができる位置に通気孔31、41を設けておき、さらにその延長線上に電極12、13を設けておくと、ガス交換時間を短縮することが可能となり、センサの応答時間を短縮させることができる。尚、図2に示すガスセンサにおいては、カバー3、4の長さを延長することにより、下流側から電極12、13に被測定ガスが導入されるようにしている。このようにして、カバー3、4内に導入される被測定ガスの量を増加させることが可能となる。
【0029】
本実施の形態では、ガス交換時間が最短となるような外部電極13の中央と外部カバー3の先端部との距離(図1中のLに相当)を求め、この位置に電極12、13及び通気孔31、41を設ける。
【0030】
図3は、外部電極13と外部カバー3の先端部との距離Lとガス交換時間との関係を示した図である。
【0031】
このように、ガス交換時間には最短時間があり、外部電極13と外部カバー3の先端部との距離Lが20〜30mmの間にあるときにガス交換時間が最短となり、応答時間が最短となる。また、本実施の形態で採用したガスセンサは、内燃機関の吸気系に備えられているが、例えば、流速1〜15m/sの実使用域では、流速が変化しても、また、外部カバー3の直径を変更しても、ガスセンサの下流側から導入される被測定ガスの量にはほとんど影響がない。従って、実使用域においては、距離Lを調整することのみによってガス交換時間を短縮することが可能となる。距離Lは、外部カバー3の長さにより調整しても良く、また、電極13、14の位置により調整しても良い。
【0032】
尚、本実施の形態では、可燃性ガス濃度を検出するガスセンサを例示して説明したが、カバーを有するセンサであれば適用可能である。例えば、内燃機関の排気管に設けた酸素濃度センサや空燃比センサで適用可能である。
【0033】
以上説明したように、本実施の形態によれば、電極12、13と外部カバー3の先端部との距離Lを20〜30mmとすることで、カバー3、4内に導入される被測定ガスの量を増加させることができ、従って、ガス交換時間を短縮することができるので、ガスセンサの応答時間を短縮することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明に係るガスセンサでは、センサの下流側から被測定ガスを導入することにより、センサの応答時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガスセンサの断面を示す図である。
【図2】ガスセンサ周辺の被測定ガスの流れ方向を示した図である。
【図3】外部電極と外部カバーの先端部との距離とガス交換時間との関係を示した図である。
【符号の説明】
1・・・センサ素子
2・・・ハウジング
3・・・外部カバー
4・・・内部カバー
5・・・吸気管
11・・酸素イオン導電性固体電解質
12・・内部電極
13・・外部電極
14・・拡散抵抗層
15・・電気ヒータ
31・・外部通気孔
41・・内部通気孔
L・・・間隙

Claims (2)

  1. 被測定ガスのガス成分を検出する検出部を備えたセンサ素子と、前記センサ素子の周囲を覆うとともに被測定ガスを内部に導入する通気孔を備えたカバーと、
    を設けたガスセンサにおいて、
    前記通気孔及び検出部は、被測定ガスの流通方向に対して下流側であって、前記カバーの下流側に回り込んだ被測定ガスが衝突する位置に備えられていることを特徴とするガスセンサ。
  2. 前記通気孔及び検出部は、前記カバーの先端より20mmから30mmの間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
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