JP2004133855A - サービス提供方法およびシステム - Google Patents

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JP2004133855A
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Yukio Kanayama
金山 行雄
Hideto Kobayashi
小林 英土
Takaaki Tamura
田村 高顕
Kyoko Matsumoto
松本 京子
Seitaro Haibara
灰原 清太郎
Kumiko Hagiwara
萩原 久美子
Kazuki Sugiyama
杉山 一樹
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Abstract

【課題】インターネット上で所定の手続きを行う際に、手続きを行ったものに対して、異なる付加価値を有するサービスを提供することが可能なサービス提供方法およびシステムを提供する。
【解決手段】PC端末10からサービス提供サーバ30にログインし、本来の手続を行った後、携帯端末20のアドレスを送信すると、パスワード発行部32が付加サービスを利用するためのパスコードを発行し、コンテンツディレクトリと共にパスコード管理テーブル33に記録する。一方、データ制御部31は、サービス提供サーバのURLを携帯端末20に通知すると共に、パスコードをPC端末10に通知する。受け取ったURLを利用して、携帯端末20からサービス提供サーバ30にアクセスし、パスコードを送信すると、パスコード認証部34が認証を行う。正しく認証されたら、対応するコンテンツがコンテンツ格納部40から抽出されて携帯端末20に送信される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ネットワークを利用して、コンテンツのダウンロード等のサービスの提供を行うための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータの普及およびネットワーク技術の発展に伴い、インターネットを介して、データの授受を行うことが増えてきている。最近では、コンピュータ端末からインターネットを介して資料の請求や、商品の購入等様々な手続きが行われている。また、有体物に関する取引だけでなく、コンテンツデータのダウンロードも行われている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−7739号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のようなサービスでは、資料の請求手続きや商品の購入手続きが単独で行われており、消費者に対して商品の魅力以外に手続きを行わせるための訴求力が無かった。
【0005】
上記のような点に鑑み、本発明は、インターネット上で所定の手続きを行う際に、手続きを行ったものに対して、異なる付加価値を有するサービスを提供することが可能なサービス提供方法およびシステムを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、サービスの手続きを行う手続端末とサービスの提供を受けるサービス享受端末がネットワークを介してサービス提供サーバに接続されており、手続端末において行った手続きに基づいてサービス享受端末でサービスの提供を受ける方法として、前記手続端末から前記サービス提供サーバにアクセスして本来のサービスである本サービスの手続き処理を行う段階、前記本サービス手続き処理の終了後に、前記手続端末から、付加サービスの提供を受けるサービス享受端末のアドレスを、提供を受けるサービスを特定するサービス特定情報と共に、前記サービス提供サーバに送信する段階、前記サービス特定情報で特定されるサービスにパスコードを発行する段階、前記送信されたアドレスで特定されるサービス享受端末に、前記サービス提供サーバのアドレスを送信する段階、前記発行されたパスコードを、前記手続端末に送信する段階、前記サーバのアドレスを受信したサービス享受端末から前記サービス提供サーバにアクセスしてパスコードを送信する段階、前記サービス提供サーバが受信したパスコードを照合して、正しいパスコードである場合に、前記サービス享受端末にサービスの提供を行う段階を実行するようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、まず、サービス提供サーバに対して、PC等の本手続を行う手続端末からアクセスした後、本手続を行うと共に付加サービスに関する手続を行ってパスコードを発行し、サービス提供サーバのアドレスを携帯電話機等のサービス享受端末に送信すると共に、発行したパスコードを手続端末に通知する。その後、サービス享受端末からサービス提供サーバにアクセスすると共にパスコードを送信し、パスコードが正しく認証された場合に、対応するサービスをサービス享受端末に対して提供するようにしたので、インターネット上で所定の手続きを行う際に、手続きを行ったものに加えて、異なる付加価値を有するサービスを提供することが可能となる。
【0008】
さらに、サービス享受端末が前記サービス提供サーバにアクセスする際に、自身の機種情報を送信し、前記サービス提供サーバは、前記機種情報と前記サービス特定情報に基づいて、機種別のサービスを特定して、当該サービスを前記サービス享受端末に提供するようにした場合は、各機種に最適なサービスを受けることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(システム構成)
図1は、本発明に係るサービス提供システムの一実施形態を示す構成図である。図1において、10はPC端末、20は携帯端末、30はサービス提供サーバ、31はデータ制御部、32はパスコード発行部、33はパスコード管理テーブル、34はパスコード認証部、40はコンテンツ格納部、50はインターネット網である。
【0010】
PC端末10は、本来の手続を行うためのコンピュータ端末であり、ユーザインタフェースに優れ、WWWサービス利用時における複雑な手続を行うことを可能としており、例えば、デスクトップ型、ノート型その他各種パーソナルコンピュータ等が適用できる。携帯端末20は、本来の手続に付属される付加サービスを享受する携帯端末であり、WWWサービスを搭載してWWWサービスの利用は可能となっている。携帯端末20としては、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant:携帯情報端末)等が利用可能である。PC端末10は本来の手続を行うための手続端末、携帯端末20は付加サービスを受けるためのサービス享受端末として機能することになる。
【0011】
サービス提供サーバ30は、WWW(World Wide Web)サーバ機能、電子メールの送受信を行うメールサーバ機能を備えたサーバコンピュータであり、データ制御部31、パスコード発行部32、パスコード管理テーブル33、パスコード認証部34を有している。データ制御部31は、インターネットを介して要求されたWWWサービスに関するデータの送受信および電子メールの送受信を行う機能およびコンテンツ格納部40内のデータ管理機能を有している。パスコード発行部32は、PC端末10からの要求に応じて付加サービスを受けるためのパスコードを発行する機能を有している。パスコード管理テーブル33は、パスコード発行部32により発行されたパスコードを記録・管理するテーブルである。パスコード認証部34は、サービス享受端末から送信されたパスコードが記録されているパスコードと一致するかどうかの照合を行う機能を有する。
【0012】
ここで、パスコード管理テーブル33に格納される情報の一例を図2に示す。図2に示すように、パスコード管理テーブル33には、パスコード、コンテンツディレクトリ、利用可能回数が記録されている。「パスコード」は、付加サービスの要求をした際に、コンテンツファイルに対して生成されるIDである。「コンテンツディレクトリ」は、本実施形態において提供するサービスであるダウンロードの対象となるコンテンツデータを記録したディレクトリであり、ここでは、そのパス名を含めて記録されている。「利用可能回数」は、そのパスコードを利用してサービスを受けることが可能な回数を示しており、1回利用されるごとに1づつ減少される値である。この「利用可能回数」が「0」になった場合は、利用が不可能となる。データ制御部31、パスコード発行部32、パスコード管理テーブル33、パスコード認証部34の各構成要素は、サービス提供サーバ30に搭載される専用のソフトウェアプログラムにより実現される。また、パスコード管理テーブル33に必要な記憶領域は、ハードディスク等の外部記憶装置等に用意される。
【0013】
コンテンツ格納部40は、サービス提供用のコンテンツデータを格納するための記憶装置である。コンテンツ格納部には、携帯端末20において利用するのが最適なコンテンツが記録されている。ここでは、携帯電話の待受画面、着信メロディ、携帯電話で起動する簡易プログラム等がコンテンツとして記録されている。ここで、コンテンツ格納部40に記録されているデータのディレクトリ構造を図3に示す。図は、携帯コンテンツディレクトリ以下の構造を示している。携帯コンテンツディレクトリの直下には、待受画面ディレクトリ、着信メロディディレクトリ、簡易プログラムディレクトリが設けられている。さらに待受画面ディレクトリの直下には画像内容ごとの画像1、画像2等の各画像ディレクトリが設けられており、各画像ディレクトリには、端末機種別の画像ファイルA001、A002、A003・・・および入力画面データが用意されている。なお、図3では省略しているが、着信メロディディレクトリ、簡易プログラムディレクトリ以下にも同様に、内容別のディレクトリおよび端末機種別のファイルが設けられている。ここで、画像ディレクトリを分けるための画像内容とは、見た目は同じである画像を示している。例えば、画像1ディレクトリ内のA001、A002、A003、同じ内容であるが、画素数が異なったファイルとなっている。これは、携帯端末の画面の画素数に合わせるためである。なお、画像ファイル名は、端末の機種名と同名としている。そのため、画像ファイルA001は、端末機種がA001の画面に適したサイズ(画素数)となっている。コンテンツ格納部40はサービス提供サーバ30に接続されたハードディスク等の外部記憶装置で実現される。インターネット網50は、インターネットを利用可能な通信回線であり、有線・無線を問わない。
【0014】
(パスコードの取得)
次に、本手続を行ってパスコードを取得するまでの処理について、図1に示したサービス提供システムの処理動作と共に説明する。図4は、パスコード取得までの概要を示すフローチャートである。まず、PC端末10において、WWWブラウザを起動した後、サービス提供サーバ30にアクセスしてログインする(ステップS101)。ログインは会員登録しているものだけが行うことができ、認証情報を入力してサービス提供サーバ30において認証されることにより許可される。認証情報とは、利用者を認証するための情報であり、利用者IDとパスワードを組み合わせたものが一般的である。指紋認証の場合は、指紋の特徴を示す情報、ICカードを利用した場合は、ICカードから読みこまれた利用者IDとなる。会員登録していないものは、その場で会員登録手続を行って利用者IDを取得した後、ログインすることになる。ログイン後、資料の請求手続や商品の購入手続等の本来のサービスである本サービスを受けるための手続処理を行う(ステップS102)。この際、各手続には、例えば「この商品をお買い上げ頂くと、○○○をサービスさせて頂きます」、「ただいま資料請求をして頂きますと○○○をプレゼント」のようなメッセージを表示させ、付加サービスである、コンテンツをダウンロードする権利を、本サービスの手続を行わせるためのインセンティブとして利用する。本サービスの手続を終了すると、付加サービスであるコンテンツダウンロードのための画面がPC端末10に表示される。
【0015】
ここで、コンテンツダウンロードサービスを利用したい旨の指示を送ると、図5に示すようなメールアドレス入力画面が表示される(ステップS103)。この際、画面を構成するHTMLデータには、ダウンロードサービスを行うコンテンツを特定する情報(コンテンツ特定情報)も記録されている。コンテンツ特定情報は、コンテンツを特定することができる情報であれば良いが、本実施形態では、コンテンツが記録されたディレクトリ名としている。図3において、61a〜61cはメールアドレス入力欄、62a〜62cはアドレス送信ボタンである。図3のメールアドレス入力画面では、携帯電話会社別にメールアドレスの入力が可能となっており、A社、B社、C社の携帯電話を利用している人は、それぞれ対応するメールアドレス入力欄61に入力するようになっている。後半のドメイン名に関する部分は表記されており入力を省略できる。また、各社別にコンテンツダウンロードサービスに対応している機種名も表示されており、自身が所有している携帯端末で利用可能であるかどうかを事前に確認することが可能となっている。メールアドレスを入力後、対応するアドレス送信ボタン62をクリックすると、入力したメールアドレスと共にHTMLデータに記録されているコンテンツ特定情報が、サービス提供サーバ30に送信される(ステップS104)。
【0016】
続いて、利用者に対してパスコードを発行する(ステップS105)。具体的には、まず、サービス提供サーバ30のデータ制御部31が、送信されたメールアドレスとコンテンツ特定情報をパスコード発行部32に渡す。パスコード発行部32では受け取ったメールアドレスとコンテンツ情報を受け取る度に、他と重複しないパスコードを発行し、発行したパスコードと、コンテンツ情報であるコンテンツディレクトリを対応付けてパスコード管理テーブルに記録する。また、発行したパスコードとメールアドレスを対応づけてデータ制御部31に渡す。データ制御部31では、受け取ったメールアドレスで特定される携帯端末20に、サービス提供サーバ30が開設しているサイトのURLとコンテンツディレクトリを電子メールとして送信する(ステップS106)。このとき、携帯端末20に表示される画面の様子を図8(a)に示す。携帯端末20に電子メールを送信したら、データ制御部31は、定型文にパスコードを付加してHTMLの画面データを作成し、PC端末10に送信する(ステップS107)。このとき、PC端末10に表示される画面の様子を図6に示す。利用者はPC端末10においてパスコードを知ることができる。
【0017】
(パスコードを利用したコンテンツの取得)
次に、パスコードを利用したコンテンツ取得の概要について、図1に示したサービス提供システムの処理動作と共に説明する。図7は、本発明に係るサービス提供方法の概要を示すフローチャートである。まず、携帯端末20からサービス提供サーバ30にアクセスする(ステップS201)。具体的には、上記ステップS106においてサービス提供サーバ30から電子メールとして送信されたURLにアクセスする。URLには、サービス提供サーバ30が管理するコンテンツ格納部40内のコンテンツディレクトリまで指定されているので、サービス提供サーバ30では、コンテンツ格納部40内の指定ディレクトリの入力画面データを抽出して携帯端末20に提示する(ステップS202)。ここで、携帯端末20に表示されるパスコード入力画面の様子を図8(b)に示す。この画面でパスコードを入力してダウンロードボタンをクリックすると、携帯端末20からサービス提供サーバ30へはコンテンツディレクトリ、パスコード、端末機種情報およびダウンロード命令が送信される(ステップS203)。
【0018】
続いて、送信されたパスコードの認証を行う(ステップS204)。具体的には、データ制御部31が、パスコードとコンテンツ情報をパスコード認証部34に渡し、パスコード認証部34が、受け取ったパスコードとコンテンツ情報でパスコード管理テーブル33を参照することにより正当なパスコードであるかどうかの認証を行う。正しく認証が行われたら、パスコード認証部34は対応するコンテンツディレクトリをデータ制御部31に渡す。一方、データ制御部31では、受信した情報のうちの端末機種名をファイル名として、パスコード認証部34から受け取ったコンテンツディレクトリに付加し、コンテンツ格納部40から、特定されたコンテンツファイルを抽出した後、携帯端末20に送信する。これにより、携帯端末20では、端末機種に最適なコンテンツを取得することができる。コンテンツ格納部40に該当するファイルが存在しない場合には、携帯20に対して、その端末機種では、このサービスが利用できない旨の情報を通知する。また、認証が正しく行われなかった場合には、パスコードが間違っている旨の情報を携帯端末20に通知する。
【0019】
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、本来の手続を行う手続端末としてPC端末、付加サービスを受けるサービス享受端末として携帯端末を利用したが、手続端末として携帯端末を利用し、サービス享受端末としてPC端末を利用するようにしても良い。ただし、通常は、比較的複雑な操作を行う手続端末としてはユーザーインターフェイスに優れたPC端末が好ましい。
【0020】
また、上記実施形態では、利用可能回数を設定して1回利用するごとに、その値を減少させていくようにしたが、この利用可能回数を1に設定しておけば、各パスコードは1回しか利用できず、いわゆるワンタイムパスワードとして機能することになる。
【0021】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、手続端末からサービス提供サーバにアクセスして本来のサービスである本サービスの手続き処理を行い、本サービス手続き処理の終了後に、手続端末から、付加サービスの提供を受けるサービス享受端末のアドレスを、提供を受けるサービスを特定するサービス特定情報と共に、サービス提供サーバに送信し、サービス特定情報で特定されるサービスにパスコードを発行し、送信されたアドレスで特定されるサービス享受端末に、サービス提供サーバのアドレスを送信し、発行されたパスコードを、手続端末に送信し、サーバのアドレスを受信したサービス享受端末からサービス提供サーバにアクセスしてパスコードを送信し、サービス提供サーバが受信したパスコードを照合して、正しいパスコードである場合に、サービス享受端末にサービスの提供を行うようにしたので、インターネット上で所定の手続きを行う際に、手続きを行ったものに加えて、異なる付加価値を有するサービスを提供することが可能となるという効果を奏する。
【0022】
また、サービス享受端末がサービス提供サーバにアクセスする際に、自身の機種情報を送信し、サービス提供サーバは、機種情報と前記サービス特定情報に基づいて、機種別のサービスを特定して、そのサービスをサービス享受端末に提供するようにすることにより、各機種に最適なサービスを受けることが可能となるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサービス提供システムの一実施形態を示す構成図である。
【図2】パスコード管理テーブル33に記録された情報の一例を示す図である。
【図3】コンテンツ格納部40内のディレクトリ構造を示す図である。
【図4】パスコード取得までの概要を示すフローチャートである。
【図5】メールアドレス入力画面を示す図である。
【図6】パスコード表示画面を示す図である。
【図7】コンテンツ入手までの概要を示すフローチャートである。
【図8】携帯端末20の表示される画面を示す図である。
【符号の説明】
10・・・PC端末
20・・・携帯端末
30・・・サービス提供サーバ
31・・・データ制御部
32・・・パスコード発行部
33・・・パスコード管理テーブル
34・・・パスコード認証部
40・・・コンテンツ格納部
50・・・インターネット網

Claims (3)

  1. サービスの手続きを行う手続端末とサービスの提供を受けるサービス享受端末がネットワークを介してサービス提供サーバに接続されており、手続端末において行った手続きに基づいてサービス享受端末でサービスの提供を受ける方法であって、
    前記手続端末から前記サービス提供サーバにアクセスして本来のサービスである本サービスの手続き処理を行う段階と、
    前記本サービス手続き処理の終了後に、前記手続端末から、付加サービスの提供を受けるサービス享受端末のアドレスを、提供を受けるサービスを特定するサービス特定情報と共に、前記サービス提供サーバに送信する段階と、
    前記サービス特定情報で特定されるサービスにパスコードを発行する段階と、前記送信されたアドレスで特定されるサービス享受端末に、前記サービス提供サーバのアドレスを送信する段階と、
    前記発行されたパスコードを、前記手続端末に送信する段階と、
    前記サーバのアドレスを受信したサービス享受端末から前記サービス提供サーバにアクセスしてパスコードを送信する段階と、
    前記サービス提供サーバが受信したパスコードを照合して、正しいパスコードである場合に、前記サービス享受端末にサービスの提供を行う段階と、
    を有することを特徴とするサービス提供方法。
  2. 前記サービス享受端末は、前記サービス提供サーバにアクセスする際に、自身の機種情報を送信し、
    前記サービス提供サーバは、前記機種情報と前記サービス特定情報に基づいて、機種別のサービスを特定して、当該サービスを前記サービス享受端末に提供するものであることを特徴とする請求項1に記載のサービス提供方法。
  3. サービスの手続きを行う手続端末と、サービスの提供を受けるサービス享受端末と、前記両端末とネットワークを介して接続されたサービス提供サーバで構成されるサービス提供システムであって、
    前記サービス提供サーバは、
    データの制御を行うデータ制御部と、
    前記手続端末からの要求に基づいてある特定のサービスを受けるためのパスコードの発行を行うパスコード発行部と、
    前記発行されたパスコードと提供するサービスを対応付けて管理するパスコード管理テーブルと、
    前記サービス享受端末から送信されるパスコードを利用してパスコードの認証を行うパスコード認証部と、を有し、
    前記パスコード発行部により発行したパスコードを前記手続端末に送信すると共に、前記パスコード認証部により正しく認証された場合に、対応するサービスを前記サービス享受端末に提供することを特徴とするサービス提供システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048857A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Fujifilm Corp 医療支援装置

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