JP2004124468A - 組立式支柱及びその製造方法 - Google Patents

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森重 晴雄
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Abstract

【課題】障害物が多く狭隘な場所においても極めて容易に支柱の立設が可能で、横荷重等による撓みの少ない高剛性の組立式支柱及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱において、前記内筒は金属管等の硬質材料からなり直径が段階的に変化する複数個の筒状ピースを嵌合し長手方向に伸縮可能に組み立てて構成され、前記外筒は伸縮可能な可撓性材料にて一体に形成され前記内筒の外周に環状空間を存して嵌挿され、前記環状空間にはコンクリートが充填されてなることを特徴とする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電柱、鉄塔、風車用支柱等に適用され、内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
送電用の電柱は、細径で高さが高く強風等の突発的な横荷重を受けるため、該横荷重に耐え得るように、高剛性化のための種々の改良がなされている。
特許文献1(特開2002−152955号公報)においては、電柱の外周よりも大きな内径の鋼板製の筒状体で電柱の外周を包囲し、該筒状体の外周を固定バンドで締結し、補強用の充填材を電柱の外周面と筒状体の内周面との間に充填して硬化させることにより、電柱の曲げ剛性を増大している。
【0003】
また、特許文献2(特開平8−326356号公報)においては、鋼管製の電柱の表面に金属溶材を溶射して防錆、防食被膜を形成し、電柱の耐久寿命を高めている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−152955公報
【特許文献2】
特開平8−326356号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる細径長尺の電柱を、強風等の突発的な横荷重に耐える高剛性に構成し、住宅地等の周囲に障害物が多く狭隘な地域に立設する場合には、周囲の障害物の影響を受けずに所要の高さの電柱を、住環境に影響を及ぼさないように短期間で立設することを要する。
【0006】
然るに、前記特許文献1にて提供されている電柱は補強用の充填材を電柱の外周面と筒状体の内周面との間に充填して硬化させることにより電柱の曲げ剛性を増大し、また特許文献2にて提供されている電柱は該電柱の表面に金属溶材を溶射して防錆、防食被膜を形成し、電柱の耐久寿命を高めているが、何れの従来技術にあっても、単一の細径長尺体からなる電柱を地面に立設しているので、細径長尺体の電柱を横に倒した状態で設置場所に搬入してから立設することを要し、周囲に障害物が多く狭隘な地域における電柱の立設は困難となる、
等の問題点を有している。
【0007】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、障害物が多く狭隘な場所においても極めて容易に支柱の立設が可能で、横荷重等による撓みの少ない高剛性の組立式支柱及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するため、請求項1記載の発明として、内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱において、前記内筒は金属管等の硬質材料からなり直径が段階的に変化する複数個の筒状ピースを嵌合し長手方向に伸縮可能に組み立てて構成され、前記外筒は伸縮可能な可撓性材料にて一体に形成され前記内筒の外周に環状空間を存して嵌挿され、前記環状空間にはコンクリートが充填されてなることを特徴とする組立式支柱を提案する。
【0009】
請求項1において好ましくは請求項2、3のように構成する。
即ち請求項2においては、前記内筒及び外筒は、先端部になるに従い断面積が縮小されるテーパー状に形成されてなる。
請求項3においては、前記内筒における各筒状ピースは長手方向の相対移動を係止するラッチ機構を介して連結され、前記内筒の長手方向複数箇所に前記外筒を支持する外筒支持リングを設けてなる。
【0010】
請求項4記載の発明は、前記組立式支柱を製造する方法の発明であり、内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱の製造方法において、金属管等の硬質材料からなり直径の異なる複数個の筒状ピースを直径が段階的に変化するようにかつ伸縮可能に嵌合することにより前記内筒を組み立て、該内筒の外周に可撓性材料にて一体に形成された前記外筒を環状空間を存して嵌挿し、前記内筒及び外筒を縮小状態にて所定の設置場所に立設し、次いで前記内筒を加圧手段により加圧し該内筒及び外筒を伸長せしめて所定の外郭形状に形成し、さらに前記環状空間にコンクリートを充填することを特徴とする。
【0011】
請求項4において、好ましくは請求項5のように、前記加圧手段として前記内筒内部の中空部に該内筒の伸長長さに亘って袋体を挿入し、該袋体の内部に圧縮空気を供給して該袋体を内筒の長手方向に膨張せしめることにより前記内筒及び外筒を所定長さに伸長せしめるのがよい。
【0012】
かかる発明において、鋼管、アルミニウム管、硬質樹脂管等の硬質材料からなり直径が異なる筒状ピースを複数個製作して、該複数個の筒状ピースを直径が段階的に変化するように嵌合するとともにして請求項3のように長手方向複数箇所に該筒状ピースの相対移動を係止するラッチ機構を介装して伸縮可能な内筒組立体とし、該内筒組立体の外周に炭素繊維補強ポリエチレン材等の可撓性材料で一体に形成された外筒を環状空間を存して嵌挿するとともに、同請求項3のように前記内筒の長手方向複数箇所に前記外筒を支持する外筒支持リングを設けて軟質材からなる外筒の変形を抑制して、内筒―外筒組立体を製作する。
【0013】
次いで、前記内筒―外筒組立体の中空部内に、請求項5のように該内筒の伸長長さに亘ってゴム等の可撓性材料からなる袋体を挿入した後、該内筒―外筒組立体を縮小状態にて所定の設置場所に掘設された基礎穴内に立設し、
次いで同請求項5のように該袋体の内部に圧縮空気を供給して該袋体を前記内筒―外筒組立体の長手方向に膨張せしめる。
かかる圧縮空気の加圧による袋体の内筒長手方向への膨張によって、前記内筒―外筒組立体が所定長さに伸長せしめられ、該内筒―外筒組立体が所定の外郭形状に形成される。次いで、前記環状空間にコンクリートを充填して組立式支柱を完成する。
【0014】
従ってかかる発明によれば、複数個の筒状ピースを直径が段階的に変化するように嵌合して形成された内筒の外周に可撓性材料で一体に形成された外筒を環状空間を存して嵌挿して伸縮自在な内筒―外筒組立体を構成し、該の内筒―外筒組立体内部に袋体を挿入して設置場所に掘設された基礎穴内に立設してから、該袋体の内部に圧縮空気を供給して該袋体を前記内筒―外筒組立体の長手方向に膨張せしめることにより、該内筒―外筒組立体を所定の外郭形状に形成するので、該内筒―外筒組立体を縮小させた状態で基礎穴内に立設できて、障害物が多く狭隘な場所においても支柱の立設が可能となるとともに、クレーン等の大掛りな重機を使用することなく容易に支柱を立設できる。
【0015】
また、該組立式支柱は、鋼管等の硬質材料からなり伸縮可能な内筒と、該内筒と外筒との間の環状空間にコンクリートを充填した硬質筒体の2重構造体にて構成されるので、前記のように立設作業が容易で、かつ横荷重等による撓みの少ない高剛性の組立式支柱が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0017】
図1は本発明の実施例に係る電柱の構造を示し、(A)は全体縦断面図、(B)は(A)の部拡大断面図である。図2〜図8は前記電柱の組立手順を示す説明図で、図2は第1工程を示す。図3は第2工程を示し(A)は内筒の組込み要領図、(B)は内筒の拡大図である。図4は第3工程を示す図、図5は第4工程を示す図である。図6は第5工程を示し(A)は支柱の組込み要領図、(B)は(A)の部拡大図、(C)はラッチ部の拡大図である。図7は第6工程を示す図、図8は第7工程を示す図である。
【0018】
本発明の実施例に係る電柱の全体構造を示す図1において、100は電柱(100aは該電柱100の中心線)であり、次のように構成されている。
2は鋼管、アルミニウム管、硬質樹脂管等の硬質材料からなる内筒で、詳細を後述するように、直径が異なる複数個のテーパー管即ち先端部になるに従い断面積が縮小されるテーパー管あるいは円筒管からなる筒状ピース2aを、直径が段階的に変化するように嵌合し、長手方向に伸縮可能に組み立てて構成される。
1はテーパー管(円筒管でもよい)からなる外筒で、炭素繊維補強ポリエチレン材等の可撓性材料で一体に形成され、前記複数個の筒状ピース2aを組み立ててなる内筒2の組立体の外周に、コンクリートが充填された環状のコンクリート充填部13を存して嵌挿されている。
【0019】
前記複数個の筒状ピース2aは、図1(B)のようにラッチ10を介して連結され、各筒状ピース2aのラッチ10が係合することにより各筒状ピース2aが長手方向に相対移動不能に係合されることとなる。12は前記外筒1の内面に取り付けられた袋ナットである。
また、前記内筒2の長手方向複数箇所には環状の外筒支持リング11が固定されて、該外筒支持リング11の外周面にて前記外筒1の内周面を支持している。4は該電柱100の上部に装着された電線支持具、5は作業員の昇降用足場である。
前記のように構成された電柱100は、地面6に掘削された基礎穴7内に埋め込まれた基礎板9に固着され、基礎コンクリート8により強固に固定される。
【0020】
次に、図2ないし図7を参照して前記のように構成された電柱100の製造方法(施工方法)について説明する。
先ず、図2において、地面6に基礎穴7を掘削する。
次に、図3において、直径が異なる複数個のテーパー管即ち先端部になるに従い断面積が縮小されるテーパー管あるいは円筒管からなる筒状ピース2aを複数個製作し、該筒状ピース2aの両端部を相互に嵌合して長手方向に伸縮可能に形成し、上端部から直径が段階的に大きくなるような形態の内筒2を製作する。
前記各筒状ピース2aには、図1及び図6(B)、(C)に示されるような相対移動を係止するためのラッチ10を設ける。
また、前記内筒2の長手方向複数箇所、具体的には各筒状ピース2aの上端部に環状の外筒支持リング11を固定する。
【0021】
さらに、前記内筒2の中空部3にゴム等の可撓性材料からなるエアバッグ(袋体)20を挿入する。21は該エアバッグ20の空気注入口である。
次いで、前記エアバッグ20が挿入された内筒2を縮小状態にして、その下端部側を前記基礎穴7内に挿入する。
次いで、図4に示されるように、前記内筒2の組立体の外周に前記のように可撓性材料で一体に形成された外筒1を、環状空間を存して嵌挿する。このとき該外筒1は可撓性材料で構成されているので、前記内筒2の縮小に従い容易に縮小される。1aは縮小部である。
また、前記のように内筒2の外周に固定された外筒支持リング11により外筒1の変形が抑制され、前記環状空間は所定寸法に保持される。
【0022】
次いで、図5に示されるように、エアバッグ20が挿入された内筒2と外筒1との組立体を、縮小形態にて支持索22で支持しながら垂直に立て、該組立体の下端部を前記基礎穴7内に埋め込まれた基礎板9に固着し、基礎コンクリート8により強固に固定する。このとき、エアバッグ20の空気注入口21は外部に露出している。
次いで、図6に示されるように圧縮空気供給装置24により空気管25を通して前記空気注入口21からエアバッグ20内に圧縮空気を注入する。かかる圧縮空気の注入によりエアバッグ20は長手方向に膨張せしめられ、該圧縮空気の加圧によるエアバッグ20の内筒2長手方向への膨張によって、前記内筒2と外筒1の組立体が所定長さに伸長せしめられる。
【0023】
そして、前記所定長さに伸長せしめられた時点で、前記内筒2の各筒状ピース2aのラッチ10が係合せしめられ、これにより各筒状ピース2aが長手方向に相対移動不能に係合され、内筒2と外筒1の組立体が前記所定長さにて固定されることとなる。
次いで、図7に示されるように、前記エアバッグ20内の空気を抜いて該エアバッグ20を内筒2の中空部3から取り出す。
【0024】
そして、図8に示されるように、前記内筒2の外周と外筒1の内周との間に形成される前記環状空間にコンクリート供給装置26からコンクリート管27を介してコンクリートを充填する。これにより、内筒2、コンクリート充填部13、及び外筒1の3層からなる電柱100の本体が完成する。
この本体に前記電線支持具4、昇降用足場5等を取り付けて図1に示される電柱100が完成する。
【0025】
【発明の効果】
以上記載の如く本発明によれば、複数個の筒状ピースを直径が段階的に変化するように嵌合して形成された内筒の外周に可撓性材料で一体に形成された外筒を環状空間を存して嵌挿して伸縮自在な内筒―外筒組立体を構成し、該の内筒―外筒組立体内部に袋体を挿入して設置場所に掘設された基礎穴内に立設してから、該袋体の内部に圧縮空気を供給して該袋体を前記内筒―外筒組立体の長手方向に膨張せしめることにより、該内筒―外筒組立体を所定の外郭形状に形成するので、該内筒―外筒組立体を縮小させた状態で基礎穴内に立設できて、障害物が多く狭隘な場所においても支柱の立設が可能となるとともに、クレーン等の大掛りな重機を使用することなく容易に支柱を立設できる。
【0026】
また、該組立式支柱は、鋼管等の硬質材料からなり伸縮可能な内筒と、該内筒と外筒との間の環状空間にコンクリートを充填した硬質筒体の2重構造体にて構成されるので、前記のように立設作業が容易で、かつ横荷重等による撓みの少ない高剛性の組立式支柱が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電柱の構造を示し、(A)は全体縦断面図、(B)は(A)の部拡大断面図である。
【図2】前記電柱の組立手順の第1工程を示す説明図である。
【図3】第2工程を示す説明図である。
【図4】第3工程を示す説明図である。
【図5】第4工程を示す説明図である。
【図6】第5工程を示す説明図である。
【図7】第6工程を示す説明図である。
【図8】第7工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1   外筒
2   内筒
2a  筒状ピース
3   中空部
7   基礎穴
8   基礎コンクリート
9   基礎板
10  ラッチ
11  外筒支持リング
13  コンクリート充填部
20  エアバッグ
24  圧縮空気供給装置
26  コンクリート供給装置
100 電柱

Claims (5)

  1. 内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱において、前記内筒は金属管等の硬質材料からなり直径が段階的に変化する複数個の筒状ピースを嵌合し長手方向に伸縮可能に組み立てて構成され、前記外筒は伸縮可能な可撓性材料にて一体に形成され前記内筒の外周に環状空間を存して嵌挿され、前記環状空間にはコンクリートが充填されてなることを特徴とする組立式支柱。
  2. 前記内筒及び外筒は、先端部になるに従い断面積が縮小されるテーパー状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の組立式支柱。
  3. 前記内筒における各筒状ピースは長手方向の相対移動を係止するラッチ機構を介して連結され、前記内筒の長手方向複数箇所に前記外筒を支持する外筒支持リングを設けてなることを特徴とする請求項1記載の組立式支柱。
  4. 内筒と外筒とを組み立てて構成され、地面等の基礎面に立設される組立式支柱の製造方法において、金属管等の硬質材料からなり直径の異なる複数個の筒状ピースを直径が段階的に変化するようにかつ伸縮可能に嵌合することにより前記内筒を組み立て、該内筒の外周に可撓性材料にて一体に形成された前記外筒を環状空間を存して嵌挿し、前記内筒及び外筒を縮小状態にて所定の設置場所に立設し、次いで前記内筒を加圧手段により加圧し該内筒及び外筒を伸長せしめて所定の外郭形状に形成し、さらに前記環状空間にコンクリートを充填することを特徴とする組立式支柱の製造方法。
  5. 前記加圧手段として前記内筒内部の中空部に該内筒の伸長長さに亘って袋体を挿入し、該袋体の内部に圧縮空気を供給して該袋体を内筒の長手方向に膨張せしめることにより前記内筒及び外筒を所定長さに伸長せしめることを特徴とする組立式支柱の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103225437A (zh) * 2013-03-29 2013-07-31 国家电网公司 一种用于带电培训作业的钢管杆结构
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