JP2004129848A - レーザー治療装置 - Google Patents

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Makoto Inaba
稲葉 誠
Takefumi Uesugi
上杉 武文
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Abstract

【課題】本発明は術者の負担が少ない簡便な方法で所望の領域のみを効率的に治療することができるレーザー治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、レーザープローブ1を患部に案内するための挿通路を有した注入針2により、レーザー光の散乱特性を可変するための液体を患部に注入し、前記注入針2を先端から突没自在に挿通した穿刺シース3に前記患部の周囲部位に穿刺可能な第2注入針4を設け、前記第2注入針4を通じて前記レーザー光を吸収可能な第2の液体を前記患部の周囲部位に注入するレーザー治療装置である。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生体組織にレーザー光を照射して治療するレーザー治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、マイクロ波やラジオ波またはレーザー光等を用いて生体組織を凝固する療法が行なわれている。例えば、特許文献1は、生体組織に向けてレーザー光を照射し、患部を治療するものである。
【0003】
【特許文献1】
特表平10−503959公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来療法では生体組織に向けてレーザー光等を単に照射するものであるため、治療中リアルタイムに凝固範囲(組織変性の境界)を正確にモニタリングすることが難しい。従来の療法では所望の領域を十分凝固して治療効果を上げ、その周辺領域へのダメージを回避するために凝固範囲を予測しながら凝固操作を複数回繰り返すなど、術者の技量に頼るところが多かった。
【0005】
本発明の目的とするところは、術者の負担が少ない簡便な方法で所望の領域のみを効率的に治療することができるレーザー治療装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、患部を処置するためのレーザー光を照射可能なレーザー出射部を有したレーザープローブと、前記レーザープローブを挿通し、前記レーザー出射部を前記患部に案内するための挿通路を有した体内挿入用ガイドシースと、前記ガイドシースに設けられ、前記レーザー光を照射する生体組織の受光特性を調節するための物質を前記生体組織に供給する液体注入手段と、を具備したことを特徴とするレーザー治療装置である。
請求項2に係る発明は、患部を処置するためのレーザー光を照射可能なレーザー出射部を有したレーザープローブと、前記レーザープローブを挿通し、前記レーザー出射部を前記患部に案内するための挿通路を有し、前記患部に穿刺するための第1注入針と、前記レーザー光の散乱特性を可変するための第1の物質を前記患部に注入可能な第1注入手段と、前記第1注入針を先端から突没自在に挿通した穿刺シースと、前記穿刺シースの先端部に突没自在に設けられ、前記患部の周囲部位に穿刺可能な第2注入針を有し、前記患部の周囲部位に穿刺した前記第2注入針を通じて前記レーザー光を吸収可能な第2の物質を前記患部の周囲部位に注入する第2注入手段と、を具備したことを特徴とするレーザー治療装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係るレーザー治療装置について図1を参照して説明する。図1はレーザー治療装置全体を示す斜視図である。
【0008】
このレーザー治療装置はレーザー光を伝送し、この伝送したレーザー光を先端部から照射するレーザーファイバープローブ1と、このレーザーファイバープローブ1を内部に挿通できるようにしたシース状の第1注入針2と、この第1注入針2を内部に挿通できるようにした穿刺シース3を備える。第1注入針2はレーザーファイバープローブ1を患部に案内するガイドシースを兼ね、この第1注入針2は穿刺シース3によって体内に挿入される。レーザーファイバープローブ1は第1注入針2に対して抜き差し自在であり、第1注入針2は穿刺シース3に対して抜き差し自在であり、いずれも前後方向へ相対的に移動自在なものである。
【0009】
穿刺シース3のシース先端外周部分には前方へ僅かに側方へ広がる向きに突き出せるようにした突没自在な複数の第2注入針4が全周にわたる環状領域に配設されている。
【0010】
穿刺シース3の末端にはシース先端外周部分から第2注入針4を突没操作するための摘み部5が設けられている。摘み部5を穿刺シース3に対して前後に移動させることにより穿刺シース3のシース先端外周部分から第2注入針4を突没させることができる。図1では摘み部5が穿刺シース3の末端に突き当りそれ以上の前進が阻止された終端位置を示しており、このとき、第2注入針4は穿刺シース3のシース先端外周部分から最大に突き出した位置にある。
【0011】
第2注入針操作用の摘み部5には第2注入針4に通じる注入ポート6が可撓性チューブ7を介して接続されている。また、第1注入針2の末端にはこれに通じる注入ポート8が可撓性チューブ9を介して設けられている。また、レーザーファイバープローブ1の末端には図示しないレーザー光源に接続可能なコネクタ10が設けられている。
【0012】
次に、本実施形態に係るレーザー治療装置の使用方法について説明する。
まず、レーザー治療装置を穿刺シース3に第1注入針2を差し込み、使用状態に組み立てる。そして、予め必要ならレーザーファイバープローブ1を第1注入針2に差し込む。また、第2注入針4を穿刺シース3内に引き込み、穿刺シース3の外周から突き出さないようにしておく。
【0013】
そして、レーザー治療装置の穿刺シース3を直接または他の内視鏡やトラカール等の案内装置を介して体腔内に挿入し、穿刺シース3の先端穿刺部分を生体組織11の所望領域12の中心部位に穿刺し、また、第1注入針2からレーザー光を散乱する物質(例えばグリコース)を生体組織11に注入する。さらに、図1に示すように、穿刺シース3の先端部周囲から第2注入針4を突き出してこれを所望領域12の周辺部位に穿刺し、レーザー光を吸収する物質(例えばICG)をその生体組織11に注入する。
【0014】
続いて、レーザー光を散乱又は吸収する物質の生体組織11への浸透状態を超音波観測にて確認する。この確認後に第1注入針2を通じてレーザーファイバープローブ1のレーザー放射部を所望領域12の中心部位まで進め、生体組織11の所望領域12に向けてレーザー光を照射する。
【0015】
レーザー光はレーザー光を散乱させる物質によって所望領域12の全体に広がり、所望領域12全域を漏れなく加熱凝固すると共に、レーザー光を吸収する物質によってレーザー光の所望領域12の外側への浸透が制限され、所望領域12のみを充分に加熱凝固することが出来る。
【0016】
本実施形態によれば、容易な操作で前記レーザー光を受ける生体組織の受光特性を調節するため、生体組織の所望領域12のみを充分に加熱凝固することが出来る。
【0017】
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係るレーザー治療装置について図2及び図3を参照して説明する。図2はレーザー治療装置の穿刺シースにおける先端部分の斜視図であり、図3はレーザー治療装置を前立腺治療に適用した場合の使用例の説明図である。
【0018】
本実施形態での穿刺シース3はシース先端外周部分の周囲の環状領域にわたり第2注入針4をくまなく配設するのではなく、図2に示すように穿刺シース3のシース先端部の一側方部位から前方へ向かって突き出するように偏らせて第2注入針4を設けたものである。また、第2注入針4は穿刺シース3のシース先端部における一側方部位の左右部位に3本ずつ穿刺シース3の軸方向に一列に並べて配置されている。
この形式の穿刺シース3を使用すれば、レーザー光を吸収する物質(例えばICG)を生体組織11の所望領域12の一側方周辺部位に注入することができる。
【0019】
また、以下のような器具と併用すれば、前立腺治療にも使用することができる。すなわち、第1実施形態での第1注入針2の代わりに可撓性チューブからなるカテーテル15を体内挿入用ガイドシースとして使用し、このカテーテル15の内孔を通じてレーザーファイバープローブ1を患部まで案内するようにする。カテーテル15の先端部にはレーザーファイバープローブ1を側方へ突き出すための出口17が開口している。
【0020】
そして、本レーザー治療装置を前立腺の治療に使用する場合には図3に示すように、カテーテル15を尿道16内に差し込み、カテーテル15の先端部が前立腺21近くの位置まで挿入させる。穿刺シース3を経会陰的に前立腺21と直腸22の間に刺入する。そして、穿刺シース3の先端部外周部分から第2注入針4を突き出して、直腸22側から前立腺21に突き刺し、レーザー光を吸収する物質(例えばICG)を注入する。穿刺シース3の外周に注入口を設けてこの周辺にレーザー光を吸収する物質を散布するようにしてもよい。
【0021】
次に、レーザー光を吸収する物質の生体組織への浸透状態を超音波観測にて確認する。
この後、図3に示すように、カテーテル15の先端部にある出口17からレーザーファイバープローブ1を突き出し、レーザー放射部23を前立腺21の所望領域に穿刺し、レーザーファイバープローブ1からレーザー光を前立腺21の所望領域に向けて照射する。これにより、レーザー光が所望領域を加熱し、所望領域のみを効率的に温熱治療することができる。また、直腸22側から前立腺21にレーザー光を吸収する物質を注入してあるため、レーザー光はその物質によって直腸壁手前で吸収され、レーザー光の直腸壁への進達を制限し、直腸壁へのダメージを軽減できる。また、直腸壁温度の上昇が抑制されるので治療中断も少なくなり、煩雑な機械操作を繰り返す必要が少なく簡便で能率的な治療操作ができる。
【0022】
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係るレーザー治療装置について図4及び図5を参照して説明する。図4はレーザー治療装置全体を示す斜視図であり、図5はレーザー治療装置の先端部分の拡大した縦断面図である。
【0023】
図4に示すように、本実施形態に係るレーザー治療装置は生体管腔に挿入可能な可撓性を有したカテーテル31を備え、このカテーテル31の先端部にはアンカーバルーン32と、このアンカーバルーン32の手前に配置された薄膜バルーン33が設けられている。カテーテル31の末端にはアンカーバルーン用シリンジポート34と、薄膜バルーン用注入/排出ポート35とが設けられている。
【0024】
図5に示すように、カテーテル31内には内側ルーメン36と外側ルーメン37が形成され、内側ルーメン36の先端開口は薄膜バルーン33の直下で終わってカテーテル31内の空間に開放されている。
【0025】
カテーテル31の内側ルーメン36の先端は薄膜バルーン33の直下に達し、末端側はカテーテル末端の外まで伸び、内側ルーメン36にはレーザーファイバー38が配置されている。レーザーファイバー38の先端には薄膜バルーン33の内側に位置するように、レーザー放射部39が設けられている。レーザー放射部39はレーザー光を散乱させる特性の光散乱体によって形成されている。
【0026】
また、図5に示すように、薄膜バルーン33の内側に位置してカテーテル31の壁部にはカテーテル31内と薄膜バルーン33内を連通させる複数の通孔41が形成されている。薄膜バルーン33の膜体には多数の小孔42が形成されている。小孔42は薄膜バルーン33内の流体を徐々に漏出させる径や形などの形態に形成される。カテーテル31内において通孔41を形成した部位よりも先端側部位は閉塞材44によって封鎖されている。
【0027】
本レーザー治療装置を使用する場合はアンカーバルーン用シリンジポート34と薄膜バルーン用注入/排出ポート35から流体を送り込まず、アンカーバルーン32と薄膜バルーン33を収縮させた状態としてカテーテル31を体腔内に導入する。
【0028】
例えば、前立腺の治療に使用する場合、図3に示すように、カテーテル31を尿道16内に差し込み、カテーテル31の先端部が前立腺21近くの位置まで挿入する。そして、アンカーバルーン用シリンジポート34にシリンジを接続してアンカーバルーン32に流体を送り込み、アンカーバルーン32を膨張させて尿道16にアンカーバルーン32を係留させる。これで、カテーテル31を尿道16の所望位置に保持する。
【0029】
そして、生体管腔の所望する部位に留置したカテーテル31の薄膜バルーン用注入/排出ポート35に、レーザー光の散乱を抑える物質(例えばグリセリン)の流動体を収容したシリンジを接続し、カテーテル31内に注入する。すると、注入した物質はカテーテル31の内側ルーメン36に送り込まれ、図5において矢印で示すように、内側ルーメン36の先端開口からレーザー放射部39が位置する空間まで到達し、その注入した物質の一部が薄膜バルーン33の直下の領域に流れ出し、通孔41から薄膜バルーン33内に入り込む。
【0030】
また、薄膜バルーン33内に流れ込んだレーザー光の散乱を抑える物質は薄膜バルーン33を膨張させる。この薄膜バルーン33を膨張させる圧力によって薄膜バルーン33の多数の小孔42から漏出する。また、薄膜バルーン33は生体管腔の治療を所望する領域の壁面に接するため、レーザー光の散乱を抑える物質は薄膜バルーン33の外表面から滲み出し、治療を所望する領域の生体組織に浸透していく。この散乱を抑える物質によって生体組織のレーザー透過率を調整し、レーザー光を照射する生体組織の受光特性を調節することができる。
【0031】
続いて、レーザーファイバー38によりレーザー光を伝送し、レーザー放射部39から治療所望部位に向けてレーザー光を照射する。これにより一本のもので、前立腺の患部を適切に温熱治療することができる。
【0032】
本実施形態によれば、レーザー光を受ける生体組織の受光特性を調節することができる。ここでは散乱を抑える物質によって生体組織のレーザー透過率を調整し、レーザー光の生体への透過深度をコントロールすることが出来る。従って、カテーテル31が接する生体壁面(粘膜)を加熱することなく、深部を加熱したい場合に生体粘膜を冷却し、深部の加熱位置を自在に変化させて加熱することが出来る。レーザー放射部39等のプローブ先端の冷却を前記散乱物質によって行うことが出来る。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、生体内のレーザー照射域へ、レーザー光を散乱させたり散乱を抑えたりあるいは吸収したりする、生体組織の受光特性を調節するための物質を注入することにより、レーザー光の照射領域を容易に制限・制御することができ、その結果、所望領域のみを効率的に治療することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るレーザー治療装置の斜視図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係るレーザー治療装置の穿刺シースにおける先端部分の斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るレーザー治療装置を前立腺治療に適用した場合の使用例の説明図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係るレーザー治療装置の斜視図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係るレーザー治療装置の先端部分の拡大した縦断面図である。
【符号の説明】
1…レーザーファイバープローブ
2…注入針
3…穿刺シース
4…注入針
5…摘み部
6…注入ポート
7…可撓性チューブ
8…注入ポート
9…可撓性チューブ
10…コネクタ
11…生体組織
12…所望領域
15…カテーテル
16…尿道
17…出口
21…前立腺
22…直腸

Claims (2)

  1. 患部を処置するためのレーザー光を照射可能なレーザー出射部を有したレーザープローブと、
    前記レーザープローブを挿通し、前記レーザー出射部を前記患部に案内するための挿通路を有した体内挿入用ガイドシースと、
    前記ガイドシースに設けられ、前記レーザー光を照射する生体組織の受光特性を調節するための物質を前記生体組織に供給する液体注入手段と、
    を具備したことを特徴とするレーザー治療装置。
  2. 患部を処置するためのレーザー光を照射可能なレーザー出射部を有したレーザープローブと、
    前記レーザープローブを挿通し、前記レーザー出射部を前記患部に案内するための挿通路を有し、前記患部に穿刺するための第1注入針と、
    前記レーザー光の散乱特性を可変するための第1の物質を前記患部に注入可能な第1注入手段と、
    前記第1注入針を先端から突没自在に挿通した穿刺シースと、
    前記穿刺シースの先端部に突没自在に設けられ、前記患部の周囲部位に穿刺可能な第2注入針を有し、前記患部の周囲部位に穿刺した前記第2注入針を通じて前記レーザー光を吸収可能な第2の物質を前記患部の周囲部位に注入する第2注入手段と、
    を具備したことを特徴とするレーザー治療装置。
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