JP2004116505A - ラセン状管を利用した水車原動機 - Google Patents
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Abstract
【課題】水力を利用して最も効率的に機械的エネルキーを得る原動機を開発する。また、簡単で壊れにくい構造を追求して移動することも可能な水車原動機を提供する。
【解決手段】ラセン状に巻いた円筒状の管の中に水を通すことで起きる管本体の回転から機械的エネルギーを取り出す。
ベアリング(3)と同(4)を支点として円筒状の管を通すが、その間は円筒管をラセン状に巻いておく。また、このラセン管は水の取り入れ口(1)を高い位置にとり、吐き出し口(2)は低い位置に設置する。この状態で取り入れ口(1)から管内に水を取り入れると、水はその重力によってラセン状のより低い部分に流れ込もうとするので、ラセン管本体に回転運動が発生する。これを歯車(5)によって機械的エネルギーとして取り出すのである。
また、簡単で壊れにくい構造は、水の取り入れ口と水車の回転軸を同軸構造とすることで、部材数と可動部をともに最小限にして目的を達成した。
【選択図】 図1
【解決手段】ラセン状に巻いた円筒状の管の中に水を通すことで起きる管本体の回転から機械的エネルギーを取り出す。
ベアリング(3)と同(4)を支点として円筒状の管を通すが、その間は円筒管をラセン状に巻いておく。また、このラセン管は水の取り入れ口(1)を高い位置にとり、吐き出し口(2)は低い位置に設置する。この状態で取り入れ口(1)から管内に水を取り入れると、水はその重力によってラセン状のより低い部分に流れ込もうとするので、ラセン管本体に回転運動が発生する。これを歯車(5)によって機械的エネルギーとして取り出すのである。
また、簡単で壊れにくい構造は、水の取り入れ口と水車の回転軸を同軸構造とすることで、部材数と可動部をともに最小限にして目的を達成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラセン状の管の中を通す水の重力を利用して、その位置エネルギーを機械的エネルギーに変換する水車原動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の水車原動機はプロペラ状の羽根に水流を当てて羽根車を回転させる仕組みである。その例としては、▲1▼いわゆる水車小屋のように水の反動を利用して車輪状の羽根車を回転させたり、▲2▼水力発電のタービンのように水の衝撃力を得て羽根車が動くタイプなど幾らかの型式がある。
しかし、▲1▼は大規模な施設としては不向きであり、▲2▼はその原理から大きな水の落差を必要とするなど、それぞれに短所を有している。
また、既存の水車原動機に共通するのは、原動機自体が地盤に固定されている点で、移動することついては何らの考慮もされていないのである。そのために、水資源は太陽熱や風力などとともに最も環境にやさしいエネルギー源でありながら、その特徴が十分に活かされて使用されてきたとは言えないのではないだろうか。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は最も効率的に機械的エネルギーを得ることができる水車原動機を開発してきた。また、移動を可能とするために簡単で壊れにくい構造
であることを研究の課題に加えた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
その結果、ラセン状に巻いた円筒状の管の中に水を通すと、水の重力の作用によって管が回転することに着目して発明を完成させた。
なお、簡単で壊れにくい構造については、水の取り入れ口と水車の回転軸を同軸構造としたように部材数を減らすことで克服した。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明はラセン状に巻いた円筒管の中に水を通すことで起きる管本体の回転を動力とする原動機に関するものである。
本発明品はベアリング(3)と同(4)を支点として管をとおしたものであるが、ベアリング(3)と同(4)の間は管をあらかじめラセン状に巻いておく。次ぎに、このラセン状の管は水の取り入れ口(1)を高い位置にとり、吐き出し口(2)は低い位置になるように角度を調整して設置する。
この状態で取り入れ口(1)から管に水を取り入れると、水は
【図2】の斜線図の位置に溜まりながら、その重力によってラセン管のより低い部分に流れ込もうとするので、ラセン管本体に回転運動が発生する。歯車(5)はこの機械的エネルギーを外に取り出す仕組みである。
なお、回転軸をラセン状の円筒管としたが、
【図3】のように棒状の回転軸本体の中にラセン状の空洞を設けたものを使用することも可能であるし、その場合は材料の軽減を図るために隔壁を薄くする、あるいは同じ理由から円筒形以外の形に加工することもできる。
ここで、ラセン状の円筒管の断面図[A−A’]は
【図4】のとおりであるが、仮にこの外径を一定にしておいてラセン状管の内部の断面を過度に拡大していくと、
【図5】のように円筒管の内部にラセン状の突起を生じたもの、あるいは
【図6】のように円筒管の内部にラセン状の溝が彫り込まれた形のものに到達する。これらの形状を原動機に用いると、
【課題を解決するための手段】で述べたような水重力の利用というより、水の衝撃力を利用して水車を高速回転させる別の形態の水車運動になるのであるが、水資源が豊富に得られる場所によっては利用価値も高いと思われるので、本発明と一対の原動機としてラセン状管の類型に加えたい。
次ぎに、本発明品の移動を可能にする手立ては、ベアリング(3)と同(4)を一体構造とする枠組(6)を製作して、それに回転軸を固定するのである。そうすれば、本発明品の可動部はベアリング部の2箇所だけになるから、簡単で壊れにくい構造の利点として移動が可能になる。
この使用例としては、前述の構造に発電機(7)を固定すると
【図7】に示すような可搬式の水力発電機を考案することができる。枠組(6)に回転軸の設置角度が一定となるような脚座を取り付けると、移動しても平坦な場所に置くだけで即座に稼働することが可能になるのである。なお、本例で枠組(6)がラセン状管を収納する形であるのは、あらゆる方向からの衝撃に堪えることができる構造を示したかったからである。
【0006】
【発明の効果】
本発明は水力を利用して確実に機械的エネルギーを取り出しながらも、簡単で壊れにくい構造から移動も可能である水車原動機の研究を進めた。まずは、機械的エネルギーへの転換の確実性について述べる。この原動機を回転させるために必要な水量は最大でも管の内空断面積の3分の1程度である。また、回転軸から取り入れた水は周回するラセンの巻き回数だけ回転しなければ吐き出し口に到達しない仕組みである。従って、元々少量の水で回転する構造であるうえ、水が排出されるまでの間はその重量の100%が確実にラセン管の回転に作用するのである。
続いて、簡単で壊れにくい構造について述べる。本発明品は2個のベアリングを固定した枠組みと回転軸であるラセン管の二つの部材を組み合わせれば完成する極めて簡単な構造であり、可動部は支点となるベアリングの2ヶ所だけである。この部材の少なさが故障の発生要因を取り去っている。さらに、この回転軸を設置角度が一定となる枠組み脚座に取り付ければ、移動しても平坦な場所に置くだけで稼働することが可能になる。
また、管の内空断面は終始一定であるから、使用する水に多少の異物が混入しても回転軸に何らの支障も与えずに排出される。この特徴は工場や養魚場などの処理水や悪水であろうともエネルギー源として活用することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本願書の
【発明の実施の形態】で述べるように、回転軸本体の中にラセン状の空洞を設けた構造の断面図である。
【図4】
【図1】のラセン状管の[A−A’]断面図である。
【図5】円筒管の内部をラセン状の突起とした構造の断面図である。
【図6】円筒管の内部にラセン状の溝を彫り込んだ構造の断面図である。
【図7】可搬式の水力発電器の断面図である。
【符号の説明】
1は水の取り入れ口 2は水の吐き出し口
3はベアリング(支点) 4はベアリング(支点)
5は歯車 6は枠組
7は発電機
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラセン状の管の中を通す水の重力を利用して、その位置エネルギーを機械的エネルギーに変換する水車原動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の水車原動機はプロペラ状の羽根に水流を当てて羽根車を回転させる仕組みである。その例としては、▲1▼いわゆる水車小屋のように水の反動を利用して車輪状の羽根車を回転させたり、▲2▼水力発電のタービンのように水の衝撃力を得て羽根車が動くタイプなど幾らかの型式がある。
しかし、▲1▼は大規模な施設としては不向きであり、▲2▼はその原理から大きな水の落差を必要とするなど、それぞれに短所を有している。
また、既存の水車原動機に共通するのは、原動機自体が地盤に固定されている点で、移動することついては何らの考慮もされていないのである。そのために、水資源は太陽熱や風力などとともに最も環境にやさしいエネルギー源でありながら、その特徴が十分に活かされて使用されてきたとは言えないのではないだろうか。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は最も効率的に機械的エネルギーを得ることができる水車原動機を開発してきた。また、移動を可能とするために簡単で壊れにくい構造
であることを研究の課題に加えた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
その結果、ラセン状に巻いた円筒状の管の中に水を通すと、水の重力の作用によって管が回転することに着目して発明を完成させた。
なお、簡単で壊れにくい構造については、水の取り入れ口と水車の回転軸を同軸構造としたように部材数を減らすことで克服した。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明はラセン状に巻いた円筒管の中に水を通すことで起きる管本体の回転を動力とする原動機に関するものである。
本発明品はベアリング(3)と同(4)を支点として管をとおしたものであるが、ベアリング(3)と同(4)の間は管をあらかじめラセン状に巻いておく。次ぎに、このラセン状の管は水の取り入れ口(1)を高い位置にとり、吐き出し口(2)は低い位置になるように角度を調整して設置する。
この状態で取り入れ口(1)から管に水を取り入れると、水は
【図2】の斜線図の位置に溜まりながら、その重力によってラセン管のより低い部分に流れ込もうとするので、ラセン管本体に回転運動が発生する。歯車(5)はこの機械的エネルギーを外に取り出す仕組みである。
なお、回転軸をラセン状の円筒管としたが、
【図3】のように棒状の回転軸本体の中にラセン状の空洞を設けたものを使用することも可能であるし、その場合は材料の軽減を図るために隔壁を薄くする、あるいは同じ理由から円筒形以外の形に加工することもできる。
ここで、ラセン状の円筒管の断面図[A−A’]は
【図4】のとおりであるが、仮にこの外径を一定にしておいてラセン状管の内部の断面を過度に拡大していくと、
【図5】のように円筒管の内部にラセン状の突起を生じたもの、あるいは
【図6】のように円筒管の内部にラセン状の溝が彫り込まれた形のものに到達する。これらの形状を原動機に用いると、
【課題を解決するための手段】で述べたような水重力の利用というより、水の衝撃力を利用して水車を高速回転させる別の形態の水車運動になるのであるが、水資源が豊富に得られる場所によっては利用価値も高いと思われるので、本発明と一対の原動機としてラセン状管の類型に加えたい。
次ぎに、本発明品の移動を可能にする手立ては、ベアリング(3)と同(4)を一体構造とする枠組(6)を製作して、それに回転軸を固定するのである。そうすれば、本発明品の可動部はベアリング部の2箇所だけになるから、簡単で壊れにくい構造の利点として移動が可能になる。
この使用例としては、前述の構造に発電機(7)を固定すると
【図7】に示すような可搬式の水力発電機を考案することができる。枠組(6)に回転軸の設置角度が一定となるような脚座を取り付けると、移動しても平坦な場所に置くだけで即座に稼働することが可能になるのである。なお、本例で枠組(6)がラセン状管を収納する形であるのは、あらゆる方向からの衝撃に堪えることができる構造を示したかったからである。
【0006】
【発明の効果】
本発明は水力を利用して確実に機械的エネルギーを取り出しながらも、簡単で壊れにくい構造から移動も可能である水車原動機の研究を進めた。まずは、機械的エネルギーへの転換の確実性について述べる。この原動機を回転させるために必要な水量は最大でも管の内空断面積の3分の1程度である。また、回転軸から取り入れた水は周回するラセンの巻き回数だけ回転しなければ吐き出し口に到達しない仕組みである。従って、元々少量の水で回転する構造であるうえ、水が排出されるまでの間はその重量の100%が確実にラセン管の回転に作用するのである。
続いて、簡単で壊れにくい構造について述べる。本発明品は2個のベアリングを固定した枠組みと回転軸であるラセン管の二つの部材を組み合わせれば完成する極めて簡単な構造であり、可動部は支点となるベアリングの2ヶ所だけである。この部材の少なさが故障の発生要因を取り去っている。さらに、この回転軸を設置角度が一定となる枠組み脚座に取り付ければ、移動しても平坦な場所に置くだけで稼働することが可能になる。
また、管の内空断面は終始一定であるから、使用する水に多少の異物が混入しても回転軸に何らの支障も与えずに排出される。この特徴は工場や養魚場などの処理水や悪水であろうともエネルギー源として活用することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本願書の
【発明の実施の形態】で述べるように、回転軸本体の中にラセン状の空洞を設けた構造の断面図である。
【図4】
【図1】のラセン状管の[A−A’]断面図である。
【図5】円筒管の内部をラセン状の突起とした構造の断面図である。
【図6】円筒管の内部にラセン状の溝を彫り込んだ構造の断面図である。
【図7】可搬式の水力発電器の断面図である。
【符号の説明】
1は水の取り入れ口 2は水の吐き出し口
3はベアリング(支点) 4はベアリング(支点)
5は歯車 6は枠組
7は発電機
Claims (1)
- (イ)水の取り入れ口と水車の回転軸を同軸構造とする。
(ロ)ラセン状の管に水を通して水車を回転させる。
以上のような構造を特徴とする水車原動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002319037A JP2004116505A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | ラセン状管を利用した水車原動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002319037A JP2004116505A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | ラセン状管を利用した水車原動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116505A true JP2004116505A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32289654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002319037A Pending JP2004116505A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | ラセン状管を利用した水車原動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004116505A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT413048B (de) * | 2004-06-15 | 2005-10-15 | Bernhard Weber | Wasserkraftmaschine - energieturbine |
WO2010136782A3 (en) * | 2009-05-28 | 2011-06-16 | Graham Browne | Energy harnessing device |
WO2011128640A3 (en) * | 2010-04-17 | 2012-01-12 | The Archimedes Screw Company Limited | Archimedes screw assembly |
JP2013007273A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Takagi Co Ltd | 発電装置 |
GB2500619A (en) * | 2012-03-26 | 2013-10-02 | Towerlane Ltd | Feeding member for a screw device for power generation or material handling |
CN104329203A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 冉井福 | 引力式龙卷水轮发动机 |
CN104976031A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-14 | 李德生 | 高压外传螺旋凹槽发电系统 |
CN104976042A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-10-14 | 李德生 | 漩涡无障碍凹槽外驱发电装备 |
CN104989583A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-21 | 李德生 | 高压螺旋凹壁发电系统 |
CN104989582A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-21 | 李德生 | 介齿螺旋凹槽发电系统 |
CN105003388A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-28 | 李德生 | 高速动力介齿螺旋环发电系统 |
CN105041580A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-11-11 | 李德生 | 介齿空心涡轮发电系统 |
JP2016033333A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社堀田電機製作所 | らせん状パイプを用いた回転推進力装置及び該回転推進力装置による小水力発電装置 |
RU2659874C1 (ru) * | 2017-07-14 | 2018-07-04 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский Мордовский государственный университет им. Н.П. Огарёва" | Преобразователь энергии потока |
RU2695554C1 (ru) * | 2018-09-21 | 2019-07-24 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский Мордовский государственный университет им. Н.П. Огарёва" | Преобразователь энергии потока |
-
2002
- 2002-09-26 JP JP2002319037A patent/JP2004116505A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005124148A1 (de) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Bernhard Weber | Wasserkraftmaschine mit mehreren schraubenlinienförming gewundenen wasserführungsleitungen |
AT413048B (de) * | 2004-06-15 | 2005-10-15 | Bernhard Weber | Wasserkraftmaschine - energieturbine |
WO2010136782A3 (en) * | 2009-05-28 | 2011-06-16 | Graham Browne | Energy harnessing device |
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JP2013007273A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Takagi Co Ltd | 発電装置 |
GB2500619A (en) * | 2012-03-26 | 2013-10-02 | Towerlane Ltd | Feeding member for a screw device for power generation or material handling |
GB2500619B (en) * | 2012-03-26 | 2014-07-16 | Towerlane Ltd | A screw device for a power generation or a material handling apparatus |
JP2016033333A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社堀田電機製作所 | らせん状パイプを用いた回転推進力装置及び該回転推進力装置による小水力発電装置 |
CN104329203A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 冉井福 | 引力式龙卷水轮发动机 |
CN104976031A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-14 | 李德生 | 高压外传螺旋凹槽发电系统 |
CN104989583A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-21 | 李德生 | 高压螺旋凹壁发电系统 |
CN104989582A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-10-21 | 李德生 | 介齿螺旋凹槽发电系统 |
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RU2659874C1 (ru) * | 2017-07-14 | 2018-07-04 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский Мордовский государственный университет им. Н.П. Огарёва" | Преобразователь энергии потока |
RU2695554C1 (ru) * | 2018-09-21 | 2019-07-24 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский Мордовский государственный университет им. Н.П. Огарёва" | Преобразователь энергии потока |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061107 |