JP2004132039A - Floor material joining structure - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、実継ぎ接合される床材接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、隣接して敷設された床材の継ぎ目部をいわゆる実継ぎ接合し、その雄実を釘打ちで床下地材に固定したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−36042号公報(第1頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の床材接合構造は、雄実部と雌実部のそれぞれの木口面は垂直で互いに突き合わせ接合であったから、該突き合わせ部にゴミが入った場合該ゴミ噛みの為にその継ぎ目部に隙間が生じ易かった。又、雄実部は釘で床下地材に固定されるものであったが、該釘は傾斜して打ち込まれるので、その傾斜角度が緩すぎると釘頭が45度以上に傾き該釘頭が床材表面に凸部をつくるという問題があった。一方本願の図4に示す如く、釘頭が隠れるような溝11を雄実2の上面根元部に形成した床材接合構造が考えられるが、この場合においても釘9の打ち込み傾斜角度が安定せず、釘9が45度以上に傾斜した状態で打ち込まれ易く、床材1の床下地材10への固定強度にばらつきが生じやすかった。本発明は実継ぎ接合された床材の継ぎ目部に隙間が生じにくく、雄実部を固定するための釘の打ち込み傾斜角度を45以上に維持しながら簡単に打ち込むことのできる床材接合構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、次のような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1記載の発明は、隣接して敷設された床材の相対向する端面に、互いに嵌合する雄実と雌実とを設けた床材接合構造において、雄実の上側木口面を雄実に向かって下り勾配となる上向き傾斜面とし、雌実の上側木口面を床表面に向かって上り勾配となる下向き傾斜面とし、該雄実と雌実とが実継ぎ接合されたとき該上向き傾斜面の上縁部と下向き傾斜面の上縁部とが互いに圧接するよう該上向き傾斜面の傾斜角度よりも該下向き傾斜面の傾斜角度を小さくしたことを特徴とする床材接合構造である。このような構成により、雄実と雌実とが実継ぎ接合されたとき上向き傾斜面の上縁部と下向き傾斜面の上縁部とが互いに圧接するので、床材の実継ぎ接合部の寸法誤差をよく吸収しその継ぎ目部に隙間が生じにくいとともに、万一該上向き傾斜面と下向き傾斜面との間にゴミ等が付着していた場合でも該ゴミ噛みによる隙間が生じにくいのである。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の床材接合構造において、上向き傾斜面と雄実の上側根元部に形成した雄実根元部傾斜面とでV字溝を形成するとともに、該雄実根元部傾斜面の傾斜角度を略45度以上にした床材接合構造である。このような構成により、雄実根元部を釘で床下地材に固定するとき、該雄実根元部傾斜面をガイドとして釘を45度以上の傾斜角度で打ち込み易くなり、従って、釘頭の傾斜が緩やかになり且つ釘頭がV字溝内に収納されるので、床材表面に凸部が発生しにくいのである。又、雄実の床下地材への固定強度も安定するのである。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の床材接合構造において、上向き傾斜面の傾斜角度を略65度にした床材接合構造である。このような構成により、V字溝の角度は70度になり、釘の打ち込み許容傾斜角度は45度から115度までの範囲となり、釘の打ち込み傾斜角度を45度以上に保持した状態での該釘打ち込み作業が簡単になる。
【0008】
又、請求項4記載の発明は、請求項1記載の床材接合構造において、雄実の雄実下側木口面を略垂直面の状態で、雄実の上側根元部よりもやや雄実先端面寄りに、位置させた床材接合構造である。このような構成により、雄実の雌実に対する差し込み量小さくなり実継ぎ接合作業が容易となるとともに、雄実の根元部が上下方向に一致している場合に比較して雄実の強度が向上するのである。
【0009】
更に、請求項5記載の発明は、請求項4記載の床材接合構造において、雄実と雌実とが実継ぎ接合されたとき、雄実下側木口面を雌実下側木口面に対向させた床材接合構造である。このような構成により、万一、床材が吸湿膨張してその継ぎ目部が互いに押圧して、該上向き傾斜面を下向き傾斜面が滑り上がろうとしても、略垂直面の雄実下側木口面と雌実下側木口面とが直ちに当接するので、該継ぎ目部が盛り上りにくいのである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照してより詳細に説明する。図1は本発明の床材接合構造に係る床材を示す一部切欠斜視図、図2は上記床材の接合状態を示す部分拡大断面図、図3は上記床材の接合端部を示す部分拡大分解側面図である。図1に示す如く、床材1はその両側の接合端面に雄実2と雌実3とが形成されている。雄実2の上側木口面は雄実2の先端面22に向かって下り勾配となる上向き傾斜面4が形成され、該上向き傾斜面4と相対向する下向き傾斜面5が、雌実3の上側木口面に形成されており、該下向き傾斜面5は床表面に向かって上り勾配となっている。7は雄実下側木口面、8は雌実下側木口面であり、雄実下側木口面7及び雌実下側木口面8は垂直な面となっている。9は釘、10は床下地材、12は面取り部である。
【0011】
実施例において、雄実2の上向き傾斜面4の傾斜角度αは65度、雄実根元部傾斜面21の傾斜角度γは45度であり、V字溝6の角度は70度である。従って、釘9の打ち込み許容傾斜角度は45度から115度までの範囲となり、釘の打ち込み傾斜角度を45度以上に保持した状態での該釘打ち込み作業が簡単になっている。又、雌実3の下向き傾斜面5の傾斜角度βを60度とし上向き傾斜面4の傾斜角度65度よりも小さくしている。図3において、Aは6mm、Bは7mm、Cは3mm、Dは3.5mm、Eは4.1mm、Fは4mm、Gは5mm、Hは5.2mm、V字溝6の深さJは1mm、床材2の厚みTは12mmである。
【0012】
図2に示す如く、床材1を床下地材10に敷設した状態では、釘9は45度の傾斜角度で雄実根元部傾斜面21の傾斜角度45度に沿ってV字溝6の底部から床下地材10に打ち込まれている。雄実2側の上向き傾斜面4の上縁部に雌実3側の下向き傾斜面5の上縁部が圧接し、その下方に三角形状の隙間Sが生じている。該隙間SはV字溝6に連通している。該三角形の隙間Sにゴミ等が介在している場合でも、継ぎ目部表面に隙間ができないようになっている。該継ぎ目部には面取り部12、12で構成されるV溝目地が形成されている。該V溝目地が多少開いても、上向き傾斜面4が存在するのでV溝目地の深さはあまり大きくならず気にならないようになっている。雄実2の先端面22は雌実3の底部に対して僅かな隙間がり、同様に、雄実下側木口面7と雌実下側木口面8との間にも僅かな隙間が生じている。若し、床材1、1が吸湿効果により膨張したとき雄実下側木口面7と雌実下側木口面8とが直ちに当接するので、上向き傾斜面4に対し下向き傾斜面5が僅かに滑り上がるだけで、該継ぎ目部が極端に盛り上るということはない。
【0013】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載の発明は、雄実2の上側木口面を雄実2に向かって下り勾配となる上向き傾斜面4とし、雌実3の上側木口面を床表面に向かって上り勾配となる下向き傾斜面5とし、該雄実2と雌実3とが実継ぎ接合されたとき該上向き傾斜面4の上縁部と下向き傾斜面5の上縁部とが互いに圧接するよう該上向き傾斜面4の傾斜角度αよりも該下向き傾斜面5の傾斜角度βを小さくしたから、雄実2と雌実3とが実継ぎ接合されたとき上向き傾斜面4の上縁部と下向き傾斜面5の上縁部とが互いに圧接するので、床材1の実継ぎ接合部の寸法誤差をよく吸収しその継ぎ目部表面に隙間が生じにくいとともに、万一該上向き傾斜面4と下向き傾斜面5との間にゴミ等が付着していた場合でも該ゴミ噛みによる隙間が生じにくいのである。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の床材接合構造において、上向き傾斜面4と雄実2の上側根元部に形成した雄実根元部傾斜面21とでV字溝6を形成するとともに、該雄実根元部傾斜面21の傾斜角度γを略45度以上にしたから、雄実根元部を釘9で床下地材10に固定するとき、該雄実根元部傾斜面21をガイドとして釘9を45度以上の傾斜角度で打ち込み易くなり、従って、釘頭の傾斜が45度以上にならず緩やかになり且つ釘頭がV字溝6内に収納されるので、床材表面に凸部が発生しにくいのである。又、雄実の床下地材への固定強度も安定するのである。
【0015】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の床材接合構造において、上向き傾斜面4の傾斜角度αを略65度にしたから、V字溝6の角度は70度になり、釘9の打ち込み許容傾斜角度は45度から115度までの範囲となり、釘の打ち込み傾斜角度を45度以上に保持した状態での釘打ち込み作業が簡単になる。
【0016】
又、請求項4記載の発明は、請求項1記載の床材接合構造において、雄実2の雄実下側木口面7を略垂直面の状態で、雄実2の上側根元部よりもやや雄実先端面22寄りに、位置させたから、雄実2の雌実3に対する差し込み量小さくなり実継ぎ接合作業が容易となるとともに、雄実2の根元部が上下方向に一致している場合に比較して雄実2の強度が向上するのである。
【0017】
更に、請求項5記載の発明は、請求項4記載の床材接合構造において、雄実2と雌実3とが実継ぎ接合されたとき、雄実下側木口面7を雌実下側木口面8に対向させたから、万一、床材1、1が吸湿膨張してその継ぎ目部が互いに押圧し合い、該上向き傾斜面4を下向き傾斜面5が滑り上がろうとしても、略垂直面の雄実下側木口面7と雌実下側木口面8とが直ちに当接するので、該継ぎ目部が盛り上りにくいのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床材接合構造に係る床材を示す一部切欠斜視図。
【図2】上記床材の接合状態を示す部分拡大断面図。
【図3】上記床材の接合端部を示す部分拡大分解側面図。
【図4】従来例の床材の接合状態を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
1 床材
2 雄実
21 雄実根元部傾斜面
22 雄実の先端面
3 雌実
4 雄実側の上向き傾斜面
5 雌実側の下向き傾斜面
6 V字溝
7 雄実下側木口面
8 雌実下側木口面
9 釘
10 床下地材
11 従来の溝
12 面取り部
α 上向き傾斜面の傾斜角度
β 下向き傾斜面の傾斜角度
γ 雄実根元部傾斜面の傾斜角度
S 上向き傾斜面と下向き傾斜面との間の三角形状の隙間[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, there is a structure in which seams of floor materials laid adjacent to each other are so-called real seam joints, and their tangs are fixed to a floor base material by nailing (for example, see Patent Document 1).
[0003]
[Patent Document 1]
JP-A-4-36042 (
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the floor material joining structure of
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The present invention employs the following technical means in order to solve the above problems. That is, according to the first aspect of the present invention, there is provided a floor material joining structure in which male and female nuts to be fitted to each other are provided on opposing end surfaces of floor materials laid adjacent to each other, Is an upwardly inclined surface that becomes a downward slope toward the male fruit, and the upper lip face of the female fruit is a downwardly inclined surface that becomes an upwardly slope toward the floor surface. A floor material joining structure, wherein the inclination angle of the downward inclined surface is smaller than the inclination angle of the upward inclined surface so that the upper edge portion of the upward inclined surface and the upper edge portion of the downward inclined surface are pressed against each other. is there. With such a configuration, when the male and female fruits are joined by actual joining, the upper edge of the upwardly inclined surface and the upper edge of the downwardly inclined surface come into pressure contact with each other. An error is well absorbed, and a gap is hardly generated at the seam portion, and even if dust or the like is attached between the upwardly inclined surface and the downwardly inclined surface, a gap due to the dust is hardly generated.
[0006]
According to a second aspect of the present invention, in the floor material joining structure according to the first aspect, a V-shaped groove is formed by the upwardly inclined surface and the male root portion inclined surface formed on the upper root portion of the male. This is a floor material joining structure in which the inclination angle of the actual base inclined surface is set to approximately 45 degrees or more. With such a configuration, when the male root is fixed to the floor base material with a nail, the nail can be easily driven at an inclination angle of 45 degrees or more using the male root inclined surface as a guide, and therefore, the inclination of the nail head is improved. Is moderate and the nail head is stored in the V-shaped groove, so that a convex portion is hardly generated on the floor material surface. In addition, the fixing strength of the male to the floor base material is also stabilized.
[0007]
According to a third aspect of the present invention, there is provided the floor material bonding structure according to the second aspect, wherein the upwardly inclined surface has an inclination angle of approximately 65 degrees. With such a configuration, the angle of the V-shaped groove is 70 degrees, the permissible inclination angle of the nail is in a range from 45 degrees to 115 degrees, and the permissible inclination angle of the nail is maintained at 45 degrees or more. The nailing work is simplified.
[0008]
According to a fourth aspect of the present invention, in the floor material bonding structure according to the first aspect, the male masculine lower tip is slightly more vertical than the upper root portion of the male maser in a state of a substantially vertical surface. It is a floor material joining structure located near the surface. With such a configuration, the insertion amount of the male seed to the female seed becomes smaller, and the actual joining work becomes easier, and the strength of the male seed is improved as compared with the case where the root part of the male seed is vertically aligned. You do it.
[0009]
Further, the invention according to
[0010]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in more detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a partially cutaway perspective view showing a floor material according to a floor material bonding structure of the present invention, FIG. 2 is a partially enlarged sectional view showing a bonding state of the floor material, and FIG. 3 shows a bonding end of the floor material. It is a partially expanded disassembled side view. As shown in FIG. 1, a
[0011]
In the embodiment, the inclination angle α of the upwardly
[0012]
As shown in FIG. 2, when the
[0013]
【The invention's effect】
As described above, in the invention according to
[0014]
According to a second aspect of the present invention, in the floor material bonding structure according to the first aspect, the V-shaped
[0015]
According to a third aspect of the present invention, in the floor material joining structure of the second aspect, the angle of the V-shaped
[0016]
According to a fourth aspect of the present invention, in the floor material joining structure according to the first aspect, the male lower end of the
[0017]
Further, according to the invention as set forth in
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a partially cutaway perspective view showing a floor material according to a floor material bonding structure of the present invention.
FIG. 2 is a partially enlarged cross-sectional view showing a bonding state of the floor material.
FIG. 3 is a partially enlarged exploded side view showing a joint end of the floor material.
FIG. 4 is a partially enlarged cross-sectional view showing a bonding state of floor materials of a conventional example.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
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