JP2004135875A - 巻取り装置付き靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、靴紐をもっとしっかりと締めることができる上、靴の着脱に対しても便利な巻取り装置付き靴を提供する。
【解決手段】本発明は、アッパー上に2つのひも穴つまみが並列してある靴において、前記2つのひも穴つまみのいずれかの側辺に、少なくとも一つのひも通し穴が形成されたひも通し手段が設けられていて、前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻く巻取り装置と、前記2つのひも穴つまみ上のひも穴を順番に通し、且つ、通し中に、該巻取り装置の近くにある少なくとも一つのひも穴に代えて前記ひも通し穴を通して前記巻取り装置に巻き取られた靴ひもとを備えており、それにより、前記巻取り装置は前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻くことができる。
【選択図】   図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は靴に関し、さらに詳しくは巻取り装置付き靴に関する。
【0002】
【従来の技術】
米国特許第5469640号に紐長さ快速調整デバイス付き靴が開示されている。図1に示すように、この靴は、従来のスポーツ靴と同じように、アッパー1上に2つのひも穴つまみ2,2が並列してあるが、更にも、調整シート3とベルクロファスナシート4とからなる紐長さ快速調整デバイスが付設されている。図示のように、調整シート3は、係止用スロット301と紐を挿通するための一対の通孔302とを有するように形成されたシート状のものである。ベルクロファスナシート4は、表面の一端側にループ構造があり、他端側にフック構造がある長条形のもので、その一端411がアッパー上の調整シート3の予定場所の傍に固定されている。そして、調整シート3は、一対の通孔302を一つのひも穴つまみ2における予定の一対の通孔201と照準して、靴紐5の紐孔501への交差挿通と共にアッパー1上に設置されている。このように、この靴を履く時、図2に示すように、ベルクロファスナシート4の他端412を調整シート3のスロット301を挿通してから引っ張り、当該他端表面のフック構造と前記一端表面にあるループ構造とを接触して連結させることにより、調整シート3を介して靴紐5を引っ張って、靴紐5を一層締めることができるが、靴紐の締める程度を上げる効果だけがあって、靴の履き脱ぎに対してはなんらの役にも立たず、まだまだ理想的とは言えない。
【0003】
また、米国特許第4414761号には、図3及び図4に示すような靴が開示されている。この靴は、一見するところ、従来の、アッパー上に2つのひも穴つまみが並列してあるスポーツ靴とそっくり(図4参照)であるが、前記2つのひも穴つまみの一つは、他のひも穴つまみ7と並列するようにアッパー6上に固定されている雄ベルクロファスナ81(フック構造)と、雄ベルクロファスナ81と別体であって、それと粘着できる紐孔列付き雌ベルクロファスナ82(ループ構造)とからなる。図示のように、靴紐9は紐孔列付き羽根7と雌ベルクロファスナシート82との紐孔を順番に挿通して結ばれているが、通常は靴の飾りだけとされ、靴の履き脱ぎなどに使用されず、靴の履き脱ぎは一切雌ベルクロファスナ82の雄ベルクロファスナ81への着脱によるのである。即ち、この米国特許の靴は、雌ベルクロファスナ82を引っ張って雄ベルクロファスナ81に連結することにより、紐孔列付き羽根7と紐孔列付き雌ベルクロファスナシート82とをきちんと靴上に配列することができるのみならず、靴紐を固く縛るが如く、靴を足にしっかりと履くこともできる。そして、靴を脱ごうとすれば、雌ベルクロファスナ82と雄ベルクロファスナ81との間の連結を解除することで済む。しかしながら、このような着脱構造では、走りや他の割に激しい運動をする場合、雌雄2ベルクロファスナ構造の間の連結は弛みやすくて、足が不意に靴から脱ぐ可能性があるので、スポーツ靴に適用しない。また、このような着脱構造では、ベルクロファスナ面に綿や塵などがつくと、雌雄2ベルクロファスナ構造の間の連結力が使用もできないほど弱くなる欠点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記に鑑みて、本発明の目的は、靴紐をもっとしっかりと締めることができる上、靴の着脱に対しても便利な巻取り装置付き靴を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、アッパー上に2つのひも穴つまみが並列してある靴において、前記2つのひも穴つまみのいずれかの側辺に、少なくとも一つのひも通し穴が形成されたひも通し手段が設けられていて、前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻く巻取り装置と、前記2つのひも穴つまみ上のひも穴を順番に通し、且つ、通し中に、該巻取り装置の近くにある少なくとも一つのひも穴に代えて前記ひも通し穴を通して前記巻取り装置に巻き取られた靴ひもとを備えており、それにより、前記巻取り装置は前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻くことができることを特徴とする巻取り装置付き靴を提供する。
【0006】
このように構成されている靴は、前記巻取り装置に巻き取られた靴ひもを巻き取ることにより、前記巻取り装置外の靴ひもを引張って靴ひもをもっとしっかりと締めることができ、且つ、前記巻き取り装置に巻き取られた靴ひもを繰り出すことにより、靴ひもを緩めることができるので、靴の着脱が容易になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の巻取り装置付き靴の実施例を説明する。図5に示すように、本実施例における靴は、アッパー200上に並列固定されている第1及び第2のひも穴つまみ230,240と、前記第2のひも穴つまみ上のひも穴列の側辺に、2つのひも通し穴131が形成されたひも通し手段13が設けられていて、ひも通し穴131を経由して靴ひもを巻く巻取り装置100と、前記2つのひも穴つまみ230,240上のひも穴260,270を順番に通し、且つ、通し中に、巻取り装置100の近くにある2つのひも穴に代えてひも通し穴131を通して巻取り装置100に巻き取られた靴ひも300とを備えている。
【0008】
図6に示すように、巻取り装置100は、主として、底板11と、ひも通中空体12と、ひも通し手段13と、回転手段20と、靴ひも巻き手段24と、回転ボタン30と、レバー40とからなる。底板11は、ひも穴つまみ240のひも列の側辺に敷設されている。中空体12は、底板11上に設けられており、且つ、その側面121にひも通し手段13が形成され、その上面122に中心孔123が形成されている。回転手段20は、中空体12内の底板11上のほぼ中央位置に回転可能に設けられている。靴ひも巻き手段24は、中空体12内に、回転手段20に連結されていて、ひも通し手段13のひも通し穴131を経由した靴紐300を係止して回転手段20と共に回転されて靴ひも300を巻く。回転ボタン30は、中空体12内に、回転手段20の上端と連結して中空体12の中心孔123から回転可能に突出している。レバー40は、その一端41が回転ボタン30に枢支されていて、回転ボタン30を介して回転手段20を回転させてから中空体12に係止され得る。
【0009】
また、巻取り装置100は、回転ボタン30及びレバー40だけが第2のひも穴つまみ240の外に突出する外、全ては底板11と共に、対応のひも穴つまみ240とアッパー200との間に挟持固定されている。また、ひも通し手段13は、対応のひも穴つまみ240のほぼ2つのひも通し穴131に代えられた2つのひも穴のあるべき位置までに延伸突出してなる管体である。本実施例における巻取り装置100は、図示のように、一部がひも穴つまみ240とアッパー200との間に埋設されているが、これに限らず、その全体がひも穴つまみ240上に設けられてもよい。
【0010】
また、回転手段20は、底座11のほぼ中央位置に形成された凹陥部111から回転可能に突出している回転軸21と、回転軸21に所定の間隔を開けて挿入されている3の回転ディスク22と、前記複数の回転ディスクの間にそれぞれ介在している2つのリング23とからなる。また、ひも巻き手段24は、3つの回転ディスク22にそれぞれ形成された貫通孔222を挿通しているピン241と、3つの回転ディスク22の間に介在し、且つ、ピン241に挿入されている2つのブッシュ242とからなる。
【0011】
そして、底板11の凹陥部111の内周縁に、凹陥部111の径方向に延伸突出してなる位置止め部112が形成されている。且つ、回転軸21の上端部212がねじ34を介して回転ボタン30の下端部32に連結されている。また、回転軸21の下端縁211に、回転軸21の径方向に沿って制動部材213が延伸突出していて、制動部材213と位置止め部112との係止によって回転軸21の凹陥部111内に行う回転を止めることができる。
【0012】
レバー40の他端42に突体421が設けられ、中空体12の上面122の中心孔123の近傍に突体421を係止する凹槽124が形成されている。また、回転ボタン30の上面31のほぼ中央位置に凹溝33が径方向に沿って形成され、レバー40は凹溝33の一端側に凹溝33内に嵌入係止され得るように枢止され、また、レバー40の側面43に2つの突起431が形成され、凹溝33内の両側に、レバー40が凹溝330内に嵌入係止されると、2つの突起431とそれぞれ係止する2つの係止槽332が形成されている。
【0013】
そして、レバー40の枢止端41にリブ411が形成されている。また、回転ボタン面のリブ411の対応位置に、リブ411を係止し、力を入れなければレバー40をその弾力に抗して回転することができない弾性部材333が設けられている。
【0014】
このように、始めて靴を履く場合、図7乃至図9に示すように、レバー40で回転ボタン30を回転させると共に回転軸21を回転させることにより、ひも通し穴131を経由して靴ひも巻き手段24に巻き込まれた靴ひもを引っ張って、靴紐300をしっかりと締めることができ、且つ、レバー40を凹溝33に嵌入係止すると共に、2つの突起431をそれぞれ係止槽332に嵌入係止し、突体421を凹槽124に係止することにより、回転ボタン30の回転を止め、回転手段20の反転を防止し、靴をしっかりと足に履くことができる。
【0015】
着用者が靴を脱ぐことを所望する場合に、図10に示すように、2つの突起431の係止槽332への係止及び突体421の凹槽124への係止を解除することにより、回転ボタン30の回転止めを解除させる。この場合、レバー40は、リブ411が回転ボタン30の弾性部材333に係止されて更に回転することができない。続いて、図12に示すように、足部を少々ひねて靴から出す力により、靴ひも通し手段24に巻き取られた靴ひも300を緩めて制動部材213と位置止め部112とを互いに係止するまで回転手段20を反転させることにより、靴ひも巻き手段24に巻き取られた靴ひも300をひも通し穴131から繰り出して靴ひも300を緩めて第1及び第2のひも穴つまみ230,240もそれに対応して緩められるので、足を靴から容易に脱ぐことができる。
【0016】
逆に、着用者が靴を再度に履くことを所望する場合に、図11に示すように、レバー40に力を入れてレバー40をその弾力に抗して回転ボタン30と同一の水平面にあるように回転させ、レバーで回転手段20を回転させることにより、靴ひも300を再度に巻取り装置100内に巻き込み、靴ひも300をしっかりと締めることができる。
【0017】
【発明の効果】
上記のように、本発明の巻取り装置付き靴は、巻取り装置に巻き取られた靴ひもを巻き取ることにより、前記巻取り装置外の靴ひもを引張って靴ひもをもっとしっかりと締めることができ、且つ、前記巻き取り装置に巻き取られた靴ひもを繰り出すことにより、靴ひもを緩めることができるので、靴の着脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の紐長さ快速調整デバイス付き靴を示す斜視図である。
【図2】前記紐長さ快速調整デバイス付き靴の一部を示す断面図である。
【図3】従来の他の靴を示す斜視図である。
【図4】前記従来の他の靴を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例における巻取り装置付き靴を示す上面図である。
【図6】前記実施例における巻取り装置を示す分解図である。
【図7】前記実施例における巻取り装置が靴ひもを巻き取った状態を示す上面図である。
【図8】前記実施例における巻取り装置が靴ひもを巻き取った状態を示す断面図である。
【図9】前記図8の9−9の断面図である。
【図10】前記実施例におけるレバーの回転ボタンへの係止が解除された状態を示す断面図である。
【図11】前記実施例におけるレバーの回転ボタンへの回転状態を示す断面図である。
【図12】前記実施例における巻取り装置が靴ひもを繰り出した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
11  底板
111 凹陥部
112 位置止め部
12  中空体
121 中空体の側面
122 中空体の上面
123 中心孔
124 凹槽
13  ひも通し手段
131 ひも通し穴
20  回転手段
21  回転軸
211 回転軸の下端縁
212 回転軸の上端部
213 制動部材
22  回転ディスク
222 貫通孔
23  リング
24  ひも巻き手段
241 ピン
242 ブッシュ
200 アッパー
230 第1のひも穴つまみ
240 第2のひも穴つまみ
260、270 ひも穴
30  回転ボタン
31  回転ボタンの上面
32  回転ボタンの下端部
33  凹溝
332 係止槽
333 弾性部材
34  ねじ
40  レバー
41  レバーの一端
411 リブ
42  レバーの他端
421 突体
43  レバーの側面
431 突起

Claims (7)

  1. アッパー上に2つのひも穴つまみが並列してある靴において、
    前記2つのひも穴つまみのいずれかの側辺に、少なくとも一つのひも通し穴が形成されたひも通し手段が設けられていて、前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻く巻取り装置と、
    前記2つのひも穴つまみ上のひも穴を順番に通し、且つ、通し中に、該巻取り装置の近くにある少なくとも一つのひも穴に代えて前記ひも通し穴を通して前記巻取り装置に巻き取られた靴ひもとを備えており、
    それにより、前記巻取り装置は前記ひも通し穴を経由して靴ひもを巻くことができることを特徴とする巻取り装置付き靴。
  2. 前記巻取り装置は、
    前記2つのひも穴つまみのいずれかの上のひも穴列の側辺に敷設されてい底
    板と、
    前記底板上に設けられており、且つ、その側面に前記ひも通し手段が形成され、その上面に中心孔が形成されている中空体と、
    前記中空体内の前記底板上のほぼ中央位置に回転可能に設けられている回転手段と、
    前記中空体内に、前記回転手段に連結されていて、前記ひも通し手段の前記ひも通し穴を経由した靴紐を係止して前記回転手段と共に回転されて前記靴ひもを巻く靴ひも巻き手段と、
    前記中空体内に、前記回転手段の上端と連結して前記中空体の中心孔から回転可能に突出している回転ボタンと、
    その一端が前記回転ボタンに枢支されていて、前記回転ボタンを介して前記回転手段を回転させてから前記中空体に係止され得るレバーとからなることを特徴とする請求項1に記載の巻取り装置付き靴。
  3. 前記巻取り装置は、前記回転ボタン及び前記レバーだけが前記2つのひも穴つまみのそれと対応する一つの外に突出する外、全ては前記底板と共に、前記対応のひも穴つまみと前記アッパーとの間に挟持固定されており、また、前記ひも通し手段は、前記対応のひも穴つまみのほぼ前記2つのひも通し穴に代えられた2つのひも穴のあるべき位置までに延伸突出してなる管体であることを特徴とする請求項2に記載の巻取り装置付き靴。
  4. 前記回転手段は、前記底座のほぼ中央位置に形成された凹陥部から回転可能に突出している回転軸と、
    前記回転軸に所定の間隔を開けて挿入されている複数の回転ディスクと、
    前記複数の回転ディスクの間にそれぞれ介在している複数のリングとからなり、
    また、前記ひも巻き手段は、前記複数の回転ディスクにそれぞれ形成された貫通孔を挿通しているピンと、前記複数の回転ディスクの間に介在し、且つ、前記ピンに挿入されている複数のブッシュとからなることを特徴とする請求項2に記載の巻取り装置付き靴。
  5. 前記底板の前記凹陥部の内周縁に、前記凹陥部の径方向に延伸突出してなる位置止め部が形成されており、
    且つ、前記回転軸の上端部が前記回転ボタンの下端部に連結されており、また、その下端縁に、前記回転軸の径方向に沿って制動部材が延伸突出していて、該制動部材と前記位置止め部との係止によって前記回転軸の前記凹陥部内に行う回転を止めることができることを特徴とする請求項2に記載の巻取り装置付き靴。
  6. 前記レバーの他端に突体が設けられ、前記中空体の上面の前記中心孔の近傍に前記突体を係止する凹槽が形成されており、
    また、前記回転ボタンの上面のほぼ中央位置に凹溝が径方向に沿って形成され、前記レバーは前記凹溝の一端側に前記凹溝内に嵌入係止され得るように枢止され、また、前記レバーの側面に2つの突起が形成され、前記凹溝内の両側に、前記レバーが前記凹溝内に嵌入係止されると、前記2つの突起とそれぞれ係止する2つの係止槽が形成されているを特徴とする請求項2に記載の靴。
  7. 前記レバーの枢止端にリブが形成され、また、前記回転ボタン面の前記リブの対応位置に、前記リブを係止し、力を入れなければ前記レバーをその弾力に抗して回転することができない弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の巻取り装置付き靴。
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