JP2004142730A - Work vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に都市土木工事等に多用されている小形掘削作業車両の一例を示す。該小形掘削作業車両は、作業装置90の装着位置と反対側に作業装置にかかる荷重に対して車両のバランスをとるためのカウンタウェイト100を配設すると同時に、キャノピ200を備えている。しかし近年、安全性向上の要求が高まるにつれ、車両が転倒した際にオペレータの安全を確保するため、ISO規格などに規定された強度基準に適合する運転者保護構造、即ちROPS(Roll−overProtective Structure)を備えたキャノピ、またはキャブが要求されるケースが増えている。
【0003】
図8は、小型掘削作業車に装着される従来のROPSキャノピの一例を示す分解斜視図である。図8に示すように、フレーム150に板金構成のROPSキャノピ支持部材110を取付け、該ROPSキャノピ支持部材110の上に板金構成のキャノピ210を取り付けて規定の強度をもたせることによってROPSキャノピを構成している(例えば、非特許文献1参照。)。
【0004】
また、例えば図9に示すように、カウンタウェイト120を上方側に延設し、カウンタウェイト120の上端側にキャノピ220を支持するサポート部材221を設けてキャノピ220を支持するように構成しているものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【非特許文献1】
「Bobcat、Model56 Hydraulic Excavator Parts Manual」Melroe Company、1986年11月、p.A3
【特許文献1】
特開平10−140607号公報(第2−5頁、第1−6図)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示すような従来のROPSキャノピ支持部材110は、板金構成であるので、ROPSキャノピ210を支持する構造物として、規定の強度を確保するために、その構造が複雑になり、かつ重量が増大することにより、製造コストが大幅に上昇するという問題がある。
【0006】
更に、図8に示すROPSキャノピ支持部材110の後部にはエンジン(図示せず)が配設されているが、該ROPSキャノピ支持部材110は、エンジンの点検、整備などを行うための作業の邪魔になり、エンジンの整備性に問題がある。
【0007】
また、図9に示すようなカウンタウェイト120は、カウンタウェイト120を上方側に延設しているので、カウンタウェイト120の重心を後端側に寄せることができ、作業時の安定性が改善されるものの、ROPSキャノピを支持するカウンタウェイトとして、規定の強度を満足する構造物ではないので、キャノピ220はROPSキャノピを構成することはできない。
【0008】
本発明は、上記の従来構造の問題点に着目してなされたものであり、構造が簡単で製造コストが低減できるROPSキャノピを備えるとともに、整備性を改善した作業車両を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記の目的を達成するために、本発明に係わる第1の発明は、
下部の左右に前方および側方に延在するとともに下部取付け座を有する延長部と、上部に形成されたキャノピ取り付け座とを具えるカウンタウェイトを具備し、
前記カウンタウェイトを前記下部取り付け座によってフレームに取着するとともに、キャノピを前記キャノピ取り付け座を介して前記カウンタウェイトに取着することを特徴とする作業車両である。
【0010】
第1の発明によると、作業車両のカウンタウェイトに、下部において左右に前方および側方に延びる延長部を形成し、その延長部に下部取り付け座を設けているので、カウンタウェイトを、延長部の下部取り付け座でフレームに取着することができる。
【0011】
従って、カウンタウェイトは、前方および側方に延びる延長部により外力に対して強固に固定されるので、カウンタウェイトの上面に取り付けるROPSキャノピの台座として要求される規定の強度を確保することができる。
【0012】
そのため、4本支柱に比べて前方視界の優れた2本支柱のROPSキャノピを、軽量、かつ簡単な構成で製作することができる。
【0013】
第2の発明は、第1の発明において、
前記カウンタウェイトは、後方側の外面が前方に位置する鉛直軸廻りの略円弧状面に形成されていることを特徴とする。
【0014】
第3の発明は、第1の発明において、
前記カウンタウェイトは、中央部にメンテンンス用の開口が設けられていることを特徴とする。
【0015】
第3の発明によると、カウンタウェイトの中央部に、メンテンンス用の開口を設けているので、カウンタウェイトの前部のエンジンルームに配設されているエンジンのオイルレベルの点検や、フィルタの交換などの作業を容易に行うことができる。
【0016】
第4の発明は、第1の発明から第3の発明のうちの何れか一の発明において、
前記カウンタウェイトは、鋳造製であることを特徴とする。
【0017】
第4の発明によると、カウンタウェイトが鋳造製であるので、応力集中を軽減する滑らかな形状に成形することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る作業車両の実施形態について、図面を参照して詳述する。
【0019】
本発明に係わる作業車両の一例である小形掘削車両の外観の側面図を図1に示す。図1に示すように、フレーム(図示せず)の後端部にカウンタウェイト1が配設され、該カウンタウェイト1は、フレームの前端部に配設された作業装置9にかかる荷重に対してバランスをとる機能を果たしている。
【0020】
図2はカウンタウェイト1と、カウンタウェイト1に載置されたキャノピ2の構成を示す斜視図である。カウンタウェイト1は鋳造製で外面を略円弧状に成形され、下部には、略円弧状に左方に延びる延長部11および右方に延びる延長部12を形成し、延長部11の先端部、および延長部12の先端部、および中央部の下部13に、左側の下部取り付け座11a、および右側の下部取り付け座12a、および中央の下部取り付け座13aをそれぞれ形成している。そして、カウンタウェイト1は、それぞれ略円弧状に離れた位置に設けられた下部取り付け座11aおよび下部取り付け座12aおよび下部取り付け座13aにおいて、ボルト14およびボルト15およびボルト16によってフレーム5(二点鎖線で示す)に取着されているので、フレーム5に強固に固定することができる。これにより、車両の転倒時に、カウンタウェイト1、およびカウンタウェイト1の上面に取着されるROPSキャノピ2にかかる力を十分に受け止めることができる。
【0021】
また、キャノピ2は、図3に示すカウンタウェイト1の上面16に穿設された複数のボルト穴17と、図2に示すキャノピ2の下部取り付けブラケット23のボルト穴23Aとに複数のボルト28を挿通し、ナット(図示せず)により締付けてカウンタウェイト1の上面に取り付けられている。そして、下部取り付けブラケット23は鋳造製であるので、屋根22を支持する左側の支柱21aおよび右側の支柱21bの、それぞれの取り付け部24aおよび取り付け部24bを、応力集中を軽減する滑らかな形状に成形して強度を向上することができ、かつ支柱21aおよび支柱21bは真直ぐな太いパイプを使用しているので、キャノピ2はROPSキャノピに要求される規定の強度を十分に確保することができる。
【0022】
また、図2に示すように、カウンタウェイト1の中央部に、点検穴18を設けている。これにより、カウンタウェイト1の前部のエンジンルームに配設されているエンジン(図示せず)のオイルレベルの点検や、フィルタの交換などの作業が容易になる。
【0023】
また、図4に示すように、スペーサ3を介してキャノピ2をカウンタウェイト1の上に載置しても良い。即ち、図5の部分断面図に示すように、スペーサ3にはキャノピ取り付け用のタップ穴31と、カウンタウェイトへの取付け用タップ穴32とを設けており、スペーサ3を複数のボルト33によってキャノピ2の下部取り付けブラケット23に取り付け、そのスペーサ3を複数のボルト34により、カウンタウェイト1に取り付けている。このため、カウンタウェイト1上面のキャノピ取り付け座16の幅を大きく形成せずに、スペーサ3の幅を大きくとることによってキャノピ2の下部取付けブラケット23との当接部の幅を大きくできるので、取り付け強度を十分に確保することが可能であるとともに、カウンタウェイト上面のキャノピ取り付け座16の幅を大きく形成する必要がないので、エンジンルームのスペース35を狭めることがない。
【0024】
また、図4に示すように、スペーサ3の左右の端部には、後述するフロア4の左側の取付け部3aおよび右側の取り付け部3bを設けてある。図5においてスペーサ3をカウンタウェイト1に取り付けている取り付け用タップ穴32に螺合するボルト34を取り外すことにより、フロア4がチルトした状態を示す図6のごとく、フロア4は、前端部に設けられたチルト用ヒンジのヒンジピン41を中心に、キャノピ2と一体に固定されたままチルトすることができる。これによって、エンジン36の上方の空間が広く開かれるので、点検・整備の作業が非常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる作業車両の一例を示す側面図である。
【図2】カウンタウェイトとキャノピの構成を示す斜視図である。
【図3】カウンタウェイトの斜視図である。
【図4】カウンタウェイトと、スペーサと、キャノピとの構成を示す斜視図である。
【図5】カウンタウェイトにスペーサを介してキャノピを載置する取り付け部を示す部分断面図である。
【図6】フロアがチルトした状態を示す図である。
【図7】キャノピを有する作業車両の一例を示す側面図である。
【図8】従来のROPSキャノピと、カウンタウェイトと、フレームとの構成を示す分解図である。
【図9】従来の作業車両の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1...カウンタウェイト、2...キャノピ、4...フロア、5...フレーム、11、12...延長部、11a,12a...下部取り付け座、16...キャノピ取り付け座、18...点検穴(開口)[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a work vehicle.
[0002]
[Prior art]
FIG. 7 shows an example of a small excavation work vehicle frequently used in urban civil engineering and the like. The small excavation work vehicle has a
[0003]
FIG. 8 is an exploded perspective view showing an example of a conventional ROPS canopy mounted on a small excavator. As shown in FIG. 8, a ROPS canopy is constructed by attaching a ROPS
[0004]
For example, as shown in FIG. 9, the
[0005]
[Non-patent document 1]
"Bobcat, Model 56 Hydraulic Excavator Parts Manual," Melloe Company, November 1986, p. A3
[Patent Document 1]
JP-A-10-140607 (pages 2-5, FIG. 1-6)
[Problems to be solved by the invention]
However, since the conventional ROPS
[0006]
Further, an engine (not shown) is provided at a rear portion of the ROPS
[0007]
Further, the
[0008]
The present invention has been made in view of the problems of the conventional structure described above, and has as its object to provide a work vehicle having a ROPS canopy with a simple structure and capable of reducing manufacturing costs and having improved maintainability. I have.
[0009]
Means for Solving the Problems, Functions and Effects
In order to achieve the above object, a first invention according to the present invention provides:
An extension portion extending forward and laterally to the left and right of the lower portion and having a lower mounting seat, and a counter weight including a canopy mounting seat formed on the upper portion,
A work vehicle, wherein the counterweight is attached to the frame by the lower attachment seat, and a canopy is attached to the counterweight via the canopy attachment seat.
[0010]
According to the first aspect of the present invention, the counterweight of the work vehicle is formed with an extended portion extending leftward and rightward forward and laterally at the lower portion, and the lower mounting seat is provided at the extended portion. The lower mounting seat can be attached to the frame.
[0011]
Therefore, since the counterweight is firmly fixed against external force by the extension portions extending forward and sideways, it is possible to secure a specified strength required as a pedestal of the ROPS canopy attached to the upper surface of the counterweight.
[0012]
Therefore, a two-post ROPS canopy having a better front view than a four-post can be manufactured with a lightweight and simple configuration.
[0013]
In a second aspect, in the first aspect,
The counterweight is characterized in that a rear outer surface is formed in a substantially arcuate surface around a vertical axis positioned forward.
[0014]
In a third aspect, in the first aspect,
The counterweight is characterized in that a maintenance opening is provided at a central portion.
[0015]
According to the third aspect of the present invention, since the maintenance opening is provided at the center of the counterweight, the oil level of the engine disposed in the engine room at the front of the counterweight is checked, and the filter is replaced. Can be easily performed.
[0016]
A fourth invention is the invention according to any one of the first invention to the third invention,
The counterweight is made of casting.
[0017]
According to the fourth aspect, since the counterweight is made of casting, it can be formed into a smooth shape that reduces stress concentration.
[0018]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of a work vehicle according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0019]
FIG. 1 shows a side view of the appearance of a small excavating vehicle, which is an example of a work vehicle according to the present invention. As shown in FIG. 1, a
[0020]
FIG. 2 is a perspective view showing the configuration of the
[0021]
The
[0022]
In addition, as shown in FIG. 2, an
[0023]
Further, as shown in FIG. 4, the
[0024]
As shown in FIG. 4, the left and right ends of the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view showing an example of a work vehicle according to the present invention.
FIG. 2 is a perspective view showing a configuration of a counterweight and a canopy.
FIG. 3 is a perspective view of a counterweight.
FIG. 4 is a perspective view showing a configuration of a counterweight, a spacer, and a canopy.
FIG. 5 is a partial cross-sectional view showing a mounting portion for mounting a canopy on a counter weight via a spacer.
FIG. 6 is a diagram showing a state where the floor is tilted.
FIG. 7 is a side view showing an example of a work vehicle having a canopy.
FIG. 8 is an exploded view showing a configuration of a conventional ROPS canopy, a counterweight, and a frame.
FIG. 9 is a side view showing an example of a conventional work vehicle.
[Explanation of symbols]
1. . . 1. counter weight; . . 3. canopy; . . Floor, 5. . . Frame, 11, 12,. . . Extensions, 11a, 12a. . . Lower mounting seat, 16. . . 17. canopy mounting seat; . . Inspection hole (opening)
Claims (4)
前記カウンタウェイトを前記下部取り付け座によってフレームに取着するとともに、キャノピを前記キャノピ取り付け座を介して前記カウンタウェイトに取着する
こと特徴とする作業車両。An extension portion extending forward and laterally to the left and right of the lower portion and having a lower mounting seat, and a counter weight including a canopy mounting seat formed on the upper portion,
A work vehicle, wherein the counterweight is attached to the frame by the lower attachment seat, and a canopy is attached to the counterweight via the canopy attachment seat.
こと特徴とする請求項1に記載の作業車両。2. The work vehicle according to claim 1, wherein the counterweight is formed in a substantially arc-shaped surface around a vertical axis whose outer surface on the rear side is located forward. 3.
こと特徴とする請求項1に記載の作業車両。The work vehicle according to claim 1, wherein the counterweight has an opening for maintenance at a central portion.
こと特徴とする請求項1から請求項3のうちの何れか一項に記載の作業車両。The work vehicle according to any one of claims 1 to 3, wherein the counterweight is made of casting.
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