JP2004115492A - かゆみと〜る - Google Patents

Abstract

【課題】痒み止めと、防虫効果を有するシールを提供する。
【解決手段】皮膚に貼る側に痒み止め及び表側に防虫効果を有する薬品を塗布した，シール形式の貼り薬とする。
【選択図】図１

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は，虫刺されによる痒み止めシールである。
【０００２】
【従来の技術】
従来のものは塗る，吹き付けるという別々の方法であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
炎症が治まるまで痒み止めを数回に渡って塗布したり、掻いて皮膚を傷つける事が多かった。
【０００４】
上記の問題を解決することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記の目的をたっするために、本発明のシールにおいては皮膚に貼る側にムヒナ等の痒み止め、表となる側には防虫効果のある除虫菊などの薬剤を使用したものである。
【０００６】
効果を持続させるためシールは剥がれにくく、粘着力の強い物が要求される。
【発明の実施の形態】
【０００７】
図１において１は台紙であり、この上に２の示すシールを貼り付けておく。
【実施例】
【０００８】
虫刺されで痒く悩んでいたとき、以前テレビの某
番組で傷テープのバンドエイドを貼ると痒みがおさまったという情報を思い出したが、バンドエイドは高くて勿体無く包帯を止めるサージカルテープを貼ってみた。すると効果は同じく　貼って暫くするとあの堪らない痒みがおさまる。所がサージカルテープは味気なく見た目も悪い。
【０００９】
【発明の効果】
本発明は、以上のような特性を考えるものであり、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１０】
掻痒感からの開放。
【００１１】
掻いて皮膚を傷つけない。
【００１２】
痒み止めと、虫除けのダブル効果を合わせもつ。
【００１３】
外観も良くファッッション性もあり、貼る楽しさを味わうことができる。
【００１４】
発明の目的から逸脱し、ファッション目的で使用されることも考えられる
【００１５】
老人にとってはデザイン性により、癒し効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
図面はシールの俯瞰図である。
【図１】は男児用、
【図２】は女児用とし、
【図３】は男、女児兼用、成人、老人向けとしてみた。
【図４】はシールの裏側の図であり、５は虫除けの薬剤を塗布する部分。
【符号の説明】
１　　シールを貼り付けた台紙
２　　剥がして使用する部分のシール
５　　痒み止めを塗布したシールの裏側

Claims (2)

1. 虫刺されによる痒み止。
2. 痒み止及び防虫シール。

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