JP2004129486A - ブラシレスモータ - Google Patents

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JP2004129486A
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Takao Yabumi
藪見 崇生
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

【課題】コギングトルクおよびトルクリップルが共に高度に低減され、これにより極めて滑らかな回転出力を得るとともに、非通電時においても回転が極めて滑らかなブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ロータ1に永久磁石が用いられているアウターロータ型のブラシレスモータAであって、前記永久磁石の着磁11が、台形波着磁とスキュー着磁との組合せによりなされ、スキュー着磁のスキュー角度が基準角度に対し±15%の範囲とされてなるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシレスモータに関する。さらに詳しくは、例えばEPS(electric power assist steering;電気式パワーステアリング)の動力源として用いるのに適した、コギングトルクおよびトルクリップルが充分に低減されたブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に適用されるパワーステアリングとして、近年、電気式パワーステアリング(以下、EPSという)が注目を集めるようになってきている。EPSは、油圧式パワーステアリングにおいて必要とされるポンプ、配管を省略できるため、機構の単純化および車両の軽量化を図る上で有利である。
【0003】
図10に、従来の一般的なEPSの構造を示す。このEPSは、ハンドル101を軸支するコラム102とインターミディエイトシャフト103との接続部にモータ104を配し、車両速度に応じた力でハンドリングをアシストするようにモータ104を制御するものとされる。このようなEPSにおいて、モータは、ハンドルフィーリングに影響しないようにトルクリップルが1%以下に抑えられることが好ましいものとされる(例えば、日本機械学会誌 2002.1 Vol.105 No.998、第58頁参照)。
【0004】
そして、従来、EPSの駆動源として、トルクリップルが小さく、トルク制御がしやすいといった利点から、ブラシ付直流モータが主として用いられている。ところが、EPS用のモータは運転席の近くに配置されるものであるため、ブラシ付モータを用いるとその発する騒音が問題となる。
【0005】
そこで、静粛性および耐久性に優れたブラシレスモータを用いるとともに、公知ではないが、EPS用モータに正弦波電流による駆動方式を採用してトルクリップルを抑えようとする試みが行われている。ところが、EPS用のモータにおいては、通電時にトルクリップルを抑えて滑らかにハンドリングをアシストする必要がある一方で、非通電時にもハンドルをとられないようにコギングトルクを充分に抑えることが要求される。
【0006】
ここで、トルクリップルを抑えるとともにコギングトルクを低減する方策として、モータにスキューを施すことが考えられる(例えば、特開平10−178766号公報参照)。ところが、EPS用のモータにおいて必要とされるトルクリップルおよびコギングトルク低減の程度は非常に高く、コギングトルクを低減するようにスキュー角度を設定すると、充分にトルクリップルを低減することができず、逆にトルクリップルを低減するようにスキュー角度を設定すると、この場合にはコギングトルクを充分に低減することができないといったジレンマに陥る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、コギングトルクおよびトルクリップルが共に高度に低減され、これにより極めて滑らかな回転出力を得るとともに、非通電時においても回転が極めて滑らかなブラシレスモータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のブラシレスモータは、ロータに永久磁石が用いられているブラシレスモータであって、前記永久磁石の着磁が、台形波着磁とスキュー着磁との組合せによりなされることを特徴とする。
【0009】
本発明のブラシレスモータにおいては、台形波着磁における着磁傾斜範囲が、下記式により規定されてなるのが好ましい。
【0010】
α<θ<β
【0011】
ここに、
θ:着磁傾斜部分の幅
α:(ティース間の角度)/2
β:360度/{(ステータの極数)×2}
【0012】
また、本発明のブラシレスモータにおいては、スキュー角度が、基準角度に対して±15%の範囲とされてなるのが好ましい。
【0013】
【作用】
本発明のブラシレスモータは、前記の如く構成されているので、コギングトルクおよびトルクリップルが共に高度に低減され、これにより極めて滑らかな回転出力が得られるとともに、非通電時においても回転が極めて滑らかなとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
【0015】
図1、図2および図3に、本発明の一実施形態に係るブラシレスモータの概略構成を示す。
【0016】
図1に、ブラシレスモータ(以下単にモータという)の横断面図を示し、このモータAは、円筒体形状の永久磁石からなるロータ1を有し、その中空部分1aにステータ2が配されてなるアウタロータ型モータとされる。
【0017】
ステータ2は、所定形状の鋼板を所要枚数積層してなるものとされ、円筒状のステータヨーク2aと、ステータヨーク2a外周面円周方向に所定間隔、例えば40°ピッチで放射状に設けられる9個のステータネック2b、2b、…と、ステータネック2b、2b、…の各先端に形成されるステータティース2c、2c、…を備え、ステータネック2b、2b、…に駆動コイル2d、2d、2d、…が巻回されている。
【0018】
駆動コイル2dは、3相の駆動コイル、すなわちU相駆動コイル2dU、V相駆動コイル2dVおよびW相駆動コイル2dWからなり、図1における時計回り方向に、U相駆動コイル2dUの隣にV相駆動コイル2dVが位置し、V相駆動コイル2dVの隣にW相駆動コイル2dWが位置し、W相駆動コイル2dWの隣にU相駆動コイル2dUが位置するようにステータネック2b、2b、…に巻回されている。
【0019】
図2および図3に、ロータ1の詳細を示す。図2に示すように、ロータ1は、等幅帯状のN極、S極の各磁極11が周方向に交互に並べられるようにして形成される、フェライト磁石、アルニコ磁石、Sm−Co系磁石、希土類−Fe系磁石などの各種永久磁石を円筒状体に成形したものとされる。
【0020】
ロータ1の磁極11は、図4に示すように、着磁強さが周方向に一端(D)から他端(D)に向かって台形状に変化するようされている。すなわち、ロータ1の磁極11は、隣接する両側の磁極11との境界線Dから所定範囲の部分に着磁強さが直線的に変化するようされた着磁傾斜部分Pが設けられるものとされる。
【0021】
このとき、着磁傾斜部分Pが設けられる範囲(ロータ1の中心軸I周りの角度で表す。以下、着磁傾斜範囲という)θは、下記不等式1により示される範囲内の角度とされる。
【0022】
α<θ<β                       (1)
【0023】
ただし、α:(ティース2c間の角度θ)/2、β:360度/{(ステータの極数)×2}、である。
【0024】
この結果、誘起電圧の高調波成分が低減されてその波形が理想的な正弦波により近づくことになり、トルクリップルを充分に低減することが可能となる。すなわち、モータAの駆動電流と誘起電圧が共に正弦波形に近づくときトルクリップルが最も小さくなるからである。
【0025】
ここで、高調波含有率γ(後掲の実施例参照)を最も小さくするときのθ値はステータ2の形状に応じて前記式1の範囲で変動する。
【0026】
また、図3に示すように、ロータ1の磁極11は所定角度θのスキューを付けるようにして形成されている。この角度(以下、スキュー角度ともいう)θは、着磁傾斜範囲θが前記不等式1を満たすよう設定された条件の下でコギングトルクが最も小さくなるように所定の基準により設定される。すなわち、スキュー角度θは、360度をステータ2の極数とロータ1の極数の最小公倍数mで除算した角度(以下、基準角度という)を基準として設定される。より具体的には、スキュー角度θは、基準角度の±15%を上限および下限とする範囲の角度とされる。
【0027】
なお、磁極11にスキューを付ける代わりに、ステータ2のティース部2cにスキューを付けるようにしても良い。また、磁極11とティース部2cの両方にスキューを付けるようにしても良く、基準角度を整数倍して得られる角度を基準にスキュー角度θを設定しても良い。
【0028】
図5にモータAの駆動回路の一例を示す。この駆動回路Bは、モータAのトルクリップルを充分に低減させるよう正弦波状電流によりモータAを駆動する、U、V、W3相のブラシレスモータ駆動回路とされている。
【0029】
このように、実施形態のモータAにおいては、トルクリップルおよびコギングトルクを小さくするようロータ1の磁極11の両端に所定範囲θの着磁傾斜部分Pが設けられるとともに、コギングトルクを小さくするようにロータ1(永久磁石)に所定角度θでスキュー着磁が施されるものとされる。
【0030】
これにより、モータAをEPS(electric power assist steering;電気式パワーステアリング)に適用する場合にも、後掲する実施例で示すように、トルクリップルおよびコギングトルクを充分に低減してハンドルフィーリングに与える影響を排除することが可能となる。すなわち、EPS用モータとしての適用が考えられる従来のブラシレスモータは、一般に、トルクリップルが7%以上、コギングトルクが2%(定常トルクに対する比)以上であるのに対して、実施形態のモータAにおいては、EPSへの適用に充分な1%以下のトルクリップルおよびコギングトルクを容易に達成することができる。
【0031】
したがって、例えばロバスト制御等の特別な外乱制御をモータAの駆動制御に組み込むことなく、トルクリップルおよびコギングトルクの影響を緩和できる。(なお、実際にはロバスト制御等によってトルクリップルおよびコギングトルクの影響を充分に排除することは困難である。)
また、モータAはブラシレスモータとされるため、EPS用のモータとして充分な静粛性を達成することも容易である。
【0032】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
【0033】
図6に、6極9スロット型ブラシレスモータ(以下、実施例モータという、前掲の最小公倍数mは18)に本発明を適用したときの、実測結果における着磁傾斜範囲θと、誘起電圧の高調波(5次高調波)含有率γとの関係を示す。ここでは、スキュー角度θが10度の場合を示す。
【0034】
図7に、着磁傾斜範囲θを10度(実施例1)、12.5度(実施例2)および15度(実施例3)の各値に設定したときのスキュー角度θと、高調波含有率γとの関係を示す。また、図7に着磁傾斜のない場合を比較例として併せて示す。
【0035】
図8に、着磁傾斜範囲θと最大コギングトルクとの関係を示す。ここでは、スキュー着磁を施さない場合を示す。
【0036】
図9に、着磁傾斜範囲θを12.5度(実施例11)、15度(実施例12)および17.5度(実施例13)の各値に設定したときのスキュー角度θと、最大コギングトルクとの関係を示す。
【0037】
図6に示すように、高調波含有率γはθ値が12.5度であるときに極小となった。すなわち、着磁傾斜範囲θを12.5度に設定したときに誘起電圧が最も正弦波形に近づき、トルクリップルを最小とすることができる。
【0038】
また、図7に示すように、実施例1、実施例2および実施例3のいずれにおいても高調波含有率γがスキュー角度θが23度から27度のあたりで最小となったところから、その角度でトルクリップルが最小とななった。なお、θ値を12.5度に設定した実施例1では、スキュー角度θが10度から40度の全範囲でトルクリップルが1%未満に抑えられた。すなわち、着磁傾斜部分の幅θを12.5度に設定した場合には、高調波含有率γのスキュー角度θへの依存性が低くなり、高調波含有率γを抑えることがより容易となる。
【0039】
図8に示すように、最大コギングトルクは、着磁傾斜範囲θが約15度(図9の実施例12)のときに最小となった。
【0040】
図9に示すように、実施例11、実施例12および実施例13のいずれにおいてもスキュー角度θが20度(=360度÷18)のときに最大コギングトルクが最小となった。
【0041】
以上、本発明を実施形態および実施例により説明してきたが、本発明はかかる実施形態にのみ限定されるものではなく種々改変が可能である。例えば、実施例ではいわゆる6P9Sモータとされているが、本発明の適用は6P9Sモータに限定されるものではなく、各種のブラシレスモータに適用が可能である。また、実施形態では、モータはアウターロータ型とされているが、インナーロータ型とされてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のブラシレスモータによれば、コギングトルクおよびトルクリップルが共に高度に低減され、これにより極めて滑らかな回転出力が得られるとともに、非通電時においても回転が極めて滑らかなとなるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブラシレスモータの概略構成を示す横断面図である。
【図2】同モータのロータの詳細を示す模式図であって、着磁傾斜部分の形成態様を示す図である。
【図3】同モータのロータの詳細を示す模式図であって、スキュー着磁の態様を示す図である。
【図4】ロータの磁極における周方向位置と着磁強さの関係を示すグラフ図である。
【図5】本発明のブラシレスモータに適用可能な駆動回路の一例を示す図である。
【図6】実施例モータにおける着磁傾斜範囲と誘起電圧の高調波含有率との関係を示すグラフ図である。
【図7】本発明の実施例によるスキュー角度と誘起電圧の高調波含有率との関係を示すグラフ図である。
【図8】実施例モータにおける着磁傾斜範囲と最大コギングトルクとの関係を示すグラフ図である。
【図9】本発明の実施例によるスキュー角度と最大コギングトルクとの関係を示すグラフ図である。
【図10】従来のEPSの概略構成を示す模式図である。
【符号の説明】
A   ブラシレスモータ
1   ロータ(回転子)
2   ステータ(固定子)
11   磁極

Claims (3)

  1. ロータに永久磁石が用いられているブラシレスモータであって、前記永久磁石の着磁が、台形波着磁とスキュー着磁との組合せによりなされることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 台形波着磁における着磁傾斜範囲が、下記式により規定されてなることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
    α<θ<β
    ここに、
    θ:着磁傾斜範囲
    α:(ティース間の角度)/2
    β:360度/{(ステータの極数)×2}
  3. スキュー角度が、基準角度に対して±15%の範囲とされてなることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
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