JP2004128936A - 映像信号処理装置 - Google Patents

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木本 高幸
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Abstract

【課題】映像表示品位を著しく劣化させてしまうコンポーネント映像信号に混入されたクロスカラー成分を高精度に除去し、静止画・動画においても違和感のない色信号処理を行って映像表示品位を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】コンポーネント映像信号における色信号とその色信号の1フレーム遅延させた信号とを加算平均し、一方輝度信号とその輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出を行い、前記色信号の加算平均した信号を動き検出結果の静止画・動画判定結果で静止画時のみ加算平均結果を出力する選択用スイッチで選択し、次いで入力色信号と前記1フレーム遅延させた色信号とを減算し、この減算結果に基づきしきい値より大きい場合のみ加算平均結果を出力選択し、色信号を出力させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として、入力映像信号がNTSC方式及びPAL方式などのコンポーネント入力、S端子入力時に色(以下C)信号に混入するクロスカラー成分を高精度に除去する映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
NTSC方式やPAL方式等の標準テレビジョン方式のコンポジット映像信号においては、輝度(以下Y)信号とC信号が複合されており、ディスプレイなどの表示装置に入力されたコンポジット映像信号はY/C分離される。このY/C分離の方法には水平周波数だけで分離する周波数分離方式とくし形フィルタを用いた方式がある。くし形フィルタにはラインくし形フィルタとフレームくし形フィルタがある。一般的なラインくし形フィルタは1ライン離れた信号どうしで加減算を行って分離するものであり、フレームくし形フィルタは1フレーム離れた信号で加減算を行い、分離するものである。分離性能としてはフレームくし形フィルタのほうが優れているが、フレーム間で処理するには動き検出を行う必要があり、その動き検出精度により、Y/C分離性能が劣化する場合もある。そこで特開2001−204045に開示されているように動き検出レベルを向上させる目的で映像の垂直エッジ、水平エッジの検出量にしたがって動き量に加算または減算を加え、その出力を時空間フィルタに入力し、さらに孤立点除去回路を設けて動き検出することも開示されている。
【0003】
一方、最近の放送システムにおける撮像・伝送システムはコンポーネント処理されており、コンポーネント信号ではY/C分離することなく、そのままマトリクス処理してRGB信号に変換しディスプレイに表示させることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−204045号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンポーネント放送システムにおいても途中にコンポジット信号に混合し、再度コンポーネント信号に分離するようなシステムが介在すると、コンポーネント信号でありながら、C信号にクロスカラー成分が混入する場合がある。またコンポジットマスターVTRで記録したDVDを、DVDプレーヤのコンポーネント出力でディスプレイに表示させた場合にもクロスカラー成分が残ったままとなり、映像表示品位を著しく劣化させてしまうという課題があった。
【0006】
図4は従来のクロスカラー除去のブロック図である。
【0007】
同図において、入力のC信号は入力端子1から入力し、フレームメモリ3に入力する。フレームメモリ3の出力を入力端子1からの入力信号と加算器4で足し、平均化手段5で平均値を得る。NTSC方式で仮にクロスカラー成分が混合されているならば、1フレーム間でC信号の位相は逆となる。したがって、加算して平均を取ると、ゼロとなり、クロスカラー成分を除去出来る。これを静止画時のみ実現できるように、動き検出信号7により行い、その結果の信号7によりセレクタ6で切り替える。したがって動画時はセレクタ6のフラグはゼロとなり入力されたC信号がそのまま出力される。
【0008】
このように、動き検出結果に基づき単純にフレーム間で加算平均を行っていたが、低輝度中間色の色において、C信号そのままと加算平均されたものがスイッチング出力されるとわずかに色変化が視認されるという課題があった。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑み、コンポーネント映像信号に混入されたクロスカラー成分を高精度に除去し、静止画・動画においても違和感のない色信号処理を行って映像表示品位を向上させることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するため本発明は、コンポーネント映像信号の色信号のクロスカラーを除去する手段を、フレーム間の色信号レベルの差分の絶対値量を検出し、該差分が所定の値より大きい場合のみ動作させることを特徴とする映像信号処理装置である。
【0011】
また、コンポーネント映像信号における色信号と前記色信号の1フレーム遅延させた信号とを加算平均する手段及び減算する手段と、輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出する手段を具備し、前記加算平均した色信号と入力の色信号とを選択する手段からなる映像信号処理装置である。
【0012】
また、コンポーネント映像信号における色信号と前記色信号の2フレーム遅延させた信号とを加算平均する手段及び減算する手段と、輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出する手段を具備し、前記加算平均した色信号と入力の色信号とを選択する手段からなる映像信号処理装置である。
【0013】
さらに、色信号と前記色信号の1フレーム遅延させた信号または2フレーム遅延させた信号とを加算した後、1を足してから平均化するものである。
【0014】
また、輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号によりフレーム巡回型3次元ノイズ除去した信号と、前記ノイズ除去後の輝度信号を1フレーム遅延させた信号との差分から動き検出し、出力選択するものであり、減算手段においては減算結果の差分が大きいと判断した時、前記選択手段により選択した結果を再選択する映像信号処理装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、コンポーネント映像信号の色信号のクロスカラーを除去する手段を、フレーム間の色信号レベルの差分の絶対値量を検出し、該差分が所定の値より大きい場合のみ動作させることで、色信号レベルのフレーム間差が大きい場合のみクロスカラー成分を除去するものであり、クロスカラー除去後の出力色信号のばたつきを抑制する作用を有する。
【0016】
また、コンポーネント映像信号における色信号とその色信号の1フレーム遅延させた信号とを加算平均し、一方、輝度信号とその輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出を行い、前記色信号の加算平均した信号を動き検出結果の静止画・動画判定結果で静止画時のみ加算平均結果を適応する選択用スイッチで選択し、次いで入力色信号と前記1フレーム遅延させた色信号とを減算し、この減算結果に基づき出力選択して色信号を得るので、静止画などに残存するNTSC信号やHD信号(1080/60i)におけるクロスカラー成分を高精度に除去できるという作用を有する。
【0017】
また、コンポーネント映像信号における色信号とその色信号の2フレーム遅延させた信号とを加算平均し、一方輝度信号とその輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出を行い、前記色信号の加算平均した信号を動き検出結果の静止画・動画判定結果で静止画時のみ加算平均結果を適応する選択用スイッチで選択し、次いで入力色信号と前記2フレーム遅延させた色信号とを減算し、この減算結果に基づき出力選択して色信号を得るので、静止画などに残存するPAL信号やHD信号(1080/50i)におけるクロスカラー成分を高精度に除去できるという作用を有する。
【0018】
さらに、本発明の装置において、色信号とその色信号の1フレーム遅延させた信号または2フレーム遅延させた信号とを加算した後、1を足してから平均化するので、加算平均された信号が四捨五入されることになり、最下位ビット情報が欠落することなく正確な色信号情報を得ることができる作用を有する。
【0019】
また、輝度信号とその輝度信号の1フレーム遅延させた信号によりフレーム巡回型3次元ノイズ除去し、除去後の輝度信号を1フレーム遅延させ、そのフレーム差分から動き検出し、出力選択するので、輝度信号のノイズによる動き検出エラーを低減でき、クロスカラー除去性能を向上させることができる作用を有する。
【0020】
さらに、減算手段においては減算結果の差分が大きいと判断した時のみ、前記出力選択した結果を再選択するので、静止画でありながら、色信号の1フレーム間差もしくは2フレーム間差が非常に大きい場合のみクロスカラー成分を高精度に除去できるという作用を有する。
【0021】
以下本発明の映像信号処理装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0022】
(実施の形態1)
以下、図1を参照しながら、この発明の一実施例について説明する。本例は、NTSC方式のコンポーネントC信号における、クロスカラーを除去する例である。ここでコンポーネント映像信号は4:2:2のY信号8Bit、C(Pb/Pr)8bitで構成されている。
【0023】
同図において、入力のC信号は入力端子1から入力し、フレームメモリ3に入力する。フレームメモリ3の出力を入力端子1からの入力信号と加算器4で足し、平均化手段5で平均値を得る。NTSC方式で仮にクロスカラー成分が混合されているならば、1フレーム間でC信号の位相は逆となる。したがって、加算して平均を取ると、ゼロとなり、クロスカラー成分を除去出来る。一方クロスカラー成分のないC信号が入力されている場合は、同じ様に加算平均しても結果は同じとなり、値は変化しない。これを静止画時のみ実現できるように、動き検出7aにより行い、その結果の信号7bによりセレクタ6で切り替える。したがって動画時はセレクタ6のフラグはゼロとなり入力されたC信号がそのまま出力される。
【0024】
また動き検出に用いるY信号は3次元巡回型ノイズリデューサ13でノイズ除去を行った後、動き検出する。
【0025】
一方、1フレーム遅延させたC信号レベルと入力のC信号レベルを差分検出部14で差分の絶対値量を検出し、その差分が所定の値より大きい場合のみクロスカラーを除去させるものである。これは仮に動き検出が誤検出してしまった場合でも、この差分量を検出することで出力C信号がばたつくことなく、出力でき表示品位を安定させることができるメリットを持つ。
【0026】
次に個々のブロックにおける具体的な処理方法について、図2を参照しながら説明する。入力端子1から入力するC信号はバイナリ形式8bitの信号でこれをフレームメモリ3で1フレーム遅延させて加算する。次に平均化手段5では、この加算結果9bitに1を足して10bitにした後、クリップ回路で9bitに戻す。この9bitの最下位bitをシフトさせることで、四捨五入した8bitの信号を得る。
【0027】
次にこの信号をセレクタ6で選択するための動き検出信号7bについて述べる。入力されたY信号は巡回型の構成になっているノイズリデューサ13でノイズ除去する。これにはフレームメモリ出力と入力信号とを減算しその差分成分をクリップした後、入力信号に加算していくことによりノイズを除去していくものである。このようにして得られたY信号をフレーム遅延させたものとの差分から絶対値(ABS)とクリップ処理を行うことで、動き成分が導かれ、これを動き検出信号7bとして扱う事が出来る。さらに最終的な出力セレクタ12を制御する差分検出部14は、入力されたC信号レベルとフレーム遅延された信号レベルとを減算器14で差分を検出し、これを絶対値演算器9で絶対値を取り、次いでクリップ回路10でbit制限させ、この結果と所定のしきい値とを比較器11で比較してセレクタ12を制御する事が出来る。図2においてはこのしきい値を5と定めているが、pが8bit最大255レベルの場合であれば、25以下でも効果は同一である。上記のような構成で処理することにより、静止画でかつC信号の1フレーム間差が非常に大きい場合のみ、すなわちNTSC信号やHD信号(1080/60i)におけるクロスカラー成分が存在する場合にクロスカラー成分を高精度に除去できる。またC信号とそのC信号の1フレーム遅延させた信号とを加算した後、1を足してから平均化するので、加算平均された信号が四捨五入されることになり、最下位ビット情報が欠落することなく正確なクロスカラー除去されたC信号が得られる。さらにY信号とそのY信号の1フレーム遅延させた信号でフレーム巡回型3次元ノイズ除去し、除去後のY信号から動き検出し、出力選択するので、輝度信号のノイズによる動き検出エラーを低減できるため、クロスカラー除去性能を向上させることができる。
【0028】
(実施の形態2)
以下、図3を参照しながら、本発明の実施例について説明する。本例の全体の処理構成は実施の形態1(図1及び図2)と同様に、クロスカラーを除去するための詳細なブロック図を示している。
【0029】
図3において、図2と異なるところはC信号のフレームメモリが2つあり、2フレーム遅延させることができる回路となっている点である。このような回路構成において、コンポーネントC信号入力端子1よりPAL方式のC信号を入力し、フレームメモリ2個で2フレーム遅延させ、加減算を行う。PAL方式においてはNTSC方式と異なり8フィールド(4フレーム)でC信号の位相が同位相となるため、半分の4フィールド(2フレーム)で逆位相となる。したがって、2フレーム遅延させた信号との間で、実施の形態1と同様の処理を行うことにより、クロスカラー成分を正確に除去させることが出来る。動き検出部7aについて図3では、1フレーム間で求めているが、これに限定されたものではなく、フィールド間や2フレーム間を用いて動き検出信号7bを得ても、本発明の効果が得られることは言うまでもない。
【0030】
また、クロスカラー成分はNTSC方式やPAL方式に限らず垂直解像度1080本の60Hzインターレース信号、50Hzインターレース信号においても混入している場合があり、これらの信号についても本発明の効果を得ることが出来る。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明の映像信号処理装置は、静止画などに残存するNTSC信号やHD信号(1080/60i)におけるクロスカラー成分を高精度に除去できる。
【0032】
また、静止画などに残存するPAL信号やHD信号(1080/50i)におけるクロスカラー成分を高精度に除去できるため、工業的価値は極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における映像信号処理装置を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における映像信号処理装置の詳細図
【図3】本発明の第2の実施例における映像信号処理装置の詳細図
【図4】従来のクロスカラー除去のブロック図
【符号の説明】
1 C信号 入力端子
2 Y信号 入力端子
3 フレームメモリ
4 加算機
5 平均化手段
6 セレクタ
7 動き検出信号入力部
7a 動き検出部
7a 動き検出信号
8 減算器
9 絶対値演算器
10 クリップ回路
11 比較器
12 セレクタ
13 3次元巡回型ノイズリデューサ
14 差分検出部

Claims (6)

  1. コンポーネント映像信号の色信号のクロスカラーを除去する手段を、フレーム間の色信号レベルの差分の絶対値量を検出し、該差分が所定の値より大きい場合のみ動作させることを特徴とする映像信号処理装置。
  2. コンポーネント映像信号における色信号と前記色信号の1フレーム遅延させた信号とを加算平均する手段及び減算する手段と、輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出する手段を具備し、前記加算平均した色信号と入力の色信号とを選択する手段から成ることを特徴とする映像信号処理装置。
  3. コンポーネント映像信号における色信号と前記色信号の2フレーム遅延させた信号とを加算平均する手段及び減算する手段と、輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号により動き検出する手段を具備し、前記加算平均した色信号と入力の色信号とを選択する手段から成ることを特徴とする映像信号処理装置。
  4. 色信号と前記色信号の1フレーム遅延させた信号または2フレーム遅延させた信号とを加算した後、1を足してから平均化することを特徴とする請求項2乃至3記載の映像信号処理装置。
  5. 輝度信号と前記輝度信号の1フレーム遅延させた信号によりフレーム巡回型3次元ノイズ除去した信号と、前記ノイズ除去後の輝度信号を1フレーム遅延させた信号との差分から動き検出し、出力選択することを特徴とする請求項2乃至3記載映像信号処理装置。
  6. 減算手段において減算結果の差分が大きいと判断した時、前記選択手段により選択した結果を再選択することを特徴とする請求項2乃至3記載映像信号処理装置。
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